( 主© ) 2015-06-06 07:31:43 |
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〉アンヌ
....そ、それは...。ふっ、前にも話しただろう...?探し物をしに来たのさ...。(アンヌの突然の質問に少し戸惑いながらもはぐらかすような答えをし...目は空を見上げどこか悲しそうで)
ルイ /ルイは..空を見上げると悲しそうな瞳をする( 相手の頬を両手で包み込めば此方を向かせじっと見つめれば「ルイ? 貴方はあたしの大切な存在よ ?」と静かに優しく述べ)
〉アンヌ
俺が...大切な存在?(なんて変わった女なんだ...と少し笑みを溢しては頬はうっすらと赤く染め心でそう呟き...「そういうおまえは...なんでネバーランドに来たんだ?」と自身に向けたものと同じ質問をアンヌに向け...)
ルイ /あたしは..( 俯き声を詰まらせれば「あたし、は..皆を助ける為に…」ポツリと呟けば 空を見上げ 目にいっぱい涙を溜めれば「ただ、それだけ..」と静かに言って)
〉アンヌ
...助ける為?(その抱えてる闇は...自身のことだけではないのか?と心で呟いては自身も種族のために来ていることを思い...「...助けになるかはわからんが...俺がいる...。」と浮かぶ涙に指を当ててはすくい...優しく微笑み)
ルイ /ルイにだってあたしがいる、( 涙をすくって俺がいる と言ってくれた相手に笑みを向ければ「ふふ、本当に不思議..ルイといると 素の自分がいる」微笑みつぶやきながら相手を見つめれば)
〉アンヌ
おまえが...いる?ふふ、そうだな...。(彼女の笑う顔を見ては自身も自然と笑みが溢れて...「何も臆することはない...。おまえの素の自分というその姿は美しい...。」見つめるアンヌに自身も目を合わせては、そろそろネバーランドに戻るか?と問いかけ...)
(遅レスすみません!)
ルイ /ふふ、照れるからやめて( 美しい と言われればあははっ 、と笑顔でかわし 「そうだね、そろそろ戻ろっか」と相手から離れればネバーランドまでの道のりを歩き)
〉アンヌ
...。(自身は少しゆっくりと歩き先をゆくアンヌの後ろ姿をどこか見守るような目で見つめては「おまえは...島に戻ったらどうするんだ?」とふいに尋ね...)
〉アンヌ
俺は...、探し物の続きだ。本来の目的だからな...(と振り向くアンヌを見ては「だいぶ脱線してしまってたが。」と軽く笑って見せて...何を不安そうな顔をしている?と不思議がり...)
ルイ /いつか会えなくなるのかな..?( あはは と作った笑顔で寂しそうに言えば 我に帰ったように「な、なーんちゃって!ごめん、お互い頑張ろうね!」と苦笑いしながら相手を見つめ)
〉アンヌ
....っ...。いつか...か。(自身が不安に思っていることを指摘されたかのような言葉につい詰まってしまい...「いつでも会えるさ...。この羽があればどこへでも飛んでいける...。」と無理に笑う彼女を見ては自身もどこか寂しそうに笑ってみせて)
ルイ /ねえ、ルイ..わがまま言っちゃう、いい?( 相手の袖を弱々しく掴み見つめれば「ルイ、と離れたくない、です」と声を詰まらせれば)
〉アンヌ
...っ!アンヌ...おまえ...。(袖を掴んでは離れたくないというアンヌを見つめ......。「わがままなんかじゃない...。俺の傍にいてくれ...。」と、アンヌの頭を優しく撫でながら...)
ルイ /よかった..( そのままぎゅっ、と抱きつけば「怖かった、駄目って言われそうで..」と弱々しく微笑みそのまま相手を見つめ)
〉アンヌ
....お、おい../(抱きつくアンヌに顔を赤くさせ....「ばか、ダメならとっくに飛んで消えている...。」と微笑んでは見つめるアンヌに目を合わせては頭を撫で...「おまえが笑っていられるように...俺が守ってやる...」と少しだけ強く、アンヌを抱き締め...)
〉アンヌ
....っ/(アンヌの微笑みを見ては少し照れ臭そうに頬を赤くし...「アンヌが...俺を守る?...ふっ、嬉しいが案ずるな。俺はこう見えても悪魔族の騎士を目指していたんだ。自分の身くらい守れる...。」...まあ、なれなかったんだがな...と心で呟いて...)
ルイ /へえっ、格好いい( 相手の頬を摘み遊びながら上記を言えば「ルイ、ルイを傷つける全部から守るからね」と相手の頬に口付けすれば、顔を見られないように相手から離れ歩き出し)
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