【擬人化】強気な狼ｻﾝと弱気な羊ｻﾝのお話【bl】

『…眠い、後にしてくれ』
『腹減った。…何お前、俺の餌になってくれんの？』

名前：野茨　桐（Noibara Kiri）
身長：186㎝　人間で言うと22歳
種族：狼
性格：無愛想で落ち着きある印象。一匹狼派。ただし、本能的に群れの仲間意識はあるため、責任感や優しさは兼ね備えている。意外と真面目で世話焼き。慣れると内面を見せる。独占欲は強い方。
容姿：灰髪。やや長めで量のあるウルフカット。黒の瞳はやや吊目。両耳に一つずつ銀ピアス。細見の黒ｼﾞｰﾝｽﾞにTｼｬﾂとラフな格好が多い。とにかく黒っぽい色を好む。犬歯あり。
備考：満月になると完全に狼になるとかならないとか。気持ちが高ぶると耳と尻尾が出る。低血圧。極限までこないと狩りはしない。

（/参加希望です。名前の横に（狼）とつけるか迷ったのですが主様のPFを参考にさせていただきました。不備ありましたら訂正します。よろしくお願いします。

（/すみません。絡み文、忘れていました。あと名前の件、勘違いしてました。取り違えてしまい申し訳ありません。改めてよろしくお願いします。

>all

暇、だな
（昼下がり、暇を持て余し何をするでもなく村の中を放浪していると神社に辿り着き、特に目的も無かったが石段を上がり賽銭箱の前まで来て。お参りはせずに賽銭箱の側面に背を預けるよう座れば木陰で涼むよう空を見上げ上記をぽつりと零して

『…ん、やる。…カボチャとバナナの…リゾット味…』
『てっ、照れて…ないっ…噛むぞ…』

名前:羊川 メイ（hitsujikawa mei）
身長:170㎝ 人間でいえば18歳
種族:羊
性格:常にのほほーんとしたオーラを醸し出していて、宛もなく森や山を散歩するのが大好き。ただ、方向音痴で村の中でさえ己の家に帰れずフラフラとさ迷い歩く事が毎日…。相当な味音痴で、人間の置いていったお好み焼き味という飴を食べた日から、一風変わった味の飴を良く食べていて、気に入った者には分けてあげる。まだ喋るのが苦手で言葉は途切れ途切れになるが、誰かと話すのが好き故に頑張って長文を喋るとすぐに疲れる。
容姿:天パで緩くカールの掛かった真っ白な髪は鎖骨辺りまで伸ばされていて、前髪の右半分を編み込んでいる。髪と同じ白い目はタレ目で、光の加減で水色にも見える。真っ白なセーターは襟元が伸びきっていて、袖は指先がギリギリ出る程度の長さ。薄い茶色のダメージジーンズを履いていて、羊特有の角、耳、尻尾は健在。
備考:たったひとりの家族である兄に良くなついている。

（こんな感じになっちゃいました…笑
不備などございましたら、ご指摘お願いします！そして質問なんですが…おそれ多くも、兄をやって頂ける方を募集しても宜しいでしょうか？）

芽懼

ただい…あれ…何か、違う…？（例の如く、散歩へと出掛けて数時間。ただただ村の中をさ迷い歩いていれば一つの家の扉を開き、己の家に着いたのだと勘違いをしたのかただいまと言おうとするが己の家の構造も雰囲気も違うその家に、首を傾げてはキョロキョロと辺りを見渡していて

桐

…何か居る…（特にする事もなく、たまたま通り掛かった神社へと足を踏み入れれば一つの大きな木が目に入り、何を思ったのかヨジヨジと上の方までよじ登ると幹に腰掛けて。そこから見える景色を少し目を輝かせながら眺めているといつの間にか賽銭箱の前に腰掛けている相手を見付けて。なんとなく悪戯心が芽生えてくれば枝を一本パキンッと折って、相手の方へ投げようと構えていて

