" - ﾎｽﾄ - 愛される者と愛されない者｡ " / bml

>旭ｻﾝ

__..え-､心配何てしてないよ､俺はｧ｡
（ 肩にまわした腕を外せば彼からの言葉にﾆｺﾘ､と笑みを貼り付けて黒縁眼鏡をｸｲ､と上げれば上記を述べ｡糖分の摂り過ぎは良くない､と聞けば煙草の火を消し店内へと戻って行く彼の後ろ姿を見詰めるが直ぐに逸らしてふ､と短く息を吐き出してﾎﾟｹｯﾄからﾁｮｺﾚ-ﾄを取り出して口に放り込んで「___..敬語が合わねｪな､旭ｻﾝ｡」とﾎﾟﾂﾘ､と前記を述べれば店内の中に入って暇潰しに人間観察でもしようかなｧ｡何て内心考えながら何処か空いてる席は無いかと周りを見渡し｡ ）

>樹さん

_今晩は、お客様。( 入り口付近まで来ればﾆｺﾆｺと愛想の良い笑み浮かべ軽くお辞儀して。ゆっくり緩く上記述べれば「樹さんね、誰指名する?」なんて肩竦め問い掛けてみて。良いﾉﾘの人、面白いな.なんて思いつつ相手からの返答待っていれば開きっぱなしの扉ゆっくりと閉めて。中々外は冷えるな、まあ夜だから辺り前か..そこから思い付いたのだが.相手は相当冷えているだろう。相手の背中に手まわしｿﾌｧへと誘導すれば「此方でごゆっくりね。」なんて微笑み掛けて。

>旭

_お疲れさん。( 煙草を吸いｸｽﾘと笑うその様子を店内から見ていたが、己も休憩しようかと相手へと足進め。隣まで来ればその場へﾍﾟﾀﾝと座り呑気に欠伸しつつ上記述べ。正直先程の客には相当疲れた、無理してでも酒を強いる大変なお客。その仕業で己は酔っているのか顔を赤くしていて。時々「_ん-..」なんて目擦るも相手見て「今日は涼しいね。」なんて述べてみて。勿論己が酒に酔い体温が上がっているだけなのだが。

>燈穂

_ん、燈穂。( 相手の一言にﾆｺﾘ、と微笑めばｿﾌｧへ座る体勢少々崩し「いや、大丈夫だよ。」なんてﾌﾜﾘと微笑んでみせて。そういえば幼馴染みの相手とは最近仕事場でしか関わっていなかった気がする。駄目元で相手へと視線遣れば「_あのさ..今日、仕事終わったら食べに行ける?」なんて軽い御誘いをしてみて。ｺﾃﾝと首傾げれば相手の様子伺い。

(/ 有難う御座います-!!

>仁

___..そう-｡大丈夫なら良いよ-｡ちゃんと帰ったら寝なよ-｡
（ 微笑み大丈夫だと言う彼にﾆｺﾘ､とし彼の髪からｿｯ､と手を離せば上記を述べてはｸﾞ-､と手を上に上げて伸びをしてふ､と短く息を吐き出して｡彼からの誘いにﾆｺﾘ､と何処か嬉しそうに笑みを浮かべれば彼を見遣れば「___..行くよ-､勿論｡でも､時間何時になるか解らないよねｪ｡大丈夫-?」と前記を述べれば首を緩く傾げ聞いてみて｡最近仕事場でしか話さなかったし､偶には良いねｪ｡何て内心考え｡ ）

燈穂さん
あっ、そう。
(どうでもいいかのように適当に頷けば、糖分の摂りすぎよりも性格を先に直した方がいいかもなと思うも口に出すことはせず。店内に戻り次の指名がきてることをしればﾆｺﾘと笑顔をうかべ、御客に対して｢いらっしゃい、最近来てくんないからすっげぇ寂しかった｣と述べ。

