見世物奇譚/指名BL

見世物奇譚/指名BL

木戸番  2015-04-06 13:25:07 
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彼方に此方と其方の何方も舌先三寸は林檎飴


木戸番「さあさ、呼、御立合い!御眼に掛けますは…」

呆気者「やんや!?」


■■■

>1 詳細
>2 決まり
>3 演者



参考BGM / 己龍「見世物奇譚」

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  • No.248 by 比嘉  2015-04-25 00:59:40 

>木戸番/更紗

…手持ち、額。----金の事、なら心配ない(やっと笑い終わったのか煙管に口を付ける鬼に再び視線戻し、吐き出された煙を吸い込み小さく咳するもニオイを気にした様子もなく気になった言葉を復唱し。漸くそれが金銭の話だという結論に行き着くと先程両親に貰った多過ぎる程のお金の入った巾着を軽く上げ、ジャラという音を響かせ。こういう時に両親の過保護さは役立つのかと内心考えつつ、木戸番の声に耳を傾け。「---興味本位?…それでは、ダメなのか?興味を、持てるモノが…欲しい。」興味本位で鬼が欲しいのか定かではないが、今までに少しでも欲しいと思えたものがなく。それ故に欲しいと思っているのは本心であり、木戸番を真正面から見据えるとゆっくりと落ち着きのある声音でそう告げて。)

  • No.249 by 三好  2015-04-25 02:16:28 

>江戸茜

止めろ。流石に度が過ぎる。
(面白い、とは言われてみればそうなのかもしれない。これ程までに遠慮なく踏み込まれてはいつもなら鬱陶しく思う筈なのに、隣にいる相手にはそれを余り感じていないという奇妙な事実に今更ながら気づかされ。不意に引き寄せられ何事かと振り向くと同時に伸びてきた手に驚きは直ぐに消え。今いる場も状況も無視した行動に流石に腹に据えかねたか、空いている手で無遠慮に触れてくる手を払い除け、怒りを含んだ低く強い口調でぴしゃりと言い放ち。眉を上げジロリと相手を一瞥し、距離感というか考え方というかがあまりにも違うらしい事からこれから大変そうだと小さく息をつき)

  • No.250 by 幸明  2015-04-25 09:55:04 

>>羽衣

なっ…、僕はこれでも今年で26になるんだぞ?立派な大人だろ?
(笑われたのが心外だと拗ねるように上記を言えば、「君は差し詰め二十歳になって間もないだろう」と外見だけの判断で年齢を自慢げに言い。相手の手を引き市場を歩けば、布団屋の前に美味しそうな団子屋を見つければ、立ち止まって真剣に悩み始め、先程餓鬼みたいだと言われたばかりでありながらここで団子屋に布団を買う前に団子屋に行きたいなどと言えば、また馬鹿にされてしまう。しかし、何て美味しそうな団子なんだ…、と考えながらも目は団子屋に釘付けで)

  • No.251 by 藍崎 見桜  2015-04-25 10:15:56 

>青秋/木戸番

あら、可愛い顔してるのね、ずっと下向いてるんだもの分かんなかったわ。
(下を向き面白いものなど無い、と後ろ向きの言葉を吐く相手にムカついて。大股で相手に近づけば両手で頬を叩くように挟めば無理矢理上を向かせ、「上を向かないと綺麗な物も大切な物も全部見えないわよ?」と相手の頬を伸ばしたり引っ張ったりしながら笑顔で告げて。濡れた手拭いで隠され鱗が見えなかったが、無理矢理とって触るのもどうかのかしら、と考えていながらもやっぱり興味があり諦めきれないのか手拭いをちょっと掴むと取って良い?と笑顔で相手に問いかけて。ふと顔をあげると前回行った見世物小屋の司会のような事をしていた人を発見すれば呼び掛けて。「アンタってここの責任者みたいな人?木戸、番だっけ?この子の持ち帰りってありかしら?」と気に入ったものはすぐに手に入れないと気がすまない性格のため、彼は自分のものだと主張するように抱き締めれば、木戸番に向かってダメ?と首を傾げながら問いかけて)

  • No.252 by _  2015-04-25 10:24:33 


( /狐さん空いてましたらkeepをお願いします )

  • No.253 by 木戸番  2015-04-25 13:00:15 

>№252様
(/狐のkeep了解致しました!keepは24時間となりますのでご了承下さいませ。)

(/キャラレスは今日の夜に行います(><)!)