（お二人とも絡み文が出されていたので、絡ませて頂きました！絡みにくいかもですが、仲良くしていただければ幸いです！）

（恐れながら上げさせて頂きますね！）

支援あげ

『＿＿＿かっわい、食べちゃって良いかな??…良いよね??』
『＿＿＿やだな、御兄さんに逆らっちゃ駄目でしょー??』


名前:桐生 理緒(kiryu rio)
身長:180cm 人間で言うと25歳
種族:狼
性格:常に兄気質で年下の者と話す時は己を“御兄さん”と言う/ﾍﾗﾍﾗしていて軽い/可愛い者ほど苛めたい←/かなりのｻﾃﾞｨｽﾄで怒らせると笑顔で詰め寄る/名前が女らしいのが悩みで其れを指摘されると全力で苛める←/弱々しく怯えられたりすると堪らな((ry/たまに真顔で甘い言葉を囁いたりとよく人を惑わすが基本自由奔放で本心か分からない/脅しが得意
容姿:黒髪のｶｰﾙが掛かったゆるﾊﾟｰﾏ/右目下に泣き黒子/偶に黒渕の眼鏡を掛けている/何時も人を見下す様にﾆｯｺﾘと笑顔で居る/襟首が広い薄手の長Tの中に黒のﾀﾝｸﾄｯﾌﾟ/狼の耳と尻尾が健在/濃い色のﾀﾞﾒｰｼﾞｼﾞｰﾝｽﾞの腰元には然り気無くﾁｪｰﾝが付けられて居る/編み込みの黒ﾌﾞｰﾂにｼﾞｰﾝｽﾞをinしてる


>all

＿＿＿さて、暇…誰か可愛い子居ないかなー
(天気が良い昼下がり、機嫌良さげに両手を伸ばして背伸びをしては欠伸を一つ溢し上記を呟いては辺りをきょろきょろと見回して。
何時もの特徴的な笑顔と共にﾌﾞｰﾂの音を鳴らしては再び欠伸をし「＿＿＿眠い」と愚痴を溢して。


(/素敵ﾄﾋﾟに釣られ参加希望失礼致します!!不備や訂正有りましたら教えて下さい!!

>羊川

…なんだ？
（瞼を閉じ心地よい風を感じていると、狼故の兼ね備えた聴覚が枝を折る音を捉えゆっくりと瞼を開いて。次いで風に乗ってくる匂いに近くに何か居る事を察するがまさか狙われているとは思わず「まあ…いいか」と再び瞳を閉じて

((/絡んで頂き有難うございます。遅くなって申し訳ありません。


>桐生

うるさいな…、もっと静かに歩けよ
（公園の木陰で昼寝をしているとｶﾂｶﾂと眠気を邪魔する音が聞こえてきて。匂いですぐに同族だと分かり下手な関わりあいはよそうかと思うが、目が冴え機嫌が悪い事もあり相手が公園横を通り過ぎる際、木の物陰から上記をﾎﾞｿﾘと呟いて。

((/絡ませて頂きました。普段こんな突っかかる子ではないと思います…。いきなり喧嘩腰ですみません。

『誰…あんた、』
『羊って言うなっ！俺は認めねぇ…』

名前/瀬名 幸(Sena Kou)
身長/174cm 人間で言うと17歳
種族/羊
性格/生意気で睨み癖がある。自分が羊であることが気に入らず普段は羊であることを隠しているため普段は人間そのもの。狼に憧れている故に狼を嫌っている。口が悪く挑発するくせにチキン。逃げ足は相当早い。
容姿/白に近い金髪の肩までの癖っ毛に青色の切れ長の瞳。「女顔」「かわいい」は禁句。男らしくみせる為に服装はロックなものを着用しており、黒いマスクを着用し軽く中二病を発症しているが、本人は男らしいと勘違いしている。


>all

ふわぁ…ねっみー…、どっかで昼寝でもすっか
(風が涼しく温度も高くない心地の良い昼下がり、何時ものようにうろうろしていると欠伸が自然に出て来て思いついたように上記をボソッと呟くと昼寝するのに絶好の場所を探し始め…小さな草むらを見つけると「ラッキー、ここ穴場っぽいな」と目を輝かせ寝転がり空を見上げボーッとし)


(/素敵トピ発見！是非参加させていただきたいです！よろしくお願いします)

