主 2015-06-14 21:47:13 |
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─世界観─
(最初に関連付けておりますが和國は日本と関係有りません。其処を踏まえてお読み下さい)
和國はその風景、服装等の全てが多少違う所は有れど日本の昔の物に殆ど似ている。
ただ一つ。『妖』が居る事を除いて。
妖は人間と共存しており、人間は16歳【和國の成人年齢】になるとその年中に必ず生涯を共にする妖を見つけなければいけない。【夫婦となる訳ではない】その事を主式【シュシキ】、又は主式ノ絆【シュシキノキヅナ】と言う。見つけなければ寿命が50年縮まると言われている。
妖は見つける必要はない。
主式の関係になると妖はその人間が死.ぬと同時に死.んでしまうのだが、妖は誰かに殺.される等を除いて死.ぬ事が出来ない為哀しみを背負う者も多く、死.にたい者や寂しさを埋めたい者は主式ノ絆を結ぶ。
基本的に16歳の人間は成人したという事で主式に関係なく仕事を必ず持つ事となる。妖はしてはならない。しかし主式ノ絆を結んだ者同士のみ妖はその人間の仕事を手伝っても良い。
レス禁─
─ルール─
・荒らしUターン
・募集制限付き
・ギャグ、シリアス等どれでも有り
・中級者以上募集
・nlのみ
・本体会話推奨
・自ツ推奨
有れば後々追加
レス禁─
─募集キャラ─
─主式の関係─
(/あくまで主式の関係を表した物で確定されたcpではありません。主式無しにしても、主式ノ絆を結んだからと言って其処でcpが確定されている訳でもありません。
それとc人間(女)は私が貰います。狙っていた方がいたなら済みません)
a人間(男)×妖(女)
b人間(女)×妖(女)
c人間(女)【主が貰います】×妖(男)
d人間(男)×妖(男)
─主式無し─
(/『主式無し』は無し同士で絡みながら主式ノ絆を結んで下さい。互いの許可を取り、最終的には私に報告をして下さい)
e人間(女)
f妖(男)
g人間(男)
h妖(女)
─キャラ説明─
a人間(男)
穏やかで何事をも許してしまう優しい性格。例え大罪人であろうがそうでなかろうが決して怒らず、その怒りの代わりに寧ろ哀しみを見せる程。
a妖とはa妖が罪を犯し処刑されかけていた《後記参照》所を無理を言って処刑を止めさせたのが始まりである。其処からa妖から『主式ノ絆を結んでくれ』と頼んだ。
処刑を無理を言った位で止められたのは彼がそんな性格だから。
悲しい過去【このキャラを取った方がお考え下さい】を持ち、上記の性格もその過去の為。
g人間と幼馴染み。
a妖(女)
蝶の妖
妖艶で男女共に惑わす様な性格と容姿。しかし自分から他人に寄っていく事はなく、基本的に『来たら迎える』の様な感じ。
その昔に大きな罪【このキャラを取った方がお考え下さい】を犯し処刑されかけていた所をa人間に助けられ、その恩に報いる為に主式ノ絆を結んでくれと頼み込み今に至る。a人間に絶対の忠誠を誓い、a人間の為なら命さえ惜しくないとの事。
b人間(女)
明るくフレンドリーな性格。誰に対しても同様で、どの様な状況、相手でも直ぐに仲良くなれる。しかし超が付く程の馬鹿なのが玉にキズ。
b妖とはb人間の散歩中に出逢った。きっかけはb妖が傷だらけで踞っていた為。b妖が大好き。
因みに馬鹿だが勘が鋭く、傷だらけで踞っていた理由も大体想像がついている。
h妖がb妖を虐めていた事もその理由《後記参照》も何となく理解しており、その為h妖が大嫌い。
b妖(女)
華の妖【彼岸花】
華の様に可憐で可愛らしい容姿でありながら彼岸花の様に毒々しい面も併せ持つギャップの激しい妖。しかしただ毒々しい性格、といった訳ではなく時折デレる、所謂『ツンデレ』。
上記に記した性格のせいか度々虐められ、そうして落ち込んでいた所にb人間と出逢った。b人間が大好きだがそれを中々表に出せない。
虐めてきた者の中にh妖が居る。その為h妖が苦手でありらその姿を見た瞬間に震えが止まらなくなる。
c妖(男)
狼の妖
その種族の通り常に『一匹狼』。誰とも馴れ合わず馴れ合わさせずその生涯を生きてきたと言っても過言ではない。しかしc人間にはまるで母親の様にとても優しく愛情を注ぐ。
c人間とは偶々出逢った。最初は面倒臭いと適当にあしらおうとしたが一人きりで周りの人間を全て惨.殺していたc人間《主pf参照》に情を掛け、主式の関係を申し込んだ。
c人間以外に心を開いた所は一度もないが、この先もしかするとあるかも─?
