拳聖/エクスカリバー 2015-02-09 00:43:52 |
通報 |
「種族」
「人類(ヒューマン)」
多種多様な生命体の中において最も基本的な形をしていて、魔力量は平均的で肉体も個々の差はあるものの基本的に異常な格差が見受けられた例は今までも希少。初めに魔獣に被害を受けた種族で生存個体数は嘗ての全盛期の四分の一までに減ってしまったものの、その後は増減していない。平均寿命は魔力量や肉体的な老化度合いにもよるが90年から100年が近年の平均寿命。
「獣人類(ビースト)」
生命力に特化した種族で獣と人類の間の種族で肉体が異常に強く、身体能力が人類のそれとは比べ物にならないくらい格段に高い。魔力量は個体差によって様々だが、基本的には少ない個体が多いようで魔法の類を持たなくとも相応の戦闘力を誇る。生存個体数は人類よりも少し多い程度で平均寿命は固体にもよるが450~500年程度とされている。身体的特徴として、毛皮や獣耳に尻尾など影響を受けている獣の特徴を受けている例が確認されている中では殆ど。また、この種族のみ確認されていることであるが同種族間以外での繁殖が獣化の影響か出来なくなっている様子。
「魔族(エルフ)」
魔力に特化した種族で潜在魔力量は練磨などを重ねない状態でも他の種族とは比べ物にならない程に達している例が殆どである。魔法に長けているために発生当初一番魔獣に影響を受けていたものの魔法の兵器への転移を考えて実行に移した種族でもある。魔力の影響を大きく受けていて平均寿命は個体差を除いて約870年~1000年まで生きるものもいると言われている。生存個体数は寿命に反比例して少なく、絶滅寸前とまではいかないものの今現在も非常に大きな問題となっている。身体的特徴としては他の種族とは異なった人類の耳を引き伸ばしたような耳の形をしていることが多く、その他にも様々な相違が見られることが多い。
「矮人類(アルヴ)」
全種族の中で潜在魔力値、身体能力が断突に低く、全種族の中で固体としては最弱ともされる種族。個体差などの例外なく前記の通りだが、他の種族に比べて格段に進歩した文明を誇っているために低い魔力を補うために自分達の種族の知識を結集させた対魔獣兵器「魔装具」を用いて戦闘を行う。また、個体的な能力値が異常に低いためか、平均寿命が異常なまでに長寿で平均的には5000年、多いものでは8000年近くまで生きた個体も確認されている。生存個体数は少なく絶滅寸前とも言われている。身体的特徴として身長が他の種族に比べて異様なまでに低い。
「ギルド」
初めは幾人かの魔法を使える者達が集まって協力して魔獣に対抗したのが発祥とされている。ギルドに所属する者は一般に魔道師と呼称され、その中でも各自の役職と功績や戦闘力を鑑みて認定されるランクによって振り分けられている。ランクはギルド発祥の「聖人」4人「震天」4人の下にS~Eまでランクが設けられている。
「一次職業」
「魔法師(マジシャン)」ランクE~D就職可能
一般に初めて魔法を覚える際には必ず通ることを免れられない一番基本的な職業で、この段階ではギルドからの初級依頼や先輩、師に当たるものの講義などを参考にギルド内で実力を付ける際の一段階目の職業とされている。
「二次職業」ランクC~B転職可能
「魔術師(ウィザード)」
二次職種として人気の高い職業で種族にもよるが基本的に魔法陣を用いた魔法の発動を主要として習得する王道の魔法職で、取り分けエルフなどはこれに付くことが多くギルドに入りたての内は種族としての憧れと共に当面の目標ともなる重要な職務。初級依頼は勿論のこと准低級や時には低級依頼までもこなせてしまう役職。
「回復師(ヒーラー)」
上記に同じく二段階目として訪れる転職先の職業でウィザードまでは及ばないものの根強い人気を誇っている職種。前衛へと出ている見方への補助魔法と同階級まででは類を見ない回復力を持っていて、此方もマジシャンからの大きな憧れを持たれている回復系職業。職務としては初級~低級依頼の補佐や一次職業の補助担当として先輩宛らなサポートを行う。
「三次職業」ランクA~S転職可能
「大魔術師(ハイウィザード)」ウィザード派生(ウィザードからのみ転職可)
魔法使いの中でも最早これを置いて他にはいない魔法攻撃系職業の代名詞とも言える王道中の王道の職業で、多くの魔道師の憧れであり多くの魔道師の中から選ばれた数少ない一部の認められた魔道師のみが達することの出来る魔法職業の花形。初級から准中級に続いて中級、場合によっては准上級依頼まで任されてしまうものもいるという、まさに魔法系職業に付く上での目標であり夢。魔道書などによって詠唱を行うものや魔法陣を直接展開する魔法などが主要に扱われる。