  • No.254 by 相良  2015-04-25 17:06:21 

(>240)秋金


…よく、人を撫でられるが―こうして撫でられるのも…悪くないものだ。
(頬に触れたその手は、自分の体温が高いせいか心地の良い冷たさを持っていて、それに目元を細めながら上記呟いて。薬売り故か、子供を相手にした時など頭を撫でるものだが逆にこうして撫でられるのも悪くないもので、幼い頃に戻ったような気分になり。ふと名前を呼ばれれば、どこか困ったように、それでいて照れ臭そうに小さく笑い。「様、なんていらない…相良と呼んでくれて良い」髪に触れたその指先に静かに瞼を伏せると、僅かに摺り寄せて)

  • No.255 by 颯  2015-04-25 18:02:09 

>木戸番
ふっかけるとは物騒だね…まぁ此処が閉店しないためと思えばかるいもんか…いくらだい?(白鳳の言葉に少し笑いながらも明るく述べ懐にある金を取りだし

  • No.256 by _  2015-04-25 18:53:05 



「_____唯、御前さんはこんな処に仕舞い込まれてちゃァ勿体無いと思ったのさ。綺麗な世界を魅せて遣りたい」

「…人の云う愛だの恋だのは良く解らないがな。御前さんに抱く此の気持ちは_____そうで或れと思うんだ」

名前:箕影 /mikage
購入:狐
年齢:32
身長:178㎝
容姿:真っ黒く闇に溶ける様な髪は癖が無く柔らかな質で肩程迄伸ばしては1つに結いている。横髪は長く前髪はやや左流しで目に掛かる程。左眼辺りに火傷をおい隠す為に鼻を覗いて左上半分を灰色の布で隠している。やや垂れ目の右瞳は紺にも見える黒色で目尻には黒子。つり眉故に眉間に皺を寄せては近寄り難いかも知れない。顎に生えた短い髭は年齢を思わせるが肌は未だ若々しく其れさえなければ年齢よりはやや下に見える。しっかりとした体付きで指が長い。肌の色は白か黒かと言われれば黒に近く日焼けの様な肌の色。瞳に良く似た紺色の着物に白い羽織り、下駄をカンラコンロと鳴らして歩く。

性格:自身の考えを曲げぬ真っ直ぐな性格。自身の目で見たものを信じ、噂話などは微塵も信じない。それでいて世間に合わせるのが上手く世渡り上手、のらりくらりと話を合わせるも心の芯はぶれないでいる。幼き頃より父を亡くし母と2人で育った為、家事はお手の物。面倒見が良く、見た目に寄らずに子供好きだが子供には何もせずとも見た目や雰囲気で好かれないタイプ。何方かといえば落ち着いている部類だが、突然真顔で突拍子もない事を発言する為抜けている部分があるのかも知れない。恋愛に関しては鈍感。

備考: 小さな村に佇むお医者様。腕だけは確かだが金持ちや上の者等を診るより村の金がない者達を救ってやりたいと栄えている場を嫌い、母を亡くした後で此処へ越してきた。薬草積みに森に出向く事が多い。


( / keep有難う御座いました‼︎ 釣り合う様な息子に仕上げられたか解りませんが、Pfを提出させて頂きます。不備等なんなりとお申し付けくださいませ‼︎ )


  • No.257 by 瑪瑙  2015-04-25 21:07:59 

>尾上

ンー…字は読めないからサ、本じゃなくて、本を書く知識と世界観を持ってるアンタに興味が有るなァ(本に興味が有ると言えば語弊が有ると訂正を行う風に言葉を紡ぎ、自分が興味を持つのは結局のところ初見の自分を購入してまで連れて帰るそんな面をひっくるめて相手なのだと返事を返し。馬鹿にするような言葉だが同情されるより何倍も清々しいとカラカラと笑い声を上げて真似られて髪を引かれるとそれに合わせて自身も少し引っ張られながら「アンタに呼ばれるンなら悪く無いねーェ」初めて呼ばれるその名前、それが不思議と耳に馴染み「あァ、アンタじゃ無くてオノエか」と自分が感じたその気持ちを相手にも伝えたいと思ってか訂正をする様に相手の名を口にして。触れた指先を払われてしまえばそれ以上にグイグイと触れようとはせず「ならその生活も今日で終いサね、 俺は規則正しーィ生活が好きなんだ」良い訳に対してからかいを含ませた声色で言葉を返し)

(/わわ!此方遅レス推奨なので、時間のある時にお返事を頂ければ全然大丈夫なのですよ!お気になさらないでくださいませ。 仕切り直しがよろしければ新しく出していただけると其方に絡みますので…!)

  • No.258 by 更紗  2015-04-25 21:08:21 

>比嘉

ほォ。坊ちゃん随分と羽振りが良いこった(金の話を出せばてっきり相手は帰るだろうと踏んでいた為、よもや大金を差し出されるとは思っておらずに。だからこそ驚きを感じてしまって瞳をスルリと細め上げつつ何よりも興味を持ったのは普通であれば興味なんてものは何も生きた人間相手にしなくとも得るものなのに、それが欲しいと強請る相手に対してで。だからこそか「木戸番、…この坊ちゃんと一つ博打をさせとくれ。その博打でサ、俺が負けたらその金で俺を売って良い」自分の身を案じてか、少なかれ渋る木戸番、されど金額を目の当たりにして揺らめく節を見つけるとそんな風に提案を行って「坊ちゃん、俺はね博打が好きなんだ。――次に店前を通るのは男だと思うか?ハタマタ女?それが当たれば俺は坊ちゃんに買われよう」ニヤニヤと面白がる笑みを浮かべながら言葉を紡いで)

