綴り、紡ぐ物語 : BL 指名

○はじめに○

数あるトピから等トピを見つけてくださり、ありがとうございます*

●注意点●
トピは1対1の指名制です。他の参加者様とは絡む事が出来ないのでご了承下さい。BL設定なので今回は男性キャラのみを募集させて頂きます。ぬしはマイペースなので置きレス式となっちゃいますが、遅れてもお返事お返しさせて頂きますよッ/ ウインクばちこーん /


⚪︎Ruhr⚪︎

! セイチャットの規約は厳守する
(荒らしや中傷などは極力無視しましょう)

! 二週間無言で音沙汰のない場合はキャラリセをさせて頂きます。一言報告下さいネ

! 恋愛について
(恋愛に発展した場合、規約に引っかかる様な表現並びに裏行為は禁止です)

! ロルについて
(50~が有難いです、中級者優遇)
(/// ☆ ♡ 等と、の乱用は禁止です)
(顔文字は本体会話のみにしましょう)

! 展開について
(恋愛 友情 日常系ほのぼの シリアスをメインとしそこからは一緒に発展させたいと思ってます。死ネタは応相談で)

! あとは仲良くしてくださればそれで大丈夫です。本体同士はのほほんとのんびり、一緒になりきりして下さる方を募集します(＊´⚪︎`＊)

○提供シチュエーション○

人だったり人じゃなかったり。癖のあるシチュからベタなシチュまで５つ御用意しましたので、一緒にストーリー展開させていきましょう/ 親指ぐっ


壱 . 人間と狐神様 [ 攻め / 受け ]

貴方が幼い頃、近所にある神社で出会ったまだ狐神様。貴方は不思議な狐神様に惹かれ毎日の様に2人で遊んでいました。しかし貴方は親の都合で急なお引越しを、お別れも出来ずにその地を後にしました。月日は流れ現代、再びその地を訪れた貴方は神社に訪れ大人になった狐神様と再会を果たします__惹かれ合うけど人と狐神、そんな難しい恋模様。


弐 . 先生と生徒 [ 受け ]

貴方は校内でも人気のある保健室の先生。女子からは格好良いと評判で、男子からも話が解ると評判。そんな先生の元にやってきたのは校内で問題児とされている不良生徒くん。如何やらサボリの場として保健室に通う事を決めた様子、因みに先生の言葉は右から左へ流します。そんなこんなで始まった保健室登校ライフを2人で。


参 . 博士と実験台 [ 攻め / 受け ]

博士がノリと暇潰しで作った動物の言葉翻訳機(首輪型)を(飼っていたor拾った)犬(貴方)に付けてみたらあら不思議人間の姿に。勿論そんな事予想外だった博士は首輪を外そうとしますが貴方は如何やら博士と人の姿で過ごしてみたい様子。丁度助手が欲しかった面倒くさがりの博士は犬を人として育ててみることに決めました。


拾 . 召喚したのは腹黒悪魔 [ 受け / 攻め ]

貴方がとある古本屋さんで見付けたのは鍵付きの怪しい黒魔術の本。興味本位で購入し家でその本の鍵を開けたところ中から飛び出してきたのは可愛らしい悪魔さん！と思いきや出てくるや否や暴言の嵐、性格は全然可愛くない。貴方は本の教え通り本の中へ彼を返そうとしますが如何やら彼は何百年と本の中へ閉じ込められていた様子、可哀想なので願いを一つ叶えるとの交換条件で家に置いておいてあげることにしました。


伍 . もふもふと獣くん [ 攻め / 受け ]
※大癖有り

ある日貴方は学校の階段から落下し、意識を失ってしまいます。しかし気付けば其処は学校でも病院でもなく見知らぬ布団の中。慌てて周りを見渡せば駆け寄ってきたのは二足歩行の狼の子供、驚いたのも束の間その子供の声につられやってきたのは大きな狼さん。人間の様な狼さんから逃げようも外に飛び出せば其処には二足歩行で歩く沢山の動物達。どうやら貴方はもふもふの国(?)にトリップしてしまった様です。見かけに反して優しい狼さんと人間の貴方のなんとも不思議な日常生活

