主 2014-11-04 21:27:42 |
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( ななななんですと!? 最早諦め掛けていたのに貴方はメシア(救世主)様ですか!!!! 是非ともお願いさせて頂きたいですっっ/土下座 )
( もうなんで早く気付いてなかったんだろうと全力で後悔しておりました! ←、
本当ですか!? ロルもまだまだな己ですが何卒宜しく御願い致しますね! )
( いやもう本当に嬉しいです、うきうきわくわくです!!/泣← 嬉しいいいい/号泣←
こちらこそ不束者ですが宜しくお願い致します!!
ロルの長さを合わせたいのでお先に絡み文お願いしても宜しいでしょうか? あっ、後付き合う前設定か付き合った後設定かもお願い致します!^^ )
( 私もうきうきわくわくですよ! ← / ほんと楽しみ過ぎて仕方ない.. ! ((
了解です! おお! そこまで決めて宜しいんですね!じゃあ .. 付き合った後で御願い致します^^d 、 では絡み文投下しますね! )
___ 、
( 放課後の教室にて、 今日は特にタイムセ-ルも無いし、 弟には鍵を預けているからと図書室に来ていた。 日頃というか読者好きな方なのだが時間が合わなく来れていなかった図書室に今日は入り浸ろうと考えていたのだ。)
___ ..。
( 冬の始まりがどんどん近寄ってきているのか、 時刻は16時過ぎなのにもうほんのり暗く成ってきているのが分かった。 __でもこの暗さは、 ふと嫌な予感をして窓から外を見てみればやはりというべきか、 土砂降りになっていた雨、数回目を開かせた後溜め息をゆっくりと吐き出した。 )
( 基本的にはこんな感じてす! 、 こっから長くしたり短くしたり出来るので何卒お申し付け下さい! それと放課後にしちゃいましたけど大丈夫でしょうか? )
(日落ち始め雲行きが怪しくなって来た頃、運悪く日直だった己は日誌を書き終え担任の元へと渡しに行けば職員室を出て通学鞄を片手に教室へ向かって)
── いた。待っててくれたり....とかじゃないよね 。 堀さん、まだ帰らないの ?
(教室につき辺りを見渡すも己の探し人は居らずしんと静まる教室で小さく溜息をつけば何となく図書室へと足を向けて。然程遠くに無い図書室へ辿りついた頃にはもう雨音、傘持ってきてないのに、小さく呟いた言葉は図書室の扉を開ける音にかき消されるも目線の先には探し人。少しホッとしたような声音で言葉を紡げば彼女の隣に立ちにこりと笑顔)
( 実は私も付き合った後が良かっt/ry ほんと無駄にイチャイチャしたいです(鼻血←)
放課後大歓迎です!! 絡み文有難う御座います!! こちらもロルの調整は可能ですので、これから宜しくお願い致します/照照^^!! )
__ 。
( 聞こえてきたテノ-ルボイスにゆっくりと振り返ると愛しい彼の姿。 数秒静寂が部屋を埋め尽くしていたがその数秒後には目を見開いた。 そう、 別に何もやましいことはしていないのだが、 見ていた本を見られるのはこれは流石に__まずい。 )
__ま、 まだちょっとだけ残ろうかなあ.. って!
( これは動揺し過ぎじゃいかと自分で突っ込んでしまう。 そう先程まで見ていた本、 その題名こそ、 彼氏(彼女)に素直な気持ちを伝える方法--というもの。 不器用だと最近認識したから今日読んでいたのに何で来るの、 と一つ言いたかったが逢いたいって思っていたからまさかのハプニングも愛おしく思えてしまう、 なんて馬鹿みたい )
( おおお! 本編ではあまりイチャイチャしないですもんね!まあそこが初々しくて可愛いというか... !← / 宮村くん激似ですね! 似非堀ですが宜しくしてやってください← / はい! こちらこそ宜しく御願いしますね ^^
── ?
(突然声を掛けたから吃驚させてしまっただろうか、目を見開き驚いた様な表情の彼女にほんの少し首を傾げた後隣の席へと腰掛けて)
そうなんだ、じゃあ俺も残ろうかな... 。── あ...堀さん、何読んでたの ?
