『 御 伽 噺 』3L

(/素敵な世界観に一目惚れしてしまいました…!宜しければ虎のkeepお願いします)

(/あ、本当だ…。よく見てませんでした、スミマセン！では、鷹をkeepさせて頂いてもよろしいですか？)

(/24のkeepお願いします)

(/いいトピだなと思ってたら、もう解禁されてたんですね‼︎ ちょっと乗り遅れました… 19keepお願いします)

(/世界観がドストライクなトピ…!
虎のkeepお願いします!)

>18 様
(/参加希望有難う御座います
毒蛇のkeep了解いたしました！
提出日まで暫しお待ち下さいませ/ 礼)

>19 様
(/参加希望有難う御座います
赤頭巾のkeep了解いたしました！
提出日まで暫しお待ち下さいませ/ 礼)

>20 様
(/素敵なトピだなんて
恐縮に御座います^^＊
参加希望有難うございます
23のkeep了解いたしました！
提出日まで暫しお待ち下さいませ/ 礼)

>21 様
(/一目惚れだなんて幸せです^^＊
参加希望有難う御座います
虎のkeep了解いたしました！
提出日まで暫しお待ち下さいませ/ 礼)

>22 様
(/大丈夫ですよ！
それでは改めまして
鷹のkeepさせて頂きますね！
提出日まで暫しお待ち下さいませ/ 礼)

>23 様
(/参加希望有難う御座います
24のkeep了解いたしました！
提出日まで暫しお待ち下さいませ/ 礼)

>24 様
(/まだ全て埋まってないので
大丈夫です^^＊
素敵な言葉に参加希望有難うございます
梟のkeep了解いたしました！
提出日まで暫しお待ち下さいませ/ 礼)

>25 様
(/参加希望有難うございます
しかしながら申し訳ありません
虎はすでにkeepされておりますので
他の伽羅に変更をお願いします/ 礼)

『 keepまとめ 』

>6 必読下さい。


1. 【 白雪姫 】 ♂ (主)

2. 【 アリス 】♀ >8 様

3. 【 赤頭巾 】♂ >19 様

4. 【 人魚姫 】♀ >7 様

5. 【 眠り姫 】♂ >10 様

6. 【 ヘンゼルとグレーテル 】♂

7. 【 ラプンツェル 】♀ >12

8.【 ピーターパン 】♂

9.【 ピノキオ 】♂

10.【 かぐや姫 】♀

11. 【 虎 】♀ >21 様

12.【 チーター 】♂ >13 様

13.【 鷹 】♀ >22 様

14.【 毒蛇 】♂ >18 様

15.【 狐 】♂ >15 様

16.【 鯱 】♀

17.【 狸 】♀

18.【 鼬 】♂

19.【 梟 】♀ >24 様

20.【 蜥蜴 】♀

21.♀

22.♀ >9 様

23.♂ >20 様

24.♂ >23 様

(/22御伽の招待客♀でkeepをお願いしたものです。プロフィールを作成する上でひとつお訊ねしたいのですが、只今お伽噺がテーマという世界観から妖精のような姿のキャラクターを考えております。その特徴の中で髪の至るところから花、果実等が生えてきてしまうという設定をつけたいのですが、花や果実を生成するという内容は能力に換算されてしまいますでしょうか？それとも容姿の特徴ということにしていただけますか？)

>29 様
(/御返事させて頂きます。
素敵な伽羅のご提案、嬉しい限りです^^＊
勝手に生えてきてしまうことは
能力には含まれません。
自己意識の中で生成すること以外は
能力には含みませんので大丈夫ですよ。
容姿の特徴として捉えさせて頂きます)