  • No.259 by 江戸茜  2015-04-25 21:08:36 

>三好

うア、――だァってよー、嬉しんだ。浮かれてんだヨ(掌で目一杯に相手の事を感じていればその手は直ぐに払われてしまい、誰が聞いたって叱られていることが明確なその発言を受けても一瞬、本当に一呼吸程の間を叱られたことを真に受ける拗ねるような表情を浮かばせて。しかし次の酸素を吸い込むのに合わせてカラッと明るい笑みを再び表情に浮かべやると初めて帰る場所が有る、初めて見世物じゃなくて相手と同じ人間になったのだと言う一つ一つの重なりを嬉しくて抱えきれないのだと素直な言葉で伝えて「明日からは叱ってもイイからさ、今日は見逃しておくれ」ニシシ、と懐っこく現金な笑いを表情に満面と浮かばせながら技とらしく少しだけ頭を傾けて見せて)

  • No.260 by 羽衣  2015-04-25 21:08:49 

>幸明

立派な大人かもしれねぇが、俺からすりゃァまだまだ餓鬼だな(具体的な年齢を伝えられるとそれを紡ぐ相手の口調や身にまとう雰囲気が拗ねる子供のように思えてくっく、と肩を震わせるように小さな笑い声を零し。返す言葉は案に相手の想定が間違って居て、自分の方が年上だと言う事を示すようでも有り笑いが落ち着けばツイと口角を上げて。不意に立ち止まる相手が何を見ているのか、と言うのを視線の先を追いかける事で理解をすると「…団子が喰いてぇな」とぶっきら棒では有るが自分が喰いたいから喰いに行こうと言う様子でその一言を紡いで)

  • No.261 by 青秋  2015-04-25 21:09:05 

>藍崎

青秋:――ッひ、(なんとも男らしい大股で相手が近付いてきたかと思えば徐に顔を挟まれて半ば強引に顔を上げさせられたのでその勢いに完璧に呑み込まれてしまい、驚きに目を白黒とさせながら目の前の相手に目線を合わせて。しかし、続けられる言葉とその笑顔に(本当だ、)と相手の言う通り下ばかりを向いて居れば今の様な綺麗な表情を見る事も叶わなかったと感じ、続けられる問いかけにすっかり相手のペースに流されていると頭を縦に揺らしてから濡れる布を捲り上げて、そうは言えど決して気分が良くなる物じゃない為に何処か遠慮がちな物腰で腕を向けて。続いて抱きしめられて紡がれるその言葉を聞くと”え、”だの”あ、”だのと言葉が言葉として出る事は無く完璧に戸惑いながら瞳をパチクリとさせていて)

木戸番:アイヨーゥ。これはこれは、藍崎の看板娘さんじゃァ御座いませんか!よくぞいらっしゃいました。 人魚の一日貸出で御座いましょうか、一日でしたら今日は営業を行ってないので彼らは休日に御座います。どうぞお好きに(給料を発生して雇って居る身であれば休日に彼らがどう過ごそうと自分にそれを縛り付ける権利もそうしようとする気持ちも無くて、どうやらとても水芸を気に入ったようだと相手の雰囲気から感じ取りつつよもや買取とは思っておらずにそんな返答を行って)

  • No.262 by 秋金  2015-04-25 21:09:17 

>相良

(手の内に有る彼は、なんと可愛らしい事か。撫でる行為を受け止められると不吉だと言われ続けた自分までもが受け止められているそんな気持ちとなり自然と表情は柔らかく、そうして優しげなものとなり。優しげな手つきで彼の頭を撫で触れていると名前を呼ぶのだけでも十分躊躇いが有ったのに、それまでも取っ払いって良いのだと言う内容にいよいよ喉に詰まり。触れていた手をスルリと離すと両足をペタンとさせた座り方に変えて、自身の膝をトントンと軽く叩いて「相良…さん、 どうぞ、こちらへ来てください」勿論女の様に肉付きが良い訳でも柔らかい訳でも無いが、自分が相手に触れたいと言う我儘をくっ付け乍ら相手を呼んで)

  • No.263 by 木戸番  2015-04-25 21:09:39 

>颯

これはこれは旦那様、なんとも失礼な事ばかりをお見せして…(蛇男の見せる佇まいを代わりに詫びる様子で言葉を紡ぎ、然し答えを決めた蛇男とそうして此処にもまた、購入を決めて揺るがない相手の姿を見ると「…にございます。」とその金額を伝えて「その額が有れば蛇男が抜けようと他の小屋から引き抜きも出来ますし、金魚鉢とて新規開業が出来る様になるもんで」と眉尻を落としつつその額に成る理由を述べて)

  • No.264 by 木戸番  2015-04-25 21:09:55 

>箕影

(/不備ございません!とても素敵なpfにドキドキが止まらないです…! 狐がとても鬱屈としているのでご迷惑を掛けないかが心配です。 どうぞ宜しくお願い致します!)

