おとぎ 2015-03-19 15:49:27 |
通報 |
【都心】>白
・・・・・可笑しいかは、俺にはわかんないけど。
(前髪の隙間から見える僅かな景色。赤いフードの先にあるその明るい景色は自分には眩しく。歩き出したものの、あまりにも自分にはないその輝きが羨ましく、そして怖くもあり。それを察してくれたのか、それとも偶然なのかは分からないが、自分を追い抜いて振り返った相手に差し出された手と言葉は不思議と自分が求めていたもので。上記を述べては、そっと静かに、けれどその温度を確かめるようにしっかりと握って。「でも・・・・・うん。良いと思う」先ほどの言葉に繋げて言葉を呟くが、どことなく恥ずかしくてつい俯き。相手を促すように少しばかり前へ出て相手の手を僅かな力で引き。「・・・・・そういえば、白は何をしてたの?いつもの?」歩き出したところで暗に目的のことを指す質問をしてみては、相手の横顔を見つめて小さく首を傾げ)
(/それは良かったです・・・・・!! でろでろじゃないけど白くんなりの甘やかし方につい照れます、息子共々←←)
【路地裏】>宇賀神さん
----君が家族になれるの、祈ってるよ・・・・・。
(都心にほど近く。けれどもそことは見るからに雰囲気の違うその場所には、自分ともう一人。能力に引っ掛かってみすみす此処までついて来てしまった人間だが、今はもう眠りについってその冷たい場所に横たわるだけの存在となっていて。その人の髪を整えるように撫でながら、ほとんど可能性の低い願い事を小さく呟く。できる限りこの場に放置などせず、せめて公園のベンチや人目につきやすい場所に眠らせてやりたいのだが、それは自分の鼻を燻った匂いにより叶わなくなり。「人の匂い・・・・・でもそれだけじゃ・・・・・花?」しっかりとした人の匂いなのに、香水ではない植物の香りを纏う何か。不思議な匂いにつられるように、しかし警戒心を解かないままそっと匂いの方へと足を進め。この薄暗い路地でしっかりと目を凝らし、ほんの少し先に見える人物を見つければ徐々に近づいていって)
(/初めまして、赤頭巾をやらせていただいているものです! 早速絡ませて頂きました! 何かと男なのに小心者でヘタレた奴ですが、何卒よろしくお願いします!)
【図書館】>音乃
-----また、誰か寝ちゃったの?
(自分の世界で眠りに就いてどれくらい時間が過ぎたのか。一度眠ると気の向くままに寝てしまうのは狼の習性だろうか。目が覚めた時にはすっかり太陽の場所どころか日付が変わっていることは少なくはない。しかし今日はいわゆる昼寝で済んだらしく、窓の外の世界は自分が眠りに沈んだ時からさほど変わっていないように見える。日付が丸ごと変わっていたというなら話は別なのだが。自分の世界から出て図書館を歩いていると、聞こえてきた高らかな声が耳に入り。被ることを忘れたフードはそのままに、その声の方へと行けば見つけたのは人魚姫の少女。高揚した様子の彼女に上記を投げかけ、後ろから近づいていけばもの悲しげに目を伏せ。眠る、という意味合いは自分が眠るという意味合いと違うことは、言わずもがな相手には伝わるだろうとあえて意味は説明せず。その答えを求めるように相手の背中を見つめて)
(/絡ませて頂きました! 赤頭巾をやらせて頂いているものです! ヘタレな駄犬ですが、どうぞよろしくお願いします!)
(>75)青葉
【都心】
人間の血なんて、みんな汚いさ―
(何やら長々と説明を始めようとするのが背中越しでも伝わってきて、しかしさっさと歩き出してしまえばそれももう聞こえなくて。だがやはり、人間の血なんて、と。眉間に深い皺を寄せれば吐き出して。本当の事を知りもしないで、上辺だけの幸せを鵜呑みにして、それで満足しているようにしか見えない。本当の不幸も味わったことない癖して。皮肉ばかりが込み上げてくれば、そのまま混乱する都心を抜けていき)
(/こちらこそ、ありがとうございました!)