チェシャ猫のkeep
お願いしますです！

失礼しました…
チェシャはありませんでしたね…
宜しければkeepのまま、
作って頂けますでしょうか？

「 僕達の御伽噺、誰にも邪魔させない 」
「 ____御前は要らない。永遠にオヤスミ 」

伽羅 / 1.白雪姫

名前 / 雪城 白 : ゆきしろ はく
年齢 / 19歳
身長 / 178㎝
容姿 / 御伽噺に出てくる白雪姫の様に真っ白い肌に艶のある黒髪。ストレートの髪は癖はなくうなじあたりまでの長さ。前髪は右に分けている。猫目の瞳は深い蒼色で光が灯った瞳というよりは暗めの瞳。両耳には硝子のピアスがぶら下がっている。鼻はツンとしており唇は噛む癖があるのか、いつもきゅっとなっている。全体的に顔つきは女性よりで中性的。しかし雰囲気としては見た目に反して少しきつめ。服装は白いだぼだぼのパーカー( 普段深く被っている )に黒いパンツ、茶色の短いブーツとシンプル。能力を使うと爪とパーカー、ブーツが染みていく様に赤く染まる。首にはお気に入りのチョーカー、赤色の林檎がぶら下がった白色のもの。

性格 / 気紛れな自由人。気分の上がり下がりにより声のトーンが変化する。非常に扱い難い性格だと思われ、他人からしたら面倒臭いと言えそう。喜怒哀楽は持つものの表にはあまり出さず笑っている事が多い、笑みは絶やさず淡々と述べたりする。動物や御伽の住人は好きだが人間は嫌い。汚い生き物だと思っている。貼り付けた笑顔や泣顔で人を騙す事が得意。好物は勿論林檎。美しいものに惹かれる傾向を持つ。

能力1( 身体に巡る毒は身体の自由を奪う痺れ粉の様なもの。爪に毒を集中させることで傷付けた場所の自由を奪う。)
能力2( 身体の至る所から硝子の破片が飛び出してくるという危険なもの。それは唇や瞳なども例外ではなく並びにその硝子には能力1で備わる毒も含んでおり、此方は人を殺す為の毒であり解毒剤が必要となる。林檎が解毒剤となる不思議なもの)
→ しかしどちらの能力も短距離での戦闘を強いられる為、遠距離戦は得意としない。欠点として、毒が林檎で解毒出来てしまうことを気付かれると能力としては役に立たない。

補足文 / 人間の手により勝手に作りかえられた物語達が気に入らない、ただのハッピーエンドなど嘘事、汚いものだと思い今回の行動に出た。気付けば身体を持っており、人間界を支配する機会を神が与えてくれたのだと思っている。世界を作り上げ、最後には自身らの望むハッピーエンドを作ろうと策略中。

(/

上記、ぬしのPFとして落とします。
開始は明日の昼頃にしようかと
考えがまとまりましたので
ただいまよりPFの受付をさせて頂きます

なかなか思いつかない方は
上記のぬしのPFを参考にして下さい。

それでは募集開始です。


/ keep締め切りは本日より2日後 )

>30-31 様
(/御返事させて頂きます。

申し訳ありませんが
其方の伽羅枠を作る事は出来ません。
御伽噺の伽羅達ですので
チェシャ猫はアリスに含まれます。

ので、空いている枠での
参加をお願いします;; / 礼 )

「お、狼らしくないって･･････････そんなの俺が一番わかってるよ･････」
「俺を狩る？君が？----ハッ、笑わせんな。俺がそこら辺の野良犬と同じとでも思ってんの？」

伽羅 / 赤頭巾
名前 / 羽柴 浩樹（はしば こうき）
年齢 / 18歳
身長 / 174cm
容姿 / 真っ黒な髪で、前髪は長く目が隠れている。後ろ髪は肩に少しつく程度のウルフヘア。目は金色のツリ目で、怒ると三白眼になり目つきと瞳孔が鋭くなる。健康的な肌色で体格は細身たが適度に筋肉はあり、単に着痩せするだけ。肩には狼の横顔の刺青があるが、あまり出したがらず基本的には服で隠している。服装は赤いパーカーを必ず取り込み、黒いシャツと濃紺のパンツにパーカーというスタイルが一番多い。学校に行く時はブレザーの下にパーカーを着用。

性格 / 消極的で極度のネガティブ。いかにもいじめられっ子な挙動が多く、いつもおどおどしていて見た目の割りに冴えないし頼りない。目的を自分から行おうとはせず、頼まれれば手伝う程度で能力も極力使用しない。御伽噺のことは家族のように思っており、故に彼らを傷つけられると本気で怒るもの、怒った後は傷つけたことに自己嫌悪して落ち込むのが常。
気質や体質は狼寄りなのに本人はいわゆる草食系な上ホラーものや雷が苦手なのでほとんど威厳がない。むしろ馬鹿にされても仕方ない。でも怒ると一転して怒鳴ったり鉄拳制裁を辞さなくなる。そして自己嫌悪のエンドレス。