理緒

ありが、と。…食う…か？（ある程度の高さまで登った一本の木の幹に腰掛けては一匹のリスとじゃれていて。せっせと果実を運んできてくれたリスの頭を撫でると嬉しそうにパタパタと耳を上下に揺らしながら礼を述べて、手のひらに乗せてやればポケットから取り出されたカレー餡蜜味と書かれたスナック菓子を差し出して。ふと声が聞こえた方向を見れば相手の姿を捉えて、狼特有の耳と尻尾に気付き少し慌ててリスを抱きしめれば息を潜めていて

（絡ませて頂きますね！）

桐

…せーい（閉じていた目を開いた相手に気付けば投げようと枝を構えていた手をピタッと止めて、バレるかと少し息を潜めながら相手の様子を伺っていれば此方を振り向くことなく再び目が閉じられ、安心したように小さく息を溢せばもう一度枝を構え直して、狙いが定まれば気の抜けた様な小さな掛け声と共に投げられた枝は大きく弧を描き、そのままポトンと相手の頭の上に乗り

（いえいえ！お気に為さらずとも大丈夫ですよ！）

幸

…にぃ…？（友人であるリスとかくれんぼをして遊んでいればいつの間にかはぐれてしまい、あちこち捜している内に良く分からない場所へと迷い込んでしまって肩を落としていれば相手の声と己と同じ羊の匂いに気付いて。もしかすると兄が居るのではと思えばパタパタと耳を上下に揺らし、匂いを辿りながら草むらを掻き分けていると小さく呼び掛けてみて。しかしそこに寝転ぶ相手は兄ではなく少し小首を傾げていて

（絡ませて頂きますっ！）

>野茨

＿＿＿あれ、俺怒らせちゃった??
(ﾍﾗﾍﾗとした笑顔を浮かべ駆け寄れば其の雰囲気から仲間種族で有る事は直ぐに理解する。
灰髪が美しく日差しに照らされ一瞬見惚れるが相手の其の端正な顔立ちを目にし「＿＿＿そんな怒らないでよ、折角の綺麗な顔立ちが台無し」と何時もの軽々しい口調で。

(/絡み感謝です!!(*´∇｀*)
素敵伽羅様からの絡み嬉しい限りでs←


>羊川

(小さな物音と共に上を見上げては羊らしい容姿の白髪の青年を見付け面白そうに口角を上げる。
ﾘｽを抱き締め必死に息を潜める姿に加虐心がそそられ何時もの笑みを浮かべては相手の居る木の下迄向かう。
小動物が小動物が抱えてるみたい、と不意に笑みを溢しては相手を見詰めて。

＿＿＿ね、其処の君…良い子だから御兄さんの所迄降りて来ようね、俺お腹好いてんの
(ﾆｯｺﾘと笑顔で上記を言っては急かす様に靴音を鳴らせて。

(/絡み感謝です!!(*´∇｀*)
よろしくお願いします!!

理緒

ひっ……やっ…俺、美味く…ねぇ（気づかないでくれという願いも虚しく目が合えばビクッと肩を揺らして。早く降りてくる様に急かされるとブンブンと首を振って己は美味しくないと述べて、抱きかかえていたリスの首元をくわえると更に上へと登っていき。頂へ近くなれば近くの手頃な幹へ腰掛けながら下でコツコツと靴を鳴らす相手をチラリと見下ろすと、あまりの高さに慌ててしっかりと木の枝を握っていて

（此方こそ、よろしくお願いしますっ！）

>羊川

なんだ、これ。…枝？
（ぽとりと頭の上に落ちてきた枝を手に取り、指で摘み転がしては眉を顰めて。頭上に木などないため落ちてくるはずもなく、飛んできた方角を睨み見ればゆらり立ち上がり、匂いからだいたいの位置を見極めるとそこ目掛けて軽い枝を有り得ない速度で投げつけて「おい羊。居るのは分かってる」と降りて来いと言わんばかりに低い声で


