ー王の狗ー 【軍隊 /階級 /3Ｌ 】

>アルデルト大将
ア・イ・ス!あげるゥ～。いっしょに食べよー
(仕事の疲れに重ね己の大声に驚いた相手はやはりどこか疲れきった表情しており、これは都合がいいなとニンマリ笑いビニール袋の中からカップアイス取り出しては要件再び述べつつ胸元へグイグイと押し付け強引に室内へと入り


>レオナルド大尉
サラダとごはんくださーい!
(先程まで隣にいたはずの己だが食堂へ到着するなり列の先頭へと割り込み大声で自分の食事注文し、しかしその最中やはり並んでいた者たちから非難の声上がるも全く気にしていない様子で後方振り向き「大尉は何食べるのー?」と尋ね


>レイノ中将
じゃーおれ頼んでくんねェ
(相手の注文聞くなり己はその後張り紙もメニューを見るわけでもなくカウンターへ足運び己の分の食事とコーヒー注文していると何やら料理番の者とモメたようでぎゃいぎゃいと言い争いを始め

>レオナルド大尉
んん、忙しそうだな。おい、お前、大尉の仕事を代わってやれ。
(此方への反応を示した相手の状況に、ふむ、と一息つけば、また別の兵士に一声掛け。緩り目を細め己の身分をさらりと告げれば、慌てたように相手から木箱を奪い取るようにして去っていく兵士を見送って。「さて、頼みがあるんだが。」)


>アルデルト大将
ああ、見知った顔だな。王の座以外で顔を合わせるのは初めてか。
(名を告げられればまじまじと相手を見。思い出したように頷けば頬を緩めて「アルベールだ、俺の休暇の相手をしてくれんか。」前髪の間から覗き込むようにして問えば、率直に願を。)

>レイノ中将
聞いた名だ、若くしてその座に座るは才からだと。──多少の悪事も耳に入るが。
(張り付けたような言葉を並べる相手に苦笑交えて。一度は言葉を交わしたいと望んでいた相手故に嬉しそうに首を傾げて「猫を被る必要はない、梟には己でぶつかれ。」国の象徴と自身をかけた物言いにほんの少し傲慢をこぼして)

>リクアレイド軍曹
我が軍に異形だな、名前は何と言う。
(此方へかけてくる相手に、何処と無く楽し気にもう一度名を問えば、そのまま身を翻すように相手を避け「礼儀作法の訓練を怠ったか？隣国の使者ならどうした。」にっこりと笑み浮かべたまま、幼子に言い聞かせるように言葉を述べて)

>リクアレイド軍曹

冷たっ…ああ、アイスね。え、なに？貰っていいの？
（強引に渡されて感じたことを言いそれが何か理解すると、金を要求してこない相手に貰っていいのかあとを追い座らせながら聞いて。）

>アルベール総統

此れは此れは…アルベール王でしたか。
（相手が誰かを認識すると驚きながらも微笑みを浮かべ上記を述べて。願いを言われれば「もちろんです」と笑顔を見せ頷き承知して。）

リクアレイド>>
・・・・マジかよ、まさかここまで
（気が付くと列の先頭に横入りをした相手を見るなり、なぜかぺこぺこと並んでいる人たちに頭を下げながら相手の襟首を持って引きずりだし）

アルベール総統>>
あっ・・それ・・・
（今から使うであろう道具を持ち去られ、ハァとため息をついては「で、頼みごとってなんですか？」と述べ）

>アルデルト大将
はぁい。ところで大将ぉ、代わりに仕事やってくれたりしません～？
(程ほどにと言われ気のない返事をして、いまだ顔を覗かせ笑いながら代わりにやってくれないか、なんて冗談半分で言ってみて)

>リクアレイド軍曹
ああ、頼む
(元気にカンウターに行った相手を見送り戻ってくるまで寝ていようと目をつぶりうとうととしてくるとなにやら騒がしいと思い瞼を持ち上げた。するともめているような様子が見え、めんどくさそうに立ち上がり「おい、どうした？」と相手の腕を軽く引き)

>アルベール王
悪事、にございますか……？どのような事でしょう。
身に覚えが有りすぎて
(相手のものの言い方に見覚えがあるだけではないことがわかった。相手は国王であるのだ、と。どの様な悪事が報告されているのだろうと気になり尋ね、最後は笑みをまじえながら上記を述べ。「己でぶつかれ、ですか……しかしまあ、態度が悪すぎると階級とか色々影響でそうで」と頬を掻きながら苦笑して)