仁さん
あぁ、お前か。
(声が聞こえた方をﾁﾗｯと見れば、すぐに視線を戻し。顔が赤い気がして、断ることもできず客に沢山飲まされて酔っているんだろうと瞬時に察する。｢そうだな｣と適当に答えて頷き。

ひすいさん

俺もチョコ食べたい
仕事中に食べちゃいけないよ？
(ニヤニヤしながらゆってオーナーにゆおうかなwそういいながら相手を見て、どうするか反応を見て内心いじるのおもしれーwと素が出ていて)

「有難うございます((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ」

「いや、ホント酒とか無理なんで取り敢えず烏龍茶でいいっすか?」
「好きとか嫌いとか良くわっかんねぇけど、＿＿が気になってしょうがねぇんだもん。」
名前 /虎城絢斗
読み /ｺｼﾞｮｳｱﾔﾄ
年齢 /22歳
ﾎｽﾄor御客 /客
性格 /超が付いていいほどの面倒臭がりや。一日の会話の中に数え切れない程の「面倒くさい」や「ホント無理」などの言葉が入る。しかし興味があるものややる気があれば取り組んでいくがエンジンをかけるまでが大変。お酒には弱く基本ノンアルや物凄く薄めたお酒しか口にしない。普段は何かと言葉に毒を盛ったりどこか冷たい口調で甘えたりなど可愛げが無いながらもやはりお酒が入るとダメなのかべろんべろんになり性格も真逆と言っていいほど素直で甘えたがりになる。つまりいわゆるツンデレ的な何か。
容姿 /気分で染めた茶色、色落ちはしてないようで綺麗に染まっている。外側に跳ねるようにツンツンとした髪、長さはうなじを隠す程度。つり気味の猫目で焦げ茶色の瞳。念を入れるほど手入れはしてなくとも女性も吃驚する程の綺麗な白い肌(←)、180cmのわりに体型はほっそりとしていて一応だが筋肉も程々に付いており良しと言えるスタイル。服装は鎖骨が見える位に開いたVﾈｯｸの黒い長袖に足首辺りがゆるっとしている黒いジーンズ、シルバーの細いﾁｪｰﾝが付いている。アクセ等はあまり付けてなく左手に銀の腕時計、首元にはシンプルなﾁｪｰﾝﾈｯｸﾚｽ。
備考/一人称「俺」、二人称「＿＿ｻﾝ、名前呼び」。初対面の人にはギクシャクながらの敬語、此方が慣れれば勝手にタメ語で話し出す。昔から性格が弄れており何かと人付き合いが苦手で。今も尚両手で数え切れる程しか親しい仲が居らず人づきあいの練習も兼ねてと勧められたのがこのホスト。始めは同性同士で飲むのっておっさんぽいから、という理由で友人と訪れては何度も避けてきたもののやはり気になるのか今度は一人で覗くだけ覗こうという訳で始めて足を踏み入れた。　
ﾛﾙﾃ /

う-わ、マジなやつだ。帰りたい。
(友人と一緒になんて無理やり飲まされる可能性も高いし何より恥ずかしい、意を決して一人来たものの今までこういった場所を訪れなかった為想像でイメージを固めていたのだが想像を遥かに超えたその風景に思わず店に入ってから早速前記を述べ長いため息を付き。入口付近に立っていたホストであろう人も此方に会釈を向けてくればぎこちなく返すももう後には戻れないと実感し。取り敢えず何でも良いので適当にやってここから出よう、そう思いながらも誰を指名したら良いのやらと指名表にズラリと並ぶイケメンホスト達をじ、と見つめて)

(/わわ、素敵トピ!ｲｹﾒﾝﾎｽﾄ様方に囲まれた中の一人やる気ナッシングで酒癖の悪い面倒臭がり屋な子が出来てしまいましたが良かったら相手してやってください!不備等ありましたらびしびし指摘お願いします!)

