青春、超微炭酸系 !! /ホリミヤ

青春、超微炭酸系 !! /ホリミヤ

主  2014-11-04 21:27:42 
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この熱が 、 君に伝わればいいと思った 。



_____ xxx

はいっ! 閲覧感謝します! ( 土下座 /
此のトピはホリミヤ (宮村×堀) 甘々とぴ...(主得)
主は宮村くんをやらせて頂きますので、堀さん募集致します(わくわくてかてk)

ルール
登録逃げ禁止 荒らし成り済まし禁止 恋愛抱擁接吻迄 出来れば甘々にしたい() ロル必須50以上〜 不必要な記号の使用禁止 ♪ /// 等 本体会話では使って頂いても大丈夫です!!


一応人選有り、参加希望して下さる神様は絡み文の投下と付き合う前(宮村ロン毛)付き合った後どちらの設定希望かの記入をお願いいたします!!

ではでは首を長くしてお相手様をお待ちしております!! 募集開始っ


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  • No.8 by 宮村伊澄  2014-11-06 18:15:09 



── ?
(突然声を掛けたから吃驚させてしまっただろうか、目を見開き驚いた様な表情の彼女にほんの少し首を傾げた後隣の席へと腰掛けて)

そうなんだ、じゃあ俺も残ろうかな... 。── あ...堀さん、何読んでたの ?

(驚いているままなのか動揺を隠せていない目の前の恋人に笑みを浮かべ。これ以上居残ると帰り道は当然真っ暗になる訳で彼氏としては夜の道を彼女1人で歩かせるなんて以ての外、己も共に残ると告げ。気になったのは彼女の手元にある本、もしかしてまたグロテスクな本なんじゃ無いだろうかと少し怯えるもその本を覗き込もうと顔を寄せて)


( わかりますわかります! 最新刊でやっとちょいイチャ見れたなあって感じでした/←
全然似非です/泣← 貴女様の堀さんに釣り会えるよう頑張ります!/ぬおおお←
ではそろそろ本体はドロンさせて頂きます!! また何かあれば話し合いましょう!^^ )

  • No.9 by 堀 京子  2014-11-06 18:39:17 

み、 __ 宮村にはか、 関係ない本だから __ ッ、 て、 いうか __ッ 、 ちか、
( 少し間が空いて安心して本を置いたその刹那、 隣に座った彼に目を見開く。 机に置いた本を取ろうとしたその時、 近くに成った彼の声に目を強く瞑る。____ちょっと待って、 良い雰囲気になっていることは別に、 というか全然嬉しいけど... 、 机に有るアレ。 確実見られたらわ笑われるに違いない。 逃げ腰になっている背筋を立てることからなのだが、 近くてそんなことしたらまるでキスしてしまいそうだ。 そう思っては再び目を瞑る。__心臓いたい。 )
( 本当ですよ! でもそのイチャっぷりも可愛いというか ry / 私も頑張ります ! / ぬおおおry ← / 了解です^^ ではでは、 お相手宜しく御願いします! )

  • No.10 by 宮村伊澄  2014-11-06 19:49:02 



...関係無いって...何か嫌だなぁ。
(動揺した儘の途切れ途切れな彼女の言葉に拗ねた様な表情を見せ呟くも距離を置くわけでは無く気になった儘の本見たさにもう一度何を読んで居たか聞こうとした最中自分で寄ったにも関わらず思ってた以上すぐ近くにあった整った顔に一瞬固まって。)

── ごめん、堀さ.......。
(近いわよ!なんて殴られるかも知れない、直ぐに身体を離そうと謝罪を言葉にするも目の前には何故か目を瞑る恋人の姿。人の気も知らないでこんなに無防備にされては困る、なんて冷静な思いも直ぐにかき消されチャイムの音や先程まで聞こえていた雨音までも自分の耳には届かず目を閉じた儘の彼女に軽く口付けてしまい)