○提供キャラ○

提供シチュエーションにそって
上から順に提供キャラ説明です( ¨̮ )


壱 . 狐神様

「お前にまた会えるなんて、夢みたいだ。」
『良いのか喜一、想いを伝えんで』
「いいんだ、俺は○○の笑顔見てるだけで凄い幸せだからさ。」

名前 : 貴一 ( もしくは貴方が名付け親 )
読み : きいち
年齢 : 24歳位の見た目
種族 : 妖狐
職業 : 狐神様
住み : 神社
身長 : 185㎝
容姿 : 金色の狐耳と同色のふわふわの尾が生えているが姿形は人間と同じ。髪色は金髪というよりは色素の薄い黄色、長さは腰くらいまで。サラサラのストレートでとくに結いたりはしていない。黒の瞳はアーモンド型で薄い紅が目尻に引かれている。肌は白く、身体は薄いが見た目によらず程よく筋肉がついている。薄赤の水干を纏い素足。よく近くを小さな喋る狐がくっ付いて回る。
性格 : 明るく大胆。恥ずかしい言葉もさらりと口にし恥ずかしい行動もさらりとやってのけるが本人下心なしの無自覚。所謂天然垂らし。常に明るくいようとするせいか負の感情は隠しがち。好きな人には幸せであって欲しいとの事から貴方への感情は自分の中で留めている様子。
備考 : 喋る狐は金色で目は常に伏せていて『〜じゃ』などと喋る。名前は紅葉、♂。一人称 「俺」二人称「名前、お前」



弐 . 不良生徒

「煩い、体調悪ィんだから寝かせろよ」
「…なんか優しくされたの久々過ぎて慣れねぇな…っこっち見んなよ＊＊！」

名前 : 黒崎 太一
読み : くろさき たいち
年齢 : 18歳
種族 : 人間
職業 : 高校三年生
住み : 実家
身長 : 175㎝
容姿 : ぱっと見でも近くで見ても不良。上が黒の下が赤というツートン髪の毛の色、襟足短めのウルフカット。自然な外ハネは自分でセット、実はストレートなのでお風呂上がりはぺったんこ。つり目寄りの猫目は茶色の瞳で眉間にはいつも皺が寄っている。肌は白めの肌色、筋肉は程よく付いているがぱっと見では解らない着痩せ型。制服は勿論着崩しで、左耳にリングピアスと黒のブレスレットを重ね付けしている。
性格 : 素直になれないツンデレ。本当は仲間思いの性格なのだが転校したきた学校はいい子ちゃんばかり、見た目で怖がられては馴染めずに学校生活を送っている。短気なので自身を見た目で判断する生徒に対し苛々を募らせぼっちを拗らせている様子。見た目によらず甘党で動物が好きだったりする。
備考 : クラスが面倒、苛々する、つまらないの三拍子で保健室へ。一人称 「俺」二人称「名前、手前、お前」



参 . 博士

「…あー…なんの手違いだこれ…。」
「お前さんが人間ならな…嗚呼、こっちの話だ気にすんな」

名前 : 天宮 誉
読み : あまみや ほまれ
年齢 : 26歳
種族 : 人間
職業 : 博士 / 怪しい実験など主に
住み : 裏路地を降りた地下実験室
身長 : 180㎝
容姿 : 基本的に実験三昧なので寝てなかったりなんだりでボサボサの黒髪。無造作に跳ねており、長さはうなじあたりまで。前髪は長く邪魔でもどかさない。垂れ目は黒色、外見に似合わず意外と鼻筋が通り唇は薄め。くわえ煙草。筋肉質だが撫で肩なのであまりそんな風には見えない。灰色ニットのTシャツに黒いズボン、汚れた白衣を身に付けサンダル
性格 : 実験大好きなヘビースモーカー。自身の興味があることにはとことん興味があるが興味がないことにはとことん興味がない。実験以外に興味を示すことは極稀。それなりに情はあるので、頼み事などは渋々応じたり。なんだかんだ全部引っくるめ言えばおっさry
備考 : 実験にのめり込んでからというもの、誰かと一緒に生活をしたことがなく。犬が喋れたらと思い発明し、貴方と出会います。犬はずっと一緒に居た、でも、野良ちゃんなとこを拾われたでも何方でも。一人称 「俺」二人称「名前、お前さん」