エルフの中ではこれに認められた者は種族の代表的扱いと共に多くの栄誉を受けられるという。
「樹霊使い(ドルイド)」ウィザード派生
三次職業で唯一無二の召喚職業であり、ハイウィザードのような事象系魔法ではなく樹霊(エント)などと呼称される木に宿っている霊を呼び起こして、自らの膨大な魔力を注ぎ込むことによって具現化、使役し戦闘や永続的な少量回復などに引用することの出来る選り優りの魔法攻撃系補助職。樹霊の種類は様々で宿っている木を杖にしてそれらから呼び出すことが多く見られる。
「祈祷師(シャーマン)」ヒーラー派生
自身の魔力を祈りに注ぎ込むことによって膨大な量の回復を行うことの出来る回復職の憧れであり、仲間の危機的状況や状態異常などの身体的異常を即座に回復させることの出来る職種。魔法陣などを使う者は少なく、個人の思いに魔力を乗せることによって範囲治癒や自然現象の一部にそれらを組み込んで風や水による解毒や治癒作用、小さな体調不良から大きな外傷までも治してしまう回復職のエキスパート。
「創造師(クラフト)」ヒーラー派生
魔力の大小に関係なく技巧を極めたもののみが習得出来るとされる職業で自身の魔力を素材となるものと設計(レシピ)を考案して完成させることで一時的に武装として転用出来る唯一の職業。基本的には素材を持ち歩いてその場で生成することが多く、遠距離から近距離まで作り出したものによって補うことの出来る万能職。ただし、自身の生命力と魔力を使って物を生成しているがために基礎理論を理解した上で膨大な知識とそれに伴った変換技術が必要とされる。唯一の武器職でありながら確認されている人数は異常なまでに少ないとされている。
「震天」特殊階級
「大賢者(セージ)」ハイウィザード派生
震天と呼ばれる特殊階級の一つでハイウィザードの中でも異常な魔力を持ちながら知識や理解力が高く、弛まぬ精錬に励み続けたものだけが与えられるギルド内でただ一人受けられる称号。人知を超越した大魔法と膨大な魔法によってギルドを支える代表の一人。魔術の講義などと共に魔道書の編集などをハイウィザード達と共に編集・生産・再編したりすることもある伝説的役職。
「祓魔師(エクソシスト)」シャーマン派生
自身の持っていた回復術を極めた果てに生成・召喚されたものを封じ込めたり破壊したりする能力を会得してしまった対悪魔系魔獣のスペシャリスト。十字架や聖書を用いて聖属性系の魔法を主要として扱っていて、魔獣などは勿論のこと悪魔や精霊系の実態の不確定な対象に対しては異常なまでの戦闘力を誇る他、中量までの回復ならば永続的に行うことの出来る伝説級職業の一つ。
「死霊師(ネクロマンサー)」ドルイド派生
召喚術の中でも死んでしまった生物全般の霊を呼び出して自身の強化や使役、戦闘を行うことの出来る召喚系魔法の権威。また、召喚するものの大半が霊であるが故に回復や補助から撹乱や攻撃などまで可能な伝説的万能職。ドルイドからは勿論のことギルド全体としても非常に有力な貢献者として認定しているが、一部の魔道師のみ倫理的に生物の霊を使役していることを快く思われていない。限られてはいるものの同時に多数の霊を使役して多数の役割を同時にこなすことが出来る。
「術式師(マギア)」クラフト派生
生成状態を長時間維持出来るようになったクラフトが術式と呼ばれる特殊な魔力変換機に自身の魔力を永続的に注ぐことにより、生成した物体そのものを強化することに長けた伝説級職業。大きな生成などには限度があるが、時間をかけて生成した生産物の精度や強度は他に類を見ないまでに精錬されている他、それそのものの扱い自体も他の職種では考えられない状態まで切磋琢磨されている。技や技術といった面に長けている分、魔力量なども平均以上には必要なくなっている。
「聖人」最終階級
「付術師(エンチャンター)」(主がやります)ハイウィザード派生
元来魔力量の多いハイウィザードの中で平均的な魔力量しか持ち合わせていなかった者が試行錯誤の末に辿りついた究極の補助系職業。特徴的なのは並みの魔力量を四肢五体に流し込んで文字通り付術を行うことによって全体的な能力値を爆発的に上げる「エンチャント」と呼ばれる技術。ギルドの創始者の一人が使っていた技術で長い間架空の技術とされていたが、様々な検証と鍛錬の過程において発見したことにより聖人の一人として名を上げ連ねる神話級職業。尚、最終階級は聖人としてギルド管理を任されているために称号が与えられる。現在のエンチャンターを務めている人物の称号は「拳聖」。
