主 2015-02-25 13:49:23 |
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アイゼンさん>>
あなたが人間を斬るなんて面白い…
だけど…あなたの魔力強い方…でも…私の人形も私も、殺せない…
(相手の魔力の属性を見れば本をパタリと閉じ高見の見物と言うように高く飛び上がり)
>クラム
言ってるだろ、俺は人に害為す物を殺すんだ、それが人間だったらその人間を殺すのみ……それに、俺が本気を出せるのは月が出てる時だけだ、舐めるなよ堕天使
(人形を蹴り飛ばして他の人形に当て、次々と人形を切り刻んで行く)
アイゼンさん>>
…あぁ…そういえば奥さんいたんだった…
(この戦いをしていれば不利になるかと思いふと思い出したかのように言えば相手の家がある方向に向き)
>>藍(哀)さん
「……その必要はない、何故なら、君は今、此処で私に取り込まれるからだ……
先程の一連の動作から、君の力や能力を一通り見切ったつもりだ。
君の外見的な筋肉蓄積量、戦闘判断能力、戦闘手段、使用武器の形状から性質、特性、雰囲気から感じられる潜在能力、種族としての力、平均的な死神と照らし合わせた時の戦闘能力。これだけ揃っていれば、猿でも理解する事が出来る。」
(ゆっくりと相手に向けて不敵に微笑みながら、相手から感じられた力や様々な要素から、相手の力量を計算し、言う。)
アイゼンさん>>
そう...残念...
(空を見上げ夜がもう少しであけるのを見ると「早く帰りたい」と疲れたようにため息をつけば双剣を出し)
>クラム
此方としては、さっさと帰ってくれるなら嬉しい限りだ
(大剣を握り直し、脅すようにそう言うが、逃がすつもりは無く)
アイゼンさん>>
言葉と真逆の行動…
なるべくなら…戦いたくない…
(あまり戦いは好まないようにそう言うと「…早く…しよう?」と武器を身構え空をちらりと見て)
>クラム
そう言うのが人間だろう?腹の中じゃ、何を考えているのか分からない……
(上等、とだけ呟き、大剣を下段に構えて突進、下段から切り上げる)
アイゼンさん>>
それは確かにそう…
でもだからこそ悪が生まれる…
人が人に苦しんで人を憎んで恨んで嫉妬して執着して企んで…悪意という悪意が悪を生み育む…
私にはそれが絶品料理なのだけれど
戯れ言だったかな…?
(相手の攻撃をわざとスレスレに避けながらペラペラと喋り、最後の攻撃をかすれば傷口からたらりと血がゆっくりと頬を伝うがすぅと消え)
>クラム
そうだ、人間は人間を恨み、憎しみ、殺し、悪意は悪意を呼び、復讐は連鎖を終えない。
だがそれでも、人は人を愛する事が出来る。
戯れ言などではない、お前はそれを糧にする、俺は善意を糧にする、それだけだろう。
(大剣を軽々と振るい、振り終えると蹴りを放つ)
>>all
「……………………」
(あえて、人間の肉体を乗っ取らず、白い神のような姿のまま、ビルの屋上から眼下に広がる町を見て、黒い目、白い瞳を詰まらなそうに細め、忙しなく動き回る人間達を無言のまま見ている。空は血のように紅い満月が輝いており、皇魔からは、神々しさと共に禍々までもが感じられる。力を抑えてはいるものの、周囲には彼の放った冷たいオーラによってところどころ凍り付いている。)
アイゼンさん>>
っ...愛...?
愛より...悪意の方がはるか上回っているっ
(少しずらし溝には入らなかったがダメージはくらい、少し顔をゆがませれば今度はこちらからと言うように素早く相手へと移動し)
皇魔さん>>
....?
(お腹がすけば空を飛び、冷気と自分の好む臭いを感じればそちらへと目をやり)
アイゼンさん>>
っ...愛...?
愛より...悪意の方がはるか上回っているっ
(少しずらし溝には入らなかったがダメージはくらい、少し顔をゆがませれば今度はこちらからと言うように素早く相手へと移動し)
皇魔さん>>
....?
(お腹がすけば空を飛び、冷気と自分の好む臭いを感じればそちらへと目をやり)
アイゼンさん>>
っ...愛...?