  • No.265 by 颯  2015-04-25 21:22:17 

>木戸番
わかった…開業出来たら呼んでおくれ。気が向いたら来るよ(それなりな額だったが、まぁ払えない額ではなかったので懐の金を取りだし数えようとするもいささか面倒になりその額より多い額を渡し「これは、早めの開業祝い。あの子達によろしく」と優しく笑いながら他の子達にも手を振り白鳳を引き取りに行き

>白鳳
さぁ、行こうか。別れはすんだかい?(引き取りに来て白鳳に優しく語りかけ

  • No.266 by 比嘉  2015-04-25 22:03:12 

>更紗

欲しがら、ずとも…勝手にくれる、からな。足りるか?(羽振りが良いと言われれば、確かに今持っている額も相当だがお金なら家に帰ればいくらでもあるため否定する事もなく。幼い頃外へあまり出してもらえなくなってから頼んでもないのにモノやお金をくれるようになった両親のおかげで使い道のないお金は貯金されており、足りなければ持ってくるつもりでいるのか木戸番へ問い。不意に鬼の持ちだした話しに渋る様子を見せる木戸番を見るも、次いで己に持ち掛けられた話しにピクリと片眉上げ。「…面白い。当てれば、いいん…だな?」幼少の頃以来の運試しに無表情で固まっていた表情を一瞬だけ僅かに和らげると、店前に一度顔を向け。ゆるりと首を傾けると考え込むように店内にいる鬼以外の変わった容姿の子達を一通り眺め、そうして決めたのか鬼へ視線戻すと「------男だ。」とその一言を静かに呟くように発し。)

  • No.267 by 三好  2015-04-26 10:17:46 

>江戸茜

わかったよ。今日だけだからな。
(溢れんばかりの喜びを伝えられてどうして怒ることが出来ようか。そうして笑みを浮かべる彼を可愛らしいとさえ思えて、怒るのはここまでと切り替えるように小さく息をつき。目を細め親が子供に向けるような慈愛に満ちた笑みを浮かべ、ぽんと頭に手をのせ控えめに撫で。もっと色々と見せてやりたいと、これからどうしようか様々なことが頭に浮かんできて「さっ、早く帰ろう?」と穏やかに微笑むと繋いだ手を確かめるように一度強く握って)

  • No.268 by 相良  2015-04-26 12:18:54 

(>262)秋金


…ははっ。さん、になっただけでも進歩だね。
(こんなにも人に撫でられるというのは落ち着くものだったのか、その母性を知ることができて、触れることができてとても嬉しくて、しかしそれと同時にどこが寂しくも感じて。幼い頃にそれに触れられなかった自分への感情か、だがそんなのは我が儘だろうに。母親の愛情に触れることができない子供は自分だけではなくて、小さく眉を下げて名残惜しそうに離れていくその手を見つめれば、紡がれた言葉に目元を細めて上記を述べて。焦る必要もないだろう、これからたくさん時間はあるのだから、ゆっくり進んでいけば良いだろう、よいしょ、と仰向けに寝転んでは相手の膝の上に頭を乗せて)

  • No.269 by 箕影  2015-04-26 17:59:06 


>主様
(/許可有難う御座います‼︎ いえいえ、とても素敵な伽羅様で絡めること嬉しく思います‼︎ これから宜しくお願いしますね‼︎)


>木戸番

____…。
(買い物の帰り道、いつも人の賑わいに耳を伏せていたその場所はまるでそんな日々が嘘だったの如く静けさに包まれていた。あの場所には一体何があるのかと興味こそ持っていたものの、人混みに突っ込んで行く程のソレでは無かった為今迄向かう事はなかった。カンラコンロと下駄を響かせ向かった先にあったのは小さな小屋、看板には”見世物小屋”と何やら怪しげな文字。聞いた事はあるが、それがどんなものかは解らない。何を見世物にしてはあれ程の人を集めていたのだろうか。暫く店を眺めていれば何やら小屋の主の様なものが外に出るのを見つけ、ゆるりと近付く。「_____此処は何を見世物にしていた小屋なんだ。今日はもう終いか」愛想のない言葉であるがただその答えを求め顔をじぃと覗き)

  • No.270 by 名無しさん  2015-04-28 06:28:35 


支援あげ!

  • No.271 by 木戸番  2015-05-01 12:08:22 

>ALL
(/大変お待たせいたしました!今からレスを返させて頂きます!)

>名無し様
(/支援ありがとうございます!)

  • No.272 by 白鳳  2015-05-01 12:08:52 

>颯

(相手が木戸番に金銭のやり取りを始めた頃合いに自身は荷物を纏めたり、短い挨拶を(特に自分が今まで世話をしていた達磨に行い、同時に自分と対にて演目を行って居た鶏男に達磨の世話を頼んだりのやり取りが有り)それを終えれば小さな風呂敷を持ちながら戻って来て、硝子越しじゃない相手の姿を瞳に移しつつ「見せとくれネ。蛇に代わる素敵な世界をサ」口角をツイと上げ乍ら言葉を紡いで)

  • No.273 by 更紗  2015-05-01 12:09:13 

>比嘉

さァて、当たるかね(面白がる風にゆったりと、そしてフワフワと浮く様な声色で楽しむ返事を返して。返事を返せばフーと今一度長く煙を口から吐き出して硝子越しに店前を瞳に移し。それから数分、漸く通ったのが男の影であると"ほォ"と感心するように一言を漏らしてパチパチパチとあまり力の入らないマイペースさが表立って滲む拍手を数回ばかり行って見せて「当たり、坊ちゃんの勝ちだ」"おめでとう"と落着いた声色で口にして一度木戸番に顔を向けると「長らく世話になったなァ。 なーに、案ずるな。坊ちゃんは金に不自由をしていないそうだ、有り難く寄生でもして生き抜くサ」くく、と肩を震わせつつ自分が目の前の彼について行くと言う事を決めたその言葉を添えて)

