夢を守る者 2015-06-13 17:34:47 |
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>ファイ
・・・・・べッ、つに、そんなつもりじゃない。あんたが倒れたら、それを見てた俺としては気分がよくないだけだ。
(素直にはなれないが本心を当てられるとどうしても恥ずかしくて。思わず最初の言葉が変に力が入ってしまったとしても何事もなかったかのように上記を述べては相手の笑顔から顔を逸らし。「・・・・・だから、あんまり頑張りすぎない方がいい。それだけだ」しかし心配しているのも事実で、一応念を押すように付け足して)
>フィレイ
・・・・・ん、どーも。
(相手の嬉しそうな笑顔を見てつい毒気を抜かれ、何をこんなに警戒する必要があるんだと自分を軽く叱責し。相手の言葉に小さく笑みを浮べれば、上記を述べて軽くを肩を竦めて。「俺みたいな半人前にもしっかりついてきてくれる、大切は相棒だからな。・・・・・あんた召喚獣は、ってそういえば名前。まだお互い言ってなかったような」自分を卑下するような言葉に召喚獣は拗ねたように羽で軽く叩くものの、それを気にする風でもないがふと。まだ相手の名前を知らたいことを思い出し。首を傾げて相手を見つめては名前はなんだろうと遠まわしに尋ねて)
>110(ヴェルディ)
…まぁ、ほらボクって“変わり者”だから
こういったマイナーな薬草を調合して、色々と効果を試してるのさ
(相手の呟きに対して、一瞬何て返そうかと考える。そして、のんびりとした静かな口調で上記を言いながら、渡された薬草を丁寧に薬草用の大きな布袋にしまう。そして、満足そうに息をつくと、温室内に咲いている薬草の花にそっと触れながら、『…それにしても、君って本当に勿体ないよね?』とふと相手に対して思った事を言い)
>111(ファイ)
ん?あぁ…これ?
…慣れすぎて、着けてるの忘れてた。
(不機嫌そうな相手に対して『まあまあ』と柔らかい口調で言い、本をパタリと閉じる。そして相手にガスマスクの事をいわれ、そっと顔に手を触れると思い出したかのように上記をいい、頭の後ろに手を回し、カチャカチャと音をたてながらゆっくりとマスクを外す。素顔を出すと少し眩しかったのか目を細め、そっと左目に咲いた竜胆の花に触れる)
>112(サフィール)
……あー…外で昼寝なんかするんじゃなかった…
(後悔をしつつ、まぁ…暇潰しにはいいかなどとプラス思考に考えながら、ゴミ箱の蓋を開け中を覗いたり、窓の外から見える木上を目を凝らしながら見つめたりしながら、1時間近く校内をウロウロとする。…チッ…無駄に広いな…。あまりにも広い学園の校内にイラつき始め、大きなため息をつく。……ん?。暫くして階段を降りていると、廊下の奥で小さなワイバーンと共にいる相手を見掛け一か八か聞いてみようと思い『おーい!そこの君!』と声をかける)
(/絡みありがとうございます!ちょっと長くなっちゃいましたが、よろしくお願いいたします♪♪)
ジェンシャン
(ピクシー…?何かあったのかな…)
行くのは別によろしいのですが…一体何をしに?
(相手を信用していないわけではないが、目的が気になったために軽く首を傾げながら質問する。しかしどの回答であれついて行くつもりであるため、理由を答えてもらえなくてもいいと思っており)
>フィレイ
!?……っ!……
(日に弱いため移動時は木の下の日陰を通っていたが上から叫び声が聞こえ誰かが落ちて来ているのが見えてきて避けて無視しようかと思ったがここは人目もあるため[…チッ…仕方ねぇな]と思いつつ風魔法を使い風で相手を受け止めゆっくりと地面に下ろし「…大丈夫?」と心配してる風に装ってるが[なにしてんだよ。このヤロー]と顔には出してないが思っていて)
(/絡ませて頂きました!同じ闇の魔術師にもちょっとキツメの奴ですが宜しくお願いします)
>サフィールさん
あ、そうでしたね!私の名前はフィレイなのです
(相手の言葉に思い出したように言って。実際はわざと言わないようにしていたが聞かれた以上はしょうがなく。ためらう様子を見せずに言って。「私の召喚獣は獏なのですよ、でもそれで
戦闘はできないのです……」と自分の召喚獣を紹介し困ったように言って。実際そうだが自分の体術などで補えるため困ってはおらず)
>ファイ
うぅぅ………ありがとうです……
(相手に助けられ安堵のためか少しうなって。相手が内心思っていることは安易に想像できたがそこにはふれずに。相手に素直にお礼をいい笑って。が、変わらない純粋そうな笑顔のまま「まさか助けてくれるとは予想外すぎて驚いたのです!とっても助かりました、ありがとうです」とほんの少し嫌味を混ぜてお礼を言って。)
(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いします!)