>レイノ中将

君はとことんサボりたがるね。程々にって言ったばかりだよ？
（側から見たらなんとも不思議な向き合い方だろうが全く気にすることなくそのままの状態で、困ったように笑って上記を述べて。）

>アルデルト大将
__失礼いたします、…おや、何か良いことでもありましたか？
(器用に片手で盆を持ったままもう片方の手で戸を開けて室内に入り。相手の笑顔を見れば何と勘違いしたのかきょと、と首を傾げて)

>アルベール王
これはこれは…こんな所で陛下とお会いできるとは…私はハロルド。階級は中佐官でございます
(特にすることも無く廊下を歩いてると聞き覚えのある高圧的な声に呼び止められ、振り向けばそのぴりりと肌に刺さる声音、本能的に肌が逆立つ圧迫感を纏ったその姿から瞬時に相手が誰であるかを察し。緊張感と冷や汗を押し殺して自然な動作で片膝を付けば右手を左胸に当て、軽く頭を垂れるようにして名乗り)

>レオナルド大尉
どうしてです？大尉は語学も堪能であった筈、重宝される存在だと思っていましたが
(トレーに乗ったパンケーキには多めにシロップをかけ、にっこりと微笑めば相手の方を心配そうに見つめ)

>レイノ中将
修羅の道、…先程から仰っていますが、中将殿は争い事に何か思い入れがあるのですか？
(面倒くさそう、楽しめそうなどと感情的に判断する相手に末恐ろしい、等と思えば困ったように笑いながら見つめ。ふと浮かんだ疑問を口にすれば僅かに眉間に皺を寄せて、相手を引っ張ることには諦めたのか溜息一つついて｢まあ期限までに終わらせていただければ、それで｣と肩をすくめ)

>リクアレイド軍曹
はは…私も君のそういう所は嫌いではないよ
(屈託なく笑って接してくる相手にふわりと微笑んではぽんぽん頭を撫で、これは彼の長所である等と考え。同じようにメニューに視線を落とせば｢私は甘いものが食べたいなあ｣とぽつり漏らし)

>リクアレイド軍曹
…！
(いきなりの大声にビクリと、反射的に身体を揺らすものの表情は変えず。眉顰めたまま、相手の方に振り向き視線合わせると「…何？」と、問い掛け。然しすぐに己の手元に目を遣ると、やり返しなのか書類に付いていた少量ながらの草を投げつけて)

(/ 態々ありがとうございます、宜しくお願い致します！)

>レオナルド大尉
…大尉。いえ…自分の不注意ですので…
(微笑浮かべる相手を見遣ると、何処となく気まずそうに上記述べ。ふと相手の進める歩を見、緩く首を傾けながら「…整備、ですか？」なんて問い掛けては)

(/ はいっ、有り難うございます！)

>レイノ中将
書類を…落としてしまったんです。
(突飛に現れた相手を視界に入れ、先程までは何処に居たのかとキョロリ、不思議そうに辺りを見渡して。暫し間を置いては「中将こそ、どうなさったんですか…？」上記の事を示す為に書類見せながら訊き)

(/ はい、お願い致します…！)

>アルデルト大将
…時間、あるよね。
(仕事を提出し終え戻る途中に、執務室の前で文書を拾ったが為、悩むように立ち尽くし。ふ、と息吐くとコンコンコン、規則正しいドアノックの音を響かせては「…誰かいらっしゃいますか」と)

(/ 此方こそ、こんな奴ですが宜しくお願い致します！)

>ハロルド中佐
…あ、はい。少々書類を落としてしまいまして…
(敬語の聞き慣れた声を耳に入れ、其方に視線送り。然し裏腹に、見慣れない格好の相手だったのか戸惑いつつ言葉を放っていき。今更ながら挨拶を返すように、被っていた制帽を胸に当てると「…今日は非番なんですね…」と浅く頭下げ)

(/ 了解ですっ、出来るだけ返せるときに返します！)

>王様
…ネク。
(声を掛けられて若干其方を向いては、頭の先から踵まで眺めるように見。相手が誰なのか分からないのか眉を寄せつつ、癖で名前だけを名乗って。然し相手の言葉を頭の中で繰り返すと「…ネク・ロゼワールです。階級は、軍曹…です」制帽を丁寧に脱ぎ、一礼しては)

(/ 自分も何かと絡みにくい奴ですが、宜しくお願い致します！)

