（ ネバーランド / 仄々/ 恋&戦 ）

っんあ〜〜っ、退っ屈だぁ〜〜っ！！（両手を上げてぐぅーっと大きく伸びをすれば周囲に聞こえそうな程の声量で大きな独り言を吐いて。とりあえず何か暇を潰せる物でも探そうと右手に持った棍棒をぶんぶんと振り回しながら島内を探索する事にして「おっ」ふといつも自分が昼寝をするのに活用しているベストスポットにて見慣れない女性の姿を発見し悪戯でもしてやろうかと思いそーっと忍び足で近付いて行き）

>シルビア
（/絡ませて頂きますね）

わーっ、ばかばか、なんで落ちるんだよー！（町中にて人に頼まれ平べったい大きな籠に積まれた果物を移動させている途中だったが、如何せん小さな身体ではバランスが掴めず歩く度にころころと果物が道を転がり落ちて行き。一度しゃがみ籠を横に置いて慌てて拾い集めていると丁度前方を歩く相手の足元にも果物が転がっていて「おーい、そこのー…なんかきんきらしてるお前ー」拾って貰おうと呼びかけるも名前が分からず、ぶんぶんと大きく両手を振って此方に気付くようアピールして）

>ルゼ

（/絡ませて頂きますねー）

>オド

おや、何故こんな所に果物が？
（靴にコツン、と何かが当たった感じがし視線を下げれば落ちている果物が目に入り首を傾げそれを拾い上げホコリを飛ばす様にフッと息を吹きかけては軽く携帯しているハンカチで拭いて不思議そうに見ていれば何やら声が聞こえ其方を向けば大きく両手を振る相手と足元に置かれた籠に気づき、それを見れば察したのか「あぁ…なるほど」と呟いて歩み寄っては「どうぞ、お気をつけてくださいね？」なんて微笑みながら手にした果物を差し出し

all / おｯ､此処からの眺め綺麗 ..( 器用に木登りをし海を眺めれば「ああ〜､泳ぎたい｡お父様とお母様に会いたいなあ..」と呟き｡ ぶんぶんと左右に大きく首を振れば 「強くなんなきゃｯ､おりゃ」と自分の頬をﾊﾟﾁﾝと叩き｡ んあ〜..｡と思った以上に痛かったのか木から滑り落ち ﾄﾞｽﾝと尻もちつけばそのまま一時停止していて)


( 宜しくお願い致しますｯ! )

>アンヌ

おやおや、大丈夫ですか？
（暇で、空中遊泳をしていれば木に登り何処かを見つめる相手を見つけ声を掛けようか掛けまいか迷っていれば自らの頬を叩き、次いで滑り落ちる様子を捉え思わず笑ってしまうが落ちたまま動かぬ相手が心配になり羽ばたいて側に寄ればそう見下ろしながら手を差し出し

（/絡ませて頂きますっ）

ﾙｾﾞ /いったーーーいｯ( 目に涙を溜め上記を叫べば｡大丈夫ですか ？と問いかけてくる声にそのまま見上げて見つめ､手を差し出している相手の手を恐る恐る掴み握れば「大丈夫ｯ､です｡有難う」と立ち上がりﾆｯｺﾘと笑みを浮かべ ﾊﾟﾝﾊﾟﾝとﾄﾞﾚｽについた砂などをとっていて)

( /わああああｯ､有難う御座います!!!/宜しくお願い致しますｯ ^^*)

>アンヌ

アハハハ、それは良かった
（叫び声に一瞬ビクッとなるが続けられた言葉に安堵した様に笑って頷けば「そう言えば、何を見てたんですか？」と見かけた時の事を思い出した様に、ニッコリと笑みを浮かべる相手に返す様に微笑んでそう問いかけて

（/こちらこそよろしくお願いします！）

なーーー（なんか休日のお父さんみたいな格好してる奴キターと口走ってしまいそうになるも慌てて口元を抑えて。輝かんばかりに笑顔を振り撒くその様子よりも相手の格好ばかりが気になってしまい、色々な意味で直視出来ないのか目線を別の方向に泳がせながらもう片方の手を顏の前に翳しぷるぷると肩を震わせて）

>ルゼ

きししっ、木から落ちてやーんの。ダッセェー！（どうやら相手の様子を一部始終見ていたらしい、ひょこっと別の枝から姿を現し木から落ちた相手を見下ろしながら口元を抑え喉を鳴らして馬鹿にするように笑い。「おまえ、このへんじゃあんま見ない顏だなーっ」一頻り笑った後に枝から身体を乗り出し相手に話しかけて）

>アンヌ

ﾙｾﾞ /海を見ていたのｯ ( ぱあっ､と幼い笑みを浮かべながら上記を言えば「木の上からだったけど物凄く綺麗だった..」と先程の事を思い出しながら幸せそうに言って｡ 少し悲しそうな表情をすれば「泳ぎたいけど､今は我慢ね..」と独り言のように呟き)

