( 主© ) 2015-06-06 07:31:43 |
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〉アンヌ
...お、おい!早くと言われても...っ!(手を引かれるまま気づけば海へと到着してしまい...海を前に喜ぶ彼女を目にして困ったような、でもどこか嬉しそうに少しだけ微笑み..)
ルイ /手握っててあげるからさ 少しだけ泳がない ?( 優しく安心させるように問いかければニッコリと笑い。 尾びれを水に付けぴちゃぴちゃと水で遊べば「夜の海なんて幻想的で綺麗なんだよ? ルイに見てほしいの」と どこか嬉しそうに微笑んでくれている相手を眉を下げながら見つめれば)
〉アンヌ
....し、しかし...。(と、躊躇しながらも恐る恐る、アンヌの差し出した手へ自身の手を伸ばし...アンヌの言葉に改めて海に目を向けると広がる海の景色に吸い込まれそうになり... )
ルイ /気持ちいい〜( 相手の手をギュッと離れないように握り海へ入れば幸せそうに微笑み「ルイ、気持ちいねえー」なんて無邪気に笑い。 尾びれをヒラヒラとさせれば「この姿見せるのルイが初めて。 もう、ルイの前ではいつだってこの姿になれちゃう自分が居て驚きだよ」なんて目を細め優しく微笑めば)
〉アンヌ
うぁ...っ!(初めて入る海に思わず声を上げて慌てる素振りを見せるがアンヌの手で自身も浮いてることを認識すると落ち着きを取り戻し...笑顔のアンヌを見て「これが...おまえの好きな海か...。俺にしか見せないその姿...おまえが楽しそうにしている姿が俺は好きだ...。」とアンヌの濡れた髪を撫でながら微笑む彼女を見つめ...)
ルイ / ..( 落ち着きを取り戻した相手を優しく微笑み見つめれば「ね? 海は良いところなんだよ ..」と目を細め笑顔で述べ。 見つめながら自分を褒めてくれる相手。 若干頬を染め相手を見つめれば「褒め言葉..でいーんだよね ?」と目線を逸らし問いかければ「あたしもルイ好きよ ? 悪魔なのに優しいし、 なんか一緒に居て安心できるもん」と頭を撫でる手に安心したように柔らかい笑みを浮かべ )
〉アンヌ
ああ...俺には見たことの無い世界だ...。(と、微笑みながら海を眺めてはまた彼女へと視線を戻し...頬を染めるアンヌに動揺しては「べ、別に褒めたわけじゃないっ!ただ...海も悪くないと思っただけだ...っ」と照れ隠しのように言葉にしては自身の頬も少しだけ赤く染まり...「おまえは本当に不思議な女だ...。」と今まで触れたことのない優しさに心を許したように彼女を見つめ...
ルイ / え、ルイ。 もしかして..照れてるの ?( 動揺した相手の頬を指先でチョンチョンとすればにへ、と笑い。 「ルイにも可愛いとこあるじゃん」なんて目を細め微笑み。 「え? 不思議 ??」首を傾げ見つめてくる相手を不思議そうに見つめながら何を思ったのか 手を離したら怒られる、と考え片手で相手の頬をびよーん と軽く摘み)
〉アンヌ
よ、よせ!照れてなどいないっ...!(動揺を指摘されては否定しながらも焦りは隠せず...「お、俺が可愛いだと...?このまま...おまえを食うこともできるんだぞ俺は...。」と冗談混じりに脅してみるも頬を引っ張られてる状態では説得力もなく...顔をツンツンしたり引っ張ってくる彼女に鬱陶しそうな顔をしながらもどこか楽しそうな表情を浮かべ...)
(寝落ちしてましたー、おはようございます!)