>ジェンシャン
・・・・・敷地広すぎて、探す気おきねぇな。
(探そうと思ってみたものの、これだけ広いともはや下手に動き回る方が見つからないのではないだろうか。おそらく相手も探していて動き回っているだろうから、双方動き回れば当然鉢合わせる可能性は大いに減り。困ってしまって再び息を吐くと、不意に聞こえてきたのは女性の声。一瞬辺りを見渡すものの、そこには自分しかおらず呼びかけられているのが自然と自分だと理解すれば持っていたブレザーを畳みつつ「 ・・・・・なんでしょうか」と相手の方へと近寄って)
>フィレイ
・・・・・俺はサフィール・エーデルヴァルト。こっちはエリューシャだ。呼び方は好きにしてくれ。
(名を返されれば自分も相手と同じように名を名乗り、ついでに召喚獣の名前も同じように紹介して。「獏・・・・・?また珍しい召喚獣だな。戦闘能力がないってことは、能力が特殊なタイプなのか。あと、言っておくがエリューシャ強いが戦闘は出来ない。・・・・・今の状態じゃ」召喚獣は数多いるが、獏というのはあまり聞いたことがなく。興味があるのか相手を見つめてどんな子なのだろうと想像して。戦闘能力の点ではついついいつものネガティブな感じになって)
>サフィール
うん。ありがとう!そろそろ終わりにするよ
(図星なのか相手が変に力を入れてしまってその後に平静を装っているのを見てクスクスと笑い上記を述べて席を立ち本を片し初めようとしつつ[……こいつ面白いな。気に入った…どうやって仲良くなろうか]等と考えていて)
>ジェンシャン
……その、竜胆の花は好きだな
(相手になだめられ少しは不機嫌が治り「…光魔法の使い手は近くにはいるが近付けないんだよな………まぁ、光魔法の使い手自体久しぶりだけどな」と今度は何やら悪巧みを考えているような顔になり相手がマスクを外すのを見ると上記を述べつつ演技ではなく素のまま笑っていて)
>フィレイ
お礼なんていいよ。ホントに大丈夫?怪我は無い?
(相手が笑ったまま嫌味を混ぜて礼を言うが演技の為心配してる優しい少年を演じつつ相手に顔を寄せて「人目が無かったら助ける気はねーよ!…Sクラスだしこの容姿って結構目立つらしくて……助けない方が後で噂になるんだよ」と相手にしか聞こえないように言って)
>ファイ
そっか・・・・・って、何で笑ってんのさ。
(無理矢理平静を装ったものの、流石に相手も気づいたのだろう。笑う姿に頬を染めて眉を寄せれば、上記を述べてじとっとした目を向け。席を立ち上がった相手を見て、本を片すのかと思って自分もいくつか手に取れば「・・・・・これは俺が片付けるから。あんたはそっち片付けなよ。棚、反対側だし大変だろ」と手伝いを申し出て。するとひょっこりと姿を表した召喚獣が自分も手伝いたいと言わんばかりに鳴き、その背中に薄目の本を一冊置いて持たせて)
>サフィールさん
素敵な名前ですね!