  • No.11 by 堀 京子  2014-11-06 19:57:05 

_____ ッも、 もう帰るわよ!
( 近くに有る彼の顔は出来るだけ見ないように顔を逸らす。 そして頭を軽くぺしぺしと叩いて真っ赤な顔をごまかすように溜め息を吐き出した。 柄にも無いな、 なんてふと思っていたその刹那。)
___ な、 なななッ 、 何やってんのよ!
( 唇を抑えて思わず声を荒げてしまった。 ふるふると震える右手で彼の腕を掴めば、 何時ものように押しのけようとした、 筈だった。 ふと右手に持っていた本、 そう__絶対に見られたくない本がコトン__という音と共に落ちた。 そう、 しかも彼の足元に。 驚きから掴んでいた手を押しのける事など出来ずにポカンと口が開いてしまう。 )

  • No.12 by 宮村伊澄  2014-11-06 20:08:12 


いたたたっ、ごめん。でも堀さんが可愛いからつい、俺は悪くない ! はず
(ぺしぺしと叩かれるわ震えた手で掴まれるわでもそれすら愛おしくてクスクスと控えめな笑いを零せば足元に何かが音を立てて落ち。その音に彼女から視線を外して足元へ向ければ気になっていた本が落ちていて、その場に屈み本を手に取れば目に入ったのは「彼氏(彼女)に素直な気持ちを伝える方法」と言う題名。思わず屈んで目を丸くした儘彼女を見上げて)


  • No.13 by 堀 京子  2014-11-06 20:22:45 

女の子より可愛い顔してる奴に可愛いって云われても嬉しくない。
( 彼の言葉は毎度ながら純粋なのだが本当に女の子顔負けの顔をしている彼に云われても皮肉気に取ってしまう自分がいることにまた腹が立って。 はあと小さなため息をこぼした途端、 何やら離れて行く彼__そうだ、 忘れていた。 )
___ッ、ちょ、 宮村___ッ
( 急いで立ち上がった衝撃から椅子がかたんと音を立てたが気にしていられない。 見られたという羞恥心から顔は真っ赤に。 彼の手から一刻も早く奪い取って一つ溜め息。 )
___ほ、 ほらッ、帰ろ?
( そう続けたのは照れ隠しから。 奪い取った本は鞄に直して扉へと向かって脚を勧めて )

  • No.14 by 宮村伊澄  2014-11-06 20:38:13 


え、酷い! 俺それ傷付くよっ
(本音を零したつもりが彼女から返ってきたのはツンとした言葉で慌てた様な仕草を見せるも手元から奪い取られた本に意識を向けて。)

── 待って、堀さん。
(本の事を聞こうかと思った瞬間顔を真っ赤にしながら扉へと歩いて行ってしまう彼女を急いで追えば腕を掴み。素直な気持ちって何だろう、自惚れかも知れないけどもしかしたら自分の為に頑張ろうとしてくれているのだろうか、そんな考えが脳内を巡れば愛おしい気持ちでいっぱいいっぱいになり何かが胸を締め付ける様な感覚に溺れ)


  • No.15 by 堀 京子  2014-11-06 20:52:41 

本当の事何だから良いでしょ?あ-、 ほんと羨ましいわ、 宮村。
( 彼の言葉にそう続けてふうと溜め息を吐き出す。 漸く顔の赤みが引いた所で、 外に出ようかと歩みを勧めた所で腕を掴まれた。 ぴくりと無意識に上がった肩。そして聞こえてきたテノ-ルボイスに顔をうつむかせた。 )
___、 どうしたのよ。
( そう続けてゆっくりと笑みを浮かべ彼を見つめてみる。 若干赤い頬は気にしないでと小さく思案して彼をじいと見つめた。 )

  • No.16 by 宮村伊澄  2014-11-06 21:24:47 



俺は堀さんが一番可愛いと思ってるよ、動揺してる堀さんも照れ隠しで俺を叩く堀さんも.... 俺の為にあんな本を読んで悩んでる堀さんも。
(腕を掴んだ儘最初は少し恥ずかしくて視線を下げて話すも直ぐに視線を彼女へ戻し視線が絡まれば真剣な顔をして言葉を紡いで。)

