主 2015-04-06 02:31:09 |
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瑠璃
瑠璃何やってんだ
(空を見上げた時に窓からこちらを見ている相手に気づき、相手に向かって上記を述べて)
柚葉
ああ、柚葉か。柚葉もお疲れ様
(相手の声をかけられて内心驚いていて、相手が近くに来たことで声をかけてきた相手が分かり、相手がお疲れというので自分も同じように上記を述べて)
リト
ああ、リト。お疲れ様
(相手の姿を見て優しそうに微笑み上記を述べて)
蓮》「別に……」といつもどうり表情を変えずに言い、蓮の方を向いていた目が遠くの建物を見て
柚葉》「うん」とだけ呟くと歩いて家を出てある建物に向かい
>蓮
うん。(ニコッと作り笑いをすれば俯き、はぁ…とため息をついて、「一緒に帰ろう?」と微笑みながら言い
>瑠璃
いってらっしゃい!(どこに行くか気になるも場所は訪ねず見送り、こっそつけようかな…と悩み
>瑠璃姉
何か…あった?
悲しいなー、そんな冷たくされるとさぁー
(立ち上がり、おどけた様な口調だが悲しげな表情で瑠璃の方へ向かって)
>柚姉
姉に心配かけるほど駄目な弟じゃありませーん
(柚葉の気遣いの言葉を聞くなり冗談混じりに振り返りながら返し、柚葉の頬をつついて)
>リト
やっぱねー
リトちゃんの事はお見通しなんだからー
(軽く片眼を閉じ、悪戯っぽい笑みで返して)
琥珀》何もないから、座って」と少し柄と合わない慌てた表情で言い、「あと冷たくしてたらごめん、だけどこれが私だから……」といつもの感じに戻って言い
柚葉》
歩き出して30分後ぐらいに、とあるアパートの前に立ち、ため息をしてアパートの二階に上がり
>琥珀
あははっ、そうだね~(笑いながら、頬をつつかれたので「お姉ちゃんも琥珀の良いとこ見習わなきゃな~」と頬をつつき返して
>瑠璃
よし、つけてこう!(そういうと相手をつけ始めて「どこいくんだろ…」と呟き
>瑠璃姉
やーだよーだ
…あ、もしかしたら…さ
(珍しく瑠璃の言葉には従わず、ハッとした様な表情で
「彼氏…出来た…?」
と言い、図星でしょ?そうなんでしょ?とでも言いたげな表情に変わり)
>柚姉
むぅ…
(男がやっても変かな…と思いつつも少しだけ頬を膨らませ、
「自分の事お姉ちゃんって言っちゃうのはちょっとアレだとは思うけどね…」と若干引いた様な視線を送って)
柚葉》はぁ……《とため息をついてある部屋の前に立ち
琥珀》
「彼氏なんて……いらない、」と表情一つ変えずに述べて「ただ一人でいたいだけ」と相手に昔の事を聞かれないように強め口調で答えて
>瑠璃姉
…あっそ
(呆れた様に吐き出し、
「瑠璃姉らしいのは良いけどさ、愛想尽かされないようにね」
気に触ったのかもう構うような事はせずに、ひらひらと手を振りながらソファーに戻って)
>瑠璃姉
…瑠璃姉らしい、か…
(ソファーに寝そべり天井をみながら、瑠璃の声は聞こえぬ振りでボヤいて力なくははっ、と笑い
「そんなの、逃げる為の言い訳じゃんか」
と、瑠璃の事を知ってか知らずかわざと瑠璃に聞こえるように呟き)
琥珀》《いい訳か……》と内心で呟き「何も知らないくせに」とボソッと独り言を言い、椅子から立ち上がりリビングを出てトボトボと自分の部屋に向かい
>瑠璃姉
ばーかばーか、瑠璃姉のばーか
(軽く目を閉じうわ言のように呟き
「癪に障るなぁ…」と、開いた目に写る蛍光灯を眩しく思いながら鬱憤を静かに募らせて)
琥珀》
部屋に入り、ドアの前でうずくまり「バカ……何も知らないくせに……バカ」と若干涙声で呟き、ゴミ箱に入っているさっき破いた父親の写真を手に取り、目を細めてみつめ
琥珀》
写真をまたゴミ箱に捨て、立ち上がるとベットの上に座りため息をついて《こんど、父親の事を皆んなに話そう》なんて思うが「やっぱり無理……」と声に出してしまい
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