「大神官(プリースト)」シャーマン派生
ハイウィザード並みの魔力を持ち合わせながら精神力を生物の域を逸脱する寸前まで鍛錬し続けた結果、俄には信じ難い回復力を実現してしまった究極の魔法系回復職業としての最終形態。最終的な役職として名を連ねると共に他の聖人等三人とギルドを管理している役職の一つで、あらゆる状態を瞬時に元の状態に戻すことの出来る最上級回復魔法を多数習得している。幾年か前までは長期依頼によって不在だった為に唯の噂としてしか知られていなかった。現在プリーストを務めている者の称号は「神聖」。
「召喚師(サマナー)」ドルイド派生
召喚の中でも最難関とされている最上級のSSS級魔獣を自身の魔力で束縛し、召喚と使役までも可能にしてしまった召喚魔法の常識を覆した職業で才能あった召喚師のものが長い間の練磨を経て至った魔法系召喚職の究極系。多数の召喚こそ出来ないものの固体戦力として異常なまでの能力値を誇る最難関召喚術の一つを会得している唯一人の魔道師である。此方もドルイド達の与太話として広まっていたが幾年か前の聖人の帰還によって実在するということが確認された。現在サマナーを務めている者の称号は「天聖」。
「錬金術師(アルケミスト)」クラフト派生
生産系職業の最終形態にして創造と生成を司る職業で素材や環境に関わらず、即座にその場にあるものを使って四肢の形や傀儡(ゴーレム)として生成することが出来る。尚、これらに関しては甚大な破壊力を齎す代わりに持続力はそこまでなく、膨大な魔力を消費する上に操縦するのは至難の業ともされている。アルヴの中でも桁外れに高い魔力を持って生まれた突然変異種が長い時間を費やして魔法というものを練成という形へと強制的に転移させたことにより生まれた究極の生産職。クラフトの中では奇跡の一つとされていて伝承者が現れたのも初代から数えて一人目。現在アルケミストを務めている者の称号は「成聖」。
>募集要項<
>一次職
「魔法師(マジシャン)」種族性別不問無制限
>二次職
「魔術師(ウィザード)」種族性別不問無制限
「回復師(ヒーラー)」種族性別不問無制限
>三次職
「大魔術師(ハイウィザード)」エルフorヒューマン推奨性別不問3名
「樹霊使い(ドルイド)」ビーストorヒューマン推奨性別不問2名
「祈祷師(シャーマン)」種族不問女性2名
「創造師(クラフト)」アルヴ推奨性別不問2名
>震天
数年前の聖人の帰還までギルドの管理を代行していた代表。
「大賢者(セージ)」エルフ♀1名
真面目な性格。付術師の弟子で師匠を溺愛している。その他は任せます。
「祓魔師(エクソシスト)」ビースト♂1名
聖職者としては大神官の後輩に当たる職業。その他は任せます。
「死霊師(ネクロマンサー)」ヒューマン♀1名
召喚師の代行でしたので関係性などはお任せします。
「術式師(マギア)」アルヴ♂1名
技術者としての錬金術師との関係などもお任せします。
>聖人
ギルド創始者の地位を受け継いで現在も尚ギルドを管理する四人。
数年前までは各々が大規模な依頼を請け負っていた為に震天にギルドを任せて行方不明に。
最近になって帰還し、聖人としてギルドの管理と新米などの面倒を請け負うようになった。
「付術師(エンチャンター)」ヒューマン♂
才能もなく魔力も並みだが頭はきれる。
「大神官(プリースト)」ビースト♀1名
聖職者として最高位に位置する女性。魔力量が高い珍しい個体。それ以外は任せます。
「召喚師(サマナー)」エルフ♀1名
ギルド内で最も多量の魔力を誇る女性。それ以外は任せます。
「錬金術師(アルケミスト)」アルヴ♂1名
技術屋で生産職としてはかなりの地位を持つ男性。それ以外は任せます。
まだレス禁。
>PFテンプレ<
「(何か一言)」
名前/(和洋可)
種族/
性別/
年齢/(役職や種族に合わせて設定してください)
身長/(アルヴのみ♂155♀145以下)
体重/
職業/
性格/
容姿/
武装/(アルヴのみ基礎能力を補う為に身体or魔法強化系魔装具装備可)
備考/
>主PF<
「へ??…いやいや俺は講義とかそういうのは…はぁ…個人で聞きに来ればいいんじゃ…」
名前/Siff=Excalivur
読み/シフ=エクスカリヴァ
種族/ヒューマン
性別/♂
年齢/28歳
身長/172cm
体重/62kg
職業/付術師(エンチャンター)