── やっぱり好きだなぁ、堀さんのこと。
(若干赤に染まったかの頬に気が付き、言うつもりは無かったが思わず思っていた事が口から零れてしまい。)


  • No.17 by 堀 京子  2014-11-06 22:43:14 

___ ッ、 何、 云って .. ッ
( 彼の言葉にそう続けてまた頬を真っ赤に染め上げた。 そして彼から視線を逸らしてうろうろと視線をさ迷わせる。 照れ隠しに叩いてしまおうとした手は掴まれていて、 その掴まれている手から体温が伝わってくる。 )
___ ばばば、 馬鹿じゃないのッ!? ほら、帰るわよ ッ、
( 次々に耳に入る甘い声に罵倒を一つ残して手を強く握って図書室から出た。 暖房の効いていた室内から廊下に出ると冷たい風が頬をすり抜けて溜め息を吐き出す。 頬が赤いのはきっと寒い所為だと言い訳を残した。 )

  • No.18 by 宮村伊澄  2014-11-07 10:55:39 



うん、帰ろう。
(彼女の口から出た罵倒でさえも愛おしくて柔らかな笑みを浮かべた儘軽く頷き己も図書室を出てて。廊下は少しひんやりとしていたけど今の紅潮した自分には丁度いい涼しさだった。)

今日も堀さん家遊びに行ってもいい? あ、それとも家に来る?
(彼女の歩幅に合わせ隣を歩き乍下校だけじゃ足りないな、まだ離れたく無いなと。でも毎日毎日彼女の家に上がらせて貰うのは悪いかと自宅を提案してみて。)

  • No.19 by 堀 京子  2014-11-07 15:40:31 

_____、
( 日頃聞かない好きという文字が、 大好きな人から聞けて嬉しいのに。 嬉しいという言葉すら口から出ない。 素直な気持ちを伝える方法には自分の気持ちを口に出すと良いとはあの本には書いてあったけどやはり無理だ。 意地ばっか張って、 素直な気持ちも言えない。 小さな溜め息を吐き出した刹那、 声が聞こえてきた。)
___ 宮村の家、 行きたい。
( 何時もとは違うだろうか、 けれど少し小さくそう喋った後、 顔をまた真っ赤にさせて手を握った。 )

  • No.20 by 宮村伊澄  2014-11-07 16:36:16 



(彼女が素直じゃないなんて事は重々承知でそれすらも可愛いと思える。でもいつも素直じゃ無いからか突然素直になられるとこっちの心臓も準備が出来ていない訳で隣で聞こえた小さな声と握られた手に心臓が跳ねた。)

── うん、じゃあ俺ん家だね。
(彼女の顔を覗き込むと真っ赤に染まっていて、嗚呼俺のために頑張ってくれたのかな、なんて思うと尚更嬉しさで胸が締め付けられてしまい、細い手をギュッと握り返せば微笑み掛け)

  • No.21 by 堀 京子  2014-11-07 17:17:19 

( 只無言で歩く帰り道は凄く心地が良い。 顔は女の子みたいなのに手はちゃんと頼りの有る手だし、 声も。 そう思うと本当に彼は中性的な顔立ちなのだと確認をした。 少し寒い夜風が頬を霞めてふうと一息を吐き出した。 )
__ 宮村って、 .. 良くわかんない。
( ぽつりと呟いた言葉は少し皮肉気に。 己をこんなにドキドキさせるのに姿は女の子みたいで。 でも体のパ-ツはやはり男らしい。 ふと呟いた言葉はそんな思考を全て丸めたものだった。 )

  • No.22 by 宮村伊澄  2014-11-08 00:20:38 


(今から向かう先が自宅だと決まったのはいいものの、部屋は汚くないかとか母が今日に限って早めの帰宅だったらとか色んな思考が脳内を巡りふと隣にいる彼女を見ればぱちりと目があったような気がして軽く首を傾げ)

── え ? えっ!? 俺堀さんに何かした...?