(驚いているままなのか動揺を隠せていない目の前の恋人に笑みを浮かべ。これ以上居残ると帰り道は当然真っ暗になる訳で彼氏としては夜の道を彼女1人で歩かせるなんて以ての外、己も共に残ると告げ。気になったのは彼女の手元にある本、もしかしてまたグロテスクな本なんじゃ無いだろうかと少し怯えるもその本を覗き込もうと顔を寄せて)
( わかりますわかります! 最新刊でやっとちょいイチャ見れたなあって感じでした/←
全然似非です/泣← 貴女様の堀さんに釣り会えるよう頑張ります!/ぬおおお←
ではそろそろ本体はドロンさせて頂きます!! また何かあれば話し合いましょう!^^ )
み、 __ 宮村にはか、 関係ない本だから __ ッ、 て、 いうか __ッ 、 ちか、
( 少し間が空いて安心して本を置いたその刹那、 隣に座った彼に目を見開く。 机に置いた本を取ろうとしたその時、 近くに成った彼の声に目を強く瞑る。____ちょっと待って、 良い雰囲気になっていることは別に、 というか全然嬉しいけど... 、 机に有るアレ。 確実見られたらわ笑われるに違いない。 逃げ腰になっている背筋を立てることからなのだが、 近くてそんなことしたらまるでキスしてしまいそうだ。 そう思っては再び目を瞑る。__心臓いたい。 )
( 本当ですよ! でもそのイチャっぷりも可愛いというか ry / 私も頑張ります ! / ぬおおおry ← / 了解です^^ ではでは、 お相手宜しく御願いします! )
...関係無いって...何か嫌だなぁ。
(動揺した儘の途切れ途切れな彼女の言葉に拗ねた様な表情を見せ呟くも距離を置くわけでは無く気になった儘の本見たさにもう一度何を読んで居たか聞こうとした最中自分で寄ったにも関わらず思ってた以上すぐ近くにあった整った顔に一瞬固まって。)
── ごめん、堀さ.......。
(近いわよ!なんて殴られるかも知れない、直ぐに身体を離そうと謝罪を言葉にするも目の前には何故か目を瞑る恋人の姿。人の気も知らないでこんなに無防備にされては困る、なんて冷静な思いも直ぐにかき消されチャイムの音や先程まで聞こえていた雨音までも自分の耳には届かず目を閉じた儘の彼女に軽く口付けてしまい)
_____ ッも、 もう帰るわよ!
( 近くに有る彼の顔は出来るだけ見ないように顔を逸らす。 そして頭を軽くぺしぺしと叩いて真っ赤な顔をごまかすように溜め息を吐き出した。 柄にも無いな、 なんてふと思っていたその刹那。)
___ な、 なななッ 、 何やってんのよ!
( 唇を抑えて思わず声を荒げてしまった。 ふるふると震える右手で彼の腕を掴めば、 何時ものように押しのけようとした、 筈だった。 ふと右手に持っていた本、 そう__絶対に見られたくない本がコトン__という音と共に落ちた。 そう、 しかも彼の足元に。 驚きから掴んでいた手を押しのける事など出来ずにポカンと口が開いてしまう。 )
いたたたっ、ごめん。でも堀さんが可愛いからつい、俺は悪くない ! はず
(ぺしぺしと叩かれるわ震えた手で掴まれるわでもそれすら愛おしくてクスクスと控えめな笑いを零せば足元に何かが音を立てて落ち。その音に彼女から視線を外して足元へ向ければ気になっていた本が落ちていて、その場に屈み本を手に取れば目に入ったのは「彼氏(彼女)に素直な気持ちを伝える方法」と言う題名。思わず屈んで目を丸くした儘彼女を見上げて)
女の子より可愛い顔してる奴に可愛いって云われても嬉しくない。
( 彼の言葉は毎度ながら純粋なのだが本当に女の子顔負けの顔をしている彼に云われても皮肉気に取ってしまう自分がいることにまた腹が立って。 はあと小さなため息をこぼした途端、 何やら離れて行く彼__そうだ、 忘れていた。 )
___ッ、ちょ、 宮村___ッ
( 急いで立ち上がった衝撃から椅子がかたんと音を立てたが気にしていられない。 見られたという羞恥心から顔は真っ赤に。 彼の手から一刻も早く奪い取って一つ溜め息。 )