(>79)雪城
【路地裏】
…男に好かれてもね。
(うねり、感情に素直な影はしかし相手の前までは光が届いていなくて動けなくて。その狭い範囲でも、短距離の相手が近付いてくれば何も、かすり傷のひとつぐらいは負わせることは出来るだろうと、ぼんやり、頭の片隅で考えて。態とらしい相手の態度なんてもう分かっているかのように、薄ら口元に笑みを浮かべては上記どこか皮肉混じりに呟いて。男、というより君、という表現の方が合っていたかもしれないが。だがふと視線を動かせば真っ赤に染まるフードに目元を細めて、無邪気にばーんと呟く相手へと向き直れば光の届くギリギリまで、影を伸ばし、その目を指差すように茨を向けて「綺麗にくり抜いてあげるよ、でも僕はこの暗がりじゃとても不利だね」体中に絡みついた茨の棘が、微かに体に刺さればそれは危険を意味していて。光が充分でないこの場所で、暗闇に影が出れば自然と消滅し、再び新しい茨を形成していき、小さく舌打ちを零して)
【路地裏】
>羽柴さん
うーん、これ体は正直ってことでいいのかな…。
(今正に困難真っ只中という状況に反応したのかふわふわと髪に新しく花を咲かせるそれは"困難"の花言葉を掲げるすももの花で、まだ目覚めてそれほど経っていないこともありどんどん髪を彩っていくそれに戸惑いの声を上げながら自分の体が異形へと成り変わってしまったことを再認識させられ。あまりにも目立ってしまわないように固まって咲いた部分からいくらか花を摘み取りながら小さく溜め息を漏らすと、不意に傍で響いた靴音に顔を上げ。路地の更に深部へと繋がるであろう暗がりに目立つ赤いパーカーが特徴的な青年に気が付き、緊張を高めると共にそっとコートのフードを目深に被り直すと、先ほどの花が咲き出す場面が見られてしまった可能性を考えあえて近付くことはせずにその場で軽く手を振って。「こんにちはお兄さん。もし時間があったらでいいんだけど、道を教えてもらえないかな?」相手を一般人だと思ってか、異形の姿を見られたにしても見られていないにしても此方には敵意はないことを示すよう落ち着いた声色で声を掛ければ、もし此処で大声を上げられたりした場合すぐにこの場から逃げ出せるようにキャリーバックに腰を下ろしたままその取っ手に一応手を掛けておいて。)
(/初めまして、絡みありがとうございます!赤頭巾の役柄に相応しい愛らしさのある息子様に当方ちょっぴりどきどきしております(←)これからどうぞよろしくお願いしますね。)
【路地裏】>宇賀神さん
えっ、あっ、はい・・・・俺で、よければ。
(徐々に鮮明になる人影に、一歩いっぽ、確かに近づいていき。自分が足を進める度に強まる植物の匂いはどうやらその相手からしているらしいというのは分かる。しかしその姿は、自分のフードと同じようにしっかりと相手の身を隠すコートとフードによってほとんど見えない。まさか、と御伽噺である自分だからこそ自然と浮かぶ上がってきた考えに自然と胸が高揚感に踊り始め。少しずつ早まる足。しかしそれは相手から投げかけられた問いかけにピタッ、と止まり。予想もしてなかった言葉に途端冷静になれば、落ち着かない様子で顔を四方八方に向けて漸く上記を述べ。気持ちを落ちつけようと静かに息を吐き出し、再び相手を見据えてから改めてゆっくりと近づいていき。「----どこまで行くの?図書館?」燻ぶる花の匂い。けれど相手は人の匂いをしていて。それが何を意味しているのかを理解すれば、道案内する場所を自分たち御伽噺の拠点を挙げて)
(/いやいや、愛らしいなんて・・・男としては殴りたくなるようなやつです・・・←← 琴子ちゃんのマイペースさに此方もどぎまぎしちゃいます←)
【都心】>all
…、私はずっと独り
(都市の中でもとびぬけた高さのビルの屋上にあるフェンスの上にしゃがみこみ、独り言を小さく呟き。振袖がビル風にあおられバタバタと音が鳴るのを、耳にしながらたくさんの色とりどりの車が通り過ぎるのを眺めているとふとした考えが頭をよぎり。誰もここに来てほしくないという思いと、寂しいので誰かと一緒に居たいという思いがぶつかり合い。そんな自分の愚かな考えを打ち消すように、平安時代に流行していた誰にも聞こえないくらい小さく歌を口ずさみ。心が落ち着き、リズムに乗ってくると小さかった声がだんだん大きくなり目を閉じて心底楽しそうに歌い
>主様
(/いえいえ皆さん個性的で素敵な伽羅なのにこんなやつでいいのかと言いたいくらいです。タイプだなんてそんな。ただの放蕩者ですよ?←
参加許可していただきありがとうございます。これからよろしくお願いします。)
【都心】
>all
うーん。さすがにそう上手くはいかないか。