拾 . 腹黒悪魔

「全然可愛くなぁい、僕の可愛さを見習って欲しいんだけど？」
「馬鹿なの？誰かに対してそんな感情持ったことないって言ってるじゃん！馬鹿！」

名前 : セナ
読み : せな
年齢 : 19位の見た目
種族 : 悪魔
職業 : 人を不幸にするお仕事
住み : なし 本に閉じ込められていた
身長 : 173㎝
容姿 : ぱっと見女の子に見間違える様な可愛らしい顔立ち。目はぱっちり二重の薄い青色で、小顔。髪の毛は艶のある黒色で少し長めに伸ばしている。とんがった耳と悪魔の羽、尻尾が生えており黒いだぼだぼのロングスカートのようなものに、黒いズボンを履いている。足は素足。
性格 : 顔の可愛さをぶち壊す腹黒悪魔。腹黒というより黒い、どす黒い。思った事も思ってない事も口にし悪気をもって相手を傷付ける。また、相手の歪んだ顔が大好物なので貴方を困らせる策を練っています。子供っぽい所があり、貴方に撃ち負けると拗ねます
備考 : 誰かを好きになった事がありません。ちぇりーぼーい。一人称 「僕」二人称「名前、お前」



伍 . もふりしゃす獣くん

「…怖がらなくても大丈夫だ。お主を喰らったりはせん」
『ぱぱぁ、オレ○○好きぃ！パパはぁ？』
「…儂は、その…うむ、私も好いておる」

名前 : 楠木 白
読み : くすのき はく
年齢 : 24歳
種族 : 狼(人型※擬人化ではありません)
職業 : 薬屋さん
住み : 獣町の一軒家 瓦屋根のお家
身長 : 188㎝
容姿 : 銀色の狼。二足歩行で歩き、勿論人間の言葉を話します。もふもふな毛並みは手入れがされており触り心地が良いです。瞳は赤黒く光に当たると赤。大きな体に爪は切り揃えられていますが牙はそのまま。紺色の着流しに白の羽織。
性格 : 狼だけど物腰柔らか。何時も冷静で優しい性格です。他人思い、心配性なので根っからのパパ気質かも知れません。貴方を見つけ始めは警戒しましたが、他の誰かに殺されてしまう前にと匿ってくれました。
備考 : 結婚しており妻を亡くしています。子供は銀次(ぎんじ)、5歳です。一人称 「儂」二人称「名前、お主」

○ 記入欄 ○

( 出来るだけ詳しくお願いします、どんなに長くなっても構わないので( ' ༥ ' )参加者様のキャラの姿をリアルに想像しつつ、丁寧な物語を作って行けたらと思っています* )

「日常会話or出会い頭」
「恋愛的or興味を持った時」

名前 : 和風優遇 和洋何方でも
読み :
攻受 : リバでも有
年齢 : 16〜30
種族 :
職業 :
住み :
身長 : 160〜190
容姿 : 美化ok 女々しいok
性格 : 弱々しいok お好きに
備考 : 過去やその他付け足したい設定などありましたらお好きに！

指名 :
要望 : 要望は応相談！希望シチュや此方のキャラに関すること、なんでも書いてください


( それでは遅い時間に失礼しました！こんなトピに参加してくださる素敵な参加者様をずっとお待ちしてます( ´﹀` ) )

( /早速記入漏れが(　˙-˙　) 是非ロルもお願いします )

（伍のkeepお願いします！

( /まさか1番最初に伍が埋まるとは…/ ←
keep了解です、24時間以内にPf提出がない場合再募集となってしまうのでご注意ください(´･ω･｀)それでは楽しみにお待ちしております！ )

(/はわわ、俺得なシチュがこんなに…！
迷いますが参番のkeepお願い致しますッ

(/素敵ぃぃ。壱のkeepを是非お願いします!)

