( 主© ) 2015-06-06 07:31:43 |
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ルイ / ..( 落ち着きを取り戻した相手を優しく微笑み見つめれば「ね? 海は良いところなんだよ ..」と目を細め笑顔で述べ。 見つめながら自分を褒めてくれる相手。 若干頬を染め相手を見つめれば「褒め言葉..でいーんだよね ?」と目線を逸らし問いかければ「あたしもルイ好きよ ? 悪魔なのに優しいし、 なんか一緒に居て安心できるもん」と頭を撫でる手に安心したように柔らかい笑みを浮かべ )
〉アンヌ
ああ...俺には見たことの無い世界だ...。(と、微笑みながら海を眺めてはまた彼女へと視線を戻し...頬を染めるアンヌに動揺しては「べ、別に褒めたわけじゃないっ!ただ...海も悪くないと思っただけだ...っ」と照れ隠しのように言葉にしては自身の頬も少しだけ赤く染まり...「おまえは本当に不思議な女だ...。」と今まで触れたことのない優しさに心を許したように彼女を見つめ...
ルイ / え、ルイ。 もしかして..照れてるの ?( 動揺した相手の頬を指先でチョンチョンとすればにへ、と笑い。 「ルイにも可愛いとこあるじゃん」なんて目を細め微笑み。 「え? 不思議 ??」首を傾げ見つめてくる相手を不思議そうに見つめながら何を思ったのか 手を離したら怒られる、と考え片手で相手の頬をびよーん と軽く摘み)
〉アンヌ
よ、よせ!照れてなどいないっ...!(動揺を指摘されては否定しながらも焦りは隠せず...「お、俺が可愛いだと...?このまま...おまえを食うこともできるんだぞ俺は...。」と冗談混じりに脅してみるも頬を引っ張られてる状態では説得力もなく...顔をツンツンしたり引っ張ってくる彼女に鬱陶しそうな顔をしながらもどこか楽しそうな表情を浮かべ...)
(寝落ちしてましたー、おはようございます!)
ルイ /説得力ないよ ?( ふはっ、と吹き出し相手を見つめれば「ふんッ、食べれるもんなら食べてみーろ」べーっと舌を出し相手の頬を再び伸ばせば)
( /おはようございます! )
〉アンヌ
くっ...!悪魔をからかうとはなんて女だ...っ(悔しがり、仕返ししたくても手を離せば泳げない自身の更なる情けない姿を見せてしまう...とただただ頬を引っ張られてては舌を出出すアンヌに「地上に戻ったら覚えてろよ...」と苦し紛れの一言を...)
ルイ /はいはい( 相手の頬から手を離し楽しそうに頭を撫でてあげれば「強がりな悪魔さん..」なんて悲しそうな瞳で見つめれば「そろそろ上がろっか、ルイに風邪なんて引かれたら困るし」と若干ニヤけながら言ってみて)
〉アンヌ
...っ!べ、別に強がりなんかじゃ...(自分を見透かすような彼女につい声を張りながら...「子供じゃないんだ、風邪なんかひくもんか...!」と少し拗ねたように...だがそうだな、そろそろ上がろう...と海岸へと向かい...)
ルイ /ルイの瞳見たらわかるよ ?( 声を張り上げ言い返してくる相手にふふ、と吹き出しながら言えば 相手が砂浜へと向かってる途中にコッソリと手を離し。 「ルイっ! やれたじゃん!! 1人で上がれた」と手をパチパチと叩きながら微笑み)
〉アンヌ
あ...。そ、そんなはしゃぐほどのことじゃないっ(水を滴らせながら砂浜に上がっては、言われて気付き自身でも泳げたことが内心嬉しいことを隠しながら振り向きながら照れ臭そうにいい放ち...。砂浜に座り込んでは「水のなかってのは...ずいぶんと疲れるものだな...。」と楽しかった反面、馴れない海に疲労が襲ってきて...)
(大丈夫です!)
ルイ / だって自分の事みたいに嬉しいんだもん! ( ゆっくりと砂浜に上がればそのまま横になり「楽しかったあー」と嬉しそうに微笑み目を閉じ)
〉アンヌ
ふっ...、俺にはよくわからんな...。本当に...不思議な女だ...。(そう呟けば隣で横になり目を閉じるアンヌを優しい眼差しで見つめては潮風を感じながら少しだけ微笑み...。自身もそのまま横になっては少しだけ...と目を閉じて...。)
ルイ /っ.. ( 子供の声が聞えればビクっ、となり起き上がり 魔法で人間の姿に戻ろうとしたが既に手遅れで。 此処はネバーランドから少しだけ離れた島。 気持ち悪い 等といった昔人間からかけられた言葉。 苦しそうに息をすればそのまま子供達は逃げていき。 胸を押さえ落ち着こうとするが落ち着けず。 寝てるであろう相手の側から離れ そのまま人間の姿になれば岩陰に隠れ 嗚咽やら涙やらでグチャグチャになった顔。そのまま体操座りをし膝に顔を埋めればそのまま静かに泣けば)
〉アンヌ
....ふぅ。ずいぶん寝てしまったな...。(ふと、目を薄く開いては起き上がり、髪についた砂をほろい...隣を見ると一緒にいたはずの彼女の姿が無く「アンヌ...?どこに行ったんだ...?」彼女のことだ、また泳いでるのかと海を見渡せど姿は無く...ふぅ...と一呼吸すると羽根を広げ飛び立ち上空から砂浜をを見上げると岩影にアンヌの姿を見つけ...安堵の気持ちでそばに降り立つと彼女は膝を抱えて泣いていて...「...おまえ...泣いているのか?どうした、何があった...?」さっきとは違う彼女に焦りさえ覚えながら問いかけ...)
ルイ /こ、ないで..( ビクっ、と肩を震わせれば相手から距離を保ち涙を目にいっぱい溜めれば「やっぱり..、気持ち悪いの。あたしは嫌われものの気持ち悪いマーメイド。 それはどーしても変わらない。」相手を悲しそうに辛そうに見つめれば)
〉アンヌ
...アンヌ?(突然の予想外の言葉に少し戸惑い...泣いてる彼女から続いた言葉に胸が苦しくなるような思いで...「な、何を言っている...っ!おまえは気持ち悪くなどない、そのままのおまえでいいんだっ...!」と珍しく感情的に声を荒げては...何があったか話してくれないか?と冷静を取り戻しては悲しそうに見つめ)
ルイ /__ッ ( 首を振れば「なにも、ない。 だから大丈夫」俯き呟けばゆっくりと立ち上がり。 相手の隣を通り過ぎれば「ごめんね、ルイ..」と小さく述べフラフラと歩き出し)
〉アンヌ
...っ!(行かないでくれ...と心で呟いては自身の隣を過ぎ去る彼女を見て一瞬、唖然と言葉も出ず固まってしまうが...今度は無意識に振り返っては思わずアンヌの手を掴み...「待て...行くな...。」と真剣な眼差しでアンヌを見つめ続け...)
ルイ / ル..イ、( 手を掴まれれば相手を見つめながら「はな、して..? ルイには迷惑かけたくないの。 これ以上こんな情けなくて弱いあたしを見せたくない。」ニッコリと作り笑顔を浮かべながら相手の頬に手をやれば)
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