主 2015-02-25 13:49:23 |
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アイゼンさん>>
それは確かにそう…
でもだからこそ悪が生まれる…
人が人に苦しんで人を憎んで恨んで嫉妬して執着して企んで…悪意という悪意が悪を生み育む…
私にはそれが絶品料理なのだけれど
戯れ言だったかな…?
(相手の攻撃をわざとスレスレに避けながらペラペラと喋り、最後の攻撃をかすれば傷口からたらりと血がゆっくりと頬を伝うがすぅと消え)
>クラム
そうだ、人間は人間を恨み、憎しみ、殺し、悪意は悪意を呼び、復讐は連鎖を終えない。
だがそれでも、人は人を愛する事が出来る。
戯れ言などではない、お前はそれを糧にする、俺は善意を糧にする、それだけだろう。
(大剣を軽々と振るい、振り終えると蹴りを放つ)
>>all
「……………………」
(あえて、人間の肉体を乗っ取らず、白い神のような姿のまま、ビルの屋上から眼下に広がる町を見て、黒い目、白い瞳を詰まらなそうに細め、忙しなく動き回る人間達を無言のまま見ている。空は血のように紅い満月が輝いており、皇魔からは、神々しさと共に禍々までもが感じられる。力を抑えてはいるものの、周囲には彼の放った冷たいオーラによってところどころ凍り付いている。)
アイゼンさん>>
っ...愛...?
愛より...悪意の方がはるか上回っているっ
(少しずらし溝には入らなかったがダメージはくらい、少し顔をゆがませれば今度はこちらからと言うように素早く相手へと移動し)
皇魔さん>>
....?
(お腹がすけば空を飛び、冷気と自分の好む臭いを感じればそちらへと目をやり)
アイゼンさん>>
っ...愛...?
愛より...悪意の方がはるか上回っているっ
(少しずらし溝には入らなかったがダメージはくらい、少し顔をゆがませれば今度はこちらからと言うように素早く相手へと移動し)
皇魔さん>>
....?
(お腹がすけば空を飛び、冷気と自分の好む臭いを感じればそちらへと目をやり)
アイゼンさん>>
っ...愛...?
愛より...悪意の方がはるか上回っているっ
(少しずらし溝には入らなかったがダメージはくらい、少し顔をゆがませれば今度はこちらからと言うように素早く相手へと移動し)
皇魔さん>>
....?
(お腹がすけば空を飛び、冷気と自分の好む臭いを感じればそちらへと目をやり)
>>クラム・サラさん
「……やはり行き場を失った怨霊や負のエネルギーは全て私に回帰するのか……
全ての怨霊達に問おう、何故私から分離してまで自由を欲した……?」
(全ての者、人間、魔物問わず全ての者の怨霊や負のエネルギーが皇魔の中に取り込まれ、皇魔と一体になっている。そして、誰にともなく、何故自分から分離してまで自由を欲したのかを問いかける。夜空に隠れて見えにくいが、数万もの夥しい量の怨霊や超高濃度の負のエネルギーが皇魔に取り込まれている。)
>クラム
確かにそうだ、悪意は限界を知らない、悪意は全てを破壊する、だが悪意はいつか終わる、善意が現れるんだ、誰にだって、必ず。
(大剣を盾のように構え、クラムの攻撃を防御する)
>皇魔
っ!!テメエ、何だその力……!!
(紅い満月によって力を増幅させ、クラムのついでに見上げる)
>>リーゼ・アイゼンさん
「……おや、どうやらこの紅い月に導かれ、騒々しい者が来たようだな……
……私か?そうだな、強いて言うのなら、『絶対悪』、『悪の具現体』、『魔の集合体』と言ったところだな。」
(大量の怨霊や負のエネルギーを吸収し、取り込みながら、ビルの屋上から二人を見下ろし念力のようなもので相手に対してそう告げる。)
皇魔さん>>
...あれだけあったらお腹が満たされるだろうな...
本体からも...臭いがするし...
(そういうと「あ」と呟けばエネルギー切れという風に相手の近くにフラフラとビルの近くに落ち)
アイゼンさん>>
悪意は人がいるから終わらない...
善意の人たちだけにしたいなら...悪意を持つ人間をどうにかしないと...
(防御されれば一旦離れ本から人形を出せば真正面から攻撃をさせようとすれば自分は小さくぶつぶつと呟き)
>皇魔
成る程、つまりアンタを消せば悪は消えたも同然、か。
(大剣を構え、怒りの感情を抑えながら言い放つ)
>クラム
善意も悪意また人だ、お前が神だった頃に望んだのは、そう言う事の筈だ。
(人形を切り裂き、一定の距離を保つ)
アイゼンさん>>
そうね…
だからこそ人間…
だから悪は無くならない…
だからこそ悪意は無くならない…
でもあなたは人の悪意だけ…いや心を斬るの?
(前は人形に任せ術を自分に掛ければ一瞬のうちに相手の背後に回ると首に剣先を向ければ「これで満足?」と問いかけ)
>クラム
心ごと斬る、それだけだ。
俺は人間の大多数が思う悪を斬る、善意だろうが、悪意だろうが、俺が望む人類の恒久的平和に邪魔ならば、斬り捨てるのみ。
(満足な訳が無いだろう、と否定し、自らの腹部に大剣を突き刺し、クラムごと貫通させる)
アイゼンさん>>
っ…それが貴方の正義…
面白い…
あぁ…治るまで時間かかりそう…
(初めて相手に微笑めば貫かれている自分のお腹を見れば何てことないと言うように「どのくらいで直るかな」など呟き)
>>クラム・サラさん
>>リーゼ・アイゼンさん
「……ほう、神たるこの私と闘おうと言うのか?……なら、これならどうだ?」
(軽くクラムに対して白い右人差し指を向け、指先から細長い暗紫色の光線を放ち、相手がどう反応するのかを見ようとする。その暗紫色の光線は目視困難な速度でクラムの右肩に向かっている。)
>アイゼンさん、皇魔さん
……っ…くそ堕天使…ですか…
私は大丈夫というのに…やっぱり面白い…
そして神と名乗る方…私は戦う気は無いですが…?
(アイゼンに対してそう言うと微笑みよろりと立ち上がれば無表情に戻り、皇魔に顔を向ければそう言い)
>>サラさん
>>アイゼンさん
「……ふむ、少しは余興に使えそうだな……」
(先程サラに向けて放った暗紫色の光線が、アイゼンの大剣により防がれるも、大剣に僅かに亀裂が生じ、それを見て不敵に微笑みながら言う。)
「お前達の意見など関係ない、全ては私の暇潰しのためにその命を捧げよ。」
(純白の剣をゆっくりと振り上げ、言い終えると、降り下ろし、白く輝く斬撃を放ち、二人を切り裂こうとする。その斬撃の威力、速度共に常人であるのなら守りごと切り裂かれる程の馬鹿げた威力が込められている。)
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