従イシ妖×従エシ人

従イシ妖×従エシ人

主  2015-06-14 21:47:13 
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此処は和國【ワコク】と呼ばれる国。



基本的には私達の住む日本と何ら変わりない。

ただ─、ただほんの少し。




どれだけ年月が経とうとも日本の昔の風景と殆ど変わらないという事と、『妖』が存在し、更に人間と共存しているという事を除けば。



>1世界観

>2ルール

>3募集キャラ

>4テンプレ+主pf


レス禁─

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  • No.62 by 舞蝶  2015-06-28 00:05:54 



>紅緒

__…どうしたの?
(貸本屋へと先日借りた本を返しに行こうとしている途中、ある屋敷の前を通りかかると困り果てた様子で立ち尽くしている相手の姿を見つけ。こんなところでどうしたのだろう、なんて思い立ち止まり首を小さく傾げて。まさか相手の巾着が塀の屋根に乗っている、とは思わず。相手に近寄っていきながら問いかけてみるも此処まで来る途中に普段から相手のことを虐めている妖達と擦れ違っていたためまた何かされたのであろう、なんて考えふと視線を上げれば屋根に乗っかっている巾着を見つけ。大方相手の者であろう、取れるものならば取りたいが己でも届くはずのない高さに乗っているため取ることも出来ず。どうすれば届くのであろうか、なんてその場に立って考え始め)

(/絡ませていただきました!素敵な娘様を守りたくなっている背後です。無愛想な所がありますが此から宜しくお願いします)


>綴

__此れ、お願いします
(相手に程近い席に座りメニューを手に取れば普段あまり甘味を食べることはないが苺をふんだんに使った甘味に目を引かれそれをオーダーを取りに来た店員に注文し。あまり甘味屋へと訪れることもないためか物珍しそうにキョロキョロと辺りを見回していれば相手の姿を視界の隅に捕らえて。同じ妖でも特別親しい訳では無くたんなる顔見知り程度の相手と此処で会ったからといって席を共にしなくても何ら代わりはない、と思い小さく会釈をするように頭を下げ)

(/絡ませて頂きました!うちの娘とは違いフレンドリーそうな雰囲気を持ち合わせている息子様に胸が弾んでいる背後です。此から宜しくお願いします)


>狗繰

(花屋の前を通りかかれば客であろう一人の女性ともう片方は店員であろう相手の姿を見つけ。何やら話し込んでいるな、と思いつつ遠目にそれを眺めていて。暫くすると客であろう女性が花を持ち目に涙を浮かべながら此方へと向かってきて。それとすれ違うように花屋へと向かっていけば俯きながら店へと戻っていく相手。顔は見ることが出来ないが何かがあったのではないか、そう察すると店へと入っていき。「 何かお花を選んで貰えないかしら? 」そう相手の後ろ姿へとといかけて)

(/改めて参加許可有難う御座います。主様のイメージにあった娘か不安ではありますが精一杯やらせて貰おうと思っております。此から宜しくお願いします)


>all

__綺麗…あの人が死.んでから何も変わってない
(昔心を寄せていた男性が入水自.殺をした海へと姿を表しては砂浜に降り立ちその男性が死.んだ日から全く変わっていない光景に瞳を伏せつつそれを眺めており。まだ長いと思っていた日もだんだんと暮れてきてこのままではいけない、そう思いもときた道を引き返していて。夕陽に染まった町並みと夕飯の用意をしている匂い。処刑されようとしていた日のことを思いだし。普段通りの光景、普段通りの町の様子にまだ生きているんだ、なんて実感して。帰路につく前に色々と見て回ろう、そう思い二股に別れている道。普段通る道とは反対側の道へと足を進めていき)

(/蝶の妖をやらせて頂いている者です。至らぬ点も多々あると思いますが此から宜しくお願いします)


  • No.63 by 金扇 綴  2015-06-28 00:42:56 


>舞蝶
おっ、目敏いなあ……君。それ新商品なんだってね、
(近場の席に座り店員へと注文をする女声は己が悩みに悩んでいる甘味そのもので。声の主を思わずちらりと盗み見てみれば思わぬ所で顔見知りと出逢うものだ。別段と親しい訳ではないが麗しい見た目からか目を惹く容姿と彼女が事実妖でとある人間と主式ノ絆を結んでいる事は知っており。唯この場で出逢ったのは初めてであり通い詰めている自分から見れば大方『甘味屋の初心者』と言ったところか。勝手に評価を着けたのならば話は早い。相手の柔らかな会釈に満面の笑顔で答え折角の機会だと朗々と話し掛けていき)

(/絡み並びにお褒めの言葉有り難うございます!初期設定でのイメージとぴったりな上魅惑的で素敵な娘様と絡めることとても嬉しく思います…!此方こそどうぞ宜しくお願い致します!)