>アルベール王様
キャキャキャ、キャ!ンーと、ほいっ
(此方の突進をいとも容易く躱されるもやはり遊び以外の何物でもなかったのかケラケラと軽快に笑い出し、もう一度名を聞かれると懐から己の運転免許証-住所の部分だけが黒く塗り潰されている-を取り出して勝手に読めとばかりに投げ渡し。するとだらしない笑み浮かべながらも礼儀を見せつけるように敬礼して「ン!敵だったらみがらをこーそくしてうえにほうこくしまァす!」と発音めちゃくちゃに述べて


>アルデルト大将
ン!間違って買っちゃったからァ
(相手の問いにニッコリと笑みを浮かべて頷き気にするなとばかりに手をひらひらと振り、己は棒つきアイスを袋から取り出して早速齧り出しその冷たさに目ぎゅっと閉じン～～、とアイスの甘さ噛みしめつつ足プラプラ、


>レオナルド大尉
グェ、?大尉ー?大尉食べないの?
(襟元引っ張られたことで首が締まり思わずカエルが潰れたような声上げ。何故こうされているのか己にはわからないらしくその体制では後ろを振り向くことが出来ないのでそのまま質問投げかけ


>レイノ中将
ッこいつが!おれに肉たべろって!
(腕を掴まれるとぐりん、と相手の方向きカウンターの前にある鶏の唐揚げ指差して怒鳴りながら事情説明し。料理番は狼狽するばかりで「だっていつも少量のサラダと白米しか食べないから」と言いかけたところでその唐揚げ料理番の顔に投げつけ


>ハロルド中佐
ンヘヘー。中佐、甘いのはごはんの後ねェ!
(頭撫でられると心地よさそうに目を細めて笑うも甘いもの、と口にしたのが見逃せなかったのか目の前に人差し指突き出しては余計なお節介を口にし。己はもうメニューが決まったのかカウンターへと足向け


>ネク曹長
キャ、キャ、キャ!わぷッ!ンー?曹長お散歩ォ!おれもおれも!
(不機嫌な相手の様子に悪びれる様子もなく軽快に笑い、投げつけられた草が顔に当たりそれを摘んで訝しげに見つめてみるも首を傾げすぐに地面へ投げ捨ててはニッコリと笑い、相手が散歩をしていると勝手に決めつけた挙句自分も一緒に行動することを決め

( / 仕事が立て込んで暫く来れずに申し訳ございません！久しぶりに覗いて見たら参加者様が増えてる…！ってことで非常に申し訳ないのですがレス蹴りさせていただきます。新しく絡み文置いておきますのでよかったら絡んでやってください…(土下座))


>all

んー…いい天気。
(デスクワークも一区切り着いたのでお茶でも飲もうと席を立ち部屋から出て厨房までの廊下を歩いていると窓の外に目をやれば青々とした空が広がっていて。窓の桟に手をつき空を眺めゆっくりと伸びをすればデスクワークで固まった身体と脳が解れた気がして先ほどよりも柔らかい表情になり。やはり自分には身体を動かす方が合ってるな、と苦笑いすれば窓に背を向け再び歩き出して)

>ハロルド中佐

いや…あ、仕事が終わった事と、タイミング良く君が来た事かな。
（会話が成り立ってしまう勘違いに気付かずやはり笑顔で真面目に返し。）

>ネク曹長

ん？なんだ？どうしたー？
（突如聞こえたノック音にドアの見ると、誰かいるかと聞こえてきたためどうしたのかと思い聞いて。）

>リクアレイド軍曹

そうか。じゃあ、ありがたく頂こう。
（微笑みながら言うとなんとなく可愛らしく見えて相手の頭を撫でて、相手とは向かい合う様に座りアイスの蓋を開け此方も食べ始め。）


>マリア准将

おや、マリア准将。仕事終わりかな？
（ついさっきまで仕事で歩き回っていたが午前分の仕事は終わりこれから休憩でもしようかと部屋に戻るところで。相手を見つけると微笑みながら声を掛けてみて。）

アルデルトさん>>
無理するぐらい、階級ってとるもんなんですね・・・
（ふーんと相手の言葉に少し疑問に持つも、まぁいいやと思い資料を手渡し）

ハロルドさん>>
過大評価しすぎっす
（相手の言葉に照れ笑いのような笑みを見せながら、ハヤシライスを頬張り）

ネク>>
ふ～ん、まぁ別に失敗したっていいさ。完璧な人間なんていないからさ
（そういうと相手の頭をポンとたたき。「んぁ・・あぁ、商船を直しに行くのさ」と微笑みながら）