>8 名無しさん
( /迷って下さるのが嬉しかったです/ きゅん
それでは参のkeep致します( ´﹀` )
24時間以内に提出がないと再募集になるのでお気を付けください。それではお待ちしてます！)



>9 一見さん
( /素敵だなんてうれ、嬉しいぃぃ(っ´ω`ｃ)
それでは参のkeep致します！
24時間以内に提出がないと再募集になるのでお気を付けください。それではお待ちしてます！)

「お手伝いすれば少しは恩返しになるかなって、思ったんです」
「俺ね、博士の事大好きって何回でも言いたいくらい好きみたい」

名前：裕太
読み：ゆうた
攻受：リバ
年齢：18歳前後
種族：柴犬
職業：なし / 後に博士の助手に
住み：裏路地を降りた地下実験室

身長：177cm
容姿：ふわふわとした柔らかい焦茶色の髪は所々毛先が外側に跳ねている。長さは耳が隠れる程度。前髪は目にかかるくらいで左側に向けて流している。童顔とまではいかないがまだ幼さの残る顔立ちをしており、体格もそれ相応。丸形の目で目尻がやや吊り気味。瞳の色は一応黒だがどちらかと言えば灰色に近い。耳や尻尾は変身時に消えたものの犬歯は八重歯となって残っているようで笑うとよく見える。淡いグレーのシャツに黒いニットベストと細身のジーンズ着用。博士の真似をして白衣を着ているもののいざ実験の手伝いをする際は気合いを入れるため腕捲りをするという意味の無さ。足元は白衣同様博士の真似をしてサンダル。首の翻訳機は外れたり壊れたりしないよう大切に扱っている。

性格：素直で天真爛漫。自分の気持ちはとことん正直に話すし別に話さなくても表情に露骨に表れている。嗅覚や聴覚等が衰えてしまい違和感を感じているのと同時にいまいち人の体の限度がわからず無茶をしてしまうことも。自分から行動するのが苦手な代わりに言われた仕事は完璧にこなしてみせ、生活リズム乱れまくりの主人のために家事も一通り出来るようにした。犬年齢的にはまだまだ構ってほしい年頃だが人型になり世話を焼くことの楽しさを覚えてからは甘えたいけどサポートもしたい、と何やら複雑な心境を抱えている様子。
備考：まだまだ小さい子犬時代に実験室付近に捨てられ、それを博士に拾ってもらったのが出会い。博士がとにかく大好きで人型になった後も見えない尻尾がパタパタ。今回の実験結果についてはお話もお手伝いもできるようになったと大喜びな様子。
一人称「俺」二人称「博士、名前+さん」

指名：参
要望：細かい要望というのは無いのですが、雰囲気的には此方が人間になった所からほのぼのメインで発展していけたらいいなと思っております。

ロルテ：

……は、かせ…？
(飼い主である相手が自分のために発明をしてくれると聞いたのは数日前のこと。相手と会話ができるようになるらしいその機械が完成し、いざ首に付けられた途端自身を襲ったのは酷い目眩で。何作ったんだ、あの人。なんて朦朧とした頭で考えてはそのまま意識を手放し。それからどれ程時間が過ぎたのか目を覚ませば目の前には驚いたような相手の姿。いつもどうり発した筈の鳴き声はたとたどしいが確かに言葉になっており実験成功かと嬉しそうにもう一度相手の名前を呼べば「俺、喋ってますよ！」なんて笑顔をうかべ、自身の体の変化にはまるで気がついていない様子で


(/>8の者です。keepありがとうございました´`*
不備等ございましたら遠慮なくご指摘くださいね。

「あれ…あの時の?　月日は早いものですね」
「もし、わがままが許されるなら、この想いを伝えても良いでしょうか?」

名前 : 橘貢
読み : Tatibana-Mitugi
攻受 : 受け
年齢 : 24歳
種族 :
職業 : 小説家
住み : 都会の高層マンション
身長 : 173cm