>旭ｻﾝ

___....｡
（ ん-､彼奴とは相性が合わねｪなｧ｡何と無く､多分だけど-｡彼奴が俺の事を嫌ってそうだしねｪ｡何て内心考えながらふ､と短く息を吐き出して｡_指名された常連客の隣に腰を下ろせば足を組んで「__..何時も俺指名するけど-､飽きないねｪ､御客ｻﾝ｡」と黒縁眼鏡をｸｲ､と上げてす､と微かに細めた瞳でﾆｺﾘ､と笑みを浮かべながら前記を述べれば御酒を頼んで雑談し始め｡ ）


>怜皇ｻﾝ

___..ん､ﾁｮｺﾚ-ﾄど-ぞ｡..え-､ﾁｮｺﾚ-ﾄ無いと俺､仕事する気出ねｪのよ-｡
（ ﾁｮｺﾚ-ﾄを食べたいと言う彼の手に3個乗せた後聞こえてきた声にﾆｺﾘ､と笑みを貼り付けて上記｡ﾁｮｺﾚ-ﾄ無いとﾔﾙ気出ねｪなｧ｡何て内心考えながらｵ-ﾅ-に言うと言う彼を見遣れば「__..残念｡ｵ-ﾅ-ｻﾝは此の事知ってるよ-ん｡..俺､御願いしたからねｪ､ｵ-ﾅ-ｻﾝに｡」と彼を見詰めれば前記を述べてﾆｺﾘ､と｡ ）


>絢斗ｻﾝ

___..ん-?困ってる-?..そうだなｧ､..今日は俺が相手しようか-?嫌なら良いけど-｡
（ 暇潰しに人間観察をしながらﾁｮｺﾚ-ﾄを口にしながら周りを見ていれば扉付近で困ってる彼の姿を見付ければゆっくりと立ち上がって彼に近寄っていき｡親指についたﾁｮｺﾚ-ﾄを舌でﾍﾟﾛﾘ､と舐めては黒縁眼鏡をｸｲ､と上げては彼の傍まで行き上記を問い掛けては首を緩く傾げては彼を見詰めて｡初めて来る人-?多分､そうだよねｪ｡何て内心思えばﾆｺﾘ､と笑みを貼り付けては「___..ん-とねｪ､名前､教えて貰って良い-?俺は燈穂って言うんだよ-｡」と前記を述べればﾆｺﾘ､とした笑みを浮かべて｡ ）

（ 参加希望､素敵なpf､絡文有難う御座います!不備等は有りませんので､参加ｵｯｹ-です!!素敵ﾄﾋﾟだなんて有り得ませぬよ ← / かなりｳｻﾞｲ奴かと思われますが､宜しく御願い致しますね-｡ ）

燈穂さん
(何でだろ、と小さな声で呟けば先程のことを思い出す。相手とは初めて会った時から何故か相性が悪く、今回も少し話してみたが居心地が悪くなり店内に戻ることにした。客の声に意識を戻され適当に｢あまりにも魅力的だったからみとれちゃった｣なんて述べれば、ﾁﾗｯと相手の方を見て。

>燈穗ｻﾝ

っと、じゃあお願いしても良い、ですか?
(こういうのって一体どのように指名したらいいのか、目線だけをきょろつかせながらも一人一人のホストの顔と名前を見ながら相変わらず凄いな、なんて見入ってしまい。店の中でどっと沸き起こる楽しげな笑い声に相手の足音など一切聞き取れず思わず近づいてきた相手にびく、と情けないながらも肩を揺らせば先程一目おいていたホストの一人。まさか此処で相手に助けてもらえるとは、と内心少々嬉しいようで感動しながらもやはりオーラの違いが有るのかｷﾗｷﾗとした笑顔を向ける相手に断る理由もなく指名を頼んで。「名前っすか、絢斗…です。」こんな己が踏み入れていい場所なのか、と消えない戸惑いと共に相手に己の名を告げて、燈穗なんて綺麗な名前は確かに相手にはピッタリだ。そんな事を考えながらもおもむろに口を開けば「俺、そのこう言う場所始めてなんすよね…だから良く分かんなくて…」先にちゃんと色々言っておかないと後で痛い目見たくないし、と下手くそながらも申し訳なさそうな笑みを浮かべ頬掻き)

(/参加許可ありがとうございます!いえいえ、主様に続き参加者の皆様も素敵な人ばかりで思わず参加してしまいましたのだから!/此方も面倒くさく扱いづらい子になるかもですがよろしくお願いします!)