  • No.274 by 江戸茜  2015-05-01 12:09:29 

>三好

――(地面を踏みしめるように、浮足立つ足を落ち着かせながら歩いて居ると相手に並び散歩をするような気持で頬を撫でる風や時折香る町の匂いを備考へ潜らせて。ふ、と視線の先に入り込んだのはキラキラと光る川で進ませていた足をピタリと止めればグと繋ぐ手に力を込めて「川! あっちィからサ、ちょっとだけ水浴びしてこ」瞳にはキラキラと光を持たせつつ相手の返事を聞くよりも先に足の先を川へと変更させて、布で繋がれ、その上で手を繋いで居れば相手の体を無理やり連れて歩く事に成るのだがそれこそ犬の様な雰囲気で無い尻尾を揺らす様に相手の顔を見て)

  • No.275 by 秋金  2015-05-01 12:09:42 

>相良

(膝の上に乗る暖かさを持った重みがなんとも言えぬ心地よさと安らぎを自分に与えてくれて、その髪を撫で触れ乍ら指でサラサラと髪の毛を流し。顎を引くようにして下を見ると仰向けの相手の顔をしっかりと見るいい機会となり、それは何だか少しだけ気恥ずかしくも思えてしまい表情に照れ臭さを残しながら小さく恥噛んで。髪に触れていた手の動きを今度はツーと滑らせるように相手の顔へ移動させれば「相良さんは、とぉても男前です。 男の俺でも、その眼に見られればなんとも言えぬ照れくささを感じてしまいます」親指の腹で相手の下瞼に触れるとその感情が相手の内面に惹かれているからなのだと言う自覚が未だ無い為に、全ては相手の外見がとても整った目を奪う物だからなのだろうと自分に言い聞かせて)

  • No.276 by 木戸番  2015-05-01 12:10:00 

>箕影

…(何処も彼処も不況の影響だろうか、余り賑わいと言う物が感じられなくて。家だって人の事は言えない静けさを持った結果、近い未来にてこの店を畳まないと行けないのだと重い足取りで金魚鉢から出て来て。店から出てくるとそこで下駄の音を耳にして、顔を上げると同時に近づくその彼から話しかけられると瞬時に相手が客なのだと理解を示し元気が良く愛想のいいそんな人当たりを重視とした笑みを表情に浮かばせて「此処はホラ、いよいよ問題となります世にも変わった兄弟の…アイヨーッ、見目麗しいその面構えに絹糸の様な艶めく髪の毛の青年は何の因果か両の手足が御座いません。あとはホラ、旦那様も見た事が御座いますでしょう、山に居りますお狐様。いま、恥も外聞もうち忘れ、山と町の垣根を越えた狐に魅入られる男が一人。金色の尻尾を揺らめかし―――トト、生憎今日はお休みでした」普段の癖で口上を述べ始めたのだが、それが意味の無い事だと気付くとその言葉を謹んで)

  • No.277 by 颯  2015-05-01 23:48:34 

>白鳳
ふふ、がんばりはするさ。後は君がどう思うかさ(期待されているなぁ思いながら笑いながら述べ「,,君は僕を楽しませてね?」と一瞬歪んだ笑顔を浮かべボソッと聞こえない程度に呟き

  • No.278 by 三好  2015-05-02 00:55:17 

>江戸茜

行かないと言ったところで結局は連れていかれるのだろう?
(ただ歩いているだけなのに随分と楽しそうだ、等と隣の相手を微笑ましく見ていればどうやら興味のある物を見つけたようで。瞳を輝かせ子供のようにあちらへ行きたいとはしゃぐ様子を見てとり、少しは相手のことが分かってきたのかくすりと笑うと肯定の代わりに皮肉めいた言葉を返して。引っ張っていかれるのもどこか癪であり、ならば連れて行ってやれと少し足を早めて川辺へと向かい。川辺りへと立ってみれば成程確かに綺麗な川だが、手首を繋いだままではテンションのあがった相手が川へと入っていこうものなら自身も巻き添えを食ってしまう。溺れるような深さでもないが、あまり濡れたくもないためこのままではまずいと「ちょっと待て」と言うとほぼ同時に繋いだ手を引き寄せ、後ろから抱きしめるような形で抱きとめ。勝手に何処かへ行かぬよう回した腕に力を込めつつ相手の肩越しに自身の手首に結ばれた布を確認し、「水浴びはこれを外してからな」と言いつつその結び目を解こうと試み)