容姿 : 艶のある黒髪は緩い癖っ毛風にうねっている。首の中間辺りから若干の前下がり気味で切りそろえて、前髪は長めなので左から左右に分け、右目は隠れていることが多い。切れ長だが垂れ目がちの目は髪と同じく黒色で睫毛は少々長め。鼻筋の通った中性的な顔立ちで、薄い唇。眉は常に垂れ下がっていて、悲しいような弱々しい笑みを浮かべているのでどこか頼りない顔。外に出ることが少ないために色白で運動とは無縁になり体は薄っぺらい。普段着としてはシンプルが多く、一年を通して長袖長ズボン。紺色のＶネックの長袖に、細い体にフィットする黒色のスキニーパンツ。靴はスニーカー。

性格 : 温厚的で誰にでも優しい八方美人。自分の意見がなかなか言うことができず、頼まれ事は断れない。自由人で凄くマイペース、それに加えて少し天然な所がある。物事をはっきり言うのが苦手だが意思はきちんと持っており、いざとなった時の行動力は凄いもの。痛いことや怖いことはめっきり弱い。

備考 : 一人称「私」二人称「○○君」。幼い頃に出会った狐神の事は、段々と成長していくにつれて夢だったのかもと思うようになっていた。誰かに話したところで信じては貰えず、一人胸のうちに秘めている。小説家になり、書くものはめっきりフィクション小説ばかり。初めて書いた小説がヒットし今では売れっ子だが、忙しさからか寝食を忘れる事が多々あり、体は常にギリギリの状態。恋愛に関して、同性が好きというのはなかなか受け入れてもらえず、周りの冷たい意見や視線を気にしてかいつしか奥手になっていった。

指名 : 壱
要望 : 要望と言いますか、シチュとしては神社のあるその町(か田舎)の実家(以前住んでいた家には祖父母が一緒に住んでいて、自分達が引っ越した)に出版社の担当に休めと言われて長期休暇で行ったときに何かイベント(祭り)かそれか懐かしさに期待もこめて神社に出向き出会った…とか良いなぁとか思っているのですがどうでしょうか。


(/＞9(一見さん)の者です!　壱のkeepありがとうございました!　pf不備等何かありましたらお願いいたします!)

>11 裕太くん背後様
( /御返事遅れてすみません( ´^` )
遅らせながら、Pf確認させて頂きました！素敵なわんちゃんに今かは絡む事楽しみに思いますっ！* ほのぼのメインですね、2人の日常を一緒に綴っていけたらと思います/ 楽しみ / 不備はなく、絡みやすい文置いて下さり嬉しく思います。それでは早速絡ませて頂きますね！ )


>裕太

_____あー…確かに喋れちゃいるんだが……何の手違いだこれ……。
(研究にのめり込んでからというもの、研究以外の事にはめっきり興味がなくなり1人で実験室に篭るのは日常と化していた。特に寂しいという事はなかったが、退屈凌ぎに話し相手が居たらと思う事はしばしば。そんな中思い付いたのは友人を実験室に招くということではなく「動物を喋らせる機械を作る」というこれまた実験じみた発明品を作ることであり、それが完成したのはつい先程の話。飼い犬である裕太を何時もの様に手招けばその発明品を首へと装着する、とまでは良かったのだがスイッチを入れた瞬間瞬く間に相手を煙が包み込みその姿を隠してしまった。暇潰しに作った代物である為対して成功の期待などはしておらず、きっと結果は失敗であり機械が壊れてしまったのだろうと冷静に煙を見詰めていたのだが___現れたのは何故か見知らぬ人間、しかし首に着く発明品を見、相手が口を開けばそれは裕太である様で。思わず上記を口にしてはぽかんと相手を眺めてしまい)



>12 貢くん背後様
( /御返事遅れてすみません( ´^` )
遅らせながら、Pf確認させて頂きました！素敵なPfというか主の好みどんぴしゃというかなんというか素敵/ ← / シチュの提供も有難う御座います、その出会い方でいきましょう寧ろ是非お願いします！不備などありませんので絡みに移りたいのですが絡み文をお願いしても良いですか？難しい様でしたら此方から投げさせて頂きますので！)

(/＞13(主様)
いえいえ、お返事ありがとうございます。好みのドンピシャで良かったです←　ロルはお先に出して頂いてもよろしいでしょうか?)