愛より...悪意の方がはるか上回っているっ
(少しずらし溝には入らなかったがダメージはくらい、少し顔をゆがませれば今度はこちらからと言うように素早く相手へと移動し)
皇魔さん>>
....?
(お腹がすけば空を飛び、冷気と自分の好む臭いを感じればそちらへと目をやり)
>>クラム・サラさん
「……やはり行き場を失った怨霊や負のエネルギーは全て私に回帰するのか……
全ての怨霊達に問おう、何故私から分離してまで自由を欲した……?」
(全ての者、人間、魔物問わず全ての者の怨霊や負のエネルギーが皇魔の中に取り込まれ、皇魔と一体になっている。そして、誰にともなく、何故自分から分離してまで自由を欲したのかを問いかける。夜空に隠れて見えにくいが、数万もの夥しい量の怨霊や超高濃度の負のエネルギーが皇魔に取り込まれている。)
>クラム
確かにそうだ、悪意は限界を知らない、悪意は全てを破壊する、だが悪意はいつか終わる、善意が現れるんだ、誰にだって、必ず。
(大剣を盾のように構え、クラムの攻撃を防御する)
>皇魔
っ!!テメエ、何だその力……!!
(紅い満月によって力を増幅させ、クラムのついでに見上げる)
>>リーゼ・アイゼンさん
「……おや、どうやらこの紅い月に導かれ、騒々しい者が来たようだな……
……私か?そうだな、強いて言うのなら、『絶対悪』、『悪の具現体』、『魔の集合体』と言ったところだな。」
(大量の怨霊や負のエネルギーを吸収し、取り込みながら、ビルの屋上から二人を見下ろし念力のようなもので相手に対してそう告げる。)
皇魔さん>>
...あれだけあったらお腹が満たされるだろうな...
本体からも...臭いがするし...
(そういうと「あ」と呟けばエネルギー切れという風に相手の近くにフラフラとビルの近くに落ち)
アイゼンさん>>
悪意は人がいるから終わらない...
善意の人たちだけにしたいなら...悪意を持つ人間をどうにかしないと...
(防御されれば一旦離れ本から人形を出せば真正面から攻撃をさせようとすれば自分は小さくぶつぶつと呟き)
>皇魔
成る程、つまりアンタを消せば悪は消えたも同然、か。
(大剣を構え、怒りの感情を抑えながら言い放つ)
>クラム
善意も悪意また人だ、お前が神だった頃に望んだのは、そう言う事の筈だ。
(人形を切り裂き、一定の距離を保つ)
アイゼンさん>>
そうね…
だからこそ人間…
だから悪は無くならない…
だからこそ悪意は無くならない…
でもあなたは人の悪意だけ…いや心を斬るの?
(前は人形に任せ術を自分に掛ければ一瞬のうちに相手の背後に回ると首に剣先を向ければ「これで満足?」と問いかけ)
>クラム
心ごと斬る、それだけだ。
俺は人間の大多数が思う悪を斬る、善意だろうが、悪意だろうが、俺が望む人類の恒久的平和に邪魔ならば、斬り捨てるのみ。
(満足な訳が無いだろう、と否定し、自らの腹部に大剣を突き刺し、クラムごと貫通させる)
アイゼンさん>>
っ…それが貴方の正義…
面白い…
あぁ…治るまで時間かかりそう…
(初めて相手に微笑めば貫かれている自分のお腹を見れば何てことないと言うように「どのくらいで直るかな」など呟き)
>>クラム・サラさん
>>リーゼ・アイゼンさん
「……ほう、神たるこの私と闘おうと言うのか?……なら、これならどうだ?」
(軽くクラムに対して白い右人差し指を向け、指先から細長い暗紫色の光線を放ち、相手がどう反応するのかを見ようとする。その暗紫色の光線は目視困難な速度でクラムの右肩に向かっている。)
>アイゼンさん、皇魔さん
……っ…くそ堕天使…ですか…
私は大丈夫というのに…やっぱり面白い…
そして神と名乗る方…私は戦う気は無いですが…?