>旭ｻﾝ

（ 嫌われてるんだろうなｧ｡そう云うの慣れてるけどねｪ｡何て内心考えていれば己の手に触れる御客の手｡酔ってる?結構の量呑んでるなｧ｡何て内心思えばふ､と短く息を吐き出してﾆｺﾘ､と笑みを貼り付け黒縁眼鏡をｸｲ､と指先で上げれば御客の手を掴んで「___..御客ｻﾝ､酔ってるよねｪ｡..俺､こう云うの駄目なんだよねｪ｡..ｯ‼..って言ってる傍から何しようとしてるの-｡」と前記を途中迄述べれば急に顔を近付けてくる御客ｻﾝの口に手を置き前記を述べれば相変わらずﾆｺﾘ､と笑みを浮かべたまま｡危なかった､ちょっと余所見してたらｷｽされてたなｧ｡何て内心考え｡ ）


>絢斗ｻﾝ

___..うん､任してねｪ｡
（ 己が近寄れば肩を揺らして驚く彼｡こんな騒がしい中彼に気付く奴はあまり居ないだろうなｧ｡何て内心考えながら彼を見遣ればﾆｺﾘ､と｡敬語で話す彼を横目に小さく頷いて上記を述べれば黒縁眼鏡をｸｲ､と上げて｡名前が聞ければ「___..絢斗ｻﾝだねｪ｡ん､名前も顔も覚えたからねｪ｡」と前記｡名前や顔を覚えるのは得意｡大体の俺が相手した御客ｻﾝの名前や顔は今でも覚えてる｡彼も此れで少しは安心するだろうか｡1人でも知り合いが居れば入りやすいだろうしねｪ｡何て内心ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ､と考えては彼を見詰めて｡「__..ん､そうだろうねｪ｡緊張したでしょ-?此の御店に入るのとか-､指名どうやってしたら良いのか-とか｡..後免ねｪ､困ってるのに直ぐに行けなくて-｡」と申し訳無さそうに頬を掻く彼を見詰めれば前記を述べるが相変わらずﾆｺﾘ､とした笑みは浮かべたままで｡ ）

>燈穂

_これじゃしっかり寝付けそうだね。( 相手の心配を有り難く受け取りながら嬉しいそうに頷き。相手からのｵｯｹｰを貰ったところで再度嬉しそうな表情見せ「_俺は大丈夫なんだけどね。」と一応己の都合も述べておき「燈穂が疲れてたら今度でいいからね。」なんて少し控え目に述べてみて。周りにﾎｽﾄ達の私物や己らの飴等が並べられている中、久々になる二人きり。小さな頃から当たり前だった事が今やほんの珍しく感じてしまい。

>旭さん

_..あ、頭ﾎﾞｰｯとする。( 酒は好きだがもの凄く弱い己。嬉しそうにｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ飲んだのは良いが流石に調子に乗りすぎただろうか。ﾌﾗﾘと立ち上がれば数回、深く深呼吸してみせて。やはり店内より外の方が空気が清んでいるのか、頬緩ませれば先程の己の言葉に返ってきた返答。「ふ-ん。」なんて返すも涼しいんだな、相手も酔っているのか。なんて己のﾌﾗﾌﾗな頭で馬鹿な事考え、相手が適当に答えていることも知らず。

>絢斗さん

..あれ、大丈夫?( 何やらﾎﾞｿﾎﾞｿと呟く相手、どうやら初めてっぽいな。なんて何となく察しがつきﾎｽﾄ表を見る相手の顔覗き込んでは上記述べ。先ずは馴れなきゃな、なんて思いつつ「_今日寒いね-。風邪ひかない様にね?」なんて無駄話の様な事始め。それからと言うもののそろそろ席へ案内した方がいいかと「んじゃ-、指名決まった?」なんて問い掛けてみて。

