ぬし 2015-03-20 18:50:55 |
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アンタのことだから腹減っても我慢しそうだし。
(冷静な口調で話しながら再び珈琲の入ったカップを両手で包むようにして持ち。苦笑いを浮かべる相手を不審気な視線で見るもすぐに視線を外し、「ならいいけど。」と珈琲を飲み。)
うっ………
(相手に見透かされている気がすると相手と目を合わせることができず。顔を隠すようにコーヒーを飲めばなくなり、また新にコーヒーを入れれば飲み。「董香ちゃんって強いよね…」相手に戦い方を教わっているがいっこうに勝てず
アンタが弱いんでしょ。
(目を合わせようとしない相手の様子に自分の考えが合っているのだと確信し、思わずため息をつき。珈琲を飲み干し、カップをテーブルの上に戻しながら答え、「友達喰おうとしてたときのアンタはまぁまぁ強かったよ。理性ぶっ飛んでるみたいだったけど。」と。)
ご、ごめん……本当に助かったよ。ありがとう…
(相手の顔を見れば当時のことを思い出して、相手にも迷惑をかけた事を思い出し。「これでも最初のこれよりかは強くなったと思うんだけどな…董香ちゃんが強いんだよ…月山さんの時とかもさ…」と少しずつ筋肉がついた腕を見たりした後、相手が噛んだ肩を触り
最初がひょろすぎんのよ。
(相手の様子をチラリと伺ったあと、ズバッとした口調で発言を斬り捨て。月山戦の頃のことを思い出しながら、「あの時は助かったよ。‥つーかよく思いついたって感じ。」と頬を緩め。)
董香ちゃんを信じてたからね
(あはは、と苦笑いをすれば肩から手を離して。「董香ちゃんって、西尾さんより強いよね。僕も強くなれるかな…、皆守れるように…」少し柔らかい表情をすれば時計をチラッと見てもうすぐ休憩が終わるのを認識して
‥そ。
(そんな言葉が返ってくるとは思っていなかったのか、一瞬視線を彷徨わせてから素っ気なくし。相手の発言を黙って聞いていたものの、「思うんならやってみな。筋トレしてんの?」といつだったかに自分が言ったことを思い出し。)
ちゃんとしてるよ。やらないと董香ちゃん怖いし…
(と最後の方は小さな声でボソッと言えば苦笑いをして。時計に目をやればもう戻る時間になり「あ、僕仕事に戻るね。からあげと二人っきりだけど…大丈夫…?」と苦手な鳥と二人っきりになるので心配して聞いて
あ?なんか言った?
(上手く聞こえてはいなかったものの、相手の表情などでなんとなく何を言ったかは想像がついており。相手の発言で鳥籠へと視線を移して苦手意識のありそうな顔を浮かべるも、「‥大丈夫。コイツなんか言ったら唐揚げにしてやるから。」と強気な口調で。)
な、なんでもないよ
(相手に言ったらまた怒られそうなので急いで誤魔化して。「カラアゲって…ダメだよ…?ヒナミちゃんが悲しむよ…?」相手の発言を聞けば苦笑いをして、鳥を大切に育ててるヒナミちゃんの名前を出して一応止めて
コイツが悪口ばっか言うのが悪い。
(相手の発言に一瞬返す言葉に詰まり。しかし、すぐに繕うように腕組みをしながらあっさりとした口調で言い返し。カップを片付けながら、「どっから来たんだろうな、そいつ」と呟き。)
迷子…だよね…?
(からあげをちらっと見ると腕を組んで口に手を当てながら少し考えて。思い出したかのように時計を見れば時間が過ぎていることに気づいて「あっ……!?僕
戻るね!!」急いでホールに戻れば接客につき
‥。
(ホールへと戻っていく相手を見てからカップを洗って片付け。鳥籠近くのソファの肘掛け部分に座ると黙って鳥籠の中を見つめていて。そのまましばらくすると自分も時間だろうと立ち上がってホールへと戻って行き。)
あ、はい…えっ…豆が違う…?す、すいません
(またもやコーヒーでミスをしてしまい、お客へ謝罪をすればお客へだしたコーヒーカップを持って下がり、お客が言っていた豆を探し初めて。「董香ちゃんに見られていたらまた怒られてたかな…」ふぅっと少し安心して
‥。何してんの?
(ちょうど奥から出てきた時に相手がまだ飲んでいないであろうカップを下げた後の姿が視界に入り。まだオーダーが入っていないこともあり、相手の方へと近寄ると眉根を寄せて話し掛け。)
え、えっと……
(タイミング悪く相手に見つかってしまい、声をかけられた瞬間ビクッと体が反応して、おどおどしながら相手を見ると、常連客であろう客の見た目を言い、その人が飲む豆が何処にあるか聞いて
‥?その人はこれ。
(不審そうに相手の様子を見ていたものの、質問を受けて珈琲豆の並ぶ棚の方へと立ち回り。一つの棚の中から豆の入ったものを取り出して相手へと差し出しながら、「常連客の好みくらい覚えとけよ。」と呆れた表情で。)
(/寝落ちすみません!それから、黒から白に変わる設定ですが、どのように致しますか?原作に則って拉致られるとことかやります?)
ご、ごめん…
(相手の言葉を聞けば軽い謝罪をして。相手に言われたコーヒーを取ればコーヒーを新しく淹れなおして、客の所に持っていき。謝罪をしては戻ってきて
(大丈夫ですよ。そうですね…なかなか思い付かないのでそうしましょうか)
‥ったく。はーい。
(相手の様子からしてまたミスをしてしまったのだろうと解釈するも、とりあえず何とかなったのだろうと見て追究するのをやめ。そのまますぐにオーダーに呼ばれ、そのあとも忙しくしていて。)
(/了解しました!そのへんは原作に則っておきますね。)
…………
(時間が数時間過ぎれば閉店時間となり、テーブルや床などを掃除をして閉店作業を黙々としていき。あらかた終わると腰に手を当てながらふぅっと一息ついて
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