ルイ /説得力ないよ ?( ふはっ、と吹き出し相手を見つめれば「ふんッ、食べれるもんなら食べてみーろ」べーっと舌を出し相手の頬を再び伸ばせば)
( /おはようございます! )
〉アンヌ
くっ...!悪魔をからかうとはなんて女だ...っ(悔しがり、仕返ししたくても手を離せば泳げない自身の更なる情けない姿を見せてしまう...とただただ頬を引っ張られてては舌を出出すアンヌに「地上に戻ったら覚えてろよ...」と苦し紛れの一言を...)
ルイ /はいはい( 相手の頬から手を離し楽しそうに頭を撫でてあげれば「強がりな悪魔さん..」なんて悲しそうな瞳で見つめれば「そろそろ上がろっか、ルイに風邪なんて引かれたら困るし」と若干ニヤけながら言ってみて)
〉アンヌ
...っ!べ、別に強がりなんかじゃ...(自分を見透かすような彼女につい声を張りながら...「子供じゃないんだ、風邪なんかひくもんか...!」と少し拗ねたように...だがそうだな、そろそろ上がろう...と海岸へと向かい...)
ルイ /ルイの瞳見たらわかるよ ?( 声を張り上げ言い返してくる相手にふふ、と吹き出しながら言えば 相手が砂浜へと向かってる途中にコッソリと手を離し。 「ルイっ! やれたじゃん!! 1人で上がれた」と手をパチパチと叩きながら微笑み)
〉アンヌ
あ...。そ、そんなはしゃぐほどのことじゃないっ(水を滴らせながら砂浜に上がっては、言われて気付き自身でも泳げたことが内心嬉しいことを隠しながら振り向きながら照れ臭そうにいい放ち...。砂浜に座り込んでは「水のなかってのは...ずいぶんと疲れるものだな...。」と楽しかった反面、馴れない海に疲労が襲ってきて...)
(大丈夫です!)
ルイ / だって自分の事みたいに嬉しいんだもん! ( ゆっくりと砂浜に上がればそのまま横になり「楽しかったあー」と嬉しそうに微笑み目を閉じ)
〉アンヌ
ふっ...、俺にはよくわからんな...。本当に...不思議な女だ...。(そう呟けば隣で横になり目を閉じるアンヌを優しい眼差しで見つめては潮風を感じながら少しだけ微笑み...。自身もそのまま横になっては少しだけ...と目を閉じて...。)
ルイ /っ.. ( 子供の声が聞えればビクっ、となり起き上がり 魔法で人間の姿に戻ろうとしたが既に手遅れで。 此処はネバーランドから少しだけ離れた島。 気持ち悪い 等といった昔人間からかけられた言葉。 苦しそうに息をすればそのまま子供達は逃げていき。 胸を押さえ落ち着こうとするが落ち着けず。 寝てるであろう相手の側から離れ そのまま人間の姿になれば岩陰に隠れ 嗚咽やら涙やらでグチャグチャになった顔。そのまま体操座りをし膝に顔を埋めればそのまま静かに泣けば)
〉アンヌ
....ふぅ。ずいぶん寝てしまったな...。(ふと、目を薄く開いては起き上がり、髪についた砂をほろい...隣を見ると一緒にいたはずの彼女の姿が無く「アンヌ...?どこに行ったんだ...?」彼女のことだ、また泳いでるのかと海を見渡せど姿は無く...ふぅ...と一呼吸すると羽根を広げ飛び立ち上空から砂浜をを見上げると岩影にアンヌの姿を見つけ...安堵の気持ちでそばに降り立つと彼女は膝を抱えて泣いていて...「...おまえ...泣いているのか?どうした、何があった...?」さっきとは違う彼女に焦りさえ覚えながら問いかけ...)