>雲英
__やあ、店員のお嬢さん。季節にみあった花を見繕って欲しいのだが
(散歩途中久しく通った花屋の前、女性と店員らしき少女のやり取りの一部を見つめており。背面からは表情は見えなかったが女性が深く礼をし去り際の横顔は晴れ晴れとした前向きな笑顔に溢れており。あの店員の少女が何を言ったのかは知れないが恐らく女性の心意を見抜いたのであろう。長らく生きていてもその様な人間に出逢う事は数少なくとても興味深い。他者の心意を見抜いてしまうだなんて一体どんな人間なのだろう。物事に対して興味で動く己故無意識的に足は花屋に向かっていて。とたんに表情を悲しげに歪め、店奥に去ろうとした彼女へ思わず声を掛け。花を頼んだらまた先程の笑顔が見れるだろうか、そんな思いもあり)

(/絡ませて頂きました、金扇綴の背後でございます!改めまして参加許可有り難うございます!この様な素敵なトピに参加できること誠に嬉しく思います。駄文が目立つポンコツ背後と伽羅ですが、お相手いただければ幸いです…!)

  • No.64 by 紅緒  2015-06-28 01:35:01 

>金扇
…何、笑いに来ただけなら帰ってくれる?
(途方に暮れていた中声を掛けてきたのは一応面識のある妖で、相手に危害を加えられたような経験はないものの妖だという時点で警戒に値すると思っているのか普段から変わることのない卑屈さを含んだような言葉を漏らして。相手の性格からすれば自分を笑いに来ただけ、ということはまずないだろうが他人の内に秘めた思いなど見えるものではなく、だからこそ心の中では自分をあざ笑っているのではないかという疑念から表情に嫌悪感のようなものを露わにして。相手からすぐに視線を逸らし未だに変わらない様子で自分の手の届かないところに置き去りになったままの巾着を見上げると深く息をついてから「あまり、こういうことは得意ではないのだけれど…。」小さく呟きを漏らし。それから懐より赤地に白の格子模様が入った紐を取り出すと着物の袖をたすき掛けにし、塀の装飾に手を掛けたかと思えばそのまま塀を登ろうと足を壁につけて。)
(/絡みありがとうございます!不愛想な娘ですがどうか仲良くしてやってくださいませ。これからよろしくお願いいたします。)

>雲英
…傷心しているところ悪いのだけれど、客である以上私の相手もして頂けないかしら?
(貸本屋の店の中に飾るよう花をいくらか見繕ってくるようにと使いを頼まれ花屋に向かえば何やらちょっとしたいざこざでもあったのか笑みを湛えてはいるものの何故か瞳に涙をためた女性とすれ違えば流石にその様子を不審に思ったのか恐る恐る覗くような形で店を見て。店主は何故だか暗い表情をしており、一瞬はその理由を聞こうかと思ったものの下手に聞き出し損ねて花を売ってもらえなくなるなどという状況になれば困るし、そもそも自分もそうだがあまり人に同情じみた質問をされるのも不快かと思い直し。持たされた金の入った巾着袋の紐を握りしめながら此方に背を向ける相手に声を掛けると店の中に足を踏み入れて。)
…貸本屋に飾る花を探しているのだけれど。なるべく水やりが少なくて済むもので見栄えのいい花を見繕ってくれないかしら?
(/参加許可ありがとうございました、これからどうぞよろしくお願いいたします。)

>舞蝶
どうしたか、なんて見て分からないかしら?…ああ、それとも分かっていて聞いているの?それなら随分と意地の悪い真似をするのね。
(此方の様子を窺うような言葉と共に現れた相手は数少ない自分に危害を加えない妖の一人で、さきほどまで自分を追いかけまわしていたれんちゅが戻っていたわけではなかったことに一先ず安心するものの素直に他人に助けを求められない意地っ張りな性格からか相手がそんなことを思って声を掛けてきたなどとは思っていないのに酷く刺々しい言葉で返事をしてしまい。どうやら自分の巾着を取り戻す策を考えてくれているように見える相手の真摯な姿に流石に先程の台詞を後悔し始めたのか少しだけ表情を曇らせると視線を足元に落とし。「…どうせ大したものは入っていないわ。そもそも、貴方には関係のないことよ。」取り戻せる保証もないそれのために相手に心配させるのは何となく気が引けて、暗に放っておけと伝えると着物の裾を握りしめて。)
(/絡みありがとうございます!此方こそ、物言いが卑屈で感じの悪いところが目立ってしまっていますがどうかお相手お願いいたします。)

  • No.65 by 御狐神 零  2015-06-28 03:08:46 

(/わわっ。いつの間にOKに…絡み文の提出が遅くなってしまいましたがやらして頂きますね!これから宜しくお願いします)

>紅緒

……どうし…あぁ。あれか
(日傘をさして散歩がてらふらふら歩いており、いつもしつこい[あいつ]が珍しくいない事に安堵しつつも少々寂しく思う気持ちもありその事に気付くと心の中で必死に否定しながらも歩き続けていて。前方に何か困った様な人を見つけ声をかけるも相手が見上げている方を見ると巾着が屋根の上にあるのに気付き何か察した様に上記を呟く様に述べて、相手の傍らに立ち日傘をさしたままの状態で取るの、手伝おうか?」と相手に優しく微笑みながら言ってみて)