d人間(男)
ワンコみたいに懐っこい性格。基本的に気に入った者なら直ぐに懐く。実際にd妖と出逢った瞬間にd妖を気に入り、懐き、主式の関係を申し込んだ。
大切な誰かが肉体的にも精神的にも傷付いた所を目にしてしまったら途端に冷徹な表情を見せ、その者以外で敵味方関係無しに攻撃を開始する。理由は本人しか知らない【このキャラを取った方がお考え下さい】。
d妖
狐の妖
クールな性格で頭が非常に良い。何事をも計算しながら動く為、分かる者には嘘っぽい印象、分からない者には好印象を与える。
買い物中にいきなり『お気に入り宣言』と共に主式の関係を申し込まれ何度も断ったが言うことを聞かないd人間に嫌気が差し、結局了承してしまう。しかし何でも言うことを聞くd人間がお気に入りになっている事には気が付いていない。
e人間(女)
女でありながら容姿、性格共に男っぽい。しかし誰よりもロマンチストな面を持つ。照れる事は殆どなく、今のところ見た事があるのは家族だけ。
e人間の一族は有名な暗.殺集団であり、しかしその職業の為か多々恨まれる事があり一年前に自分以外の一族全員惨.殺された。
e人間本人はそれで心に深い闇を持ち、暗.殺を継がず全く別の職業に就いているのが現状である。
f妖(男)
龍の妖
おおらかで何事も笑って許す快活な性格。
龍は子を一人しか成さず、f妖の両親はf妖を産んだ後直ぐに亡くなり今までどうにか生きてこられた為、辛いよりも先に寂しかったらしく、笑顔の裏に時折影を落とす。
いつか誰かと主式ノ絆を結んで結婚したい等とは違う意味で家族の様になりたいと思っている。
g人間(男)
真面目な突っ込み担当。いつも弄られて若干可哀想な気もするし本人も嫌がっているがそれが良いと更に虐められる。ただしネタ。
物凄く嫌がりながらも頼まれたら断れない。けれど了承して良い物と駄目な物の頼み事の区別は付く。
a人間と幼馴染み。
h妖(女)
鴉の妖
S気質で虐めるのが大好き。しかしMは何故か大嫌い【何故かの理由はこのキャラを取った方がお考え下さい】。
b妖を度々虐めていたが、b人間のせいで虐められなくなった為にb人間が大嫌い。因みに本人は気付いてないが、何気に上記の二人がお気に入り。それはb妖は虐めがいがあるからでb人間はS気質である自身に唯一反発するから。
本人には言っていないがb妖を虐めるのはh妖曰く見た目も性格も可愛いから、らしい。つまり愛情表現が異様に下手くそなだけ。
(/参加希望が多い場合や、若しくは後からの希望があった場合にのみ、キャラを追加致します)
レス禁─
─テンプレ+主pf─
人間ver・pf
『日常で言いそうな事』
『同』
名前/和のみ
ヨミ/
一人称/
年齢/人間の方は16歳と確定しておりますが一応お書き下さい
身長/
容姿/
性格/
武器/戦闘はしませんが話の流れで使用を可能にしようと思いますので護身用等でも良いのでお願いします《複数所持可能》
職業/被り無し
備考/
妖ver・pf
『』
『』
名前/和のみ
ヨミ/
一人称/
見た目年齢/
実年齢/およそでお願いします【例:100歳程度、100歳を越える程度等】
因みに明らかに異常な年齢や分かりにくいものはお止め下さい【例:100000000歳を越えている、160271~~歳程度等】
身長/
容姿/
性格/
武器/《複数所持可能》
能力使用時/能力使用時の容姿です【例:目が光る、髪が伸びる、~~に姿を変える等】
能力/戦闘はしませんが最強ではない物をお願いします【例:焔を操る、予知等】
弱点/【例:水が苦手、明後日以上の物は予知できない等】
職業/被り無し
妖の場合にのみ主式ノ絆を結んだ人がいるならその人の職業の手伝い、というのもOKです
備考/
─主pf─
『私はこの世界に一筋の光さえ見えない。...だからだよ。皆を殺.したのは』
『私ね、花が好きなの。その中でも金木犀(キンモクセイ)が一番好き。だってあの花が血の香りを消してくれたから』
名前/雲英 狗繰
ヨミ/キラ ククリ
一人称/私
年齢/16y
身長/162㎝
容姿/和國人でありながら珍しい薄い銀色の髪をシャギーボブにしている。瞳の色は千歳緑。特注の白緑色をベースに山吹色の金木犀が描かれた着物を好んで着ており、帯と下駄の鼻緒は瞳と同色。身体の左側の帯の隙間に日本刀を差し、反対側には脇差しを差す。胸元辺りの着物の内側に内ポケットの様な物があり、其処に常にクナイを入れる。