(買い物客や学校帰りに遊びに来る学生など様々な人が行き交う通りを見回り、という名目のもと半ば観光気分で歩いており。そうしていれば目についたのはゲームセンターに置かれたもぐら叩きの機械で。自身の能力を使えば作動音を聞き取って出てくる位置を把握できるのではないかという考えが浮かび、直ぐさま店内に入って能力を使い。しかし唯でさえ騒がしいゲームセンターでのその行為は苦痛でしかなく、慌てて外へ出ると残念、といった調子で肩を竦め)
(/駄文ですが絡み文を出させていただきます。皆様どうぞよろしくお願い致します)
「さあ行こう——楽しい楽しいネバーランドへ!」
「子供の国に大人はいらない。君もそう思うだろ、ティンク?」
伽羅 /ピーターパン
名前 /夢島 翔(ゆめのしま しょう)
年齢 /18歳
身長 /178cm
容姿 /明るい茶髪は顎の辺りまで伸び、癖があるのか乱れているのか少し無造作に跳ねている。前髪はM字。高く通った鼻筋に切れ長のつり目と顔立ち自体は大人びており、無邪気な表情とのアンバランスさが際立つ。体格も年相応に筋肉がついている。瞳の色は鮮やかな緑色で常にキラキラと輝き、好奇心旺盛な子供のよう。よく見ると幼さを象徴するような八重歯がある。
服装は白いTシャツに緑味の強いカーキのだぼっとしたサロペット、同じく大きめな焦げ茶のブーツ。片耳に羽飾りのついたイヤリングをしている。
性格 /良くも悪くも子供そのもの。人懐っこい面だけ見れば問題ないが自己中心的で、人を傷つけても「ちょっと悪戯しただけ」と全く心を痛めない残酷さ、善悪のけじめのなさ、気まぐれで身勝手な行動など欠点をあげればキリがない。真っ当な正義感や思いやりも持っているが、思考が歪なせいで良かれと思って人々に害をくわえてしまう。仲間や大切な者を身を挺して守ろうとするなど純粋で一途な所もあり、味方につければ役に立つタイプ。基本的にテンションが高く気が短い。
能力1 /刺繍のあるあたりから羽が生え、自在に空を飛ぶことができるようになる。形は蝶や妖精の羽に近いがどこか歪にゆがんでおり色は暗い金。羽についている鱗粉を浴びせることで物や他人も浮かせることができる。
武器 /短剣
補足文 /一人称は「俺」、動揺したり追いつめられた時は「僕」。二人称は「君、お前、〜くん、〜ちゃん」。
子供や少年少女は”楽しい御伽噺に招待してあげる”と善意から眠らせ、大人は”ネバーランドに大人はいらない”と排除しようとする。ただし自分に友好的・優しい大人には甘いという都合のいい性格。
よく"ティンカー・ベル"という妖精に話しかけているが周囲には独り言にしか見えない。本人には彼女の姿が見えているのか、はたまた一人芝居なのかは不明。
(/素敵な設定やキャラの方々に惹かれてしまいました…!ピーターパンで参加させていただいてもよろしいでしょうか?)
>80 様
(/再提出有難う御座います^^*
お待ちしておりました!
他に不備などはなく
素敵な御子様ですので
このまま絡み文の投下をお願いします)
>87 様
(/参加希望有難う御座います!
世界観が気に入って頂け
とても嬉しく思います^^*
不備などなく、
性格などまさにピーターですね/ 嬉
それでは絡み文の投下をお願いします)
>参加者様 all
(/こちらのトピでは
絡み文の投下を必ずお願いしていますが
絡み文の投下後は、
積極的に他の方に話し掛けて頂けるよう
お願い致します/ 深々
同時期に出された絡み文に絡むもよし
前に出された絡み文を一覧から選び
絡むのも良しですので、
ご協力のほど、よろしくお願い致します
また、この度はご参加有難う御座います
素敵な参加者様に恵まれ
ぬしはほくほくでございます^^*)
(>86)京本
【都心】
…わっ、ちょ。危ないよ。
(先程能力を使ったせいか、少し頭がクラクラしてきて、あの能力は長くは使えない。影が攻撃を受ければ自身に全て返ってくるおかげで、持久戦にはとても向いていない。しかし早く済ませたくとも、光の届かない場所では能力すら発動できないのだから、夜なんかは、月明かりなどがあれば少しは変わるが丸裸も同然になってしまう。さっさと夜になる前に図書館に戻って身を隠さないと、騎士とやらに見つかれば厄介なことになるだろう。しかしこの派手な格好なら夜の方が動きやすいのだが何てぼんやり考えつつ都心の中を、少し俯き加減に歩いていれば不意に人にぶつかり。思わず後ずさりをすれば、顔を顰めて。上記、どこか不機嫌そうに呟けばこちらも悪いのだが素直には謝らないようで、ぶつかった顔を摩りつつ相手を見上げて)
(/素敵なお子さん!(ソワソワ)絡ませていただきました!駄文ですがよろしくお願いしますネ(星))
(/許可ありがとうございます!絡み文を置きつつお二人に絡ませていただきました。本体共々未熟なキャラですが仲良くして下さると幸いです!)
