（ ネバーランド / 仄々/ 恋&戦 ）

ｵﾄﾞ /っ..( 馬鹿にしてくる相手を脅かそうと目に涙を溜めそのまま見上げ見つめてみて「..っ､そんな､に笑わなくても..」と声を震わせながらﾎﾟﾛﾎﾟﾛと涙を流し)

( すみませんｯ!!!!! 気づいてなかったです( 土下座 )何とぞ宜しくお願い致します!!)


ﾙｾﾞ /ｱﾝﾇでいいわ ( ふふ､と嬉しそうに笑みを浮かべ「でも､あたし重いわ..」と苦笑いすれば相手を心配そうに見つめ)

〉all

あれは...人か？それにコブリン...それに天使...。不思議な島だ...。
(空からやりとりを傍観してはバサバサと黒い羽を羽ばたかせ島の少し離れた所に降り立ち、周りを見渡しては広がる豊かな自然に自身の故郷とは正反対の壮観な景色に一呼吸)
ふぅ...空気がうまい...さて、探し物はどこかな...(少しだけ顔がほころんだと思えばまた無表情で歩きだし)

(皆様宜しくお願い致します！)

ﾙｲ / もおおｰ､無理！泳ぎたい〜( 誰も居ない所なら泳いでいいよね?と1人考え遠くまで来れば目を閉じ何やら呟き｡その瞬間綺麗な光に包まれ そのまま砂浜に座り込み尾びれをﾋﾗﾋﾗとさせれば「久しぶりだね､尾びれちゃん」なんて可愛らしく笑顔で尾びれを撫でながら言えば)

( 早速絡ませていただきましたっ!!)

〉ｱﾝﾇ

...っ！(海岸を歩いていたら突然の光に気づき、「さっきいた...人間か？あれは...」初めて見る人魚の姿につい振り返り、楽しそうに泳ぐ姿を悲しそうな眼で見つめ...

(ありがとうございます！宜しくお願いします！)

〉ｱﾝﾇ
(まだ泳いでなかったですね！すみません！)

ﾙｲ /ん..？( 視線に気づけば振り返りだんだんと青ざめていけば「み､たら駄目..!!」と声を震わせながら言って｡ 逃げなきゃと思うが 体が動かず｡ 相手を見つめ)

( 大丈夫ですよっ!!)

>アンヌ

えっ（突如泣き始めた相手に目を剥いてギョッとし。まんまと相手の思惑にハマり、目に見えて分かる程におろおろと慌て出して「なんだよーっ、こん位で泣くとか弱虫だなーっ」口では今だ軽口を叩いてる物の枝から更に身を乗り出して相手の顏を覗き込もうとし「ほらっ、こっち見ろよ！わーらーえー」どうにかして泣き止んで貰おうと両手で頬を引っ張りながら舌を出したり、鼻を人差し指で押し上げたりして様々な変顔を披露し）

（/いえ、安価の場所が分かり辛かった私も悪いですし…(´・_・｀)別に無視されたのかと思って小一時間程拗ねてなんか無いですし…(´・_・｀)
　此方こそどうぞ宜しくお願いします）

>ルイ

さぁ〜って、今日は誰に悪戯してやろうかなーっと（棍棒を振り回しながらいつも通り暇をつぶせる物は無いかと島内を散策していた所、向かい側から見慣れない青年が歩いてくる事に気付き。咄嗟に近くの草葉の陰に隠れるとしめしめとした表情を浮かばせて「よしっ、今日はあいつがターゲットだっ」小声で誰ともなしに呟いて）

（/絡ませて頂きますねー）

〉ｱﾝﾇ

お前...何を怯えている？...この黒羽が恐ろしいか？(自身が意味嫌われる悪魔でそれに怯えてるのかと勘違いし...「別に取って食いはしない...」と太陽の日で煌めく金髪とシルバーアクセをなびかせ歩みより...

〉ｵﾄﾞ
ん？...。(草木の奥に何者かの気配を感じているものの、殺気は無い、小動物だろうと気にせず...一度立ち止まるもまた歩きだし...)

(宜しくお願いします！)

>オド

んんんん？
（急に笑い転げだす相手に疑問は更に深まる一方で、頭にハテナマークが一つ、二つでも出ているんじゃないかと言う程疑問に染まった顔でそう唸れば「とりあえず…大丈夫ですか？」と何故か心配をしだして

>アンヌ

ではアンヌ、と呼ばさせていただきますね
（そう言われたら、返す様に笑顔で頷き続けられた言葉に対し「大丈夫です、こう見えて力はある方なんですよ」と力こぶを作る真似をしながら微笑み言えば「お姫様だっこ、と言うやつでしたっけ…そうなりますが大丈夫ですか？」と首を傾げつつ問いかけ

>ルイ

この気配は……
（ふと覚えのある気配を感じ、目を細めて羽ばたき上昇すればその気配を強く感じる方へと進んで注意深く辺りを見回せばその気配の張本人がすぐ見つかり思わず顔を顰めては「黒い羽根…悪魔ですか。何も起こさないといいのですが…」と呟き、歩き出す相手を上空から観察しだし

（/こちらこそよろしくお願いします）

>ルイ

（本人的には完璧に隠れているつもりなのだろうがくっくっと喉を鳴らして笑う度に葉が揺れる為非常に分かり易く。ぷち、ぷち、と何かの木の実ーー通称つるすべりの実と呼んでいる、滑り易い汁をたっぷり含んだーーを潰し、相手の足元に向かって放り投げ）

〉ﾙｾﾞ

...何を警戒している？天使よ...。お前達の気配はすぐに判る...。(ﾙｾﾞの気配に気づき上空を見上げては不敵な笑みを浮かべ...互いに相反する者...何もする気は無いが攻撃するなら容赦はしないと右手は腰の剣に伸び...)