リクアレイド>>
おまえさぁ・・ちゃんと並べよ・・・それぐらいやれよ
（襟首をつかんだまま片手で相手の両頬をグッとよせ）

>レオナルド大尉

ははっ。これは今見たほうがいいかな？
（資料を受け取り聞きながらもさっそく目を通し始めていて。）

>アルデルト大将
明日からやりま～す、だから今日の分代わりにやってくださいよぉ
(反省の色など見えず、きっと明日もやらないだろうけれど明日やるなどと言い。両手を合わせて「お願いします」と語尾にハートでもつけるような甘い声で言い)

>ハロルド中佐
思い入れがある訳じゃないが、本物の戦場で命をかけてねぇと生きてる実感がねぇんだよ
(実際に感情や感覚で動いているため、相手になんと思われていようとそういう生き方しか知らない為、そういうことしか言えず。頬をかきながら上記を述べ。「期限までに、な。わかったよ」手を離してもらえるとほっとすると前記を述べてそれまでになら簡単だと付け加え)

>ネク曹長
ほぉ～、まあ無くしたら説教くらうもんな
(わざわざこんなところまで探しに来たのかと感心し、ひと欠伸しながらのびをして。どうしたのかと言われれば「あの木の上で寝てた」と後方にある木を親指で指差しながら、しかしサボりということは口にせずに)

>リクアレイド軍曹
まあ、肉は食った方が身体は作られると思うが……
(相手の言葉にやや困りつつ上記を述べれば一度溜め息を付き。相手が料理を投げれば、もったいないと内心で思いながらただ見つめるだけで。「そいつも気をつかったんだろ？」と怒り狂う相手をいさめるように前記を述べてから相手の膝の裏を蹴り)

>マリア准将
よう、休憩か？
(窓のところで日向ぼっこをしているとか向かい側から歩いてくる相手が見え声をかける。相手のことだからサボりではないだろう、そして格好を見れば訓練に行くわけでもなさそうなので答えは自然と導かれ。)

>レイノ中将

んー…そう言ってやらないだろう、君ー。俺はせめて手伝うくらいしかやらないよ。
（やってあげようかな…と言う考えが一瞬頭をよぎるが甘やかしたらダメだと考えを払い、手伝うくらいならやってもいいと伝えて。）

アルデルトさん>>
いや、そんなに急ぎでもないので・・手の空いた時間にでも見てください
（資料に目を通す相手にんーと考えながら）

>レオナルド大尉

そう？…じゃあ、明日にでも渡すよ。
（相手の言葉に視線を相手に戻すと、今日は余裕ありそうなため見れるかなと考え明日渡すと言い。「だから、明日の昼にまた来てくれるかな？」と聞いて。）

>マリア准将
…じゅーんしょォ!
(暇つぶしにパタパタと忙しなく軍部内を探索し駆け回っている途中で相手を見かけ声をかけようとするも窓から見える景色眺めリラックスしている相手を見、なんだか声をかけてはいけないような気がして口を噤み。歩き出したところで背後からそっと忍び足で近づきバン、と勢いよく両方を掴んでは耳元で大きく相手を呼び

(/初めまして、絡ませていただきました!これからよろしくお願いしますね、)


>アルデルト大将
んははっ!たいしょー、おれのもあげるからソレ一口ちょーだい!
(頭撫でられるとケラケラと楽しげに笑い足バタつかせて子供のように喜んで。己が持っている棒つきアイスと相手のカップアイス交互に視線遣り、其方の味も気になるのか此方のアイス突き出しお願いしてみて


>レオナルド大尉
ぶぅううゥ。ひょーかいィ…
(己の行動注意されただけでなく頬摘まれてしまうと眉寄せ不機嫌そうな顔で相手見つめるも特に何も言わず了承して立ち上がり列の最後尾へ並んで


>レイノ中将
あたっ、余計なお世話ァ!!
(膝の裏蹴られよろけるもすぐ体制立て直すと茫然としている料理番に上記吐き捨て、サラダと白米、コーヒーが乗った盆を両手で乱雑に取っては「中将行こー」と背中向けて相手が座っていた席へと移動し

>リクアレイド軍曹

ああ、もちろん。…ほら。
（一口頂戴と言う相手に微笑みながら頷くと、多めだが一口で食べれるくらいの量を掬い相手の口元に持っていき。）

>アルデルト大将
えぇ～ちゃんとやりますよぉ～
(やらないだろ？と言われ拗ねたように口を尖らせ子供のような態度で上記を述べ。「じゃあ、半分やってくださいぃ」と手を合わせて笑顔で言い上目遣いで相手を見つめ)

>リクアレイド軍曹
はあ～ったく。
(溜め息を付いてから料理番にわるいな、と一言つげれば相手の後をのんびりと歩いていき、席に着けば「唐揚げ勿体なかったな」と相手を横目で見て)