【 都心 】 >かぐやちゃん
…見ろよティンク、あんなところに女の子がいるぞ!
(人を求めて都心までやって来たものの、溢れているのは大人と車ばかりで御伽噺に連れて行けそうな子供はおらず。元々大人も窮屈な人混みも好きではない。苛立ったようにくしゃくしゃと髪を掻き、もううんざりだ、こいつら全員纏めて眠らせてしまおうか、そんなことを考えて空を仰げば目に入ったのはビルの上でしゃがみこむ少女。ぱっと顔を輝かせると上記の声を上げ、人目も気にせず羽を伸ばして側に飛んでいき「——やあ、こんなところで何してるんだ?」”御伽噺”を目にした人間達からはざわめきがわき起こるが、気にせず黒い瞳にニッコリ笑いかけ)
(/初めまして、絡ませていただきました!華やかなのに繊細なお姫様にドキドキしております…!こちらは能天気な奴ですがどうぞよろしくお願いします!)
【 都心 】 >秀次くん
っ、酷い音だな!海賊達のアジトよりずっとうるさいじゃないか…!
(ふらふらと通りを歩いていれば、ちょうどライダースジャケットを着た相手が店に入っていくのが見え。見慣れない服装を何となく目で追っていたが、ドアが開くと同時に押し寄せる騒音に慌てて耳を塞ぎ唸るように声を上げ。ガラス戸の向こうでは目に痛い光がキラキラと瞬いている。中に入っていく気は起きず、けれど何が起こっているかは気になって立ち止まっていると再びドアが開き、出てきたのは先程の——おそらくもう子供ではない相手。大人は苦手だが好奇心には勝てず「なあ、皆この中で何してるんだ?誰かパーティーでも開いてるのか?」耳を塞いだままおもむろに尋ねかけ)
(/初めまして、絡ませていただきました!年下なのに馴れ馴れしくてすみません…敵同士ですが仲良く出来たらな、と思っております。よろしくお願いします!)
【 外れ 】 >all
君もネバーランドへ連れて行ってあげる。学校もない、うるさい大人もいない、ずーっと楽しく遊んでいられる国…行きたいだろ?
(柔らかなオレンジの陽が照らす夕暮れの公園。いたずらっ子の笑顔で語る先にはランドセルを持つ少年がいて。『でも、早く帰らないとママに叱られるから』そう答える声を無視して額にそっと唇を落とせば、小さな体はぱたんと倒れ死んだように動かなくなり。これでこの子も御伽噺の世界へ来られるはずだ。動かなくなった体を隠すのも面倒で、笑みを浮かべたまま側のブランコに腰掛けると「ママ、ねぇ…」少年の言葉をぼんやり反芻し、キイッとブランコを揺らして)
【路地裏】
>羽柴さん
と、図書館?いやいや、私別に読書に勤しむ文学少女とかじゃないよ。普通に大通りへの道を聞きたいんだけど…。
(相手を一般人だと思い込んでいるからこそ"図書館"の名称では相手が言わんとすることは読み取れず、そのまま書物を読む場としての図書館のことを言っているのだと勘違いしてしまえば少々戸惑ったように言葉を漏らして。比較的真面目そうに見えてしまう母校の制服のせいで何か勘違いされてしまったのだろうか、そんな自己判断の元左右に手を振りながら行先を大通りと正すとどうやら一先ず先ほどの自身の髪の異質な状況を見られたわけではなさそうな相手の落ち着いた反応に警戒心をいくばか解き。「何ていうか、私携帯とか持ってなくてね。紙の地図しかないからちょっと迷っちゃってたんだよ。」ゆっくりとキャリーバッグから腰を持ち上げ、寝かせていたそれを建て直し持ち手を煮き出してからからからとそれを引き摺りつつ相手の方へと歩み寄っていくとポケットから先程まで眺めていた地図を取り出し、世間話のような気軽さで今に至った経緯を語り。)
(/結構周りを振り回してしまうタイプの娘なのでもしも目に余るようなことがあれば仰ってくださいね^^それでは本体はこれにて失礼させて頂きます。)
【外れ】
>夢島さん
――けーんくん!健二くーん?どこか、な…ッ!?