(/絡まして頂きました!狐の妖をやらして頂いてます……ちょっと性格に難がある子ですが宜しくお願いします)

>綴

ええっと、苺のをお願いします。
(気分転換がてら甘いものでも食べようかと甘味屋に来てみれば何やら新作の季節もののがあり、これは食べるしかないな。と即決し、席に座る否やすすぐに店員さんに注文して暇なのでメニューを軽く見ていると、ふと。後ろから聞き覚えのある声が聞こえたので振り向いて見ると引きこもりが珍しくこの時間に来ていることに驚くも相手は何やら悩んでいるようで、大方いつものを頼んだのは良いがその後に新作のを見つけどうするか悩んでいるのだな。と心を読んだ様な的確な推理をしながら相手を見ていると)

(/絡まして頂きました。狐の妖をやらして頂いている者です。
駄文なんて、とんでも無いです!細かく丁寧で分かりやすいですよ……此方こそわかりずらいかも知れませんが宜しくお願いします)

>狗繰

……お前が気にする事は無い
(別に人なんて毎日沢山死んでいるのだ。と相手が落ち込んでいるように見え上記を述べてから呟く様に付けたして、花屋に来たのは季節の花でも部屋に飾ろうかと思い来てみれば一部始終を目撃してしまい女性の方も泣いていたが此方の方は何やら昔を思い出しつつ複雑な事を考えている様に思え相手を慰める様に上記を述べるも何やら言い方が酷いがその、「お前は只、笑っていれば良い。じゃないとあの狼が悲しむぞ?……それにさっきの人にお前の気持ちは伝わっている……と思う」と相手を真っ直ぐ見つめ気遣うように言ってから、カンナの花を数本くれ。と注文して)

(/ 絡まして頂きました!ええっと、何か酷い事言ったりしちゃってますが仲良くしてあげて下さい。宜しくお願いします)

>all…(?)

すみません。この後、まだ絡んで無い人への絡み文と自分のallの絡み文を出したかったのですが、流石にそろそろ限界で寝落ちしそうなので又、明日やらして頂きます。すみません。
とりあえずデータが消えないうちに書いたのを投下させて頂きますね。

  • No.66 by 紅緒  2015-06-28 07:48:56 

>御狐神
…貴方が何の打算もなく手を貸すとは思えないのだけれど。
(何か能力を持った妖ならばこの状況を打開する術をもったかもしれないが残念なことに己の能力は自分自身嫌悪するような妖にしては非力な部類に入るものだけで、小さな嫌がらせであるはずなのに自己嫌悪の念まで思い起こされたことを酷く不快に思い。そうして恨みがましく目上の巾着を見つめていれば傍で掛けられた声にその主を見やり。人の良さそうな笑みと自分が今まさに求めているような言葉は非常に魅力的だがだからこそ怪しいと言わずにはいられず、狐という相手の本性からも手放しで信じることは危険と判断したのか僅かに眉を寄せながら疑り深い返事を口にし。その真意を読み取ろうと日傘で陰の差した相手の顔をじっと見つめながら反応を窺い。)
(/初めまして、絡みありがとうございます!こちらこそひねくれた娘ですから性格についてはお互い様ですよ。これからどうぞよろしくお願いしますね。)

  • No.67 by 金扇 綴  2015-06-28 11:03:48 


>紅緒
おいおい、僕がそんな奴に見えるのかい?困っているなら手を貸すよ
(問い掛けてみれば返ってきたのは卑屈染みた突き放す様な解答。彼女が過去に何かが起きてこうなってしまった事は知り得ているのだが妖という時点でやはり未だ警戒されているのか、と苦笑を浮かべ。しかしそれもまた彼女の個性であり非難する訳もなく冗談混じりの言葉にヘらりとした笑みを添えて上記を述べて。手を貸す、と言っても目的である巾着は屋敷の屋根の上という状況で能力を使ったとしても水を操る能力を持ち合わせる己の事、確実に巾着とその中身は水浸しになる筈で「……ただし水にまみれるけど」とぽつりと付け足して。他に何やら手段はないだろうか、思考を巡らせているうち隣の相手が何やら懐から取り出すのを目にして。何をするのだろう、見守っていれば段々と嫌な予感がし遂に塀に足を掛けた相手を「っちょ、君は馬鹿かい、妖であれど女性がそんなことするのは良くないだろ!」と止めようとして)