(相手の名前をきき、手をあわせて上記を言って。相手の言葉に「とっても快適に眠れるですよ!ぐっすりなのです、この子は悪夢をたべてくれるのです」と胸をはって言って。あえて自分の能力は言わず、獏の能力を言って。そのため少し…というよりかなりずれた答えになったがそこは気にせずに。相手の様子に「おそろいですね!」と何故か少し嬉しそうな表情で言って。)
>ファイさん
怪我など全くないのです!感謝、感激、雨、嵐と思ってるですよ
(相手の言葉に笑顔で言って。後半はかなり適当に返していて。が、相手の本音の言葉に穏やかな笑顔は変わらないまま「あいかわらず演技がうまいねェ、怖い怖ィ、……と思うのですよ」と一瞬だけ人格が変わって。が、すぐに戻り相手にニコ、と邪気が全く見られない笑顔で微笑んで。。)
>フィレイ
え、そ、そう・・・・・?別に、そんな大した名前じゃないと思うけど。
(何故か手を合わせてまで名を褒める相手に呆気に取られて目を丸くし。邪険にこそされないが此処まで好意的に接する人物は珍しく、妙に恥ずかしくて視線を逸らしながら上記。「へぇ・・・・・凄くいい子じゃん。戦闘能力がなんかなくても、人にいいことをしてくれるなんて珍しいし・・・・・召喚獣にも向き不向きあるだろうし、そんなに気落ちすることないと思うぞ?」相手の召喚獣の能力を聞き、そんな能力を持つタイプの召喚獣がいるのかと驚くものの、むしろそれを好意的はものとして受け取り相手の召喚獣のことを褒めて。お揃いだという相手の言葉にはやや困ったように笑みを浮かべるが「・・・・・そうだな」と呟くだけで)
>サフィール
え?…ちょっと、ね
(相手が頬を染めながら聞く様子に顔は笑ったままだがはぐらかすように上記を述べて相手が手伝いを申し出てくれれば「ありがとう!助かるよ…あれ?その子君の召喚獣なの?」と手伝ってくれることに礼を言いつつドラゴンに気付き相手に尋ねて)
>フィレイ
なら良かっ……頭うった?
(怪我がなくて安心したように言おうとしたが後半が適当だったので演技で、心底心配しているように上記を述べるが内心はただの嫌味を言ってるだけで。相手のもう1つの人格が出てくると「うるせぇよ。お前はすっこんでろ」と表情は変えずに呟き元に戻ると少し機嫌が悪くなっていてしかしそれは少しも表に出さず)
>>ロゼ
「おや?こんな場所に生徒が訪れるとは珍しい、落下死とは随分と凄い想像をしているようだね?
まあ、無理も無いか、この高さから落ちたら大抵の人間では耐えられないからね。」
(時計塔を登って来た相手に対して、広大な学園の中でも東端にあるこの場所に来るとは珍しいと思い、相手の一人言を聞いて思った事と続けて言う。)
>>ヴェルディ
「………フフフ、やはり心を和ませるには、こうして我が学園と、生徒達を見るに限る。」
(校内での事務作業を終わらせて気を休める為に時計塔の上から広大な学園を見渡していると、眼下に此方を見上げてスコップを担いでいる相手を見て、優しく微笑みそう呟く。)
>>サフィール
「おや、こんにちは。
此処に来る生徒はとても珍しい、もしかしたら邪魔をしたかな?」
(両腕を後ろで組みながら、相手の召喚獣と相手を見て、もしかしたら何か特訓をするのかもしれないと思い、「邪魔をしたかな?」と問いかける。)
(/ぬわっーーー!!
返信が遅れてしまいすみません!
あまり長ロル等に慣れていないため、中途半端な感じになっているかもしれませんが、皆さん宜しくお願いします!!)
>サフィールさん
そんな風に言ってくれた人初めてです!すごく嬉しいのですよ、ありがとうなのです
(相手の言葉にとても嬉しく照れたように笑いながら言って。気落ちしているつもりはないがやはり強く戦闘能力のある召喚獣を従えている者を見ると羨ましい、と思うところもあり。相手の反応に「おそろい、いやですか?でも大丈夫です、貴方はこれからのびますから」と相手を励ます、という意図はなくただ淡々と言って。)
>ファイさん
大丈夫ですよ、心配してくれてありがとうです
(相手の嫌味を気にせずお礼を言って。が、無意識なのかもうひとつの人格が出てきた瞬間相手が不機嫌になり少し悲しそうに「ファイは私のこと、嫌いですか?あの子も私なのです………まァ、違うところのほうが多いけどォ?」と言うとケラケラ、とおかしそうに笑って。今日はよく変わるなぁ、なんてのんびりと考えていて。)