>14 貢くん背後様

( /はい、どんぴしゃです/ウインクばっちこーん /勿論ですよ！それでは絡み文落とさせて頂きますね( ´﹀` )！)


こうして沢山の人が集まってくれるということは嬉しい事だな、紅葉。
(赤提灯に沢山の屋台、楽しい音楽が包み込む神社。毎年自身の守る神社で行われる大きなお祭りは、町の人が沢山訪れ何時もは寂しい神社も賑わいを見せる日となる。一本の高い木の上でその様子を眺めつつ隣に腰を下ろす小さな狐に話し掛ければ楽しそうな声色で『オイラも祭りごとは大好きじゃ』と笑みを浮かべ。しかし、こうして楽しい時間を迎えると昔良く遊んでいた“彼”の事を思い出す。誰にも見えなかった自身の時間を変えてくれた、人間の“彼”のことを。紅葉が心配そうに此方を見たのを見れば今となっては昔の話だと首を振り「さて紅葉、どうせ俺らの事は誰にも見えん！祭り事は近くで見る方が楽しいぞ」と一言、紅葉を肩に乗せれば木を飛び降りて人混みへと消えていき)

(＞15)貴一君


－そうか、この時期はお祭りでしたっけ…。
(今ちょうど手掛けている長編小説の続きを、寝食忘れて書いていれば急に担当に『休んでこい』と言われてしまい。締切までには余裕があるし、今はもう誤字脱字の手直しをしてるだけだからそれは嬉しい話だったが、だからと言って何処に行くという予定も急では決まらなくて。ならばと、久方振りに幼い頃住んでいた家、今は実家だがその田舎へと帰ろうかと思い新幹線と電車を乗り継いでやってきて。都会と違い、どこか暖かくて、時間がゆっくりで、しっかりと呼吸のできるこの空気が凄く懐かしくて。祖父母に挨拶をして、この時期に祭りがやっていると言われればふと思い出して上記呟いて。一軒家の、古い家だがその匂いは今でも忘れる事はなくて、『狐神様に挨拶しておいで』と、幼い頃、そう言えば狐神と過ごしたのを祖父母には話していたのを思い出し、気を使ってくれているのか、ついでに祭りにも行っておいでと優しく送り出して貰えばその言葉に甘えようと。しかしあんなに長い時間新幹線や電車に揺られたのは初めてで、凄く精神的にも体力的にも疲れが酷いのだが、ふらりふらり、と祭りが行われているその方へと進んで行けば、何人かに声を掛けられて、懐かしさからか自然と笑みが浮かんで。そのままの足取りで神社へと向かい)



(/有り難きお言葉…!　絡み文ありがとうございました。駄文ですがよろしくお願いします!)

>誉さん( 13 )

手違いって……え！？
(相手らしいとも言えるのかもしれないが実験が成功したにしては嬉しそうに見えないその様子に何度か瞬きしていれば相手が呟いたのは手違い、という言葉。一体何がおかしいのだろうと頭上に疑問符を浮かべ考えようとするも一つ違和感を感じれば一旦思考を打ち切り眉を僅かに寄せて。いつもはハッキリ聞こえる筈の相手の声が、なんだか遠い。具体的にはわからないが何やら嫌な予感を感じ相手を見上げたところで違和感、というか普段とは明らかに違う所に気がついた。そう、近いのだ。相手の顔が。いつもは少し首が痛くなりそうなのを堪えて見上げていた筈なのに今は少し目線を上げただけで彼と視線がぶつかっている。もしかして自分は巨大化でもしてしまったのかとやや青ざめた顔で急いで自分の体を見下ろせばまず見えたのは二本の足。それも、見るからに目の前の相手と同じ人間の足である。目が覚めてからあまりにも自然に受け入れていた二本足で立っているという事実にようやく気がついては思わず声を上げ。それから何度か腕を伸ばしたり手を握ったりしたあと恐る恐る相手をもう一度見上げては「博士、体が変わってます…」と今確認したばかりの事実をとりあえず告げてみて