16歳の少女らしいスレンダーな体系。因みにまだまだ発展途上。
性格/人が死.ぬのが嫌いなのにも関わらず、その昔にある出来事があり沢山の人を惨.殺した【備考参照】のだが、今もその事が心に深く傷を残しておりその顔には時折暗い影が差す。その事を除けばただ花が好きな優しい女の子。豊かとは言えないがそれなりに色々な表情を見せる。
上記の出来事をc妖に見られた事で知り合い、自身からではなく相手から『主式に』と言われて何となくそうなったのだが、とても信頼している。訳は初めて沢山の愛情を注がれた為。
花の中でも金木犀が一番好き。
武器/日本刀、脇差し、クナイ(6本)
職業/花屋
備考/物心がつく前に両親により廃神社に棄てられた。その後一人でも生きられる位までとある人物に拾われ、育てられたのだが実は娼.婦にして自分が稼ぐ為であった事を偶然知り、裏切られた思いからその人物とその仲間を全員殺.してしまう。その現場を見られた事によりc妖に主式の関係を申し込まれる。
身体能力が高く、日本刀を軽々扱える所から腕力も高い。
過去の出来事からc妖以外を中々信用できずにいる。
(/ではレス禁解除です。先ずはメンバーを集めたいので、集まり次第絡み開始です。それと記載し忘れたのですがpfから分かるくらいの明らかな初心者は大変申し訳無いのですがpf提出の時点でお断りさせて頂きます。後keepは一週間までとします。
沢山の申し込みお待ちしております)
人間ver・pf
『この世にね、本当に悪い人なんかいないんだよ!』
『私なんかが出来ることなら、何でもするからね?』
名前/ 柊 霪柚
ヨミ/ ヒイラギ ナユ
一人称/ 私
年齢/ 16y
身長/ 158
容姿/ 透明感のある淡い紫色の髪。前髪は切り揃えられている。毛先にいくにつれてグラデーションになっており、毛先は濃い紫色。目のあたりの生え際に紫色の紐リボンがついたピンをしている。瞳はグレーのような、紫色のような、不思議な色。服装は朱色の襞スカートに小花柄の萌黄色の振袖。振袖はスカートに入れている。白い靴下に下駄。腰に巾着袋があり、そのなかに武器が入っている。同年代と比べると少し凹凸が大きい。それ以外は年相応だが、やや身長が低め。
性格/ 明るく優しい少女。親の影響か服装や姿にはとても気を使っている。友達想いなのだが、そのせいで自分よりも他人を優先してしまい少し自虐的になっている。h妖のことを嫌っているが、やはりどこか心の奥では大切に思っている。とてつもない馬鹿なのだがそれを補うような前向きさがある。ただそのイメージを壊さないようにと辛さや痛みなどを心の奥底に押し込めている。自制心が強く作り笑いが上手。勘が良い。分厚い本は何となく持っている。
武器/ ナイフ、分厚い本
職業/ 小さな貸し本屋
備考/ 母親が洋服屋をしているため服装には気を使う。父親はいない。b妖との出会いは衝撃的なものだったためその場で主式の関係となった。b妖が恐れているh妖のことは嫌いだがh妖が不器用なことに大体気がついているため心の奥底では仲良くしたい。でも嫌っているのは事実。辛さや痛みなどが抱えきれないほどになると部屋にあるぬいぐるみをひたすらナイフでさしつづける。情緒不安定。
(/bの人間をkeepしていた>6のものですっ、不備等あればなんなりとお申し付けください)
妖ver・pf
『はは、大人気ないなんて言われなれてるよ』
『僕の夢は家族をつくること。主式ノ絆でもどんな形にしろ誰かと繋がりを持てるって素晴らしい事だよね』
名前/ 金扇 綴
ヨミ/ カナオギ ツヅル
一人称/ 僕
見た目年齢/ 25y
実年齢/ 180歳程度
身長/ 180㎝
容姿/ 青みがかった黒髪は癖がなくさっぱりしたミディアムショートで襟足は項に触れる程度の長さ。前髪は眉に触れる程度の長さのもので右へ流している。若干垂れ目気味の瞳は濡羽色をしている。仕事も関係し室内にいることが多くあまり日に焼けていない肌は白い。青い着流しの内側には襟の詰まった白シャツを着こんだ所謂書生スタイルに黒い羽織を羽織っている。基本的に寒色系を好み服装は大概は寒色系のもので揃っている。装飾品類は好んでいない為つけておらず頭にはカンカン帽を被っている。足元は鼻緒の黒い下駄。