>桐生

まだ怒ってはない。喧しい靴音に貴重な昼寝の時間を邪魔されただけだ
（漆黒の耳と尾を見て同族だと確信するが、その軽い態度は己とは反りが合わないと瞬時に理解し、座ったまま邪魔者を見る目で見上げ刺々しく上記を呟いて。続く言葉には眉間に皺を寄せ「そう言う口説き文句は羊にでも言ってくれ。…あんま俺をからかうと本気で怒る」と前述は呆れ口調で言い、後述は淡々と述べながら牙をちらつかせ声を低くして述べて

桐

こんに、ちわ…（頭に乗った枝を手に取る相手を見ればさっさとここから逃げようと木を降りていて、しかし相手が此方へと向かってくるのに気付けば慌てて元の位地に戻って相手を見ると同時に風を切る音と共に頬に走る痛み。恐る恐る頬へと触れれば血が滴り落ちていて、相手の手に枝が見当たらない事に気付けば先程の枝を投げられたのだと分かり、掛けられた声にビクッと肩を揺らせば掠れる声で小さく手を振ってみて

>羊川

＿＿＿美味しいか美味しく無いかは俺が決めるから、ほら…早く降りておいで
(ﾆｯｺﾘと笑顔で首を傾げては両手を広げ「＿＿＿おいで」と。
其の怯えた様子に己の加虐心はそそり笑顔のまま木に足を掛けて蹴る体制を取る。

＿＿＿木を揺らされて落ちて来るより言う事聞いた方が痛くないと思うよ??
(相手を諦めるなんて手を取る事は勿論無く降りて来る迄待機しようと思ったが木を揺らして相手の増々怯える姿を見る方が得策だと思えば満面の笑顔のまま一度足を下ろしｺﾂｺﾂと音を立て再び急かして。


>野茨

(相手の牙に一瞬怯むが気取った態度は変えずに軽い笑顔を浮かべたまま「＿＿＿怖い怖い」と両手をひらひらとして。
しかし相手に興味を持って仕舞った故に離れる事はせずに笑顔を浮かべたまま首を傾げる。

＿＿＿でも綺麗な顔立ちってのは本心で言ったんだけどな、あ!!勿論羊くんも上手に口説くよ
(面白そうに言ってはｹﾗｹﾗと笑って。
厚底の靴を立ててはｶﾂ、と音がなって。
きっと相手は己の様な奴は嫌いなﾀｲﾌﾟだろうな、と理解しつつも面白い物には変わり無い。
楽しそうに相手に駆け寄ってはふふっと変わらぬ笑顔で。

＞羊川

（思いのほか良く飛んだ枝が空を切り相手の頬を掠めたのを無表情に見れば、少々やりすぎたかとほんの数ミリ首を傾け顎に指をあてて。歯切れ悪く挨拶し己を警戒する様子の相手を暫し木の下から見上げていたが、不意に幹に手をかけるとスイスイと相手のいる場所まで登り、木の幹と己で相手を挟む様に片手を幹につき顔をグイと近付けて。

甘い匂いだ。
（鮮血を嗅ぐように低く呟き、フッと影のある笑みを浮かべるが、次の瞬間には元の表情になり「痛むのか」と平坦な口調で問い、相手の頬の傷に触れようとして


＞桐生

胡散臭い
（怖いと手をひらつかせる相手の物腰は気品のある余裕すら感じ、悪びれる様子なくボソと呟き目を閉じ、再びなる靴音を聞かないようにして。

それはどうも。まぁ綺麗な奴に言われても嫌味にしか聞こえないけどな
（馴れ馴れしい態度の相手が退かないと分かると半ば諦め溜息を吐くが、いつまでも見下されているのは気に入らずゆらりと立ち上がり相手を見下せば、相手に顔を近づけ平坦な物言いで上記を述べて。続けて相手の緩い髪を一束掴み弄びチラと双眸を見、「じゃぁさ、共食い、興味ない？…俺は、あるよ」と冷たい声でゆっくり言うと口元に影のある笑みを浮かべ

理緒

降りれ…ねぇ…。こ、こわっ…い（このまま相手の元へ飛び降りれば確実餌になってしまうだろう。だがこのまま此処に居ても木を揺らされて落とされる。どっちに転んでも結果が同じなら思いきって飛び降りようかなんて必死に考えてはみるが、何よりもこの高さから飛び降りるなんて勇気もなくプルプルと二つの恐怖に震えながら降りれないと述べて。そして急かす様にコツコツと靴を鳴らす相手に更に恐怖心が溢れては相手のニッコリとした満面の笑みでさえ最早悪魔の微笑みにしか見えなくて