>>サフィール
そんなに面白くはないかもしれねーけどな。(相手の感謝の言葉に恥かくしかそちらに目をやらず素っ気なくそう答え、黙々と進んだ先に現れた愛する植物達が生い茂る畑に彼とその愛竜を案内し。目的地に付くやいなや自分を追い越して果実へ文字通り飛んでいきたそうな彼の腕の中のエリューシャを見ると笑みをこぼしながら) 待ってろ、今食べ頃のやつ取ってきてやるよ。(と手近な場所に置いてあったお盆サイズの丁度いい籠を手に取り、頃合の良い熟れた果実を次々と摘み取って直ぐにも籠を満載にさせると彼らへと籠を差し出し) ほーら好きなだけ食っていいぞー。サフィールも一つどうだ?(そう実を一つ掴むと彼にも勧めて)
>>フィレイ
(自分の上から降りた少女を抗議感を含んだジト目で見つめながらゆっくりと起き上がり、必死に謝る相手の様子を見れば強い言葉を放つ事を躊躇われたが語調は変えずに) ...次はねぇぞ、落っこちるの腹抱えて笑ってやるからな。(そう言葉を返し腰を押さえながらポーチをまさぐって湿布によく似たアルコール臭を放つ多肉植物の葉を裂いて腰に貼り)
>>ファイ
(あざとさを解いた相手に安堵しつついまだ鳥肌が収まりきっていない体に背を丸めながら) "白髪赤目の幼さ残る美少年Sクラス生徒"って一部の女子どもが嬉々として話してたのを聞いた事があるんだよ。(質問に対して答えながら改めてもう一度彼の容姿を見ると噂は確かなようで中性的な雰囲気を纏った彼をまぁ美少年だよなと頷きながらも) だが俺は男のブリっ子は好かん...!あー怖ぇモン見た...。(と脳裏に残る彼の姿を消そうと頭をふり)
>>ジェンシャン
(自嘲気味に聞こえるが何か別の意味も含んでいそうな彼女の言葉にうまく言葉が返せずにいると、その次に投げかけられた言葉の意図を掴めずに首を傾げ) ...もったいない? 何がだ? (繊細な手つきで花に触れる彼女の様子を伺おうと見つめるもガスマスクに隠された素顔を見ることは出来ず、だがどこか憂いを纏ったその姿にただ相手からの返答を待ち)
>>イグニス
あれ、こっちに気づいたか?(一方的に見ていたと思えば視線が合い微笑み返しているように見える相手にどんな視力だよと心の中でツッコミを入れつつ一応といった形で頭を下げてみせ)
(/こちらこそよろしくお願いします!)
>115(フィレイ)
…まぁ、そうしたいところだけどね?
せっかく学園に入れたんだ。もう少し遊んでからでも遅くはないよ。
(相手のキャラが突然変わることにはもう慣れてしまっているのか、特に驚くような素振りは見せず、上記を言うとゆっくりと起き上がり、俯いている相手の頭をポンポンと撫で『…それに、ジワジワ、ジワジワと攻めた方が、ボクは好きだよ』と言ってクックックッと楽しそうに笑う)
>123(リヴィオン)
…まぁ、ちょっと手伝ってよ
(相手の質問をスルーし、ガスマスクで表情は解らないが口調に苛立ちが現れており、相手の腕を掴むとスタスタと、校内の長い廊下を歩き、階段をおり、角を曲がり…………。そして、ようやく外へ出ると学校の裏にある“精霊の森”と呼ばれる薄暗い森の入り口まで来ると、立ち止まり仁王立ちで森の奥をマスク越しに見つめる。)
>126(サフィール)
ブレザーを見かけなかった?
何処探してもなくて………
(近くに寄ってきた相手の顔を見つめながら、困ったように問いかける。まぁ、きっと聞いたところで解るはずないか……と少し諦めかけていたが、相手の手元を見た瞬間『あーー!!!』と今までにないくらい驚いたような声で叫び)
>127(ファイ)
……そう?
ボクは、あんまり好きじゃないけどね…。
(相手に左目に咲いた竜胆を褒められれば、嬉しさ反面、少し悲しそうに目を伏せながら微笑みを浮かべ上記を言い、左目の竜胆の花びらを指先で優しく撫で、ゆっくり顔をあげる。すると相手が笑っているのに気づき『…でも、まぁ……ファイが好きなら、いいや』と、少し照れたのかどう返したらいいのか解らずそう言うと、誤魔化すように鞄から黒に近い赤色の液体の入った試験管を取りだし、コルクを抜き一気に飲み干す。)
>136(ヴェルディ)
薬学分野では進級してもおかしくないのに
ヴェルディ、君……何が苦手なの?
