【擬人化】強気な狼サンと弱気な羊サンのお話【bl】

【擬人化】強気な狼サンと弱気な羊サンのお話【bl】

ぬすん  2014-09-02 19:59:17 
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…__とある小さな村で起こったそれはそれは、不思議な出来事。
小さな牧場の羊達がある日を境に人間に。村を荒らしていた狼達もいつの間にやら『人』になってしまったのです。
村は大騒ぎ、村人たちは驚きを隠せないまま、騒ぎ立てたまま、村を出ていったのでした。
そんな、無人の村で起こる狼と羊のお話。

……と、まあ、長い話を見てくださって有難いです、!!
つまりは、擬人化した狼と羊が遊ぶんですね、有り得ませんが。(←)
と言うわけですので、ルールをどうぞ!!

るーる
・ロルは中~
・荒らし、中傷、なりすましはさようなら
・裏行為厳禁。甘噛み?押し倒し?どうぞ、やりなさい。(←)
・基本狼が攻め、羊が受け。
・名前の横に狼なら(狼)と表記、羊も同様、(羊)と表記。

くらいですかねー…、人数は無制限!!
誰でも寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!!

>1はね主のpfのため、レス禁。

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  • No.63 by 野茨 桐(狼)  2014-09-07 19:29:14 


>羊川(兄)

何、にやけてるんだ?…お前、うまそうなもの持ってるな
(昼下がり、暇を持て余し街の中をぶらぶらと散歩していると甘い果実の香りと共に羊特有の匂いが鼻孔を掠め、その源を捜すようにあたりを見回して。後方にそれらしき人物が目に入ると暇潰しにでもとそちらにゆっくりと歩み寄れば立ち塞がるように正面に立ち、低い声かつ平坦な口調で話しかけて

((/絡み文遅くなってすみません。自分のpf>3です。可愛い羊さん頂かせていただきます。宜しくお願いします。


>三嶋

…何の音だ?
(公園の木陰の下で読書をしていると優れた聴覚がちゃりちゃりと金属がぶつかり合うような音を捉えるも出所は分からなく、顔を上げて上記をぼそりと呟いて。微かに羊の匂いを感じるが最近は街のそこらじゅうに居るため特に気に留めず、金属音を疎ましく思いながらも読書に集中しようと再び本に目を落として

((/絡ませて頂きます。自分のpf>3です。宜しくお願いします。

  • No.64 by 倉野 由良 (羊)  2014-09-07 20:04:41 

>桐生サン

確かに同族だったらそう思ってたかもしれないッスね。
(何故か折角一歩下がったのにも関わらず再び近づく相手にこの人は一定の距離を保たないと駄目なのかとかなりずれたことを考えており。そう思っている間にどんどん詰め寄ってくる相手にこれは近すぎじゃないかと抗議の言葉を述べようとするが、次がれた言葉にやっと危機感を感じ。相手の口から見える犬歯を見つつどうしようかと眉を軽く寄せれば、首筋に噛みつこうとする相手の肩を押して耳元に顔を近づけ。そのまま相手の耳に息を吹きかければ「食べるならもっと良い反応をする可愛い子がおすすめッスよ。」と小さく囁く様に告げて近くを通った可愛らしい容姿をした男の子を指差し。)

>三嶋サン

うわ、何でこんなデコボコしてんの此処。
(普段通りお気に入りの木の下で昼寝をしていたが、あまり寝つけず諦めて近くを散歩でもしようと歩き出せば通ったことのない道を見つけ。ちょっとした好奇心でその道を進んでいけば小さなくぼみに足を躓かせ転びそうになり。何とか堪えて転ぶのを阻止すれば胸辺りを手で押さえつつくぼみを見て不満を漏らし。一つ息を吐いて再び足元を警戒しながら歩き出せば、前方に人影を見つけ首を傾げればゆったりと近づいていき。)

(絡ませていただきました!自分のpfは>30にありますので気が向いたときにでも見てくださればと思います。宜しくお願いします!)