>御狐神
__ん、おお。御狐神!
(己が悩み倦ねていれば前方の席から新作を注文する声がして。此方が悩んでいるのに即決か、と理不尽にも程があるのだが恨みがましい視線を送ろうと顔を上げれば見覚えのある姿があり。傍らに置かれた日傘は日に弱い彼の持ち物でやはり彼だと確信して手持ち無沙汰なのかメニュー表を弄ぶ姿に一声掛けて。彼は暑さに弱い自身と若干似通っており勝手ながら妙な仲間意識を持ち合わせており呼び掛けた声音はまるで仲の良い友人に接する様な陽気なもの。傍からみれば真っ昼間から甘味処へ蔓延る男が中性的な綺麗な青年へ絡んでいる図しか見えないのだろうが当人は至って気にすることもなく。メニュー表を置いて左手で呼ぶ仕草を加えつつ、「どうだい、此処で一緒に食べないかい?」と問い掛けて。)

(/絡み並びにお褒めの言葉有り難うございます!此方としても素敵な息子様と背後様に出逢え嬉しい限りです…!
ひたすらに馴れ馴れしい愚息ですが何卒宜しくお願いします)

  • No.68 by 紅緒  2015-06-28 17:05:07 

>金扇
…貴方にも届かないならこうするしかないでしょう?見苦しいなら見なければいいじゃない。
(何となく予測はしていたが相手の力をもってしても巾着を無傷で回収するのは難しいと考えられ、だからこそ意を決して塀をよじ登り始めたというのに早々に相手から飛ばされた制止の声に思わず唇を尖らせて。視線は塀の方を向いたまま、わざわざ女性という性を引き合いに出されたことから女がこうして粗暴な振る舞いをする様が嫌ならばと言葉を返すと足が地面から浮かせ。完全に体を塀に預けた状態で一部に空いた格子状の壁飾りに足を掛けたまま壁を伝い何とか屋根に腕を乗せればくの字に曲がった体勢を楽にしようと壁飾りから足を外しぶらりと投げ出し。そのはずみに下駄が片方相手の居る地面にからんと落ちてしまうものの気にすることもなく、上体のみ屋根に乗った状態からもぞもぞと這うような動きでそのまま屋根に登っていき。)
ッ貴方にとって、女性がどんなものかは知らないけれど…少なくとも、私は必要に駆られれば壁にも登るし縁の下にも潜るような女なのよ。同情するのは結構だけれど、貴方の尺で私の行動にけちをつけないで頂戴。

  • No.69 by 金扇 綴  2015-06-28 18:08:21 


>紅緒
……君はなんていうか、勇ましいな…
(彼女の履いていた下駄が此方の足元へ落ちて来れば其れを拾い上げ砂埃を払ってやり。要所に器用に脚をかけてすらすらと登っていく相手を少々心配を滲ませた瞳で見つめて地面に落ちるよりは良いだろう、と何時でも庇える様に身を乗り出し。其にしても此方は能力によって手伝える事など無く出来るとしたなら男としての力仕事くらいだろう。いざとなれば己が変わって巾着を取りに行こうか、と着流しの袖へ手を掛けようとした時、頭上から降ってきた言葉は彼女らしいもの。相手の言葉は正にそのとおりであり反論する気など起きずに只呆気にとられたように上記を述べて。決して馬鹿にしているわけではなく尊敬と純粋な念から来るものであって。性別という点を除いたとしてもあの高さから落ちたら掠り傷だけでは済まないはずであろう、遂に屋根に辿り着いた彼女に心配そうに声を掛け)
それは僕が悪かったよ、君みたいな輩は怱々いないものでね。…到底助けられる距離にはいないけど、足元には気を付けるんだよ!まあいざとなれば下敷きも良いだろうね、

  • No.70 by 紅緒  2015-06-28 19:23:17 

>金扇
貴方みたいな優男にそんな働き期待してないわ、気が散るから黙っ、て…――ッ!?
(いつも通りの不遜で刺々しさを隠そうともしないものではあったものの、それでも相手を納得させるだけの効果は発揮したらしい自分の言葉に制止するような真似は止めた様子の相手に一瞬だけ視線を向けて。男として高い部類にあたるだろう背丈は誇れるものだろうが相手の性格からどうにも頼りがい、という面では聊か心許なくて、相手の発言に対してか少しだけ困ったような表情を見せ。そうしているうちにも何だかんだで巾着に手が届く位まで登ることが出来、ほっと息をつきながら目当てのそれに手を伸ばしたその時不意に頭上から大量の水が降ってきて。一度に振ってきたそれは勿論雨などではなくどうやら自分が登っている塀が囲む家の家主だったようで、自分が悪さをしに来た妖だと思って水を掛けて追い払おうとしたらしく。塀の向こう側から飛ぶ怒声を聞きながら暫し呆けてしまったものの目的の巾着を手にゆっくりと屋根から体を下ろしていき。ぽたぽたと滴る水に体を冷やされながらも屋根のへりに手を掛け体をぶら下がらせると登った時よりも少しだけ暗くなった表情で相手を見やり、足らない身長のせいで飛び降りるには聊か高い地面との距離を示すように軽く足を揺らし。)
――…貴方が濡れても問題なければ、降りるのだけ手を貸してくれるかしら。

  • No.71 by 御狐神 零  2015-06-28 20:35:48 

>紅緒

ええっ!酷いな~。人の親切心を疑うなんて
(相手に好意的に話しかけたはずなのに何故か此方の真意を図る様にじっと見つめられているので、日傘を差しているため微妙だが少し大袈裟に驚いてから悲しそうに上記を述べて「えーと、そうだな。自分の周りで変な奴等がうろちょろしてるのが気に入らないから」じゃあ、ダメかな?という目を相手に向けて付け足して、言い訳に困ったように軽く笑っていると)

(/良かったです!此方こそ宜しいお願いします。……こんな奴ですが仲良くしてください!)