能力1 /
対象の興味を惹きつける能力。相手に｢放っておけない｣｢自分がいなければ｣という庇護欲を掻き立てさせ、向こうから歩み寄るように気持ちを誘惑する。この力で人目のない場所に引き込み眠りにつかせることが可能だが、警戒心の強い相手や御伽の騎士には効きづらい。また目的を済ませた相手（御伽の招待客）や目的外の相手（御伽噺）には一切効かない。
能力はほぼ常時発動していて、普段は効果は薄いものの人の気を自然と惹きやすい。

能力2 /
狼に変身する能力。嗅覚を始めとする五感は狼と同じように鋭く、建物間を飛び回る、ビルを昇るなど化け物じみたレベルまで身体能力を高める。一方で知能も狼に近づき会話はカタコトでしか出来なくなり、指示も簡単なもの（何かを壊す、敵を追いかける等）しか分からなくなる。この姿になると攻撃的になり、特に敵に対しては躊躇なく爪や牙で攻撃しに行く。
完全な狼姿と半獣人の姿があり、前者の場合大きさは100cm程度（超大型犬と同じくらい）。後者は耳や尻尾など狼の特徴が現れ知識レベルは人並みに保つが、強さは完全な変身よりも半減する。
弱点はあくまで動物なので物理的な攻撃等には弱い。

補足文 / 一人称は｢俺｣。二人称は｢君｣。趣味は読書で嫌いなものはホラー系。時折学校に潜り込んで生徒として生活を満喫している。懐いた相手ほど距離感が近くなりやすい。
生まれた頃こそ自分たちの目的になんの疑念を持たなかったが、人の優しさに触れて以来目的への意欲はほとんどない。
犬扱いされるのは嫌いだが、飼い犬（というか誰かのものになること）に憧れていて、いつかは首輪をつけてもらいたいという思いがある。マゾではない（と本人は言い張る）。

（/>19の者です！主様のpfを参考にしつつ、自分なりに考えた結果相当変なやつが出来上がりました･････。不備や問題御座いましたら御指摘お願いいたします！）

>35 様
(/PF提出有難う御座います。
素敵な赤頭巾くんに
頬の緩みがとまりません！/ ←

容姿 性格 能力 それぞれに不備はありませんが一点だけ！御伽噺の目的は自分達の世界を作るということですので目的への意識が少なくなるとお話が変わってきてしまいます！

ので、素敵な設定をそのまま生かしつつ人の優しさに触れ本来眠らせるだけの人への興味が増えてしまったので、全ての人間が御伽の招待客として招かれたらいいのに と思うようになった。など本来の設定にそって設定して頂けると嬉しいです^^＊

他に不備などありませんのでこちら一点だけ修正願います。記念すべき最初の提出者様に主は暫くほくほくです/ ← )

「私はもう人間じゃないだろうけど、化け物にしては不良品。…でも自由、今はそれだけでいいかなって思うんだ。」

伽羅 / 22
名前 / 宇賀神 琴子(Ugazin Kotoko)
年齢 / 16歳
身長 / 154cm

容姿 / やや細めのスレンダーな体型をしており、肌は血が通っていないかのような青白さ。艶やかな黒髪は腰辺りまでで切り揃えて首の両脇から胸の前へと流し、前髪は緩く左に流して金色の鋏のモチーフがついたピンで留めている。ぱっちりとした瞳は輝くような緑色だが両目とも万華鏡のような、開花を思わせる不思議な模様に変化している。
服装は黒いラインの入ったセーラー襟の白いシャツに紺のジャンパースカートタイプの制服、胸元には赤いリボンタイを結び薄手の黒いタイツと同色の編み上げショートブーツを着用。制服の上からいつもサイズの大きなモッズコートを羽織っており常時フードは被りっぱなし。所持品一式を詰めたオレンジ色のキャリーバッグをいつも引き摺っている。
異能への感染から目覚め、その影響から髪の毛の彼方此方から多種多様な植物が生えてくる。感情に左右され花の色や種類、その成長速度が変わる様子。花が咲くたびに切り落とすため常にポケットには金色のアンティーク調の鋏が入っている。目覚めた時点で本来の髪は伸びなくなっており、通常時は耳元や流れる髪の所々に白い勿忘草が咲いている。また背中には肩甲骨の辺りから玉虫色に輝く、妖精か何かのような半透明の羽が生えている。飛行は不可能、通常時は体に巻き付ける様にして収納した上から服を纏う。