___ほ、 ほらッ、帰ろ?
( そう続けたのは照れ隠しから。 奪い取った本は鞄に直して扉へと向かって脚を勧めて )
え、酷い! 俺それ傷付くよっ
(本音を零したつもりが彼女から返ってきたのはツンとした言葉で慌てた様な仕草を見せるも手元から奪い取られた本に意識を向けて。)
── 待って、堀さん。
(本の事を聞こうかと思った瞬間顔を真っ赤にしながら扉へと歩いて行ってしまう彼女を急いで追えば腕を掴み。素直な気持ちって何だろう、自惚れかも知れないけどもしかしたら自分の為に頑張ろうとしてくれているのだろうか、そんな考えが脳内を巡れば愛おしい気持ちでいっぱいいっぱいになり何かが胸を締め付ける様な感覚に溺れ)
本当の事何だから良いでしょ?あ-、 ほんと羨ましいわ、 宮村。
( 彼の言葉にそう続けてふうと溜め息を吐き出す。 漸く顔の赤みが引いた所で、 外に出ようかと歩みを勧めた所で腕を掴まれた。 ぴくりと無意識に上がった肩。そして聞こえてきたテノ-ルボイスに顔をうつむかせた。 )
___、 どうしたのよ。
( そう続けてゆっくりと笑みを浮かべ彼を見つめてみる。 若干赤い頬は気にしないでと小さく思案して彼をじいと見つめた。 )
俺は堀さんが一番可愛いと思ってるよ、動揺してる堀さんも照れ隠しで俺を叩く堀さんも.... 俺の為にあんな本を読んで悩んでる堀さんも。
(腕を掴んだ儘最初は少し恥ずかしくて視線を下げて話すも直ぐに視線を彼女へ戻し視線が絡まれば真剣な顔をして言葉を紡いで。)
── やっぱり好きだなぁ、堀さんのこと。
(若干赤に染まったかの頬に気が付き、言うつもりは無かったが思わず思っていた事が口から零れてしまい。)
___ ッ、 何、 云って .. ッ
( 彼の言葉にそう続けてまた頬を真っ赤に染め上げた。 そして彼から視線を逸らしてうろうろと視線をさ迷わせる。 照れ隠しに叩いてしまおうとした手は掴まれていて、 その掴まれている手から体温が伝わってくる。 )
___ ばばば、 馬鹿じゃないのッ!? ほら、帰るわよ ッ、
( 次々に耳に入る甘い声に罵倒を一つ残して手を強く握って図書室から出た。 暖房の効いていた室内から廊下に出ると冷たい風が頬をすり抜けて溜め息を吐き出す。 頬が赤いのはきっと寒い所為だと言い訳を残した。 )
うん、帰ろう。
(彼女の口から出た罵倒でさえも愛おしくて柔らかな笑みを浮かべた儘軽く頷き己も図書室を出てて。廊下は少しひんやりとしていたけど今の紅潮した自分には丁度いい涼しさだった。)
今日も堀さん家遊びに行ってもいい? あ、それとも家に来る?
(彼女の歩幅に合わせ隣を歩き乍下校だけじゃ足りないな、まだ離れたく無いなと。でも毎日毎日彼女の家に上がらせて貰うのは悪いかと自宅を提案してみて。)
_____、
( 日頃聞かない好きという文字が、 大好きな人から聞けて嬉しいのに。 嬉しいという言葉すら口から出ない。 素直な気持ちを伝える方法には自分の気持ちを口に出すと良いとはあの本には書いてあったけどやはり無理だ。 意地ばっか張って、 素直な気持ちも言えない。 小さな溜め息を吐き出した刹那、 声が聞こえてきた。)
___ 宮村の家、 行きたい。
( 何時もとは違うだろうか、 けれど少し小さくそう喋った後、 顔をまた真っ赤にさせて手を握った。 )
(彼女が素直じゃないなんて事は重々承知でそれすらも可愛いと思える。でもいつも素直じゃ無いからか突然素直になられるとこっちの心臓も準備が出来ていない訳で隣で聞こえた小さな声と握られた手に心臓が跳ねた。)
── うん、じゃあ俺ん家だね。
(彼女の顔を覗き込むと真っ赤に染まっていて、嗚呼俺のために頑張ってくれたのかな、なんて思うと尚更嬉しさで胸が締め付けられてしまい、細い手をギュッと握り返せば微笑み掛け)
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