>綴

……やぁ。
(相手が此方に気付いた様で仲の良い友人のように声を掛けてきたのに対して自分は素っ気なく返して。「こんな真っ昼間から引きこもりさんがどうしたんだ?」と少し嫌味っぽい言い方で付け足して。相手に手招きされれば、呼ばれた理由は分からないが、まぁ。半分位ならわけてやるか。と先程の推理を思い出しながら考えて頷き、店員に一言、席を移動すると言ってから相手の席に移動して)

(/いえいえ。此方も楽しい方に出逢えて嬉しい限りです!
此方こそ性格があれな子ですが宜しくお願いします)

  • No.72 by 名前はまだ無い  2015-06-28 21:07:33 

人間ver・pf


『いらっしゃい、好みが有ればそれに合わせて配合するよ』

『しょうがねぇなぁ……今度飯奢れ、それで手ぇ打ってやらぁ』


名前/ 作草部 正継

ヨミ/ さくさべ まさつぐ

一人称/ 仕事時や通常は私、親しい人の前や冷静さを失うと俺

年齢/ 16歳

身長/ 165cm

容姿/ 中肉中背で肌は少々不健康そうな色白、髪は暗めのワインレッドでこざっぱりとしたショートヘア 瞳の色はへーゼル、整ってはいるがあまり印象に残らない顔立ち
服装は無地で藍色の着流しをしっかりと着込み外や寒い時はそのうえに灰色の羽織を着てる 帯の色は枯れ草色でうっすらと千鳥模様がされてる、足元の足袋は藍色で帯と同じ色の鼻緒の雪駄を履いている いつも革製の提げ煙草入れを所持し根付はウニコール製で鷹が彫刻されている

性格/ 普段は仕事熱心な真面目で好青年な性格だが親しい人や遠慮が要らない相手に対しては年相応なくだけた態度になる、頼み事をされると文句を言いつつ自分の信念を曲げる物でなければやる。邪魔される事と曲がったことが嫌いで真っ向から抵抗をする、そんな生真面目な性格のせいか割りと巻き込まれ体質

武器/ 素手、又は篭手

職業/ 煙草屋

備考/ 100年以上続く老舗の煙草屋の五代目。幼少期の頃から病気がちで余り外に行かず読書や勉強をしていた、現在は病気もしづらくなったが外出せずにいるのが癖になったのかインドアになった
両親は隠居し田舎へ行ったので店は一人で切り盛りしている、細刻みの腕と人柄の良さでそれなりに繁盛している。当人も大の愛煙家で暇さえあれば煙管で煙草を吸っている
好きな食べ物はみたらし団子で食が細めなせいでみたらし団子で食事を済ませることも、嫌いな物は紙巻タバコと魚料理全般
a人間とは幼馴染み

(/>>26です、pf大変遅くなり申し訳ありませんでした。何か不備がございましたら御指摘お願いします)

  • No.73 by 金扇 綴  2015-06-28 21:52:26 


>紅緒
(まだまだ彼女の毒は枯れきらないらしい、なははと軟弱な笑みを浮かべつつ聞いていれば、ばしゃ、と聞きなれた水音が聞え。呆気にとられ彼女を見つめるも彼女も同じくして突然被された水に呆気にとられているようで動き出す様子は見れない。次いで彼女に飛ばされたらしい怒号が微かに聞え怒号の主に対し「……融通の聞かない奴め」と不遜な態度で毒を吐いて。同じ妖がそれに見知った相手が蔑まれるなんて聞いていて気持ちのいいものではない、あの家主後でどうにかしてやろうかなど珍しく攻撃的な考えが頭を過るも、はっとした様に我にかり。こういうときこそ御手前の毒を披露するのではないか、など冗談を謳う暇などなく恐らく冤罪を掛けられた彼女を助けるべく屋敷のへりに捕まる彼女の元へ駆け寄って。いくら妖と言えどあの細い腕では長らく己の体重を支えることは困難であろう。後で何か言われるだろうが今は躊躇している場合ではない。まるで濡れ鼠の彼女に両の腕をば、っと開き良く通る声で「濡れるのは慣れてるよ、おいで!」と呼び掛けて)