(アイゼンに対してそう言うと微笑みよろりと立ち上がれば無表情に戻り、皇魔に顔を向ければそう言い)
>>サラさん
>>アイゼンさん
「……ふむ、少しは余興に使えそうだな……」
(先程サラに向けて放った暗紫色の光線が、アイゼンの大剣により防がれるも、大剣に僅かに亀裂が生じ、それを見て不敵に微笑みながら言う。)
「お前達の意見など関係ない、全ては私の暇潰しのためにその命を捧げよ。」
(純白の剣をゆっくりと振り上げ、言い終えると、降り下ろし、白く輝く斬撃を放ち、二人を切り裂こうとする。その斬撃の威力、速度共に常人であるのなら守りごと切り裂かれる程の馬鹿げた威力が込められている。)
皇魔さん・アイゼンさん>>
…面白くない冗談…
でも…あの神からは…悪意…私の胃を満たしてくれる…
(ゆっくりと振り上げる皇魔を見れば素早くアイゼンの手を引っ張り空中に高く飛ぶとすぅと空気を吸えば「美味しい」と呟き皇魔をじっと見ればそう言い、「死にたいなら手を離すけど?」とアイゼンに問いかけ)
>皇魔、クラム
クソ、どんな力だ……コイツに亀裂が入るなんて相当だぞ……
うるせえよクラム、死にたい奴が堕天使なんか庇うかよ…それよりも、だ、あの神様もどきまで俺を投げられるか?
(ぶらぶらと揺られながら皇魔を見て呟き、クラムに対して無理難題を要求する)
>>サラさん
>>アイゼンさん
「……ほう、私の光線を防ぎ、斬撃を回避した事からお前達はどうやらただ者ではないようだな……
だが、心に闇がある限り、私に触れる事すら叶わないだろう……」
(蝶のような形状の白く巨大な翼を広げ、両腕を伸ばし、周囲に強大な闇の波動を放つ、その闇の波動は、常人であれば瞬く間に塵と化す程の力がある。)
アイゼンさん>>
皇魔さん>>
できないこともない...
私はこれ当たっても痛くもないから...
さっきの光はダメだけど...
(よいしょと相手を持ち上げ攻撃に当たらぬように自分を盾とすれば平然とした顔をして皇魔の方に顔を向ければ距離を見て「たぶんだけど」と最後に不安にさせる言葉を発し)
>クラム
ハッ、上等だ……今の俺は月の力で強化されてる、投げて届かなくても魔力で足場を形成して何とか届かせる
(穢れの無い大剣を真っ直ぐに構え、信じてるからな、クラムと言いながら魔力を大剣に送り込む)
>皇魔
アンタ何か勘違いしてるな、俺の大剣は月光剣と呼ばれてる代物だ、人の善意のみを糧とする純粋な善意の剣……使える俺に、悪意もクソも無い!!
(剣が蒼く光ると同時に、鎧までもが白くなっていく)
アイゼンさん>>
皇魔さん>>
…やっぱり面白い…
普通の人なら逃げているのに…
神と名乗る人には触れないみたいだし攻撃も出来ないみたいだから…
(そう言うとアイゼンを思いきり投げれば予想外に飛びあれなら神と名乗る人に届くかなと思い)
神と名乗る人…
……あなたは…神というより…悪意の塊…
そんな臭いがする…
力が溢れてるから…私にも力になってる…
(皇魔を見てそう確信すればそう言い、攻撃されても避けられるように一定の距離を保ち)
>>サラさん
>>アイゼンさん
「ほう、面白い、ならば教えよう、お前達は誰も助けられない、多くの死を前に、自らの無力を悔やむが良い。」
(二人を見下ろしながら、近くにある大勢の人々がいる高層ビルを念力によりゆっくりと持ち上げ、少なくとも数百人もの人々がいる高層ビルを相手に向けて飛ばす。)
「(そのビルを壊しても、避けても、多くの人々が死に絶える、そしてその行いが心に悪を産み、多くの怨霊が生まれる、そしてその心の中の悪が邪魔をして私の能力『邪悪なる全知全能』により、私に攻撃を一切当てる事が出来なくなる……完璧だな。)」
>クラム
ハッ、もう俺は人間ですら無いからな…クラム、ビル頼むぞ
(ビルをくりぬいて通り抜け、一人の死者も出さないように動く)
>皇魔
アンタ、化け物を舐めすぎだよ
(大きく剣を振りかぶり、皇魔に斬りかかる)
アイゼンさん>>
皇魔さん>>
…パペット…下の人間…頼んだ…
私は正義のヒーローではない…
だけど餌を失うのは惜しい…かな…
(素早く本を取り出せば警察官だった者の人間を何十人と地上に召還し人気の無いところへ誘導させ、ビルへと入ると自分に術をかけ素早く人間をできるだけ回収すれば他のビルの屋上へと移しと全ての人間を移すのを数十秒のうちにやってのけ)
>>アイゼンさん
>>サラさん
「愚かな……
全知全能なるこの私に叶う訳が無かろう……」
(ビルの人間達を全て避難されたのを見ると、此方にに向かって来るアイゼンに対して、皇魔から放たれたドス黒い波動が無数の触手のように変形し、アイゼンを貫こうと襲いかかる。)
>皇魔
全知全能?そう言うのは俺を殺してから言ってみろ。
(魔力で加速陣を形成し、それを使用して更に加速、触手を避けて一気に突っ込む)
アイゼンさん
そう…
(ふぅと溜め息を吐き出しじっと見つめて
サラさん
…私も力あったらなぁ。体術なら自信あるのに…
(ムッと表情になり手を見て言い
皇魔さん
…えーー…え?