性格/知識的な部分で言えば頭は平均くらいで気まぐれで温厚な性格の持ち主。損得感情で近付かれるのを好まず、闘争心が薄いために人と競ったりすることに暑くなれない人格が特徴的。基本的には集中している時間のほうが短くぼーっとしている時間のほうが長いが感覚的な頭は人一倍に回るようで、人徳や一般論は好きではないが最低限の常識は持ち合わせていると自負している。尚、魔法論の学習などは大嫌いで講義の最中も自分が必要だと判断したもの以外は寝て過ごし、現場での考えや戦闘方法なども我流に考案されたものを使用するケースが多い。
容姿/灰色の中髪に灰色の目を持つ中肉中背の青年で魔力的な影響が年齢よりも少し子供に見える。上半身に群青色のぴっちりとしたノースリーブの装束に胸の真ん中でバツを描くように肩の上を通って背中まで走っている固定ベルトを装着していて、下半身はベルト固定式の長い丈の戦闘装束を履いている。エンチャントの際に破れてしまう為に足は裸足で手には何も着けていない。
武装/なし
備考/初代ギルド創始者の末裔であるが故に血族の名前を継いではいるものの個人的に家紋に対して何らかの誇りや感情を持ち合わせたことはなく、正式にはエクスカリヴァだが呼びやすさを考慮してエクスカリバーや親しいものからは単純にシフと呼ばれることが多い。気まぐれで鈍感が故に、弟子からの好意に関しては「まぁ、師匠としてだろうし、このくらい当たり前か」程度にしか考えたことはない。魔法の基礎知識は物心付く前から父の無茶苦茶な基礎理論で叩き込まれてしまっている為に、一般的な魔法論は未だに理解にまで及んでいない部分が多数存在する。また、個人的に管理職などを好んでいないために管理業務の大半を弟子の大賢者に押し付けて、自分は現場に直接向かうような業務に没頭していることが多い。前回の長期の最難関依頼も半分はこれらの仕事で他の聖人たちに口出しされたくなかったのが本音。好きな食べ物は柑橘類、嫌いな食べ物は発酵食品。最近の悩みはギルド内での講義を迫られることと身長が止まってしまったこと。
(他に何か質問など御座いましたらドシドシ言って下さいな。では、レス解禁。)
>追加事項<
>魔獣<
魔獣に関しては多種多様なものが存在しランク順で戦闘力や危険度合いが変わります。
一般に、災害度合いによって下記の通りにランキングされる。
>SSSランク
世界規模で問題視される規模の危険を持つ魔獣で「天聖」の所有する個体以外には確認されていない。
>SSランク(最上級依頼)
クラーケンやセイレーンなどその他にも大陸規模で被害を齎すであろう魔獣。
>Sランク(上級依頼)
州規模で被害を齎すであろう危険が確認された段階でここにランキングされる。
>Aランク(准上級依頼)
いくつかの都市を壊滅させる規模の危険を持つランク。
>Bランク(中級依頼)
一つの都市を壊滅させる規模の危険を持つランク。
>Cランク(准中級依頼)
一つの都市に甚大な被害を齎すであろうランク。
>Dランク(低級依頼)
一つの集落を壊滅させる危険を持つ個体のランク。
>Eランク(准低級依頼)
個人に対して危険を齎すであろうランク。
>ランク外(初級依頼)
個人に対して危険まで行かなくとも影響を齎している個体。
>No.7
(指定は全くありませんがSSS級の魔獣に関しては非常に強い物を考慮してお願いします/
無論、日常茶飯事依頼の度にそれしか召喚出来ない訳でなく象徴的な意味合いも含まれます/)
>ギルドについて<
ギルドでの依頼についてはギルドカウンターを通して一般やギルド内部から個人に依頼される場合と、ギルドに所属する魔道師がギルドカウンター及び掲示板から選択して依頼を受注する場合の二つがあります。また、難易度や魔道師の編成を鑑みて状況や状態に応じた編成を行って対処に当たるのが一般的で、異常なランク差がない限りは上級職の中に中級職が混ざって依頼を受けることも可能です。ランクが高ければ高いほど報酬額は良くなりますが、討伐対象や依頼内容によってはそれより高いランクのものよりもいい報酬や貢献度が含まれるものも存在しています。
>初級依頼(E~)
基本的には入りたての新米魔法師は初級依頼をこなしながらギルド主催の講義や訓練会などを経て転職を出来る連度になるまで鍛錬するのが一般的で、初級依頼に関してはギルド公認の下、ランクに関係なく魔法師だけでの受注が可能とされています。
>准低級依頼(条件の下D~)
初級からは少しランクが上がり基本的には二次職の者がCランクなら二人以上、Bランクなら一人以上の四名以上の部隊編成で討伐に向かうことが条件で、ここからが本格的な魔道師としての仕事になってくると考えられています。
>低級依頼(条件の下D~)