(稀有な運命に翻弄され現在は住居不定で放浪生活を送るという中々独特な生き方をしている自身、その身なりの若さからか外れの片田舎に訪れると気の良いおばあさんのいるような家庭だと"御伽噺の影響で両親を亡くした"などと口にすると時折一晩だけ家に置いてくれるような厚意に肖ることが出来。今日もそんな厚意に甘え一晩過ごすことになったある家の小学生になる少年がまだ帰らないと聞きただ泊めてもらうだけというのも気が引けるため捜索を買って出るといつものキャリーバッグをからからと引き摺りながら公園へと訪れて。「…君、この子に何したの?」夕日に染まる公園に目をやるなり飛び込んできた倒れた子供の姿に目を見開き鞄をその場で放って倒れた少年の元に駆け寄るとそっと体を抱き起こし、いつか見た友人と同じように深い眠りについた少年に静かに奥歯を噛み締めると傍に居た青年にその状況から彼が"何をしたか"分かった上で確認とばかりに声を掛けて。)
(/初めまして、>37にて参加しました御伽の招待客一号でございます!こちらの容姿が妖精紛いに変化したという設定から何となくピーターパン様にシンパシーを感じ絡ませて頂いた次第です。これからどうぞよろしくお願いいたします^^)
【都心】>夕姫くん
っ!あぁごめんね。大丈夫?
(未だキンキンと頭に響くような感覚をなんとかしようという方に意識が向いていた為か能力は発動しっぱなしの状態であり、まして周りへの注意などできている筈も無く。そんな中、不意に感じた衝撃に何事かと一瞬驚くも相手の呟きを聞こえすぎる程に聞き取ったことで状況を理解すると謝罪の言葉を口にしながら声のした方へ目を向け。能力の使用を止めどこか怪我でもさせてしまっただろうかとまじまじと相手を見つめ、しかし目にとまったのはその個性的な服装で。今時の若者の流行りなのだろうか、店で売っているものとは異なる和服姿をじっと見つめては「その服いいじゃん。洒落てんね」とにこりと笑って)
(/絡んでくださりありがとうございます。素敵だなんてそんなこと…(あわわ)いきなり馴れ馴れしいですがお許しください…!)
>翔くん
パーティじゃないよ。皆遊びに来ているんだ。それぞれ好きなゲームをして楽しんでいるんだよ。
(耳鳴りと一人戦っているところに話しかけられ驚いたようにそちらへ目を向け。驚いたのは不意に声をかけられたことだけでなくその内容でもあり。ゲームセンターのないような田舎から出てきたのだろうか、と内心不思議に思いながらもなるべく丁寧に説明し。ちょうど景品であろう大きなぬいぐるみを抱えた女の子が友達と出てきたことで再び開いた扉から漏れる音に表情を歪め、慌てて能力を解いてからほっと息をつき「気になるなら探検でもしてみる?」とふっと笑って提案してみて)
(/絡んでくださりありがとうございます。此方は基本的にフレンドリーなので全然大丈夫ですよ!仲良くしていただければ嬉しいです)
【路地裏】>宇賀神さん
………え?あっ、いや、そうじゃない、んだけど……。
(どうやら相手には、自分が伝えたい意味では伝わらなかったらしい。文学少女じゃないと言われてしまえば、むしろ困っている相手よりも困惑した様子で上記を述べ。こんな時、仲間たちのような社交性があればもっと違ったのだろうか。仲間たちにでさえ意思を伝えるのはそう得意じゃない自分にとって、相手に伝わらないというのは分かりきったことではあるもののその現実を見ては思わず項垂れて。大通りに行きたい、と言った彼女は迷子だというのに明るい調子で。なんでこんなにもポジティブなんだろうなんて歩み寄ってきた相手を前髪越しに相手を見つめ。持っている地図をとりあえず見ては、「……今、君がいるのはココ。だから、この先を真っ直ぐ行けば……大通りには行ける………」と地図での現在地を指差し。自分が歩いてきた方向とは反対に行けば大丈夫なのだと相手が求めている解答をし。しかし次いで、被っていたフードを外し、相手を真っ直ぐ見つめて。「あの、君は……人とは、違うよね?外に出たら、大変なんじゃないの……」前髪の隙間から、つり上がった瞳で真っ直ぐと相手を捉え。相手の異質な部分を指摘するように前記を述べれば、「だから……俺と、図書館に……」と呟くように先程の言葉を補足するように述べて)
(/了解です! でも振り回されるのは全然大丈夫というか、むしろ好物(←)なのでどんどんやっちゃってください← ではでは、此方も本体失礼いたします!)