(/いえいえっ、此方こそ置きレス常習犯ですのでお気になさらず…！
私も魅力溢れる博士と絡める事が嬉しくて今も頬が緩みきっております / ←
年中頭の中がお花畑な背後と息子ですが、宜しくお願い致します(´ω`*)

>16 貢

無邪気だな…俺も昔はああして遊んだんだ…紅葉はまだ赤児であったな、貢のことは覚えているか？
(祭りに訪れる人達は皆笑顔で、楽しそうな笑い声をあげている。屋台から広がる美味しそうな香りも、祭りを盛り上げる太鼓の音も何もかもが心躍らせる。ふと自身の近くを掛けていった子供を見ては無邪気な姿に頬は緩んで呟くように上記前半を口にし。その姿に自身の子供の頃を思い出せば先程思い出していた“彼”のことを再び思い出し。『みろ！金魚じゃ、綺麗じゃのう』と子供の持つ金魚を見てはしゃぐ紅葉に視線をやれば上記後半を口にし、その頭を撫でやり。すれば紅葉は得意げにふふんと鼻を鳴らし笑みを深め『赤児と言えどオイラは立派な妖じゃ！覚えておるぞ……ほら、あの者なんかそっくりじゃ』と口にし。視線をあげ紅葉の指差す先を見詰めては神社の入り口に似た顔を見つけ。_____どくん、と心臓が鳴る。あまりにも似た姿にない事は分かっていても本人ではないかと期待が膨らむ。ふらり、とほぼ無意識に。気付けば地面を蹴り上げ相手の元へと走り寄り)


(/こちらこそです( ´﹀` ) どうぞ宜しくお願いします、それでは背後はどろんします！)

>17 裕太

あー…やっぱり裕太なわけか…。
(信じがたい、というより何方かといえばあり得ない事が今目の前で起こった訳で。目の前にいるのが変身した裕太ではないと思い込もうとしたところで地下の実験室には誰も入ってこれない、やはり裕太なのかと眺めていれば本人も人間へと変化したことを自覚したのか声を上げて驚きの表情で自身へ見詰め。自身はどうやら喋れる動物を作るどころか動物を人間にする機械を作ってしまった様、如何やったらこうなるというのか。相手に視線を合わせる様に顔を下げ上記を口にしてはその頭に手を伸ばし何時もの様にわしわしと撫でる。暇潰しの話相手は望んだが、人間にしてしまっては相手にも不便をかけるだろう。折角の発明だが此れは処分すべきだと判断しては頭から離した手を首元へと移し「じっとしてろよ」と首輪を取ろうとし)


(/仲間ですね( ´﹀` )安心しました(笑)是非ゆっくりやりましょ！素敵な背後様にますます発展が楽しみです、ふわっとゆるっと日常を送れたらいいですね。それより裕太くんかわいい。かわいい。)

(＞18)貴一君


…嗚呼、懐かしいですね。少し古びた気もしますが－
(祭りも盛大で、その人混みの中を何とか歩いて神社までたどり着けば、そこも人で一杯で。参拝者などもいるが、普段から参拝していない自分にとって、こんな時にだけ神頼みは罰当たりな様な気がしてなんだか気が引けてくれば、眉を下げて苦笑を浮かべ。その神社を鳥居を潜り、近くまで行けば人混みを避けるように隅の方で見上げて見れば、幼い頃のあの日より確かに古びた感じがすれば上記呟いて。しかしそれも当たり前かと、これだけの年月が経てば変わっていてもおかしくないのだが、何だか寂しい気もするのは何故だろうか。今では、こうして来れば会えるかも、と思ったが今の所見当たらないのは、幼い頃の純粋な気持ちの時だけ見えていたのか、元からそういうモノが見える目だったのか分からないが「…私もだいぶ変わりましたからね…きっと居ても分からないか」どこか悲しそうに笑みを浮かべては、少し屋台を見てから帰ろうと踵を返そうとするがその前に人の波にぶつかれば、そう高くはないが階段から足を踏み外して、あ－。と思った時にはそのまま後ろ向きに倒れて)


(/ありがとうございます!　こちらもドロンいたしますね)