  • No.279 by 箕影  2015-05-02 14:51:15 



>木戸番

___狐、。……それが今日で終いとなるなら、その者達は如何なる?
(それが仕事上の相手の顔なのだろう。ころりと変わる表情を見詰めては、紡がれる言葉達にそっと耳を傾けていた。成る程、此処に有る者達は如何やら”普通”とは少し異なる者の様子。微かに湧き上がる興味と同時に、この狭い世界に繋がれてしまったその生を”勿体無い”などと思っては口から零れたのは上記。如何なるか、というよりは此の先の其れ等の事を知りたかったのかも知れない。もし此の先も一生この小屋で見世物として扱われる運命を、自身で変えてやれぬものか。考えてしまえば次に取る行動は問いの答えを待つ事ではなく懐より持ち歩いていた大金の入った布袋を相手へ押し付けるという唐突な行動。「店が終わるか終わらぬか等は関係なく御前に頼みたい。其の狐とやらを俺に売って欲しい」坦々と告げては小首を傾げる様にしつつ相手を見詰め)


  • No.280 by 白鳳  2015-05-02 21:20:03 

>颯

――そうだネーェ、楽しませはするサ。 後はお前サンがどう思うかだけど(くっく、と肩を震わせながら相手の続ける言葉をそのまま真似しつつ返事として。続けられる呟きに耳を傾ければ向けられていた歪んだ笑みには気が付いておらず一拍遅れてから相手へと顔を向けて)

  • No.281 by 江戸茜  2015-05-02 21:20:19 

>三好

ン。よく解ってらっしゃるネ(皮肉を皮肉として受け止めていないのか、微塵と不快な感情を表に出さずに相手の言う通りだとその言葉を肯定して頭を一度だけ縦に大きく揺らして。川辺に向かうと日に当たり暑さを感じていた体を涼ませるには十分であることを感じて、然し後ろからその体を止められてしまえばパチパチと浅い瞬きを幾つか行い顔を振り返らせて。そこで相手の言いたい意味を理解すると流石にこの場、そうして水辺で布を巻いているのは危険だと理解したようで"ああ!"と口を大きく開き声を上げて。それからグイグイと自分の布が傷むことを考えずに手首に巻き付けたそれを自分の手首の方だけ離して「そっち、付けてておくれよォ。涼んだらまたつなげるから」と自分が満足したらまたその布を手首に巻くと言う内容をけろりと紡ぎ、それからパシャパシャと水音を立てる様に川に素足のまま入り込んで)

  • No.282 by 木戸番  2015-05-02 21:20:46 

>箕影

アル子は又別の小屋に移るでしょうネぇ(小屋の演者がどうなるのかと言う今一番頭を抱える悩みの種をぶつけられれば苦虫を奥歯で噛み潰したような苦い表情を浮かばせて曖昧な返事を返して。しかし続けられる言葉に目を点とすると未だ見ても居ない狐に大金を渡すと言うその相手に信じられないと言う雰囲気を持ちつつ"ヘエ!?"と素っ頓狂な声を上げて。直ぐに相手の後ろに回れば先ずはと相手の事を金魚鉢へと入れる様にその背を軽く押して「旦那様、先ずは狐を見てから話をすることにしませんかネ。 旦那様が思い描いている狐と違うってェ可能性だってございます」と一先ずは相手と狐をあわせない事には、と硝子張りの小屋へ相手を案内して。外から狐狐と聞こえていたからだろうか、太い尻尾を腰から生やす狐と呼ばれる彼が怪訝そうに此方を見ていて「ホラ、彼方に居ますのが、狐に魅入られた人とも狐とも言えぬ中途半端な男にございます」と先ほど言いかけて途中で区切った残りの口上を述べて)

  • No.283 by 颯  2015-05-02 22:12:54 

>白鳳
ふふ、僕の真似かい。あ、甘いものは好きかい?(自分の真似をする白鳳に小さく笑いながら述べ、甘味処を見つけ入ろうと思ったが相手は甘いものが好きなのか分からないので聞き

  • No.284 by 相良  2015-05-03 19:52:51 

(>275)秋金


ははっ…そんな言われる程男前じゃあないさ。
(こんなにも穏やかで平和で、どこか自分には少し勿体無いような気もして。膝枕なんてされたことないから、その優しさや暖かさに触れることができて、ぼんやりと相手を見上げれば髪に触れられ気持ち良さそうに瞼を伏せて、そうしていれば不意に目元を撫でられ、僅かに目を開ければ、男前だと言われ小さく照れたように笑いながら上記述べて。そんな言われる程の肝っ玉なんて持っていないし、すぐに挫けてしまうような自分なんだから、どうにもこうにももどかしくて、薄ら口元に苦笑を浮かべて)

  • No.285 by 三好  2015-05-09 11:25:20 

>江戸茜

おいおい…。
(付けていてくれ、と言われては結局そうなるのかと眉を下げて自身の手首からぶら下がる布を見つめ。しかし結局外してしまうと近くにあった大きめの石の上に軽く畳んで置くとそっと川の水を掬い、その冷たさを楽しみ。手の隙間から零れ落ちる水が澄んでいて綺麗で、暫しその透明な輝きに魅入ってから川へと入っていった相手のほうへと戯れに水をかけてみて。こうして水遊びに興じるなんて子供に返ったような気にもなって楽しくて、朗らかな笑みを湛えキラキラと輝く飛沫とその先で水浴びを楽しむ相手とを合わせて見て「楽しそうだな」なんて自分はそっちのけで他人事のように声をかけ)