性格/ おおらか且物腰柔らかな性格で話口調ものんびりとした柔和なもの。何事もどっしりと構えており年の功が伺える。基本表情が人好きのしそうな笑顔だが喜怒哀楽の感情は何百年と生きていても未だ備わっており声音も表情もころころと変わる。一見飄々とした態度で真意が掴みづらく見えるが事実悪戯好きな子供染みた面も持ち合わせている不思議な大人。故に大人気ないと周囲から言われてはその通りだと笑い飛ばす謎の快活さも持ち合わせている。甘味を好んでおり一人でも食べに行く程。だが自分自身では作れないようなので主式ノ絆を結ぶのならば一緒に甘味を食べに行ってくれる様な人間がいいな、と漠然とした要望があるらしい。仕事故か外国から入ってくる物は本以外でも興味津々であり買い集める悪癖があり自室には外国の物がごった返すという混沌な状況になっている。物心のつかない頃に両親を亡くしており自身の過去と他者の家族関係にコンプレックスに似た何かを感じている。
武器/ 薙刀 、小型ナイフ
能力使用時/ 両米神辺りから珊瑚にも似た角が生え、瞳の色が銀色へ変わる。能力を最大限に引き出す際は全長10メートルを優に越える程の龍の姿へ変わるものの本人はあまりその姿の自分を好んでおらず相当なことがなければ変化はしない様。
能力/ 水を操る
弱点/ 炎や熱いものが苦手。余りにも暑さの過ぎる夏日は室内に引きこもる事が多々。部屋に引きこもるが退屈ですることがない→よし、勉強するか。弱点が功を奏し今の職へつけたといっても過言ではない。
職業/ 翻訳家
備考/ 主式ノ絆を持たない龍の妖。両親を未だ物心つかない頃に亡くしており遠く縁のある人間の元で育てられたが扱いは当に奴隷のようなものだった。なんとか耐え凌ぎ生き延びて今に至るが過去のせいか仲睦まじい普通の家庭にコンプレックスを抱きつつも憧れている。主式ノ絆を結びいつの日か結婚とはまた別の意味での家族になりたいと思っている。
(/f妖をkeepしていただいていた>7です!主様のイメージに沿えるか不安ではありますがpfが完成致しましたので提出させて頂きます、不備などありましたらご指摘お願いします!!)
>5様
(/遅れて大変申し訳ございません。keep了解致しました。お待ちしております)
>6/>10様
(/pf有難うございます。とても素敵な娘様なのですが、あくまでお馬鹿さんで明るいという設定なのでなるべくなら裏の面である暗い部分や作り笑いが得意といった面は無くして頂きたいです。それとb妖が大好きという事と、同様に『b妖が大好きな』h妖が大嫌いという設定を表記して頂きたいです。出遅れたにも関わらず早速の注意で大変申し訳ありません)
>7/>14様
(/遅れて大変申し訳ございません。pf有難うございます。とても素敵な息子様ですね。不備なしですのである程度の人数が集まるまでお待ち下さい)
>8様
(/keep了解致しました。お待ちしております)
>9様
(/keep了解致しました。お待ちしております)
>11様
(/keep了解致しました。お待ちしております)
>12様
(/もしかすると初心者様でしょうか?そうでなかったら大変申し訳ございません。ただ本当に初心者様なのでしたら、>4の最後に記してある通りに済みませんがお断りさせて頂きますので...。取り敢えずpfをお待ちしておりますので、それで判断させて頂きます)
>13様
(/私の変わりに経過報告有難うございます)
>15様
(/keep了解致しました。お待ちしております)
>主様
(/どうやら見落としてしまっていた様です…ご指摘有り難うございます…!そしてお手を煩わせてしまい申し訳ありません。訂正したpfを上げ直して頂きます。職業を無くすにあたり若干内容を変更しておりますので、お時間のある際で結構ですのでお目を通していただければ幸いです。)
妖ver・pf
『はは、大人気ないなんて言われなれてるよ』
『僕の夢は家族をつくること。主式ノ絆でもどんな形にしろ誰かと繋がりを持てるって素晴らしい事だよね』
名前/ 金扇 綴
ヨミ/ カナオギ ツヅル
一人称/ 僕
見た目年齢/ 25y
実年齢/ 180歳程度
