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No.21
by 巫リト 2015-04-06 18:52:59
>瑠璃さん
うん、行ってらっしゃい！気を付けてねっ
(ニコニコと微笑みながら、相手に手を降り見送ると「わっ、私も遅刻じゃないですかっ？！」と焦ったように。)
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No.22
by 巫、瑠璃 2015-04-06 18:59:01
リトちゃん》
トボトボ道の端っこを歩き、イヤホンを耳にはめて歩く、イヤホンをしていれば誰かが自分を呼んでも、きずかずにスルーできるからと思い
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No.23
by 巫リト 2015-04-06 19:05:40
>瑠璃さん
あれ、お姉ちゃん筆箱忘れてないっ？
(リビングに置かれた筆箱を手に取るも「わわ、大変っ」とすぐに着替え。家を飛び出して相手を見つけ。イヤホンをしていることに気づき、後ろから肩を叩き)
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No.24
by 巫、瑠璃 2015-04-06 19:09:59
リトちゃん》
ビクッ》と肩が震え恐る恐る振り向くと、妹リトであり「どうかした」と呟く
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No.25
by 巫リト 2015-04-06 19:15:26
>瑠璃さん
あ、筆箱忘れてたよっ
(息を切らし、筆箱を手渡すも「私も一緒に行くっ」と隣に並び)
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No.26
by 巫、瑠璃 2015-04-06 19:18:21
リトちゃん》
「ありがと」と相手を見て言い、相手が一緒に行くと言いその返事で「そう……」と少し不安そうな顔をして呟き
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No.27
by 巫リト 2015-04-06 19:31:05
>瑠璃さん
あ、嫌…だよね、私先に行ってるねっ
(相手の不安そうな顔を見るなり、一人がいいから早い時間帯にでているのだと察せば、先に小走りでバス停へと向かい)
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No.28
by 巫、瑠璃 2015-04-06 19:35:16
リトちゃん》
「また、やっちゃった」と独り言を言い、「はぁ」とため息を吐いて顔に片手をあて、反省をし
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No.29
by 巫リト 2015-04-06 19:38:53
>瑠璃さん
私、嫌われてるのかな………
(早めに来ていたバスに乗り込むと、よほど寂しかったのか顔を手でおおいうつ向き)
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No.30
by 巫、瑠璃 2015-04-06 19:42:17
リトちゃん》
バスにギリギリで乗り込むと、うつむいている妹がおり「あたしの……せいか」と呟き、相手にきずかれないように後ろの席に座り
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No.31
by 巫リト 2015-04-06 19:54:23
>瑠璃さん
…………あ、鍵閉めてないっ…私、そうだ直ぐに……
(思い出したかのようにその場を達、扉が閉まるギリギリでバスから降り家へと走るも。相手が後ろにいたことには気付かなかったようで)
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No.32
by 巫、瑠璃 2015-04-06 20:10:34
リトちゃん》
忘れ物かな》なんて思いながら相手が家に帰っていくのを見て、遅刻しちゃうだろうな、なんて思い
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No.33
by 巫リト 2015-04-06 20:14:38
>瑠璃さん
あー…今日は遅刻か、もう昼から行こうかな…
(家に入るなり、食べていなかった朝御飯を思い出すと、１つパンを食べて。)
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No.34
by 巫、瑠璃 2015-04-06 20:16:29
リトちゃん》
学校につくも、誰にも見られないように、直ぐ屋上に行き「今日はここで過ごそうかなぁ」なんて、柄に合わない独り言を呟き
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No.35
by 巫リト 2015-04-06 20:21:47
>瑠璃さん
いや、まだ間に合うかなー…あ、そうだ遅れたら屋上にいこうっ
(ふと思い付いたように、イタズラな笑みを浮かべるも。鍵をかけたことを確認し学校へと走り)
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No.36
by 巫、瑠璃 2015-04-06 20:24:55
リトちゃん》
屋上のドアの屋根に寝転がり《ここなら、どの角度でも誰からも見られないな》と内心で思い、ゆっくり眼を閉じて寝て
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No.37
by 巫リト 2015-04-06 20:35:26
>瑠璃さん
わわ、やっぱり遅刻…
(こっそりと正門を抜ければ屋上に向かって「よっし、此処に待機しよっ」と明るい声色で屋上の隅に)
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No.38
by 巫、瑠璃 2015-04-06 20:47:28
リトちゃん》
リトが来たのにきずかずにいて、そのまま寝る
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No.39
by 巫リト 2015-04-06 20:53:51
>瑠璃さん
んー…気持ちいい……
(コロンと寝転がれば、眩しそうに目を塞ぎ薄く笑みを溢し)
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No.40
by 巫、瑠璃 2015-04-06 21:19:12
リトちゃん》
寝言で「お父さん……や……めてよ」と呟き、寝返りをうち