(とても驚いた表情をし叫び少し混乱して逆に相手に聞き返して
アイゼンさん>>
皇魔さん>>
……人間…どこまで抵抗できる…かな?
まぁ今の私は見物しかできないけど…
(術を解き他のビルの屋上へと移れば体力が無くなりその場へペタリと座り込み2人の戦いを観戦し始め)
藍(哀)さん>>
そんなに力が欲しい?
その力は…あなたにとって必用なもの?
(本を新しいページへと開けば目を少し細めて再度確認というように相手に問いかけ)
>>アイゼンさん
>>サラさん
「下らん………」
(相手が触手を躰すのを見て、移動ルートや移動手段を見切り、相手の移動先に掌を相手に向け、掌から山をも動かす強烈な衝撃波を放ち、不意を突いて相手を吹き飛ばそうとする。)
>皇魔
だあぁぁぁぁらぁぁぁぁぁぁあ!!
(剣を突き立て衝撃波を相殺するが月光剣に更なる亀裂が生じる、が、自らの限界を越えた加速陣を展開して更に加速する)
>>アイゼンさん
「フフフッ、なるほど、どうやら君には悪の心が無いようだな……
ならば、これならどうだ?」
(相手がボロボロになりながらも、迫っているのを見て、不敵に微笑みながら、地上の人間達の内数人を拐い、相手との間に壁として並べ、相手の斬撃を防ぐ盾にしている。)
皇魔さん>>
アイゼンさん>>
...さて,,,
(体力が回復すれば立ち上がり路地裏などから美味しそうな臭いをかぎ取るとふらりと行き、人間とわかれば契約をかわしては人形にし、自分の食料と人形を確保し)
>>アイゼンさん
>>サラさん
「ほう……ならば、これならどうだ?」
(人間を盾にしても意味が無いと分かり、そう言うと、左の掌から、盾にした人間が巻き込まれるのもお構いなしに、不気味な暗紫色の巨大竜巻をアイゼンに向けて放つ。)
「人々の古より伝わりし、竜巻に対する恐怖心から生み出した闇の竜巻だ、君一人で止め事はおろか防ぐ事も出来ないだろう……」
>皇魔
防ぐやら止めるやら何を言ってるんだ?俺は面倒が嫌いなんだ……もうアンタは射程に入ってるんだよ!!
(最後の力を解放して竜巻を避け、折れかけの月光剣を皇魔に振り下ろす)
>>アイゼンさん
「ほう……だがそれは私も言える事だな。」
(相手が竜巻を避けるのを見ると、左手より放った暗紫色の竜巻を消しながら、右手に持った純白の細長い剣を相手の甲冑の亀裂の入った部分に向けて斬り上げようとする。
速度で言うのなら、皇魔の方が上回っているため、このまま行けば確実に、アイゼンの一撃よりも先に皇魔の斬撃が決まる。)
「さあ……お前の苦痛を私に捧げよ。」
>皇魔
あぁ?テメエに捧げるくらいならあの堕天使にくれてやるよ、偽物の神様が。
(止められぬ事を察し、皇魔の剣を鎧の亀裂に突き刺し、それと同時に皇魔の体に剣を突き刺す)
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