身長/ 180㎝
容姿/ 青みがかった黒髪は癖がなくさっぱりしたミディアムショートで襟足は項に触れる程度の長さ。前髪は眉に触れる程度の長さのもので右へ流している。若干垂れ目気味の瞳は濡羽色をしている。暑さに弱い事から室内にいることが多くあまり日に焼けていない肌は白い。青い着流しの内側には襟の詰まった白シャツを着こんだ所謂書生スタイルに黒い羽織を羽織っている。基本的に寒色系を好み服装は大概は寒色系のもので揃っている。装飾品類は好んでいない為つけておらず頭にはカンカン帽を被っている。足元は鼻緒の黒い下駄。
性格/ おおらか且物腰柔らかな性格で話口調ものんびりとした柔和なもの。何事もどっしりと構えており年の功が伺える。基本表情が人好きのしそうな笑顔だが喜怒哀楽の感情は何百年と生きていても未だ備わっており声音も表情もころころと変わる。一見飄々とした態度で真意が掴みづらく見えるが事実悪戯好きな子供染みた面も持ち合わせている不思議な大人。故に大人気ないと周囲から言われてはその通りだと笑い飛ばす謎の快活さも持ち合わせている。甘味を好んでおり一人でも食べに行く程。だが自分自身では作れないようなので主式ノ絆を結ぶのならば一緒に甘味を食べに行ってくれる様な人間がいいな、と漠然とした要望があるらしい。外国から入ってくる物に対して興味津々であり買い集める悪癖があり自室には外国の物がごった返すという混沌な状況になっている。物心のつかない頃に両親を亡くしており自身の過去と他者の家族関係にコンプレックスに似た何かを感じている。
武器/ 薙刀 、小型ナイフ
能力使用時/ 両米神辺りから珊瑚にも似た角が生え、瞳の色が銀色へ変わる。能力を最大限に引き出す際は全長10メートルを優に越える程の龍の姿へ変わるものの本人はあまりその姿の自分を好んでおらず相当なことがなければ変化はしない様。
能力/ 水を操る
弱点/ 炎や熱いものが苦手。余りにも暑さの過ぎる夏日は室内に引きこもる事が多々。
備考/ 主式ノ絆を持たない龍の妖。両親を未だ物心つかない頃に亡くしており遠く縁のある人間の元で育てられたが扱いは当に奴隷のようなものだった。なんとか耐え凌ぎ生き延びて今に至るが過去のせいか仲睦まじい普通の家庭にコンプレックスを抱きつつも憧れている。主式ノ絆を結びいつの日か結婚とはまた別の意味での家族になりたいと思っている。
人間ver・pf
『この世にね、本当に悪い人なんかいないんだよ!』
『私なんかが出来ることなら、何でもするからね?』
名前/ 柊 霪柚
ヨミ/ ヒイラギ ナユ
一人称/ 私
年齢/ 16y
身長/ 158
容姿/ 透明感のある淡い紫色の髪。前髪は切り揃えられている。毛先にいくにつれてグラデーションになっており、毛先は濃い紫色。目のあたりの生え際に紫色の紐リボンがついたピンをしている。瞳はグレーのような、紫色のような、不思議な色。服装は朱色の襞スカートに小花柄の萌黄色の振袖。振袖はスカートに入れている。白い靴下に下駄。腰に巾着袋があり、そのなかに武器が入っている。同年代と比べると少し凹凸が大きい。それ以外は年相応だが、やや身長が低め。
性格/ 明るく優しい少女。親の影響か服装や姿にはとても気を使っている。友達想いでとてもポジティブ。そのせいか後先考えない。さらに頭も悪いのでとてつもないお馬鹿さん。b妖が大好きで暇さえあればb妖のことをかんがえている。一番大切な友達だと思っている。b妖のことが大好きですぐになにかとつっかかってくるh妖が大嫌い。b妖に何か言おうとすればすぐにb妖を守るようにしてはむかう。勘が良い。分厚い本は何となく持っている。
武器/ ナイフ、分厚い本
職業/ 小さな貸し本屋
備考/ 母親が洋服屋をしているため服装には気を使う。父親はいない。b妖との出会いは衝撃的なもので、可愛らしいのにとても傷ついたb妖がすぐに好きになり、その場で主式関係に。傷ついた理由やb妖を傷つけたh妖がどうしてそんなことをしたのかなどは大体見当がついているが、h妖のことは絶対に許したくないと思っている。
(/いかがでしょうか…!?
わざわざ指摘ありがとうございますっ!)
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