>御狐神
たまには甘味を食べに行こうと思ってねえ。…今回は選ぶのを失敗した様だけど。
(素っ気なく返された挨拶は少し切ない思いをしたのか情けない様な笑みを浮かべるが、嫌み混じりの問いかけは最早彼の代名詞とやらでなんら気にすることなく上記を答えて。それでも同席をしてくれた、という事は本心から嫌われている訳ではないのだろう。そう思うと嬉しいものであり思わず頬が緩んでしまい言い返す気にはなれなくて。何かと小さなテーブルな為邪魔にならないよう弄んでいたメニュー表を片付けて。「それはそうと、君が甘味屋に来るなんて意外だな。甘いものは苦手かと思っていた」正面に座る彼に只純粋に驚いていており次いで例の苺の新商品を食べに来たのかと問い掛けて)

  • No.74 by 紅緒  2015-06-28 22:42:31 

>御狐神
…そう、ならいいのだけれど。
(柔和な笑みを浮かべている者、いつも快活な態度の者は虐められやすい自分にとっては表だってその内情が窺えないため特に警戒するべきものであり、だからこそ相手に関しても慎重に見極めていきたいのかじっと暫し相手を見つめた後視線を逸らして。納得したわけではないけれど一先ずこの場は相手の言い分を受け入れることにしたのか興味の薄そうな返事を口にした後、手を伸ばしても塀の半ばに漸く届く位しかない自分の体躯と目的物の高さを比べさせるようにその傍らに立ち。)
…見ての通り、普通にしていたのでは到底届かないのよ。手を貸す意思があるなら、何か良案を講じてくれないかしら?

>金扇
…自分から緩衝材を買って出たのだから、せめてきちんと受け止めて頂戴ね――ッ
(頭から水を被ったからかぐっしょりと濡れた着物は水を大量に吸収し体の自由を制限し、自分の腕力に負荷を掛けんとその重みを負わせてきて。ただでさえ濡れたことにより屋根の瓦を掴む手が滑るというのに次第に存在感を増していく二重の不可に長くこうしていられないことをすぐに悟り、駆け寄ってきた相手の位置を確認するように軽く振り返りながら小さく呟きを口にすると次の瞬間両腕を大きく広げた相手の元へと身体を投げ。落下しながら体をやや捻り、相手にしがみつくようにしてその腕へと落ちていくと仮に相手が自分を支えきれなかった際のことを考えてか身長が足りず地面に足がつかない不安定な体勢になることを見据えた上でその首へと腕を回し、僅かに体を蝕む落下の恐怖を堪える様にきつく目を瞑っていて。)

  • No.75 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 22:51:37 

─経過報告─


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。
人一倍恐がりで、しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>23紅緒様/女)

c人間(>4雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

   d人間(男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(>8様keep/女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>26様keep/男)

h妖(>61呉羽様/女)

i人間(>57様keep/女)

j妖(男)



(/希望が有ればキャラを追加致します。追記、『d人間』『j妖』が空いております)



─世界観/追加─

和國の人間の事をそのまま『和國人』という。妖は和國にのみ存在する為呼び名は無し。
和國人の基本的な容姿は黒髪~薄茶髪で、瞳の色も同様の黒~薄茶である。そうでない髪色と瞳の者は他国の人間とのハーフか他国の人間。肌の色は特定されていない。
妖の容姿は和國人の様に全体的な特徴が決まっていない。
人間と妖で子供を作る事は可能。それらは人間と妖のハーフ【妖人《アヤカシビト》】と呼ばれる。妖人の容姿も妖同様確定されていない。
妖を含めた和國の民は全員名字を持つ。しかしそれは絶対ではない為に持たない者も居る。更には偽名を語っても問題はない。


(/世界観を追加してしまい申し訳ございません。
人間を担当されている方はこれを踏まえて頂けると嬉しいです)

  • No.76 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 22:52:11 

>61

(/pf有難うございます。
早速で済みません。備考の欄なのですが、まず妖の世界は無しとしています。御了承下さい。
それと>4の『募集キャラのb人間、b妖の欄』と>20の柊様と>23の紅緒様のpfを見て頂けると分かります通りに紅緒様はその生い立ちからh妖である呉羽様を初めとした妖から虐められているといった設定で、柊様はSっ気のある性格ではありません。なので、それに合うものでお願い致します。
それとお名前なのですが、世界観の追加にも表記させて頂いたのですが人間と妖は名字を含めて名前としております。なので名字を書かれるか、名字の無い理由を書かれるか(例として>23の紅緒様のpfと>44の舞蝶様のpfの備考をご参照下さい)どちらかをお願い致します。遅れた記載であるにも関わらずこの様に申してしまい済みません。それら以外は不備無しですので訂正後に絡み文をお願い致します。
お手を煩わせてしまい申し訳ございません)