>野茨

(少し下手に見ていた事も有り立ち上がった相手との身長差がやけに大きく感じる。
不意に相手の口から出たとは思えない様な言葉に笑顔が引き攣るが近付けられた端正な顔立ちには小さく息を飲んで。

＿＿＿あ、あのさー…俺の事からかってるでしょ…君
(責めるのは得意だが責められるのは得意じゃない…と言うか馴れてない。
其れでも相手より年上で有る事は何となく分かり「＿＿＿年上をからかっちゃ駄目でしょー」と僅かに余裕を無くした笑顔で。


>羊川

＿＿＿あー可愛い、気に入った…俺君の事逃がさないから
(満面の笑顔でﾆｯｺﾘと微笑んでは一度木を蹴り上げる。
怯える相手を楽しそうに見上げ「＿＿＿早くしないと落ちちゃうよ」と降りれないのを分かっていながら言って。
何度か其れを繰り返すも段々と飽きて来て相手に触れたくなりやや強迫地味た事を言って。

＿＿＿さて、本当に落とされる前に俺に頼まないとじゃない??…“助けて下さい、狼さん”って言わないと
(再び足を木に掛けては相手の様子を楽しそうに伺って。

桐

ひ、ぁ…？…あま…？（木の幹へと手を掛けた相手に何を始めるのかと警戒しながら見つめていれば、スイスイと身軽に木を登ってくる相手に驚き急いで逃げようとするが木の上では逃げる場所すらなく、どうしようと考える内に既に己の居る場所へと辿り着いていて。少し後退るように後ろへ下がるがトンッと木の幹に背中が触れればこれ以上下がる事は出来ず、片手を幹に付けては近付けられた相手の顔に肩を竦めると己の血を嗅いでは甘い匂いだと呟かれ、食われるのかとギュッと目を閉じれば痛むのかと問う相手の声は先程までとは雰囲気が変わっていて。小さく首を振っては痛くないと呟くが頬を伝い落ちた血は己の白い服の袖を真っ赤に染めていき己の頬へと触れようと伸ばされた手にビクッと肩を揺らせば「ごめ…っさい…。痛く、ねぇ…からっ…食わな、でっ…」と怯えたように声を震わせながら

理緒

か、かわ…？…うぁ…っ！（可愛いだなんて口にする相手を何を言っているんだと思いながら小さく小首を傾げると満面の笑顔で逃がさないなんて宣言され、良く分からないが喜べる様な事ではないと理解すると同時に相手に蹴られた木は大きく揺れて、完全に気を抜いていたからか突然の揺れに落ちかけて、何とか体制を整えると早くしないとと脅しじみた言葉にだってと呟くがその後も何度か繰り返される揺れに涙目になりながら何とか耐えていて。しかし揺れがおさまれば恐る恐る相手を見下ろしてみると、木に足を掛けては楽しそうに笑いながら告げられた言葉に嫌だと否定の言葉を述べようと口を開くが、それを言えば食べられなくて済むのかと少しの期待を持てば「助けて…下、さっ……おーかみ…さんっ」と少しの希望に掛けて

>羊川

＿＿＿仕方無いな…でもそろそろ俺も御腹好いたし助けて上げるよ
(怯えた様子を見せる相手は己の加虐心を酷くそそりもう少し様子を見て居たい衝動に駆られるが何時までもこうしてると詰まらない、と。
軽々と木に登り上げてはﾘｽを抱く相手もろとも抱え木の幹から飛び降りる。
普通に降りる事も出来たが出来るだけ相手を怖がらせたいが為に態々飛び降りて。

＿＿＿さて、初めまして可愛い子羊くん…君の名前は??
(逃がさない様に木に相手を押し付け両手を木に付ければ相手の足に己の足を絡ませ完全に逃道を無くして。
相手が口を開く前に羊特有の香りに口角を上げては「＿＿＿あー…腹減った」と呟いて。