>オド

ん……？
（言い掛けで止められた言葉、顔に手を翳し肩を震わす相手を不思議そうな顔つきで眺め、何か可笑しな所でもあったのかと自分の格好を見るがいつもの自分的にはセンスバリバリの服、汚れ一つない白色で更に不思議になり思わず「どうなされたのですか？」そう尋ね

>アンヌ

へぇ、海を…
（笑顔で返ってきた言葉を呟く様に繰り返せば視線を海がある方へと向け、「ここら辺の海は綺麗ですよね。日の光が反射して幻想的」といつも空から見ていた時の事を思い出しているのか目を閉じて幸せそうに言う相手に同意を。「失礼ですがなぜ我慢を？」先程まで閉じていた目を開ければ一転、少しだが悲しい表情で相手が呟いた言葉が気になり思わず聞いて

ﾙｾﾞ /私は嫌われ者のﾏｰﾒｲﾄﾞ｡ ( 我慢している理由を聞かれれば答え｡俯けば「なんてね､じょｰだんっ」と無邪気な笑顔を浮かべ｡「そういえば..､あたしはｱﾝﾇ｡ｱﾝﾇ=ﾌﾛｰﾗ! 貴方の名前は？」と柔らかい笑みで問いかけ)

>アンヌ

ッ！……って冗談ですか、ビックリしたぁ
（返された言葉にコレはいけない事を聞いてしまった、と目を見開くが続いた言葉に苦笑いを浮かべて短く息を零して言えば「おっと名乗り遅れました。私はルゼ、ルゼ・ウォードホッグです、以後お見知りおきを」と名乗り返せば左手を後ろに回し右の手を左肩付近に添え上品に頭を下げ

ﾙｾﾞ /ふふ､信じるか信じないかはﾙｾﾞ 次第よ( 笑顔で述べているが目は悲しそうで｡ 相手の名前聞けば「貴方､上品なのね？ それに綺麗な羽」目を細め可愛らしい笑みを浮かべながら羽を見つめれば ふと柔らかく翼に触れて優しく撫でてみて)

>アンヌ

それは……いえ、深く言うのはやめしょう
（笑顔で言うが悲しい目を見れば答えは簡単に察し、思わず言いそうになるも途中で止め、微笑んで。「ありがとうございます。私の唯一の自慢なんです」羽根を褒められれば嬉しそうに、すこし照れてそう述べれば優しく羽根を撫でられたことに対し「少しくすぐったいですが…でもなんだか悪くない感じです」とリラックスしたような表情で呟き

ﾙｾﾞ /__?( 言いかけた相手を不思議そうに見れば「貴方の目は優しそう」と微笑み。自慢の羽だと言う相手に「 本当に綺麗ｯ｡それにふわふわしてるもの..」と撫でる手を止めず｡ﾘﾗｯｸｽしている相手に「空飛べるんでしょう？ 上からみた海はどんな感じなの ？」と気になったのか首を傾げて問いかけ)

>アンヌ

いえ、どうかお気にせず
（不思議そうに此方を見る相手に、笑って誤魔化す様に首を振れば「そう言われたの初めてです、ありがとうございます」と、自分では嫌っている目も褒められた事に心底嬉しそうな笑みで返せば「そこまで言われると恥ずかしさの方が勝ってきます」と赤くなる顔を隠す様に手で覆えば聞かれた事に「地上で見るのとはまた違った良さがあります。日の光で輝いていたり、とね」と答え

ﾙｾﾞ /そう..( お気になさらず と言われれば気になるが諦め｡ お礼を言われ不思議そうに微笑み「どうしてお礼なんて..」と照れくさそうに笑い｡ 「へえ〜､あたしもいつか見てみたい..」と空を見上げて目を細め)

>アンヌ

それについても気にしないで頂ければ、ね？
（と不思議そうに、照れくさそうに微笑む相手に首を傾げながらイタズラっ子の様な笑みで答えれば、「もし良かったら……見てみますか？1人くらいなら抱えれますし」と空を見上げる相手の姿に少し考え込めばおずおずと提案するがすぐに「出過ぎた真似でしたね、忘れてください」と出会ったばかりで可笑しいかと付け足して

ﾙｾﾞ /ケチね〜( むす､とわざとらしく頬を膨らまかし相手に目線を向け｡ 相手の言葉に目を見開き「いいのｯ ?」と嬉しそうに微笑み｡)

>アンヌ

フフッ、申し訳ありません
（頬を膨らます相手が面白かったのか短い笑い声を出し、目を細めてそう述べれば「えぇ、アンヌさんが良ければの話ですが」と相手の言葉に柔らかい笑みを浮かべ頷いて答え

>アンヌ＝フローラ様

（/>47で絡ませて頂いたのですが気付いて貰えなかったのでしょうか…(´・ω・｀)

>ルゼ

いや、なんでもな、ぶふぉっ（ぷるぷると涙目で肩を震わせながら相手の方に目線をやるも丁度自分がしゃがんだ体勢の為着ている服と同じ位白く目映い太腿に目につきつい噴出してしまい。我慢しているのも馬鹿馬鹿しくなってきたのか、腹を抑えひぃひぃと可笑しそうに笑い転げて）