(>92)京本
…別に、大丈夫だけど。
(全くどこを見て歩いているんだかと色々言いたい事はたくさんあるが、変に反発せず素直に謝る相手に少しばかり拍子抜けしつつも、そっぽを向いて小さく呟けば、ちょっとだけバツが悪そうな顔をして。しかし相手の視線に気づけば微かに眉を顰め、小首を傾げてはどうやらこの格好を見ているようで。確かに個性的で目立つものだから、でも心の片隅ではそれも狙いのうちで。こんな世間から見れば変な格好をした奴には近付いてこないだろうけど、それでも近づいてくる奴は騎士などと呼ばれている連中かもしれないと思うようにしていて。それでも相手の問い掛けに改めて自身の服装を見下ろして「…嗚呼、ちょっと改造してるから」良いのかどうかは着ている自分もよく分かっていないが、元々和服を着たまま目覚めて、それを動きやすいように改造したに過ぎないのだが、視線を相手へと移せば微かに目元を細めて)
(/いえいえ、こちらこそよろしくお願いします!)
【都心】>>翔くん
う、うわあっっ!!
(いきなり話しかけられたので、あやうくフェンスから落ちそうになるがどうにか体制を持ち直し、きらきらと頭の中に電球でも入れてるのではないかというぐらいの笑顔を見せつける相手を見て、ドギマギとした表情をし。敵ではないと頭の中でしっかりとインプットされている相手なので、座りなおしたフェンスの上で顔を少しだけ紅潮させながら「う、歌をうたっていたの…」とうつむきながら、ほんとに聞こえんのかと言うぐらいの音量でボソッと返答を返し。今の返答の仕方でもしかしたら嫌われたのかもしれないと心配していたのと、周りのギャラリーからの視線が痛くなってきて少しだけ顔色が悪くなってきて。それを隠すように、数秒前よりますますうつむきがちになってしまい
(/いえいえ。あなたさまのまさにピーターパン!!と言わんばかりのキャラがとても素敵です。これからこのまどろっこしいかぐや姫と仲良くしてやってください
「院長様 ただいま戻りました」
「…私の梟達を甘く見ないで欲しいね」
伽羅 / 梟
名前 / 梟夜 白空 Fukuya Kohaku
年齢 /20
身長 /168
容姿 / 綺麗な白色の髪をボブショートにしており、天然パーマな為少し跳ねている。前髪を左から右へと流し、数カ所を黄色のピンで止めている。色白くハーフなため彫りの深い顔つきは、冷酷な雰囲気をさらに醸し出している。目はネコ目(キツネ目ではないです)で瞳が大きく金色。服装は袖が長く手がすっぽりと隠れており、また肩が出てるニットを着ている。(中には黒いキャミソールを来ていて肩にかかっているのが見えている)色は黄土色と黄色の間の色を薄くしたもの。下は動きやすいようにと黒い短パンとニーハイを履いている。(能力的にあまり動いたりしないのだが、移動の時に便利な方がいい為) 首には十字架のネックレスをぶら下げており、戦闘する前に必ずイエスに祈りを捧げ軽いキスをする。
性格 /親に捨てられた事により少し人間恐怖症で人(大人)と関わるのが苦手気味(子供には優しい)。喋り方にもそれが現れておりオドオドとはしていないが、口調は淡々としている。そのため棘があるような言い方に聞こえ、誤解されることが多々ある。しかし、尊敬している人や仲の良い人とは普通に話すことはできる。上下関係はきちっとしている為敬語は使うことができる。この上下関係は強さで決まっているが、お伽話は全員呼び捨て。仕事のない日はほとんど孤児院に通い手伝いなどをしている。
能力 / 梟を自由に操り視界を奪ったりすることができる。(梟との会話も可能)しかし、その間自分は抜け殻になる。(人気のない場所で隠れたり、誰かに守ってもらったり、施設の中で能力を使う)また、夜行性のため日が落ちてからではないと能力を使うことができない。
変化 / 瞳が宇宙の星のようにキラキラと光り頭に耳が生え、また尻尾が生えるようになる。