絢斗さん
大丈夫？もう、飲み過ぎ。気をつけて帰ってよ？怪我して暫く会えなくなるとか寂しいからさ
(ﾍﾞﾛﾍﾞﾛに酔っ払った客を店先に止まっているﾀｸｼｰに乗せながら上記を述べると、手を振って見送る。はぁ、最悪。笑顔をくずしてﾎﾞｿﾘと小さな声で呟く。ﾄﾞﾝﾍﾟﾘを賭けて飲み比べで客に勝ったものの予想以上に飲み過ぎて、少し酔っているという自覚だけはある。思えば、最初に来た客も香水臭くて嫌だったし次の客も自慢ばっかで今日は嫌な思い出しかない。そう思いながら振り返れば、見慣れない相手の姿を見つけﾆｺﾘと笑いながら近づいていき。｢そんなとこでどうしたの？客？よかったら俺を指名してよ、最高のおもてなしをするからさ｣と述べると、相手の手を掴んでﾁｭｯと触れる程度のキスを手の甲にし。

>仁

___..うん｡夜更かしせずに寝なよ-?
（ 頷く彼を見遣れば安心した様にふ､と短く息を吐き出すが何を思ったのか彼をじ､と見詰めれば上記を述べ｡寝なかったら次の日頭ﾎﾞ-ｯ､として大変だからねｪ｡実際そう云うの何回も有ったからねｪ｡睡眠は大切だ｡何て内心考えながら背もたれに凭れ掛かり｡「__..ん-?そんなの気にしなくて良いよ-｡疲れてても-､久しぶりに､仁と2人で御飯食べに行けるんだから-｡そんなの気にしないよ-｡」とﾆｺﾘ､と笑みを浮かべながら前記を述べれば彼の髪に手を伸ばしﾎﾟﾝﾎﾟﾝ､と撫でてやり｡部屋には2人｡久しぶりだなｧ､なんかゆっくり2人になれるのは｡何て内心考えながら黒縁眼鏡を1度外して拭こうとﾊﾝｶﾁをﾎﾟｹｯﾄから取り出して｡ ）

>燈穗ｻﾝ

お願い、します。
(やはりホスト歴が長いだけ有るのか名前を一度言っただけで顔もついでに覚えてもらえたなんて本当なら嬉しいと喜ぶ所だが次来たときは果たして覚えているのだろうかなんてまたしても弄れが露になりつつも「あざっす、俺も覚えましたよ燈穗ｻﾝの事。」整った顔立ちと名前はやはり頭から離れること無くどちらかといえば覚えやすくて。「まぁ、この手の店行ったこと無いっすし…でも燈穗ｻﾝが来てくれて助かりました。」己から指名しない限り此の儘此処に立たされたままだと考えれば寒気がする、気配りがあるのか又は偶然見つけたのか。そんな事よりもあの場から救い出してくれた事は大いに感謝しているようで。)

>仁ｻﾝ

っとぁ、えと、え?
(慣れない手付きでゆっくりと指名表をめくりながら万が一誰かに指名を聞かれたら何時でも答えられるように名前とか確認しておかなければ。念入りに予習気味の行為を施していれば突然視界に入った顔、思わず気の抜けた様な情けない小さな声を上げれば指名表から手を離して話しかけられるも返事する余裕がないのかそれとも唯答えないのか頭上にﾊﾃﾅを浮かべるような顔をし微かに首傾げ。指名の事を聞かれればほら来た、なんて心で呟き「えっと、それが皆さん格好良くて中々選べないんですよ－。」女子かよ、なんて心では突っ込みを入れるもぎこちない笑みを浮かべ前記述べ。先程手放した指名表は閉じてしまって中身が見れず見たばかりの名前を思い出せば「じ、じゃあ仁ｻﾝ…?でお願いします…。」何となく頭に残っていた名前をふ、と口にすれば誰か分からないけど取り敢えずその人でいいや、なんて。)