>黒霧

黒霧─、...っ有難う...。
(店内へと戻ればカウンター側にある一つの椅子。其処にいつの間にか主式である黒霧が座っていて。恐らく一部始終を見ていたのだろう、温かい声色と共に優しい言葉を掛けてくれる相手に瞳を潤ませては礼の言葉を掛けつつ駆け寄ってぎゅっ─と抱擁し。
「でも黒霧。...良いよ、黒霧は無理しないで。例え罪や傷が消せたとして......私は消してはいけない。背負わなきゃいけないの。きっと─。きっと、あの人達にも大切な人が居た」しかし共に受け持つと言った相手は過去に人間同士の争いにより辛い思いをした筈なのだ。無理をさせてはいけない、それに自身が殺.した者達にも先程の女性の様に大切な人が居た筈、と思えば震える体と声とは裏腹に何処か決意に満ちた目をしており。
しかし過去の出来事を思い出しやはり辛いのだろう。未だ相手を抱擁したままゆっくりと目を閉じては一筋涙を流し)

(/絡みを有難うございます。とても優しい想像通りの方で狗繰も背後も喜んでおります。これから宜しくお願い致します)


>舞蝶

─あっ、いらっしゃいませ...。
(先程の件で落ち込んでいれば突如背後から声を掛けられはっとした様に後ろを振り返り上記を述べるも、咄嗟の事で切り換えられなかったのかその表情には影が差していて。
しかし直ぐに軽く驚いた様に変わり。訳は相手が初めて見る客である事と、人間か妖かは分からなかったがとても美しく『美女』と表現しても問題ない容姿だった為であり。
花を選んでくれ、との事であった為即座に笑顔に戻しては暫く相手を見詰めた後『分かりました。では─、お客様には此方など如何でしょうか?』と花言葉が『飾らぬ美』であるスカシユリを勧め。黒には暖色系が合うだろうと橙色の花であるこれを勧めたのだが花言葉があからさまだっただろうか─。と訊ねた時には少々上目使いになっていて)

(/いえいえ、とても素敵な想像通りの女性です。駄文が多いかと思いますが此方こそこれから宜しくお願い致します。それとこの花屋は季節感を気にせず沢山の花がある、という設定なので其処は気にしないで下さると嬉しいです...)


>金扇

...あっ!済みません─、分かりました。少々お待ち下さい。
(店内へと戻る時に突如背後から声を掛けられ、若干反応に遅れた為謝罪をし。その後に相手の希望通りの花を探す為周りの花々を見渡し始め。そうして丁度今の季節にぴったりだ─。と「此方は如何でしょうか?」と笑顔と共にコスモスを手渡し。何処か優しげな相手はコスモスの花言葉の一つである『調和』にぴったりな気がし、それに至ったのであり。
しかしそうしていてもやはり先程の事が心に有るのだろう、笑顔は何処か嘘っぽく声色も暗いもので)

(/此方こそ有難うございます。素敵トピ、と言って頂けとても嬉しいです。いえ、とても素敵なロルだと思います。これから宜しくお願い致しますね。若干花々の季節感をスルーしがちですが、其処は気にしないで下さると嬉しいです...)


>紅緒

─っ、済みません!
(突如背後から声を掛けられ慌てた様に振り返れば、見た目だけであれば同い年位だろう、少女が居て、もう既に店内に入っており。
可愛らしい容姿であるが赤眼である所から恐らく妖か他国に関する者だろう─、と何となく考えれば「では此方は如何でしょうか?水やりは少なくて構いませんし、一つ一つの花は小さいですが幾つも集まっているので見栄えも宜しいかと。...それに、」貴女の瞳の色とお揃いですよ。と笑顔でサルビアを差し出し。
「それに花言葉もとても素敵なんですよ!例えば『尊敬』とか『家族愛』とか─」そこまで言えば初対面に語りすぎたか、とはっとした様に表情を固めてはゆっくり相手の様子を伺い)

(/此方こそご参加有難うございます。花々の季節感は若干スルーしがちですが、其処は気にしないで下さると嬉しいです...。これから宜しくお願い致します)


>御狐神

あ─、御狐神さん...。
(お久しぶりです。と其処に居たのは幾分か話した事のある相手であり。
少々適当ではあるものの優しい言葉を掛けてくれる相手に「有難うございます」と一言感謝を述べてはそっと微笑んで「ふふ、そうですね。黒霧が悲しんだら私も嫌だな...」と先程までの微笑みを苦笑に変えては途中独り言の様に言い主式である妖に瞬間思いを馳せ。
「カンナですね。少々お待ち下さい」相手の注文に一言そう述べれば店内の奥へ向かい、戻って来ればその手にはカンナの花を抱えていて「此方で宜しいでしょうか」と問い掛け)

(/此方も若干ネガティブな子ですが、是非仲良くさせて頂きます。宜しくお願い致しますね)

  • No.77 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 23:02:16 

>72

(/pf有難うございます。不備無しですので絡み文をお願い致します)

  • No.78 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 23:02:44 

>all

(/少々備考の欄を手直し致しました。時間が有ればお読み頂けると嬉しいです)