性格 / 御伽噺に襲撃を受けた高校にて、唯一目覚め異形の身体を手に入れた。その境遇の割に非常に楽天的で現在は家族の元から一人抜けだしキャリーバッグ片手に放浪生活を送っている。一見表情も薄く淡泊、思い切りが良くさばさばとした雰囲気が強いものの内情はやはり年相応で時には不安に駆られてしまうことも。束縛を嫌い自由な生き方を求める故に御伽噺、御伽噺の騎士どちらにも加担せず両方から身を隠し生活している。

職業 / 自称フリーター(実質高校中退)
住んでいる場所 / 不定住

補足文 /一人称「私」二人称「君、お兄さん(お姉さん)、苗字(呼び捨て)等」。
通っていた高校で御伽噺の襲撃に遭い、眠りの後目覚める。襲撃により自分以外の学校の者は皆眠りにつき、その後自身の身体の変化を悟られまいと共に暮らしていた祖父母の元を去り今の放浪生活を始めた。好物は林檎を筆頭とした果物全般、また髪に宿した異形が関係するのか一日に大量の水を補給する。暑過ぎる環境や寒すぎる環境では体が常人以上に激しく消耗し、お湯も苦手。

(/先程は質問にお答えいただきありがとうございました！プロフィールを提出させて頂きます。不備などないつもりで作りはしましたが何か可笑しな部分がありましたらお手数ですがご指摘ください。)

「 やる気?　あるよ、一応 」
「 嗚呼、可哀想に。もうその目は―開かない 」

伽羅 / 5.眠り姫

名前 / 荊 夕姫 : いばら ゆうき
年齢 / 19歳
身長 / 169.2cm

容姿 / 艶やかな黒髪。緩い癖っ毛風パーマをかけており、長さは首の中間辺りで一度段を入れ、襟足は腰の辺りまである所謂ウルフカット。耳はいつも見えるようにしている。前髪は目に掛かる程度で左から左右分け。切れ長のタレ目気味。いつも重たそうにしている目の色は群青色。目尻に向かって睫毛は長め。鼻筋が通っており中性的な顔立ちで薄い唇が特徴的。色白で筋肉は殆ど無く体は薄っぺらい。服装は和服を改造したもの。黒地に赤色や紫色の荊模様が施されている着物を着ている。肩の辺りまでの半袖タイプだが、二の腕からベルトで袖の部分を巻き付けている。下の方も上と同じく、太腿の上でのハーパンタイプになっているが残りの生地を袴のようにして、膝の少し上からベルトで巻き付けて履いている。帯は銀色で背中の辺りで荊の形に結んでいる。足元は真っ黒な二本下駄。

性格 / 基本的には温厚で大人しい。とてもマイペースで自由人なため、基本一人で行動するのが多いが、騒がしいのは好まないのでそれでも充分。感情を表に出すのは苦手(特に表情)だが、言葉に出すのは得意。思ったことを口に出してしまう所があり、毒舌に思われがち。ある意味素直。優しさ、の向け先が他人と異なっており、他人を傷つけるときに酷く優しい感情を見せる。苦しまずに、をモットーとしており息の根は一瞬で止めたい派。懇願や命乞いなどは殆ど聞き流し。睡眠と茨が大好き。

能力1 / 自身の影を茨のようにして操ることが出来る。しかし真っ暗な所では全く発動できないため、攻撃の範囲としては光が届くとろこまで。また、影が受けた攻撃は全て自分の体へ傷となって返ってくる。基本的な攻撃としては影での打撃や刃物のようにして相手を斬り付けたりすること。能力を発動すると、和服の模様である茨が浮き出て全身に絡み付く。
能力2 / なし。
武器 / なし。

補足文 / 一人称「僕」二人称「呼び捨て」
お伽噺の結末自体に不満を持っているわけではないが、国や地域などによって話を全く別のものにされるのが嫌。どうして本当のことを理解してくれないのかと思っていれば、動けるようになっていた。これを期に動き出している。


(/＞10で眠り姫のkeepをお願いしたものです!　練って練ったpfにしたつもりですがあらあら…眠り姫in日本!　みたいな感じにしたかったのです←　不備等ありましたらお願いします!)