>旭ｻﾝ

な、ちょ!?えぇ?
(何が何だか分からない未知の世界に放り込まれたような感覚、周囲から仄かに香るお酒の香りだけで酔いそうだ、なんて小さいため息一つ。突然声を掛けられればやはりホストの姿、先程まで飲んでいたのか鼻を擽る様な酒の香り。返事をする間も無く己の手を取りそっと口づけを落とす相手に思わず目を見開けば掴まれた手をすっと引くとともに女子並な仕草で顔を隠せば「いや、別にその、俺…」両手の指先で隙間を作れば覗くように相手を見るも視線は落ち着かず、落ち着け相手は男だぞ何もしない。そう言い聞かせれば小さく深呼吸をするとともに顔から手を離せば「じ、じゃあ指名…します。」他に誰を指名するとかも分からず成り行きだが相手を指名して)

>燈穂

_ん、頑張ってみるね。( 相手の言葉に頷きつつ前記述べ。流石に夜更かしは己には厳しい、だがいつの間にか遅い時間。そんな時もあるのか頬ﾎﾟﾘﾎﾟﾘと掻きながら微笑み。優しく頭を撫で、温かさの入った言葉で接してくれる相手は昔と変わらず。「_じゃあ、遠慮無く。久々だね-、何か嬉しいわ。」なんて肩竦めてみせればはにかみ、素直に撫で受けて。そういえば小さい頃己が転んだ時も今みたいな優しい顔でﾖｼﾖｼしてくれてたっけ。なんて思いながら眼鏡を外した相手見て「それ見んのも久々。」なんて

>絢斗

_あ、御免ね。( しょっぱな喋り過ぎてしまっただろうか、己の悪い癖だ。相手がｱﾀﾌﾀとしていると何となく謝ってみて。相手の女性の様な発言に思わず笑ってみせれば「_..ｯはは、それは嬉しいな。ゆっくりで良いからね-」初めてならそういうだろう、直ぐには決められない物だ。己も受けに行った時はそうだったし。何を覚えていたのか己の名前を述べる相手、ｷｮﾄﾝとした表情浮かべるも直ぐ笑み浮かべ「_あ、ｿﾚ俺だ。宜しくね-?」なんて笑いかければ席へと誘導して。

>絢斗ｻﾝ

___..信じてないでしょ-?俺が､次絢斗ｻﾝが来た時覚えてるかどうか-｡大丈夫､俺..御客ｻﾝの名前と顔は忘れた事ねｪのよ-｡まｧ､別に信じなくて良いけどねｪ｡
（ 本当に忘れた事は無い｡此処にまだ1回しか来ていない御客ｻﾝも､常連ｻﾝも名前も顔も覚えているが､彼は不安なのだろうか｡忘れられるかも知れない､と言う事に｡忘れない､って言っても信じないんだろうか｡何て内心考えながらふ､と短く息を吐き出せば黒縁眼鏡をｸｲ､と指先で上げればﾆｺﾘ､と笑みを貼り付け上記を述べてみたり｡覚えてくれたと言う彼に「___..有難う-｡あ､でも-､忘れたかったら何時でも忘れてくれちゃって良いからねｪ｡俺は絢斗ｻﾝの事一生覚えておくけどねｪ｡」とﾆｺﾘ､と嬉しそうに笑みを浮かべながら前記を述べて｡何時でも忘れてくれて構わない｡何て｡彼の手首を優しい手つきで掴めば空いているｿﾌｧに腰を下ろせば足を組んで隣をﾎﾟﾝﾎﾟﾝ､と叩いて｡「___..其れなら良かったｧ｡人間観察してたら､困ってる絢斗ｻﾝ見付けてねｪ｡良かった､良かったｧ｡..ねｪ､指名したい人とかほんとに居なかった-?居たら今からでも変えてあげるけど-｡何か無理矢理指名させちゃったしねｪ｡」と彼を見詰めればﾆｺﾘ､と笑みを貼り付け前記を述べれば黒縁眼鏡を上げ｡人間観察中で良かったｧ｡例え御客ｻﾝの相手してても､其れでも多分だけど､困ってる彼を見付けたら声掛けに行くんだろうなｧ｡何て内心思い｡ ）

