綴り屋 2015-03-14 02:42:03 |
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「お手伝いすれば少しは恩返しになるかなって、思ったんです」
「俺ね、博士の事大好きって何回でも言いたいくらい好きみたい」
名前:裕太
読み:ゆうた
攻受:リバ
年齢:18歳前後
種族:柴犬
職業:なし / 後に博士の助手に
住み:裏路地を降りた地下実験室
身長:177cm
容姿:ふわふわとした柔らかい焦茶色の髪は所々毛先が外側に跳ねている。長さは耳が隠れる程度。前髪は目にかかるくらいで左側に向けて流している。童顔とまではいかないがまだ幼さの残る顔立ちをしており、体格もそれ相応。丸形の目で目尻がやや吊り気味。瞳の色は一応黒だがどちらかと言えば灰色に近い。耳や尻尾は変身時に消えたものの犬歯は八重歯となって残っているようで笑うとよく見える。淡いグレーのシャツに黒いニットベストと細身のジーンズ着用。博士の真似をして白衣を着ているもののいざ実験の手伝いをする際は気合いを入れるため腕捲りをするという意味の無さ。足元は白衣同様博士の真似をしてサンダル。首の翻訳機は外れたり壊れたりしないよう大切に扱っている。
性格:素直で天真爛漫。自分の気持ちはとことん正直に話すし別に話さなくても表情に露骨に表れている。嗅覚や聴覚等が衰えてしまい違和感を感じているのと同時にいまいち人の体の限度がわからず無茶をしてしまうことも。自分から行動するのが苦手な代わりに言われた仕事は完璧にこなしてみせ、生活リズム乱れまくりの主人のために家事も一通り出来るようにした。犬年齢的にはまだまだ構ってほしい年頃だが人型になり世話を焼くことの楽しさを覚えてからは甘えたいけどサポートもしたい、と何やら複雑な心境を抱えている様子。
備考:まだまだ小さい子犬時代に実験室付近に捨てられ、それを博士に拾ってもらったのが出会い。博士がとにかく大好きで人型になった後も見えない尻尾がパタパタ。今回の実験結果についてはお話もお手伝いもできるようになったと大喜びな様子。
一人称「俺」二人称「博士、名前+さん」
指名:参
要望:細かい要望というのは無いのですが、雰囲気的には此方が人間になった所からほのぼのメインで発展していけたらいいなと思っております。
ロルテ:
……は、かせ…?
(飼い主である相手が自分のために発明をしてくれると聞いたのは数日前のこと。相手と会話ができるようになるらしいその機械が完成し、いざ首に付けられた途端自身を襲ったのは酷い目眩で。何作ったんだ、あの人。なんて朦朧とした頭で考えてはそのまま意識を手放し。それからどれ程時間が過ぎたのか目を覚ませば目の前には驚いたような相手の姿。いつもどうり発した筈の鳴き声はたとたどしいが確かに言葉になっており実験成功かと嬉しそうにもう一度相手の名前を呼べば「俺、喋ってますよ!」なんて笑顔をうかべ、自身の体の変化にはまるで気がついていない様子で
(/>8の者です。keepありがとうございました´`*
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