  • No.286 by 白鳳  2015-05-10 17:15:21 

>颯

甘いモノかァい?(唐突に向けられたその問い掛けに数秒程考える間を作り、好き嫌いと考えるよりも先にそれを長らく食していないと言う事が頭に残り。そうなればそれが好きか嫌いかと言う明確な答え自体が頭に浮かんで来なく「そうサねーェ。…たぶん、好きだヨぅ」とそんな考えのせいで明確じゃない曖昧な返事を行って)

  • No.287 by 秋金  2015-05-10 17:15:50 

>相良

――いいえ、相良さんはとォても男前です。 男前じゃないと言うのなら、俺はこんなにも貴方様の顔を見ていたいと思わないから(照れた風の相手が苦笑を表情に浮かばせつつ否定に近い返事を返してくると、酒が入っているせいも有るのだろうか本来の性格である頑固の部分が覗いてしまって最初は頭を左右に数回ばかり揺らして訂正の内容をゆったりと言葉にして。自分がこんなにも相手に魅了されているのだから、そんな相手の事を卑下しないで欲しいとそんな感情を持たせつつ相手の唇をツーと指の腹でなぞれば「そんな顔をしては、男前が廃ります」と少しの冗談を交える様に明るさを持たせた声色で言葉を続けて)

  • No.288 by 江戸茜  2015-05-10 17:16:32 



>三好

ウあァ?!(まだ少し水に入るには冷たすぎるその中でも楽しくて仕方が無いと言う雰囲気でパチャパチャと楽しそうに水飛沫を上げていて、不意に水を掛けられると足元以外の冷たさに瞳を丸く、そうして白黒とさせて驚きの声を息が詰まらせたような喋り方で上げて。それから直ぐに楽しそうな笑みを強めると"けらけら"と大きく声を上げるように笑い声を共にし、先ずは相手からの声かけに応える様子で頭を縦に揺らして頷き「すっげー楽しい! でも、一回したら一回サレんだヨ」自分が楽しい事を伝えてから上半身を屈ませて手の平に水をためてから仕返しと言わんばかりに相手へ手の平に救い上げた水を勢いよく掛けてみて)

  • No.289 by 相良  2015-05-12 13:49:52 

(>287)秋金


…ははっ。そうかそうか…なら褒め言葉として受け取っておこう。
(見上げた先にある相手の顔を見つめれば返ってきた言葉にどこか困ったように、それでいて楽しそうに笑えば頷き。こんなにも思って言ってくれているのだから、それを無下にはできなくて、優しく微笑むと腕を持ち上げて相手の頬を撫でて。静かに下ろせば、唇に伝わる柔らかい感触に目元を細め、目尻に皺を少し寄せながら笑みを一つ。こんなに優しく、人思いの子に出会った事があるだろうか、ふとそんなことを考えれば幸せ者だなと眉を下げて「廃ってしまっても構わないさ…秋金、お前が居てくれれば男前でなくても、俺は幸せだよ」何て、恥ずかしい言葉を口にしてしまえば相手が困ってしまうかと苦笑を浮かべつつそろそろ酒の酔いも抜けただろうか、大して飲まなかったから自分はもう大丈夫だろうと、よっこいせ。なんてジジくさい言葉を付け足しながら起き上がり)

  • No.290 by 箕影  2015-05-12 14:05:20 



>木戸番、小金

____いンや、想像以上だ木戸番。
(奥へと背を押されては木戸番の言葉に耳を傾ける。狐を欲しいと思うのは此の狭い世界から其奴を放って遣りたいと思うから、故に狐の姿形など如何でも良いというのが本音だが相手に導かれる侭とある硝子の前までくれば喉奥から溢れたのは吐息にも似た小さな溜息で。その奥に有る姿は、狐そのもの。美しい毛並みに目尻を細めてはくつり、と喉の奥を鳴らして。木戸番、と声をかけた後で上記を口にし。次いで硝子にそっと手を触れると「____狐、俺の元へ来ないか。御前は此処にいるには勿体無い」と言葉紡ぎ。硝子越し、聞こえるかは解らぬが。改めて木戸番に視線やれば先程押し当てた金のはいる袋を再度差し出し「…足らねば増やす。狐を譲ってくれないか」と真っ直ぐに瞳を見つめつつ)

( /おおお遅くなり申し訳ありません、続きを返させて頂きます…っ)


  • No.291 by 三好  2015-05-15 08:36:44 

>江戸茜

っ…!やったな。
(うまく相手に水をかけることに成功し、その驚いたような表情が可愛らしくて口元を隠すように手をやりクスクスと笑い。そうして可笑しそうに笑いながら飛んできた水を避けようと身を引くも避けきれずにかかってしまい、予想以上の冷たさに強く目を瞑り、びくりと身を震わせると同時にあげた声は声にならず。楽しそうな相手に釣られるようにくつくつ笑い、そうしながらもどこか悔しさの滲む調子で言葉をかけ。何事も楽しそうな相手に子供のような純粋さを感じとり、どこか親のような心地に浸りつつもやられっぱなしというのは納得がいかず。先程見せた表情をもう一度見たいという思いも重なり、ふっと目を細め意地悪く口角をあげると「やられたら倍にして返す、なんて言葉もあるからな。覚悟しろ?」と言うと屈んで水を掬い、届けば僥倖とばかりに相手のいるほうへ大まかに狙いを定めてバシャバシャと続けて水を飛ばし)

  • No.292 by 木戸番  2015-05-19 18:02:41 

>ALL

(/大変お待たせをしてしまい申し訳ないです><!ただいまレスを返させて頂きますね!)

