主 2015-02-25 13:49:23 |
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>>サラさん
>>アイゼンさん
「……ほう、私の光線を防ぎ、斬撃を回避した事からお前達はどうやらただ者ではないようだな……
だが、心に闇がある限り、私に触れる事すら叶わないだろう……」
(蝶のような形状の白く巨大な翼を広げ、両腕を伸ばし、周囲に強大な闇の波動を放つ、その闇の波動は、常人であれば瞬く間に塵と化す程の力がある。)
アイゼンさん>>
皇魔さん>>
できないこともない...
私はこれ当たっても痛くもないから...
さっきの光はダメだけど...
(よいしょと相手を持ち上げ攻撃に当たらぬように自分を盾とすれば平然とした顔をして皇魔の方に顔を向ければ距離を見て「たぶんだけど」と最後に不安にさせる言葉を発し)
>クラム
ハッ、上等だ……今の俺は月の力で強化されてる、投げて届かなくても魔力で足場を形成して何とか届かせる
(穢れの無い大剣を真っ直ぐに構え、信じてるからな、クラムと言いながら魔力を大剣に送り込む)
>皇魔
アンタ何か勘違いしてるな、俺の大剣は月光剣と呼ばれてる代物だ、人の善意のみを糧とする純粋な善意の剣……使える俺に、悪意もクソも無い!!
(剣が蒼く光ると同時に、鎧までもが白くなっていく)
アイゼンさん>>
皇魔さん>>
…やっぱり面白い…
普通の人なら逃げているのに…
神と名乗る人には触れないみたいだし攻撃も出来ないみたいだから…
(そう言うとアイゼンを思いきり投げれば予想外に飛びあれなら神と名乗る人に届くかなと思い)
神と名乗る人…
……あなたは…神というより…悪意の塊…
そんな臭いがする…
力が溢れてるから…私にも力になってる…
(皇魔を見てそう確信すればそう言い、攻撃されても避けられるように一定の距離を保ち)
>>サラさん
>>アイゼンさん
「ほう、面白い、ならば教えよう、お前達は誰も助けられない、多くの死を前に、自らの無力を悔やむが良い。」
(二人を見下ろしながら、近くにある大勢の人々がいる高層ビルを念力によりゆっくりと持ち上げ、少なくとも数百人もの人々がいる高層ビルを相手に向けて飛ばす。)
「(そのビルを壊しても、避けても、多くの人々が死に絶える、そしてその行いが心に悪を産み、多くの怨霊が生まれる、そしてその心の中の悪が邪魔をして私の能力『邪悪なる全知全能』により、私に攻撃を一切当てる事が出来なくなる……完璧だな。)」
>クラム
ハッ、もう俺は人間ですら無いからな…クラム、ビル頼むぞ
(ビルをくりぬいて通り抜け、一人の死者も出さないように動く)
>皇魔
アンタ、化け物を舐めすぎだよ
(大きく剣を振りかぶり、皇魔に斬りかかる)
アイゼンさん>>
皇魔さん>>
…パペット…下の人間…頼んだ…
私は正義のヒーローではない…
だけど餌を失うのは惜しい…かな…
(素早く本を取り出せば警察官だった者の人間を何十人と地上に召還し人気の無いところへ誘導させ、ビルへと入ると自分に術をかけ素早く人間をできるだけ回収すれば他のビルの屋上へと移しと全ての人間を移すのを数十秒のうちにやってのけ)
>>アイゼンさん
>>サラさん
「愚かな……
全知全能なるこの私に叶う訳が無かろう……」
(ビルの人間達を全て避難されたのを見ると、此方にに向かって来るアイゼンに対して、皇魔から放たれたドス黒い波動が無数の触手のように変形し、アイゼンを貫こうと襲いかかる。)
>皇魔
全知全能?そう言うのは俺を殺してから言ってみろ。
(魔力で加速陣を形成し、それを使用して更に加速、触手を避けて一気に突っ込む)
アイゼンさん
そう…
(ふぅと溜め息を吐き出しじっと見つめて
サラさん
…私も力あったらなぁ。体術なら自信あるのに…
(ムッと表情になり手を見て言い
皇魔さん
…えーー…え?
(とても驚いた表情をし叫び少し混乱して逆に相手に聞き返して
アイゼンさん>>
皇魔さん>>
……人間…どこまで抵抗できる…かな?
まぁ今の私は見物しかできないけど…
(術を解き他のビルの屋上へと移れば体力が無くなりその場へペタリと座り込み2人の戦いを観戦し始め)
藍(哀)さん>>
そんなに力が欲しい?
その力は…あなたにとって必用なもの?
(本を新しいページへと開けば目を少し細めて再度確認というように相手に問いかけ)
>>アイゼンさん
>>サラさん
「下らん………」
(相手が触手を躰すのを見て、移動ルートや移動手段を見切り、相手の移動先に掌を相手に向け、掌から山をも動かす強烈な衝撃波を放ち、不意を突いて相手を吹き飛ばそうとする。)
>皇魔
だあぁぁぁぁらぁぁぁぁぁぁあ!!
(剣を突き立て衝撃波を相殺するが月光剣に更なる亀裂が生じる、が、自らの限界を越えた加速陣を展開して更に加速する)
>>アイゼンさん
「フフフッ、なるほど、どうやら君には悪の心が無いようだな……
ならば、これならどうだ?」
(相手がボロボロになりながらも、迫っているのを見て、不敵に微笑みながら、地上の人間達の内数人を拐い、相手との間に壁として並べ、相手の斬撃を防ぐ盾にしている。)
皇魔さん>>
アイゼンさん>>
...さて,,,
(体力が回復すれば立ち上がり路地裏などから美味しそうな臭いをかぎ取るとふらりと行き、人間とわかれば契約をかわしては人形にし、自分の食料と人形を確保し)
>>アイゼンさん
>>サラさん
「ほう……ならば、これならどうだ?」
(人間を盾にしても意味が無いと分かり、そう言うと、左の掌から、盾にした人間が巻き込まれるのもお構いなしに、不気味な暗紫色の巨大竜巻をアイゼンに向けて放つ。)
「人々の古より伝わりし、竜巻に対する恐怖心から生み出した闇の竜巻だ、君一人で止め事はおろか防ぐ事も出来ないだろう……」
>皇魔
防ぐやら止めるやら何を言ってるんだ?俺は面倒が嫌いなんだ……もうアンタは射程に入ってるんだよ!!
(最後の力を解放して竜巻を避け、折れかけの月光剣を皇魔に振り下ろす)
>>アイゼンさん
「ほう……だがそれは私も言える事だな。」
(相手が竜巻を避けるのを見ると、左手より放った暗紫色の竜巻を消しながら、右手に持った純白の細長い剣を相手の甲冑の亀裂の入った部分に向けて斬り上げようとする。
速度で言うのなら、皇魔の方が上回っているため、このまま行けば確実に、アイゼンの一撃よりも先に皇魔の斬撃が決まる。)
「さあ……お前の苦痛を私に捧げよ。」
>皇魔
あぁ?テメエに捧げるくらいならあの堕天使にくれてやるよ、偽物の神様が。
(止められぬ事を察し、皇魔の剣を鎧の亀裂に突き刺し、それと同時に皇魔の体に剣を突き刺す)
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