(目があった気がしたから何?なんて呑気な声を掛けようと口を開いたが先に発せられた彼女の言葉によって己の声は届く事無く、唐突の余り褒められていない様な言葉に焦るような表情と声を出し。)

  • No.23 by 堀 京子  2014-11-08 11:29:52 

( 聞こえてきたその無自覚な反応にまた苛立ちが覚えた。 そのまま只無言で歩いてふと立ち止まる。 触れたい、 って思った。 けどここは外だ。 それに急に触れて迷惑だと云われても困る、 けど。 今朝、 透に云われた言葉が耳をよぎった。 ___恋人なのであれば、 外でも家でも構わずいちゃいちゃする___とか何とか。 そりゃあ己と彼は確かに恋人になったかもしれないがそんな勇気なんて、 微塵も無い。)
____ 別に、 なんもないわよ。
( 結果的に己の言葉はこの許容し難い気持ちを伝えるには丁度良く、 だがそれ以上を伝える事は無く終わった。 とめどなく溢れる触れたい、 という気持ちを伝えるように手を強く握る。 やはり己は不器用なのだと再確認した。 )

  • No.24 by 宮村伊澄  2014-11-08 11:58:01 


(己の問い掛けに答えが返ってくる事は無く何も無いと言う言葉に疑問が募って行くばかり。自分がまた何かしてしまったのであれば謝ろう、もう一度聞こうそう思った直後握られた手に強く力が込められ目を丸くして彼女を見るも視線が交わる事は無く)

── 堀さん...もう直ぐ着くから、ね ?

(手を強く握られた事でそれとなく彼女の思いを察したのか頬を緩めて微笑みながら優しい声音で言葉を紡ぎ。彼女はきっと自分よりも不器用だから言葉が少し足りないだけ、でも言葉じゃなくてこうして態度で現してくれるから分かり易いのかも知れない。── ああもう家についたら抱き締めてもいいかな、怒られるかな? )

  • No.25 by 堀 京子  2014-11-08 13:23:18 

___ 、
( まるで己をなだめるような口調に少し不服は有るものの、 家までの間は彼の言葉のお陰で我慢は出来そうだ。 __って、まるで飢えた獣みたいだけどそんな訳ではない。 只触れたいだけで___ってあまり変わらない気がした。 ふと頬を吹き抜ける寒い北風にふるりと身震いをした。 時刻はもう夕方、 通りで吹き抜ける風が冷たいものだと思っていた。 )
___ 冬になってきたね。
( そう続けて空を見上げる。 空は夕焼け色で綺麗に染め上げていた。 ふと呟いた声はいつもより切なさが混じっていて彼を見つめてみる。 視線が合えば少し視線をさ迷わせて緩く頬を緩めた。)

  • No.26 by 宮村伊澄  2014-11-08 15:48:17 



そうだね、.... 寒い ?
(自宅へ続く道を歩き乍ふと彼女が身震いした事に気が付いて返事と共に気遣う言葉を紡いではピタリとその場に立ち止まって。元々自宅へと続くこの道は人通りが少なく静まり返っているからこんな短い言葉でさえも聞き取り易い。一瞬だけ絡まった視線と切なげな声音に手を握っていない方の暇手を彼女の頬へと寄せてゆっくり触れてみた。寒さからか少し冷たくなってしまっている頬の温度に早く帰宅せねばと思ってはいるものの身体は彼女を抱き締めたくていっぱいいっぱいで。)

  • No.27 by 堀 京子  2014-11-08 16:33:28 

___ 少しだけ。
( 彼の言葉にそう続けて、 頬に触れた暖かい手に顔を逸らした。 好きなのに言葉に出来ないっていつもは気にしないのに、 何かとてももどかしい。 再び彼へと視線を合わせてそのまま見つめる。 そしてふ、 と何時ものように笑みを浮かべた。 )
__ だから、 早く行きましょ?
( 手を握ってそう提案を一つすると再び足を勧めた。 そして時折吹く風にふうと小さな溜め息を残して片方の手をポケットにいれた。 早く家に行こうと言ったのは暖かさもそうだし、 きっと彼も寒そうだから。 という思考は秘密なのだ。 )

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