ルイ /こ、ないで..( ビクっ、と肩を震わせれば相手から距離を保ち涙を目にいっぱい溜めれば「やっぱり..、気持ち悪いの。あたしは嫌われものの気持ち悪いマーメイド。 それはどーしても変わらない。」相手を悲しそうに辛そうに見つめれば)
〉アンヌ
...アンヌ?(突然の予想外の言葉に少し戸惑い...泣いてる彼女から続いた言葉に胸が苦しくなるような思いで...「な、何を言っている...っ!おまえは気持ち悪くなどない、そのままのおまえでいいんだっ...!」と珍しく感情的に声を荒げては...何があったか話してくれないか?と冷静を取り戻しては悲しそうに見つめ)
ルイ /__ッ ( 首を振れば「なにも、ない。 だから大丈夫」俯き呟けばゆっくりと立ち上がり。 相手の隣を通り過ぎれば「ごめんね、ルイ..」と小さく述べフラフラと歩き出し)
〉アンヌ
...っ!(行かないでくれ...と心で呟いては自身の隣を過ぎ去る彼女を見て一瞬、唖然と言葉も出ず固まってしまうが...今度は無意識に振り返っては思わずアンヌの手を掴み...「待て...行くな...。」と真剣な眼差しでアンヌを見つめ続け...)
ルイ / ル..イ、( 手を掴まれれば相手を見つめながら「はな、して..? ルイには迷惑かけたくないの。 これ以上こんな情けなくて弱いあたしを見せたくない。」ニッコリと作り笑顔を浮かべながら相手の頬に手をやれば)
〉アンヌ
....。迷惑なんかじゃない...。なぜ作り笑いをする、もう俺の前では笑ってくれないのか?(ただただ、真剣な眼差しでアンヌを見つめ続け、頬に手を触れられても表情一つ変えずに...「俺は薄汚れた悪魔...。この穢れた手ではおまえの背負う過去は救えないかもしれないが...おまえの笑った顔を守りたい...。」そう言うと眼は彼女に訴えかけるような眼差しで...)
ルイ / 薄汚れてなんかない..!( 相手を悲しそうに見つめれば「ルイ は、薄汚れてなんかないし..穢れてなんかいない!!」相手の頬を両手で包み込めば「お願い、自分をそんな風に言わないで..? 貴方は優しくて素敵な悪魔。 ルイはルイでしょ?あたしは どんなルイでも大好きよ..」俯き呟けば)
〉アンヌ
ふふ....そう言ってくれるのはおまえだけだ...それにおまえの手は...いつも暖かくて優しく...美しい。(優しく微笑み、自身の手をアンヌの手に添えてはそう囁き...「俺は俺だ...、ならアンヌはアンヌだろう...?もう傷付く必要はない...。」と思わず翼を広げては彼女を包み込むようにそっと抱きしめ...)
ルイ /っ..( 抱き締められれば「ルイと居ると、なんだかあったかい気持ちになる。すっごく不思議。」照れたように微笑み相手をいつものように優しく見つめれば「有難う、ルイ」と相手の羽を優しく撫で)
〉アンヌ
...。アンヌ...やっといつもの笑顔に戻ってくれたな...。(アンヌの微笑む姿を見ると自身も目を細めては優しく見つめ、羽を優しく撫でる手に視線を変えては、自身の目的を忘れてしまいたい...と心で呟いて...)
ルイ /ルイ 何を考えているの ?( 若干変わった相手の表情に眉を下げながら問いかければ「ルイは、どうしてネバーランドに来たの 、」と気になっていた事を問いかけ)
〉アンヌ
....そ、それは...。ふっ、前にも話しただろう...?探し物をしに来たのさ...。(アンヌの突然の質問に少し戸惑いながらもはぐらかすような答えをし...目は空を見上げどこか悲しそうで)
ルイ /ルイは..空を見上げると悲しそうな瞳をする( 相手の頬を両手で包み込めば此方を向かせじっと見つめれば「ルイ? 貴方はあたしの大切な存在よ ?」と静かに優しく述べ)
〉アンヌ
俺が...大切な存在?(なんて変わった女なんだ...と少し笑みを溢しては頬はうっすらと赤く染め心でそう呟き...「そういうおまえは...なんでネバーランドに来たんだ?」と自身に向けたものと同じ質問をアンヌに向け...)