>主様

（/御指摘ありがとうございます！ 補足文の方で設定を変えさせて頂きました。
こんな息子でも喜んで頂けて嬉しい限りです！むしろ私が泣いて喜びます！←← 下が修正pfですので、御確認お願いいたします！）

「お、狼らしくないって･･････････そんなの俺が一番わかってるよ･････」
「俺を狩る？君が？----ハッ、笑わせんな。俺がそこら辺の野良犬と同じとでも思ってんの？」

伽羅 / 赤頭巾
名前 / 羽柴 浩樹（はしば こうき）
年齢 / 18歳
身長 / 174cm
容姿 / 真っ黒な髪で、前髪は長く目が隠れている。後ろ髪は肩に少しつく程度のウルフヘア。目は金色のツリ目で、怒ると三白眼になり目つきと瞳孔が鋭くなる。健康的な肌色で体格は細身たが適度に筋肉はあり、単に着痩せするだけ。肩には狼の横顔の刺青があるが、あまり出したがらず基本的には服で隠している。服装は赤いパーカーを必ず取り込み、黒いシャツと濃紺のパンツにパーカーというスタイルが一番多い。学校に行く時はブレザーの下にパーカーを着用。

性格 / 消極的で極度のネガティブ。いかにもいじめられっ子な挙動が多く、いつもおどおどしていて見た目の割りに冴えないし頼りない。目的を自分から行おうとはせず、頼まれれば手伝う程度で能力も極力使用しない。御伽噺のことは家族のように思っており、故に彼らを傷つけられると本気で怒るもの、怒った後は傷つけたことに自己嫌悪して落ち込むのが常。
気質や体質は狼寄りなのに本人はいわゆる草食系な上ホラーものや雷が苦手なのでほとんど威厳がない。むしろ馬鹿にされても仕方ない。でも怒ると一転して怒鳴ったり鉄拳制裁を辞さなくなる。そして自己嫌悪のエンドレス。

能力1 /
対象の興味を惹きつける能力。相手に｢放っておけない｣｢自分がいなければ｣という庇護欲を掻き立てさせ、向こうから歩み寄るように気持ちを誘惑する。この力で人目のない場所に引き込み眠りにつかせることが可能だが、警戒心の強い相手や御伽の騎士には効きづらい。また目的を済ませた相手（御伽の招待客）や目的外の相手（御伽噺）には一切効かない。
能力はほぼ常時発動していて、普段は効果は薄いものの人の気を自然と惹きやすい。

能力2 /
狼に変身する能力。嗅覚を始めとする五感は狼と同じように鋭く、建物間を飛び回る、ビルを昇るなど化け物じみたレベルまで身体能力を高める。一方で知能も狼に近づき会話はカタコトでしか出来なくなり、指示も簡単なもの（何かを壊す、敵を追いかける等）しか分からなくなる。この姿になると攻撃的になり、特に敵に対しては躊躇なく爪や牙で攻撃しに行く。
完全な狼姿と半獣人の姿があり、前者の場合大きさは100cm程度（超大型犬と同じくらい）。後者は耳や尻尾など狼の特徴が現れ知識レベルは人並みに保つが、強さは完全な変身よりも半減する。
弱点はあくまで動物なので物理的な攻撃等には弱い。

補足文 / 一人称は｢俺｣。二人称は｢君｣。趣味は読書で嫌いなものはホラー系。時折学校に潜り込んで生徒として生活を満喫している。懐いた相手ほど距離感が近くなりやすい。
生まれた頃こそ自分たちの目的になんの疑念を持たなかったが、人の優しさに触れて以来、眠らせるという目的から御伽の招待客として仲間にするという意識に変わる。ただし根が小心者のせいで行為そのものにはやはり積極的ではない。
犬扱いされるのは嫌いだが、飼い犬（というか誰かのものになること）に憧れていて、いつかは首輪をつけてもらいたいという思いがある。マゾではない（と本人は言い張る）。