>野茨サン

あ、ありがとうございます。…えと、じゃあ、お願いしマス
(軽々と引っ張り上げられ結構重いはずなんだけど、と自分の体に視線を落とすが体格差があるからそういうものかと納得し。服の汚れを払う相手にそこまでしなくてもと思いはするが素直に礼を言えば、案内してくれるらしい相手に己に構っていていいのかと疑問になるものの歩き出してしまう相手に着いて行き。「比べる?……。本当だ、似てるッスね」どういうことかと相手を見るも親指を噛み血を出す相手に痛そうだと顔を顰め。だが石と似ている相手の血の色に目を細めれば確かに似ているため感嘆の声を零し。「でも、手、このままだとバイ菌が入るッス。」石をポケットに仕舞い相手の手を軽く包み込むように取れば多少抵抗はあるものの手元に拭うものがないため血を舐めとり。)

  • No.65 by 三嶋 篝  2014-09-07 20:07:18 

>野茨
…それ、面白いか?
(歩みを進めた先に通りかかった公園をそのまま過ぎようかとしていたところ、ふと視界に捉えた木陰に何やら読書に勤しむ陰を見つけ。すんと鼻を鳴らし匂いを嗅ぐことでその存在が恐らく狼であることを確認するとにい、と笑みを浮かべながら指先で弄っていた鍵をポケットにしまいこみ。興奮を抑えようとするかのようにくちゃくちゃとガムを噛みながら木陰の方へと歩み寄れば、正面から相手を覆い被さるようにして見下し。その体勢のままいかにも人の良さそうな柔らかな笑みを作ると可愛い子ぶったように小首を傾げ尋ねて。)
(/絡みありがとうございます、pfの方確認させて頂きました!これからどうぞよろしくお願いいたします^^)

  • No.66 by 三嶋 篝  2014-09-07 20:18:37 

>倉野
…なーに、お兄さん。俺に何か用?あんたの落とし物拾ったり、女取ったりはしてねぇと思うんだけどー。
(からかいがいのありそうな、出来ればすぐ沸点に達してしまうようなチョロい狼は居ないものかと探すもののそう都合よく居るものでもなく。小さく舌打ちをしてから口の中にあったガムを膨らませていると何やら背後から意図を持って此方に近づいてくるような気配を感じ、再びガムを口の中に含んでから後ろを振り向くと緩く首を傾げながら冗談混じりに声を掛けてみて。)
(/pf 拝見させて頂きましたー!羊同士、どうぞよろしくお願いいたします^^)

  • No.67 by 羊川 ユキ (羊)  2014-09-07 21:04:39 



>メイ
──メイ!お前、待っててくれたんだな。…よしよし、いい子にしてたか?
( 一秒でも早く可愛い弟の笑顔が見たい一心で、想えば想う程足は早まり。家に近付くにつれ、見えてくる人影。視力は余り良く無いけども、其れが大好きな弟だということは直ぐに分かり。遊びに行かずに待っていてくれたことが嬉しくて相手の元へ辿り着くと、満面の笑みを浮かべながら目線合わせるよう僅かに屈んで紙袋を片手で持ち直し、もう片方の手で優しく頭を撫で。「ちゃんと鍵は閉めてたか?」動物達が人間に進化したと同時に、巧妙な手口で羊を食らうこともあり得ると深く考えては、心配そうに眉尻下げ小さく小首を傾げては相手に確認をとり )

(/喜んで頂けたなら、光栄です!* そして絡んで下さり有難う御座います! 頼りがいのあるメイくんの兄として精一杯頑張らせていただきますので、どうか宜しくお願いします!!)