ルイ /あたしは..( 俯き声を詰まらせれば「あたし、は..皆を助ける為に…」ポツリと呟けば 空を見上げ 目にいっぱい涙を溜めれば「ただ、それだけ..」と静かに言って)
〉アンヌ
...助ける為?(その抱えてる闇は...自身のことだけではないのか?と心で呟いては自身も種族のために来ていることを思い...「...助けになるかはわからんが...俺がいる...。」と浮かぶ涙に指を当ててはすくい...優しく微笑み)
ルイ /ルイにだってあたしがいる、( 涙をすくって俺がいる と言ってくれた相手に笑みを向ければ「ふふ、本当に不思議..ルイといると 素の自分がいる」微笑みつぶやきながら相手を見つめれば)
〉アンヌ
おまえが...いる?ふふ、そうだな...。(彼女の笑う顔を見ては自身も自然と笑みが溢れて...「何も臆することはない...。おまえの素の自分というその姿は美しい...。」見つめるアンヌに自身も目を合わせては、そろそろネバーランドに戻るか?と問いかけ...)
(遅レスすみません!)
ルイ /ふふ、照れるからやめて( 美しい と言われればあははっ 、と笑顔でかわし 「そうだね、そろそろ戻ろっか」と相手から離れればネバーランドまでの道のりを歩き)
〉アンヌ
...。(自身は少しゆっくりと歩き先をゆくアンヌの後ろ姿をどこか見守るような目で見つめては「おまえは...島に戻ったらどうするんだ?」とふいに尋ね...)
〉アンヌ
俺は...、探し物の続きだ。本来の目的だからな...(と振り向くアンヌを見ては「だいぶ脱線してしまってたが。」と軽く笑って見せて...何を不安そうな顔をしている?と不思議がり...)
ルイ /いつか会えなくなるのかな..?( あはは と作った笑顔で寂しそうに言えば 我に帰ったように「な、なーんちゃって!ごめん、お互い頑張ろうね!」と苦笑いしながら相手を見つめ)
〉アンヌ
....っ...。いつか...か。(自身が不安に思っていることを指摘されたかのような言葉につい詰まってしまい...「いつでも会えるさ...。この羽があればどこへでも飛んでいける...。」と無理に笑う彼女を見ては自身もどこか寂しそうに笑ってみせて)
ルイ /ねえ、ルイ..わがまま言っちゃう、いい?( 相手の袖を弱々しく掴み見つめれば「ルイ、と離れたくない、です」と声を詰まらせれば)
〉アンヌ
...っ!アンヌ...おまえ...。(袖を掴んでは離れたくないというアンヌを見つめ......。「わがままなんかじゃない...。俺の傍にいてくれ...。」と、アンヌの頭を優しく撫でながら...)
ルイ /よかった..( そのままぎゅっ、と抱きつけば「怖かった、駄目って言われそうで..」と弱々しく微笑みそのまま相手を見つめ)
〉アンヌ
....お、おい../(抱きつくアンヌに顔を赤くさせ....「ばか、ダメならとっくに飛んで消えている...。」と微笑んでは見つめるアンヌに目を合わせては頭を撫で...「おまえが笑っていられるように...俺が守ってやる...」と少しだけ強く、アンヌを抱き締め...)
〉アンヌ
....っ/(アンヌの微笑みを見ては少し照れ臭そうに頬を赤くし...「アンヌが...俺を守る?...ふっ、嬉しいが案ずるな。俺はこう見えても悪魔族の騎士を目指していたんだ。自分の身くらい守れる...。」...まあ、なれなかったんだがな...と心で呟いて...)
ルイ /へえっ、格好いい( 相手の頬を摘み遊びながら上記を言えば「ルイ、ルイを傷つける全部から守るからね」と相手の頬に口付けすれば、顔を見られないように相手から離れ歩き出し)
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