魔道師として一人前になる上でこれをクリアすれば十分に魔道師を名乗れる状態になります。このランクの依頼はCランクは三人以上、Bランクなら二人以上を含んだ部隊編成の元で依頼を受理することが可能となっていてこの辺りから生命的な危険が付き纏い始めます。
>准中級依頼(条件の下C~)
この辺りからが完全に失敗の許されない領域の依頼となってきて一度の失態で大きな損害と共に大きく信頼を失うこととなります。編成はBランクなら二人以上、Aランクなら一人以上を含まなければ受理することの出来ない難しい依頼となってきます。
>中級依頼(条件の下C~)
失敗すればギルドの信用をも揺るがすような大規模依頼で基本的には精鋭を集めた大部隊で遠征が多いですが、規模によってはBランクなら3人以上、Aランクなら二人以上、Sランクなら一人以上が同行の元で必ず完遂されなければならない重要な依頼となっています。
>准上級依頼(条件の下B~)
失敗すればギルド自体が損害を受けるであろう重要課題であり、この辺りからの依頼に関しては個人や町などの規模ではなくギルドとしての正式な依頼として緊急に依頼されるケースが殆どです。編成はAランク以上なら3人、Sランク以上なら2人以上、或いは震天が1名以上同行の下で完遂されなければならない緊急の依頼です。
>上級依頼(条件の下A~)
大規模戦闘が予想されることから総員で呼び出されることが多く、各個人にはギルド本部から直接的な通達の元依頼と言うよりは単純な指令が下ることが多いです。部隊編成は本隊としてSランク以上なら3人、震天以上なら2人、或いは聖人の一人が同行し、それ以外の魔道師も各班に別れて各々補佐を行うことになる大規模戦闘です。震天以上であれば2人以上、聖人であれば個人での戦闘も緊急時には許可されます。
>最上級依頼(条件の下S~)
今までに例のない大災害と思しき規模の依頼とも呼べるかも解らない緊急事態で三次職以下の魔道師は即時撤退の上で避難を強いられる他、Aランクは補佐及び待機を担当し、Sランク以上の魔道師が震天が3人以上、或いは聖人二人以上が同行の下で対処されるであろう大陸規模の危機です。今まで起こった例はなくこれからも先ず起こりえないであろうとされる状況とされています。
>特務(例外)
過去に一度だけ起こった世界規模の危機で、聖人が聖人たる実力を持って総動員された他、震天の補佐の元に奇跡的に逃れた危機で次に起こった際には世界が終焉を迎えるとされています。基本的に年間周期などに関わらず起こりえない事であり、聖人も帰還している事から今はその当時に起こったことを物語る人々の感情が残るのみとなっています。
(/大神官で参加希望なのですが、ビーストの容姿における獣の被りなどは大丈夫なのでしょうか。又、回復のスペシャリストとして普段から雰囲気で杖的なの持ち歩かせたいのですが大丈夫でしょうk(
「教える云々の前にね … 此方も忙しいの見て分かんない ?? はいはい、終わったらね」
名前/Lily=White
読み/リリー=ホワイト
種族/ビースト
性別/♀
年齢/29
身長/155㎝
体重/45㎏
職業/大神官(プリースト)
性格/知識的な面でいえば、かなりの量を頭に叩き込んだ、仕事熱心な性格。「来るもの拒まず、去るもの追わず」という信念のため、自分のもとを去っていった弟子を追いかけることがなく、よく冷たいと言われる。しかし、裏では弟子のことをよく気にかけていて、本人に言うことはないが他の聖人と弟子がどうこうという話しをする際には、必ず口許に笑みを浮かべるというほど
容姿/頭に生えている耳と、フサフサとした尻尾以外はどこから見ても人間、というような狼と人間とのビーストであり。髪色と、尻尾、耳は焦げ茶色。服装は、薄いピンク色のワンピースに髪色と同色のショートブーツ。
武装/無し
備考/自分の家系に関しては何の興味もなく。血族の話をするときには、少し表情が強ばるほど。自分の呼び方は親しい人と弟子、同業者との区別をつけることが面倒臭いらしく、リリーで統一させたい様子。プリーストとしての魔術は小さい頃から母親に教えられていた。第一線で闘うことはまずないが、プリーストの自分がやられてはどうしようもないからという理由で自身の身を守るための戦闘用の魔法を習得し始めている。管理業務は好きではないが、自分に渡された分はやる。長期に渡る任務に出ていた頃は、現場に出てプリーストとしての役割を十分に発揮していた。たまに弟子であるエクソシストに管理業務を任せてそとに出ていくこともある
(/朝、質問させていただいた者です。こんな子で良ければ検討してみてください。不備ありましたら、速効で作り直しますので !!)