(宜しくお願いします！)

〉ｵﾄﾞ
...ふっ。(草木の影から飛んできた実に気づき、意図も簡単に羽を広げ少し上昇し...飛んできた方向へ眼を向け、「悪戯のつもりか？相手を選ばないと命を落とすぞ...」と姿の見えない相手に忠告、実をかわしまた歩きだし)

ｵﾄﾞ /ふっ..ふふふ( 相手の焦ってような声と一生懸命変な顔をする相手に吹き出し涙を流しながら笑顔を見せ｡「ごめんなさい､泣き真似よ」と相手の頭を優しく撫でてやり)

( 拗ねてましたね( しゅん /)ほんとにすみませんっ！これからたっぷり絡んでください、お願いします ^^)

ﾙｲ /貴方は ､気持ち悪くないの..？( 歩み寄ってくる相手に背を向けﾌﾟﾙﾌﾟﾙと震えながら上記を言えば「あたしはﾏｰﾒｲﾄﾞ｡ 人間じゃない､魚なのよ ？ 皆は気持ち悪いと言って逃げていった..」とあまり本音は言わないのだが相手には本来の姿を見られたため言ってしまい)

ﾙｾﾞ /お姫様抱っこ..( 初めてされる為なんだかむず痒い気持ちを持ち｡大きく肯けば「お姫様抱っこ､ なんだか照れちゃうわね..」と小さく微笑み)

>ルイ

やはり、気配が分かるのはお互い様ですか…答えなさい、悪魔。何をしにこの地へ？
（その言葉を聞けば観念したかの様にゆっくりと着地をし、笑顔のままだが目だけは射抜く様に研ぎ澄ました様な鋭い目でそう問いかけ、相手が腰の剣に手を伸ばしたのを見れば制止させるかのような口調で「今、ここで争う気は私にはありません。しかし貴方がそのつもりなら…」そう述べれば何処からともなく己の弓を取り出し

>アンヌ

フォローになるかは分かりませんがこんな事するのは私自身初めてです。では、失礼して…
（そう同じ様に照れた様子で言えば一言断りを入れ、相手お姫様抱っこで抱え、「どうでしょう、何か痛いとかあります？」と初めての為の何か問題が無いか尋ね

〉ｱﾝﾇ
......。(皆逃げて行った....か。と、意味嫌われる悪魔という自身と、悪魔にも強いたげられる最下層の身分を思い返し....こいつも同じなのかと思うとおもむろに黒い羽を広げ)...見ろ...お前が魚の尾びれを持つならば...俺は蝙蝠の羽を持った悪魔だ...。(怯えるｱﾝﾇを悲しくも優しい眼差しで見つめながら...)

〉ﾙｾﾞ
(降り立つﾙｾﾞの問いかけに、「ふっ...貴様には関係無いだろう」と答えようとせず...ﾙｾﾞの出した弓を見ては眉間にシワを寄せ、「...俺も無駄な争いをするつもりは無い...だが...その弓を構える意味...解っているんだろうな？」と当の目的はどこへ行ったのか、悪魔本来の血が騒ぎ銀色に輝く剣を抜き...ﾙｾﾞの正面に剣を突き付け...)

ﾙｾﾞ /初めて同士だ( 緊張が解けたのか柔らかい笑みを浮かべ｡ 「ほんっ､とに重いです」と何故か敬語で述べ｡ 痛いところはあるか､と聞かれれば「大丈夫､なんか新鮮..っ」と笑顔で)

>ルイ

警戒のつもりでしたが…仕方ありませんね、少し相手をしましょうか？
（こちらへ剣の切っ先を向ける相手に何故かニッコリと笑顔を向ければいつでも放てる様にと弓を構えてそんな挑発めいた発言をし、「やはり悪魔と言う種族は理解に苦しみます」とも続け

ﾙｲ /っ..( 相手の翼に息を飲めば「貴方の翼は綺麗よ..｡」と見つめながら言って｡光に身を包み再び人間の姿に戻れば相手に少し歩み寄り「どうして？ どうしてそんなに悲しそうな瞳をしているの..？」と相手の頬に手を触れ悲しそうに相手を見つめ)

>アンヌ

そうですね、初めて同士です
（と言われた言葉を微笑んで繰り返せば続く言葉に「そこまで重くないですよ、こう言うと変ですが丁度いい感じの重さです」と何故か敬語になった相手が面白かったのか小さく声を出して笑えばそう述べ。「私もです。では、いきますよ？」大丈夫との言葉に安心した様に頷き同意すれば少し体勢を屈め、勢いよく羽ばたいて