『 PF 』

「皆はあんまり君のこと好かないみたいだけど、私は嫌いじゃないよ??ふふっ、素敵な色のお茶でしょ?マロウティーって言うの」
「君の血はお茶に入れるとどんな味がするのかなぁ?素敵な味になるといいなぁ」

伽羅 / アリス
名前 / 青葉　兎穴(あおば　とあ
年齢 / 17
身長 / 159cm
容姿 / アリスそっくりの腰まである艶やかな金髪で、赤色の小さいリボンでハーフアップにしている。前髪は眉上辺りで切り揃えている。首には綺麗な金色のティーカップのペンダントがつけてあるが、チェーン部分は錆びたような赤茶色をしている。物語でのアリスとの服装とは少し違い、上が半袖の真っ白い生地に水色のストライプの入ったゆったりとしたパフスリーブ。襟には細かいレースが施されている。しかし上の白い綺麗さとは裏腹に、下は気持ち悪いほど濃い青色のふんわりとした膝上スカート。白と黒のボーダータイツをはいており、基本的に靴下でいるが外に出るときは黒いローファーをはく。胸元には濁った赤色の紐リボン、パフスリーブとスカートの繋ぎめ(おへそ上)には大きく綺麗な赤いリボンが絞められている。顔つきは幼く、初対面では実年齢より下に見られることが多い。瞳は澄んだ青色。服のあちこちに猫のかたちやウサギのかたち、帽子のかたちなどをしたバッチのようなものがつけてあり、それらの色は様々。
性格 / 色が大好き、世界が大好き。独特の色彩センスと世界観を持ち合わせており、一言で言えばきち/がい。ただ、見ているだけだと独特のセンスをもつ普通の女の子にしかみえない。しかし内心は狂っており、人形のような顔でえげつないことを平然といってのけたり、やってみたりする。好奇心旺盛。叶うはずのないような夢(一般的に言う希望)と時間が嫌い。彼女には自分自身の心の中に世界があるため、現実とは少し時間軸がずれているし常識があまり通じない。物語のアリスと同じで知らない人にもどんどんついていくし話しかける。ただ興味がなくなるとすぐ離れていく。接し方は皆平等にしているので、騎士や招待客に対しても御伽噺と同じように接する。お茶も出せば、世間話もする。ただいざ勝負となれば情けなどかけない。掴みにくく他人との関わりをしようとしないためめったに自分の物語の世界からでてこない。しかしたまにお茶会室に顔をのぞかせる。お茶が好きなのでお茶に詳しい。よく文の最後に『?』がつく。

能力1 / 不思議なお茶会(アリスがゆびぱっちんをすると、一瞬でテーブルとイス、そして相手を落ち着かせ、抵抗出来なくなる作用がある紅茶が現れる。イスが動き、強制的に席につかせる。御伽噺にはきかない)
能力2 / 動く無機物(服の至るところについたバッチの中からいくつか選ぶと、そのバッチが大きくなり、そのバッチの形の絵が描かれたトランプ兵があらわれる。(例えばバッチの形がチェシャ猫であれば、小さくチェシャ猫の描かれたトランプに手と足がはえたトランプ兵が出来る)トランプ兵はなんらかの凶器をもつ。描かれた絵によって少しずつ身体能力や凶器等が変化する。トランプ兵はアリスの指示に忠実に従う。アリスがもういいというか指示が達成されるまで戦う。大きさはアリスのさんぶんのいちで、最高で三人までしかだせない)
補足文 / 一人称『私』二人称『君、貴女、さん、様』
お茶好きといっても飲むのはマロウティーかマローブルーのみ。服を自作したりしている。

(/>8の者です!練りに練ったはずなのですがあれ?\←\長々とわかりにくくてすみません;;能力もわかりにくいですね;;しかし後悔はしていません!!!\←\不備等あればどんどんお申し付け下さいっ)