  • No.293 by 秋金  2015-05-19 18:03:01 

>相良

なりません。 そんな言葉は俺の身には余ってしまいます(撫でられる動作を大人しく受けながら、相手の顔を覗くために顎を引いた格好では些細な動きですら長い髪の毛がハラハラと動きに合わせて揺らめいて、自分が居てくれれば幸せだと言う相手の言葉を当然嬉しく思うが、如何せんその言葉は自分には勿体無くて頭を左右に一度揺らしてから起き上がる相手の動作を瞳に移した後、勢いを付ける為に残っていた酒をグと喉に流し込んで「俺は相良さんが思って居るよりも、ずぅと、ずーと、欲深い男です。 今からそんな風に甘やかされては次はもっともっとと止め処が利かずに求めてしまうのです」あれが欲しい、これが欲しい、と他所に嫉妬と執着ばかりを持って居た自覚が有るからかそれを抑え込む意味合いで言葉を添えて)

  • No.294 by 小金  2015-05-19 18:03:13 



>箕影

(営業はしていなかった筈だ、現に客なんざ人子一人と居りゃあせん。にも関わらず口上を述べる遠い言葉、その中に自分の演目がh組まれていればそりゃ怪訝がるのもまた道理。見慣れた木戸番と共に現れた彼の姿に一層眉間の皺を深めると到底突飛し過ぎた想像にはついて行く事が出来ず、だからこそどうやら自分を気に入っただろう彼が金で自分を買って居ると言う事をぼんやり理解するもその事実は現実味とはかけ離れていて。「木戸番、この男は何を話してンだァ。ちゃんと話したのか?俺が薄気味悪い役立たず、乳も無けりゃ愛想もネぇってよォ」金額は十分だと話を進めている木戸番へ、信じられないと言う様に卑屈な言葉を紡ぎ。ただでさえ細い瞳を更に細め上げると「俺を見た上で欲しいっつゥなら、その両の目は節穴だロ。目ん玉を落としちまった伽藍堂だ」ケ、と肩を竦ませながら可愛げの欠片も無い歪んだ言葉を付け加えて)

  • No.295 by 江戸茜  2015-05-19 18:03:30 



>三好

―――ヒャあ!(自分が向けた水の雫が光を受けてキラキラと輝き、その輝きを受けた相手がなんと綺麗な事かと水を被る相手の色男さを改めて見とれる事で実感として。空を浮く雫の輝きはもちろんの事、その水飛沫を浴びて濡れるその姿ですらなんと艶めかしく素敵な事か。加えてその相手が浮かべているその笑顔もまた人の目を奪うには十分の事だろうと意識せずとも見とれている中で水を飛ばされると避けるには反応が遅れてしまって露骨にそれを浴びる事となり、突然の冷たさに翻る声を上げ乍らぷは!と息を吹きだす様に大きく笑い声を上げて濡れる顔を腕で拭いつつ「ひゃーッ! 濡れちまったよゥ」と紡ぐ声には楽しさしか浮かんでおらず、びしょ濡れになっても怒る気持ちなどてんで湧かずに”にしし”と歯を見せる様に笑みを強めて)

  • No.296 by 相良  2015-05-19 21:01:39 

(>293)秋金


…俺とお前はもう家族だ。
(起き上がり、しかし未だに少しくらくらする頭にその額を抑えつつ文机に頬杖を付けば緩くあぐらをかいて。ぼんやりと相手の口から紡がれる言葉を静かに聞いていれば、聞き終えてから先ず一言紡いで。引き取った時からもう他人でもなく商品でもなく、家族になったのだ、勿体無いなんて言葉はどこか他人行儀のようにも聞こえてしまい寂しさを覚えてしまいそうで、こんなにも自分は弱かったものかとしかしここだけははっきりとしておかなければ、きっとこの子の事だ繰り返してしまうかもしれない。「求めれば良いさ。欲深くなったって良いさ、そんなのすら受け止められないで、男前なんて言えるもんじゃないだろうに」細くて白い腕を伸ばし相手の頭をポンポン、とあやす様にそしてどこか言い聞かせるように優しく撫でてやれば目尻に皺を寄せて1つ笑みを浮かべ)

  • No.297 by 木戸番  2015-06-06 11:42:37 

(/お久しぶりになってしまい申し訳ないです><><!これから又、時間が作れるようになった為自分勝手とは承知に顔を出したいと思っておりますorz 大好きなトピ故にぜひ続けていきたいと思うのですが、大丈夫でしょうか><?)

  • No.298 by 尾上  2015-06-17 20:41:52 

(ご無沙汰しております。中々顔を出せずにいて申し訳ないのですが、ゆっくりでもよろしければぜひ続けていきたいと思っておりますので上げさせていただきます)

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