>仁

___..ん-､睡眠は大切だからなｧ｡
（ "頑張る"と言う彼に小さくｺｸｯ､と頷いてはﾆｺﾘ､と相変わらずの笑みを浮かべながら上記を述べて｡全然寝てねｪ俺が言うのも変だけどねｪ｡ほんとに睡眠って大切｡何て内心考え｡優しく頭を撫でる手は止めずﾎﾟﾝﾎﾟﾝ､と｡「__..俺も嬉しいなｧ｡こうやってさｧ､2人きりになる事も久々で嬉しいねｪ｡」と前記を述べれば嬉しそうにﾆｺﾘ､と笑みを浮かべながら彼を見詰めて｡眼鏡を外した己を見て久々だと言う彼にﾆｺﾘ､と｡「___..俺も､久々に外したなｧ｡」と前記を述べれば黒縁眼鏡をﾊﾝｶﾁで拭いては黒縁眼鏡を掛ける事はせず膝の上に置き､す､と瞳を閉じては「___..ｹ-ｷ食べてｪなｧ､俺-｡」と何故か甘い物が食べたいと前記｡ ）

>仁ｻﾝ

い、いえ大丈夫っす…。
(謝られれば釣られて返事を返し、相手の笑みの意味は恐らく己の女性のような発言だろう、なんとなく察しがついた。己からすればホストは全員格好良い美男子系やワイルドイケメン系揃いでも同じ同性な為格好良いと若干の嫉妬しか湧かず、一瞬表情を固めた相手にこの人は指名しちゃいけない人だったのか?なんて思うもその顔の答えはすぐに出たようで内心ホッとして。「仁ｻﾝ…って言うんすね、此方こそ宜しくお願いしま－す。」先程口にした名前の相手がまさか目の前にいるとは思っておらずこれには驚いたのか少々目を見開くももう一度相手の名前を覚えるように小さな声で復唱すれば相手の後ろについて行き席に向かい)

>燈穗ｻﾝ

ふふ、良くわかりましたね。じゃあまた今度来た時に覚えてるか確認しますね?俺のこと。
(まるで心を読み取られたかのように当てられれば思わず参ったな、とでも言うように小さく笑み零せば今此処で始めて会ったばかりの何でもない唯の客を覚えていられると言った相手を疑うわけでもないが何故か挑戦するように前記を述べるも己の言葉が再び脳裏に再生されれば何かに気がついたのか一瞬表情こわばらせて。「燈穗ｻﾝが俺の事一生覚えててくれるんだったら俺だって覚えておきますよ、ずっと。」相手に対抗心を燃やしているのか何なのか、覚えておける自身有ると言わんばかりの表情浮かべてみせて、ﾘｰﾄﾞされるように優しく手を引く相手に思わず自身が女子なら間違いなくときめく様な仕草だな、なんてさり気なく誘導され抵抗せず大人しく指示どうり相手の隣に腰を下ろすなり失礼します、なんて今更改まったように小声で呟き。「人間観察…っすか。まぁそのおかげで救われたのも事実っすもんね。いや、燈穗ｻﾝのままでいいっす。ていうか燈穗ｻﾝじゃなきゃ今は無理っつーか…」忙しそうに見える相手がまさかの人間観察、それにも驚くが見つけてくれたことにも少々驚き。指名変更しようにも未だまともに会話成立したのが他でもない相手。また別のホストを指名するなりややこしい事は面倒くさいのでしない。それに良さそうな人柄の相手なら一緒にいても少しは楽しめるかな、なんて。)