(つまりは何故、一年留年してしまったのかが理解できないと言いたいらしく、上記を問いかけながらゆっくりと薬草から手を離し、小さく首をかしげ相手を見つめる。『…まぁ…苦手なものは誰にでもあるけどさ…』と呟くように言うと薬草の生えている専用の台の上に指先をつけ、そのまま相手に背を向けたまま、ゆっくりとした足取りで温室内を歩き出す)
>>112 サフィール
遅れて出す子もいれば忘れてくる子もいるからね。課題が出来ない子はメルテイアンに入ったとしても任務を遂行できないとみなされるから、厳しくしていかないといけないのさ。どんなに魔力が強くても任務を遂行する意志がみとめなければ、メルテイアンにはいらないからね。
(先程の笑顔とは裏腹に真面目に上記の言葉をたんたんと話し、厳しい一面をみせる。実戦と聞き、少し困惑している彼をみて少し和ませようと続けて)
なぁに。大丈夫!君は少し困っているようだけど、先生にはわかるよ・・・召喚獣とは宿主を写し出した、心そのもの。君が強い心を持てば召喚獣もきっと答えてくれるさ。
>ファイ
・・・・・ふーん。まぁ、いいけどさ。
(はぐらかす相手はどうやら教えてくれる気はなさそうで、聞いたとしてもおそらく墓穴を掘りかねないので深入りはせず。相手からぷい、と顔を背けて。「え、あぁ・・・・・そうだよ。名前はエリューシャ、氷のワイバーンだ」ふわふわと飛びながら本を元の場所に片そうとするのを見遣りつつ、軽く頭を撫でてやっては挨拶代わりと言わんばかりに鳴いて。「-----"よろしく"、だってさ」その様子がおかしくて、つい口元に手を当てて微笑みを浮かべては召喚獣の気持ちを代弁して)
>イグニス先生
あ、いえ・・・・・全然。大丈夫です。
(相手が此方に振り向いたのを見て、相手が誰なのかを理解すれば必然と萎縮するように肩を縮めて上記。まさかこんな場所で会うことになるとは想像もしておらず、まさかすぎる現状に困惑したように固まっていたが鳴き声をあげた召喚獣に現実へと引き戻され。「こいつが・・・・・あ、俺の召喚獣が、空を飛びたかったみたいで・・・・・それで、来ただけです」慌てて来た理由を説明しては、相手の少し後ろに立ち、御一緒してもいいですか?と伺って)
>フィレイ
いや、その、別に・・・・・まあ、うん。どういたしまして。
(お世辞でも何でもなく、本心からそう思ったからこそ述べたのだが相手はそれが嬉しかったらしく。思わぬ好反応に困ったように視線を右往左往させ、やがて口を開けば上記を述べ。「あ、いや・・・・・そういう意味じゃなかった、んだが。-----って、何を根拠にそんなこと言ってんだよ」確信がないお世辞ならイヤミにしかならないぞ、と相手がどのクラスにいるか分からないが実力の伴わない現状に眉を寄せては、どこか卑下したように述べて)
>ヴェルディ
・・・・・悪いな、ありがとう。
(摘み取られたばかりの果実を見て、どんどん落ち着きのなくなる召喚獣を宥めつつ。感謝しつつ籠を受け取れば、待ってましたと言わんばかりに果実にかぶりつき。その様子がおかしくて、それでいて嬉しそうな召喚獣の様子が自分も嬉しくて微笑みを浮かべ。不意に差し出された実を見れば、目をパチクリさせるもそれを受け取り。「いいのか・・・・・?」召喚獣だけでなく自分まで、という意味合いでつい相手を見つめ、伺いながら前記を述べては首をかしげ)
>ジェンシャン
ブレザー・・・・・?それって-----。
(相手の方まで寄ると、探し物があるらしくそれが何処にあるのかと尋ねられ。相手の特徴と自分が持っているブレザーに思わず視線を交互に向けては、それは自分が持ってるこれではないのかと尋ねようと口を開くがそれより先に声があがり。予想もしていない大声に自分も召喚獣も大きく肩を揺らして驚きを表わして)
>ジョーカー先生
・・・・・なるほど。先生なりの愛情ってわけですか。
(相手の言葉は実にご最もで、与えられた仕事が出来ない人間はきっと何処に言ったところで排他される。そう考えると相手が喜ぶのも実に肯けると納得したように上記を述べては相手を見つめ。「---でも、それじゃああいつを弱い姿にしかさせられない今はまだ弱いってことじゃん・・・・・」相手の励ましであろう言葉を、どうしても素直に受け取れず。思わず妬ましく呟くが慌てて首を横に振り、「・・・・・ありがとうございます。じゃあ、明日のこと。みんなに伝えておくので」と体裁を繕うと静かに頭を下げ。そろそろ職員室を出ようか、と相手に背を向けては足をだそうとして)
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