武器 / 弓(自分の羽を差材にしたものの方が威力は上がるが、枚数が限れているためほとんど一般のものを使用している)
志願理由 / 小さい頃に親に捨てられ今まで孤児院育ちだった。自分を育ててくれた孤児院や今まだ孤児院にいる弟や妹(血縁関係はない)のために沢山のお金を稼ぎ養えるようにするため。
補足文 / 一人称は「私」で、二人称は「さん/君/(呼び捨て)」になる。能力が日没からしか使えないのに筋肉がついていなく細いため、護身術を習い自分の身が守れるようにと努力している。また、孤児院はキリスト様でそこにいる自分の大切な家族を思い出すために、首に十字架のネックレスをつけている。
(/すみません 書き忘れていましたが、no,96はno,24と同一人物です。機械の調子が悪くなかなかプロフ投稿が出来ませんでした。本当にすみません 拝見お願いいたします)
【外れ】
>琴子ちゃん
その子はネバーランドに招待してやったんだ、君みたいにね。こんな世界にいたって退屈なだけじゃないか。
(駆け寄ってきた相手に目を丸めるが、髪に咲く白い花を見つければパッと顔を輝かせ軽やかな足取りで近づき。問いかけには良いことをした、とばかりに胸を張って答え、ふと何かに気付いて彼女の顔を覗き込むと「…すごいな、目の中に花が咲いてる!まるで妖精みたいだ!ティンクの瞳よりずっと綺麗だけど…ねえ、君名前は?」鮮やかな緑の瞳、その中に浮かぶ不思議な模様を見つけて無邪気にはしゃぎ。宝物を見つけた少年のように飽きもせずひとしきり眺めた後、興味の対象が瞳から相手そのものに移ったのか正面に向き直って名を尋ね。もはや存在すら忘れているらしく抱かれた少年にはちらりとも目を向けず)
(/絡みありがとうございます!実は私もpfを見てこっそり親近感を抱いていたのでそう言って頂けると嬉しいです。もしや琴子さんを襲撃したのもピーターだったり…等々想像が膨らんでおります。初っ端から自己中全開で申し訳ないです、改めてよろしくおねがいしますね!)
【都心】
>秀次くん
ゲーム…ゲームか。よし行こう、探検だ!
(遊び。ゲーム。そう聞かされれば騒音も楽しげな音楽に聞こえてくる。ぐんぐん大きくなる好奇心にとどめを刺したのは”探検”という一言、少年にとってこの上なく甘美な響きにいてもたってもいられず相手を引っぱり店の中へと飛び込んで。わっと押し寄せる喧噪にももう怯むことはなく、瞳を忙しなくあちこちに向け「変な機械がたくさんあるな…わかった!あのゲームはぬいぐるみをたくさん助けた奴が勝ち、そういうルールだろ?」ふと目を留めると急に得意げな声をあげ。視線の先には少女が持っていたぬいぐるみが積まれたUFOキャッチャー。なかなか勘がいいだろ、と言いたげに相手にニッと笑みを見せ)
(/フレンドリーな秀次さんに感謝です…!度が過ぎた時は叱ってやってくださいね。改めてよろしくお願いします!)
>かぐやちゃん
あっはは、面白いなあ。俺も歌は大好きだよ。ほら、気にしないで続きを歌って。ティンクも君の歌が聞きたいってさ。
(落ちそうになったと思ったら顔を赤らめたり俯いたり、何かと忙しない姿にますます上機嫌になって。か細い返答を聞けば頷きつつ肩のあたりを指差して妖精の言葉を代弁し。彼女の世界ではどんな歌がはやっていたのだろう。インディアンや海賊や迷子の歌は知っているが、お姫様の歌を聞くのは初めてだ。膨れ上がる期待にいてもたってもいられないのか意味もなく相手の周りを飛び回っていたが、群衆の視線が気になるらしい様子を悟れば「大丈夫、誰かが捕まえにきたら飛んで逃げればいい。こんな風に!」安心させたいのかずれた言葉と共に空中でくるりと回ってみせ。ようやくフェンスに降り立つと頬杖をついて相手が歌い出すのを待ち)
(/そう言っていただけると有り難いです!まどろっこしいなんてとんでもない…!こちらも幼稚な男なので失礼があったら仰ってくださいね。改めてよろしくお願いします!)