>絢斗ｻﾝ

___..うん｡絶対忘れないよ-､俺｡自信有るねｪ｡
（ 小さく笑みを零した彼を見詰め何故か挑戦する様に言われた言葉にふ､と口角を上げて上記｡嫌いな人は直ぐに忘れるが､良い子の人とかは絶対に忘れないんだよなｧ｡自信有るし｡何て内心思い｡一瞬表情を強ばらせた彼の表情を見逃さず黒縁眼鏡をｸｲ､と上げてじ-､と見詰めればﾆｺﾘ､と笑みを貼り付け「__..どうかした-?絢斗ｻﾝ｡」と首を緩く傾げて問い掛け聞いてみて｡「__..忘れられるよりは良いよねｪ｡じゃあ次逢った時に聞くねｪ?俺の事ちゃ-んと覚えてるのか-｡楽しみだなｧ｡」自信満々の表情をする彼に思わずふふ､と笑みを零しては先程の彼の言葉と同じ様に前記｡優しく手首を掴み先を歩く己に抵抗もせず大人しく着いてくる彼を横目でﾁﾗ､と見るが直ぐに逸らして､隣を叩けば隣に座る彼を見遣ればﾆｺﾘ､と笑みを浮かべれば「__..何か呑む-?」と聞いてみて｡「___..そう､人間観察-｡結構面白いんだよねｪ､見てると-｡..次来た時に､困ったら近くのﾎｽﾄに言いなよ-?ん-､そっかｧ｡そうだよねｪ｡じゃあ今日は宜しくねｪ､絢斗ｻﾝ｡」とﾆｺﾘ､と笑みを貼り付けて黒縁眼鏡をｸｲ､と上げれば前記を述べて｡人間観察すると御客ｻﾝの様子が解るし､困ってるﾎｽﾄを見付けれる｡其れに偶に面白いんだよなｧ｡何て内心考えながら彼を見詰めれば不意に口を開いて「__..絢斗ｻﾝって何歳-?俺は21歳｡」と急に質問し始めて｡ ）

>燈穗ｻﾝ

そうっすか、じゃあ次回を楽しみにしてますね。
(前記述べればふふ、と笑い零し自然に笑みを作り上げては見せるものの内心では先程までこれが最初で最後の来店だと心に決めていたのにも関わらず相手を疑う思いに乗せられつい次回も来るとでも言うような言葉がぽろりと出てしまい。「あ、いや、何もないっすよ、はは…。」異変に気づかれたのか問いかける相手に先程の笑みを絶やさぬようにと笑って見せれば前記述べつつ小さくため息を一つ。「聞いちゃってくださいよ、もう名前も顔も記憶しちゃったんで。」相変わらず己を前に出したいのか胸を張る反面いい加減威張るような口調はやめろ、面倒くさいことになる、なんて制御のきかない達者な口に止めをかけようと呼びかけてみたりなんかして。「あ、と…」座って軽く会釈を交わすのもほんの少し、飲み物について聞かれれば緩く上がった口角から笑みは消え。此処はホストなのに烏龍茶とか頼んでいいのか、それとも薄めのお酒にするべきなのか、なんて迷いに迷ったけか「水割り、で。」結局飲めないにも関わらずお酒を頼み、それでもまだ薄い方だろうと水割りを頼んで。「そうなんすか－。そうっすね、そうしますわ…。此方こそ宜しくお願いしますね燈穗ｻﾝ。」人間観察の面白みがこれっぽちも理解出来ない為かふーん、とから返事を、次来るなんてもう無いかもだけど。そう小さく心の中で呟きながらも相手の言葉に小さく頷き此方も挨拶を交わして。「俺っすか?22だけど…ていうか燈穗ｻﾝ年下だったんすね。」何気ない質問に答えながらも己よりしっかりとしている相手が一歳差だが年下だという事に少々驚き、へぇと短く声だし相手をじ、と見つめ)