>No.11様
(問題御座いません。No.10様の提出次第選定させて頂きます/)
>No.10様
(獣に関しては同族内でしか繁殖が出来ない設定になっているので問題ないです/
武器に関しては詠唱器具としての媒体的な役割になりますが、それでも宜しければ/)
>No.10様
(尚、期限として本日0時までの返答を選定対象とさせて頂きますので、
本日中に返答がない場合はNo.11様に確定といった形を取らせて頂きます/)
>ALL
へ??…今日は准中級依頼の補佐官として同行する約束が…あっ…はぁ…
(先日頼まれた准中級依頼の書類に目を通そうと柄にもなく眼鏡を掛けて如何にも忙しいから話しかけるなといったような空気を頑張って出してみたものの、外観的な効果は微塵も発揮されないままあっさりと講義の依頼書類とその他の管理系統の諸々の雑務書類をギルドカウンターの受付の事務官に押し付けられ、如何にもやる気な下げな目で昼下がりになりかけの外を見つめながら溜息を吐いて眼鏡を外して机の上に置くと、げっそりとした様子のままで机に突っ伏して今日同行することになっているCランクの2人とBランクの一人を思い出しながら、頭をゴリゴリと机に押し付けるように数回左右に振った後でわしゃわしゃと片手で自分の髪を掻き乱し始め
(取り合えず初回なので少し長めに回してみましたが、こんな感じで書いて行きたいと思います/
違和感や疑問、不服な点などが見当たりましたらドシドシ言ってやって欲しいです/)
「こんなにたくさんの不思議の中じゃ、普通も個性、ってね!」
名前/ 桜雪・カヴァンズ (さゆき・―)
種族/ 人類(ヒューマン)
性別/ 女
年齢/ 20
身長/ 160
体重/ 48
職業/ 回復師(ヒーラー)
性格/ 明るく天真爛漫で、好奇心旺盛な性格。年齢性別・ランクに関わらず平等に接する。少しばかり礼節に欠けていると言われることも。感情豊かで、それに合わせて表情もコロコロと変わる。そのため、嘘や隠し事が苦手。
容姿/ 背中の半ばまでの黒髪を一本の編みこみにして、シニヨンを作っている。目はどちらかというと垂れ目で、赤い瞳。クリーム色のTシャツに、えんじ色の革ジャケット。同色の、膝より少し短いスカート。黒いタイツに、黒い革のショートブーツを履いている。魔術師というより、冒険家のような服装。
武装/ なし
備考/ 魔術師ではあるが体を動かすことも好きで、よくトレーニングや武術の鍛錬をしている。座学が苦手で、魔術も理論ではなく体で覚えている。甘いものと可愛いものには目がなく、辛いものと苦いものが極端に苦手。最近、ランクBになったばかり。
(参加希望です。PFにランクを記述する箇所がなかったため、備考に書かせて頂きましたがよろしかったでしょうか。不備などありましたら、すぐに訂正致します。)
>No.15様
(問題御座いません。宜しくお願いします/
ランク記載箇所に関しては此方のミスですので修正テンプレを出しますが、
修正テンプレに態々書き直して頂く必要は御座いません/)
トピック検索 |