>ぬし様
(許可有り難うございます。まさにリーダーなんて、嬉しい限りです…!ぬし様のイメージに添えるよう頑張りますね!←/どうぞ、宜しくお願いします)
【都心】
>all
__…あ、これ結構いけるかも…
(平日休日関係無しに常に人で溢れる都心は、今日も今日とて足早に行き交う人の群れがまるで何か大きな生き物の様に蠢いて。絶えることのないその中で止めること無く歩を進めれば、横断歩道を渡ったその先ふと視界に有名珈琲店が映り。暇をもて余していた事もあり、珈琲の香りに吸い込まれるよう店内に入って行った数分後、その右手には新作らしき珈琲を入れた紙製のカップを握って何処と無く満足気な表情で店から出ていく開く姿があって。天候良好比較的暖かな日頃であった為、思い立ったのは外で飲みたいと言った漠然とした考えで店外に設置された簡素な席を見つければ一人腰を下ろし。まだ暖かなコーヒーに口を付ければ吐息とともに上記を述べて。)
(/遅れてしまいましたが絡み文投下させて頂きます!皆様個性的で素敵な伽羅でこれからどんな物語になるのか今からわくわくしています!!どうぞ宜しくお願いします。)
【路地裏】
>羽柴さん
…確かに大変かもしれないけど、だからって閉じ籠ってても何も出来ないからね。運命だからって割り切って生きていくしかないでしょ?
(相手の説明により自身の現在地が漸く把握できたのかほっとしたように微笑みを浮かべると相手に礼を言おうとし。しかしそれを言葉にするより早く相手が口にした自身の隠していた異形を指摘する言葉に目を見開き、暫し戸惑い視線を揺らしてから少し困ったような笑みを浮かべて。相手の言う通り自分はもう普通の人間と混ざって暮らすことなど出来ない体に成り代わってしまっていて、それは確かに辛いことで、それでもそれを受け入れなければ生きていけないと目覚めてからこれまでの間に自分の中で割り切ることに決めたようでどこか寂しそうに語ると軽く肩を竦めて。「…お兄さん図書館に行きたいの?私は本とか借りれないけど…何だったらそこまで一緒に行くよ?」何度も"図書館"という言葉を口にする相手に緩く首を傾げながら言葉を続けると、どうにも相手と御伽噺の図書館、というのが結びついていないらしく、不思議そうにしながらもそんなに言うならと同行を買って出ると何処の図書館に行きたいのか確認する目的か相手に地図を差し出して。)
【外れ】
>夢島さん
…この子を、私みたいにしないで目覚めさせてくれるなら答えてあげる。
(御伽噺とはよくいったもので、罪悪感などまるでなくむしろ誇らしささえ湛える相手の表情に少年を抱く力を少しだけ強めて。無邪気な言葉はまるで物語の中のピーターパンを思わせる奔放なもので、言ったところでどうにもならないことだと分かったうえで名乗ることを拒否するために意味のない交渉を口にすると瞳を見られることへの居心地の悪さからそっと相手を視線から外し。瞳や髪だけに留まらない自身の変化、相手の言う通り妖精のような異形の姿を再度認識させられたのは酷く気分が悪くて、そんな自分の想いを反映してか「悪意」の花言葉を持つ鬼百合がふわりと髪に咲き乱れて。)
【都心】
>南雲さん
…いいなあ。
(人ごみばかりの都心部を既に体を異形へと作り変えてしまった自身が歩くには少々人目が気になってしまい、いつにも増して周りを警戒し深くフードを被り人波に沈むようにしてひっそりと道を歩いており。そんな中都会らしい洒落た珈琲店の店先で珈琲を啜る相手を目にすると何だか複雑そうに顔を僅かに歪めた後小さな声で呟きを漏らして。大人っぽい彼女がお洒落な店でひと休憩入れている、都会ならばよく目にしそうな風景も自分にとってはもう一生叶わないかもしれない風景で、店に足を踏み入れることはおろかそもそも今後体が成長するかも分からない変質した体を何気ない風景に思い知らされてしまったのか無意識に零れていた呟きに自分自身戸惑ったように瞳を揺らすと、あまり見ていては変に思われてしまうと考えたのか少しだけ歩調を速めてその場から離れようとして。)
(/初めまして、>37にて参加しました者です!素敵なお姉さまにちょっぴり嫉妬気味の娘ですが、どうか構ってやって頂けると嬉しいです^^これからどうぞよろしくお願いいたします。)
>垂水様、竹光様、京本様
(/ご挨拶が遅れてしまいすみません、宇賀神本体です。今回絡むことの出来る人数を限定されたトピックに参加するのが初めてということもあり、仕様をきちんと理解するのが遅れ皆様へのご挨拶が遅れてしまったことどうかお許しください;;キャラの設定上どうしても絡みに行きにくい場所というのが生まれてしまい、皆様のレスに絡まず他の方の自キャラを動かしやすいレスにお返事をさせて頂きました。その際ご報告を怠ったために半ばレスを無視するような状態になっていたと今更ながら自覚したためこうしてご挨拶させて頂きました。
上記の件、大変申し訳ありませんでした。また絡むタイミングがあった際は是非お相手お願いします!)
トピック検索 |