『私はこの世界に一筋の光さえ見えない。...だからだよ。皆を殺.したのは』

『私ね、花が好きなの。その中でも金木犀(キンモクセイ)が一番好き。だってあの花が血の香りを消してくれたから』


名前/雲英 狗繰

ヨミ/キラ ククリ

一人称/私

年齢/16y

身長/162㎝

容姿/和國人でありながら珍しい薄い銀色の髪をシャギーボブにしている。瞳の色は千歳緑。特注の白緑色をベースに山吹色の金木犀が描かれた着物を好んで着ており、帯と下駄の鼻緒は瞳と同色。身体の左側の帯の隙間に日本刀を差し、反対側には脇差しを差す。胸元辺りの着物の内側に内ポケットの様な物があり、其処に常にクナイを入れる。
16歳の少女らしいスレンダーな体系。因みにまだまだ発展途上。

性格/人が死.ぬのが嫌いなのにも関わらず、その昔にある出来事があり沢山の人を惨.殺した【備考参照】のだが、今もその事が心に深く傷を残しておりその顔には時折暗い影が差す。その事を除けばただ花が好きな優しい女の子。豊かとは言えないがそれなりに色々な表情を見せる。
上記の出来事を黒霧に見られた事で知り合い、自身からではなく相手から『主式に』と言われて何となくそうなったのだが、とても信頼している。訳は初めて沢山の愛情を注がれた為。
花の中でも金木犀が一番好き。

武器/日本刀、脇差し、クナイ(6本)

職業/花屋

備考/物心がつく前に両親により廃神社に棄てられた。その後一人でも生きられる位までとある人物に拾われ育てられた(名前はこの人物から貰った)のだが、実は娼.婦にしてその者が稼ぐ為であった事を偶然知り、裏切られた思いからその人物とその仲間を全員殺.してしまう。その現場を見られた事により黒霧に主式の関係を申し込まれる。因みにその後も狙われる事が多々有った。それは和國人では珍しい『銀髪』『翠眼』である為。どうやら遠い場所でその容姿の民が住んでいる国が有るらしいが詳細は不明。身体能力が高く、日本刀を軽々扱える所から腕力も高いのだが、それも遠い国の特徴らしい。
過去の出来事から黒霧以外を中々信用できずにいる。

  • No.79 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 23:12:20 

─経過報告─


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。
人一倍恐がりで、しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>23紅緒様/女)

c人間(>78雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

   d人間(男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(>8様keep/女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>72作草部 正継様/男)

h妖(>61呉羽様/女)

i人間(>57様keep/女)

j妖(男)



(/希望が有れば、又は主の気紛れでキャラを追加致します。追記、『d人間』『j妖』が空いております)



─世界観/追加─

>75

  • No.80 by 紅緒  2015-06-28 23:18:31 

>雲英
…勧めてもらっておいて悪いのだけれど、赤い華は好かないの。
(花について暫く語ったところで不意に此方の様子を窺うように動きを止めた相手を他所に、相手が勧めてきた花を前にその赤く燃えるような鮮やかな花弁に視線を注いでいて。この赤い花に込められた願いが「尊敬」「家族愛」だとすれば、自分に込められた願いは一体どんな言葉となるのだろうか。一族の出来損ないで、それでもその血統を継ぐが故に忌み嫌われる運命だけは背負わされて、そんな自分を目の前の花が嘲笑っているようにさえ感じてしまいふいと視線を逸らすとこめかみの辺りから生えた深紅の彼岸花にそっと指を滑らせながら言葉を返して。)
…どうせなら紫色の華がいいわ。あまり他の華に興味がないから、そんな色の華が居るか分からないけれど…赤より、ずっとずっと素敵な色。
(/世界観についての追記了解いたしました!その件でひとつご相談なのですが、紅緒を妖人に設定変更することは可能でしょうか?簡単に変更設定を説明させて頂きますと彼岸花の一族の端くれだった母が人間の男に切り花よろしく捉えられ孕まされた後に生まれた子、というような感じにしたいかなと思っています。しかし勿論そんな事実を露呈したいはずもなくあくまで普段は普通の妖として振る舞っている、とすればこれまでのやり取りにも支障せず設定を追加できるのではないかと考えています。
こうして後から設定を追加するのがもしお嫌いでしたらこのままの設定で続けていく所存ですので、どうぞご返答お願いいたします。)

  • No.81 by 作草部 正継  2015-06-29 00:18:06 

>>all
やれやれ、やっと休憩できる……
(日差しの強い昼下がり、人通りの多い通りの前にかなりの年季が入った商家の店の間で座布団に座り上記の事を独りごちると、煙管に煙草を詰めて煙草盆の火入れで火をつければ白い煙がゆらゆらと揺れ。朝早くに仕入れ、掃除、支度と朝食も取らずに忙しなく働いてはいたものの、今日の客入れが少ないのを見ると夕方前に店を早く閉め、茶屋に行こうか等と珍しく外出を考えていて)

(/許可ありがとうございました!あまりロルは長くできませんが、なるべく頑張ろうと思いますのでよろしくお願いします)

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