>由良
──ん?…大丈夫、おいで。絶対受け止める。
( 浮れた己に突然空から降ってきた言葉。不思議に思い、声のする方へと視線を移動させては、其処に同じ人種の者が居て。視力が悪く、誰か迄は特定出来ないも困っているのは確かであって持っていた大きな紙袋を一度、木陰に置いては腕捲りをし、落ちてくるであろう彼の下に立ち両腕を広げて安心してとでもいうように柔らかな笑みを浮かべて構え )

(/絡んで下さり、感謝感激です…っ!! 有難う御座います! PF確認致しました! とても素敵な羊サンです * 此方こそ、たくさんよろしくお願いします!!)


>(桐生さん)
──…っ、親切に有難うございます。けど、このくらい俺1人で持てますので大丈夫です。お気持ちだけ受け取らせて下さい。失礼します。
( 家に帰ってから先ず弟に料理を振る舞い、洗濯して掃除して…と頭の中で計画を立てていたのも束の間、近くから狼特有の匂いがほんの少しだけ香り。直ぐに耳をぴくりと動かし警戒した後、案の定己の天敵である列記とした其の者が目の前に現れて。油断した、と悔やみ持っていた紙袋をぎゅっと握り締め。相手の容姿は一見スタイルが良く浮かべた表情も優しそうにも見えるが喋り方はいかにも遊び人というような感じで、不意に可愛い弟がこの様な狼に弄ばれてはならないと強く思い。自分の中では此処は生きて何としてでも弟の元に戻る以外の選択肢はなく、上手く切り抜けようと丁重に断りを入れなるべく目は合わせない様に努めて。目の前に立ちはだかる相手を避けて家へ帰る道は1度も通ったことのない森の中を通るものであったが、ルートは其れ以外無く一か八かで踵を返し少しでも相手から距離をとろうと足早に其方に向かい )

(/絡んで下さり有難う御座います…!! PF確認致しました! 個性が強くとても素敵な狼サンです* 何だか殆ど狼サンの台詞を無視してしまう様な形になってしまい申し訳ないです ><; 不束者ですが、これから宜しくお願いします!!)


>篝さん
あ、篝さん…!良かった…って、また悪さしたんですね…?幾ら天敵の狼と言えど毎回悪さが過ぎます。同じ種族なら未だしも、狼に対抗する何ていつか篝さん自身にも危険が…
( 色とりどりの花が摘まれた、籠を腕に掛けながら小道で迷子になっていると、見知った人物を見つけ。狼のデザインパーカーを着ている者はこの村で一人しか居なく、安心すれば嬉しそうに相手に背後から駆け寄るもこの様子は又悪さをしたなと話し掛けたはいいが早速説教をしてした挙句、人差し指指に引っ掛けられた鍵をパシッと奪い取り。何よりも彼自身が危険じゃないか、どうして其処までして悪戯をするのかと理解出来ず心配そうにただ見つめ )

(/ 初めまして!絡ませて頂きました! 自分も昨日やって来た新入りです! PFは >56 此方なので良ければご覧下さい * お節介野郎ですがこれから宜しくお願い致します。)


>(野茨さん)
ん?弟がな、腹を空かせて待…──あ、すみませんっ…。これ、さっき隣町の方から頂いたものなんです。良かったらお一ついかがですか?
( ポカポカとした気候と共に浮かれていたら、突然言葉が飛んできてそちらに柔らかな笑みを浮かべながら何の警戒心も無く振り向き。しかし、其処に立っていたのは見ず知らずの者。自分よりも年上であろう相手に軽々しくつい口が滑ってしまったと慌てて頭を下げては謝罪をし。何処からか狼特有の匂いをほんの微かに感じとるも目の前の相手に獣耳や尻尾は見えず気のせいだろうと考えるのをやめて。紙袋に入っている果実は全て旬のもので、今が食べごろだと勧めると一つ手に取り相手に差し出せば、小首を傾げながら人懐こい笑みを向けて )

(/いえいえ、お気になさらずにっ…! 絡んで頂けただけで光栄です!PF確認致しました!まさに狼の鑑といったような素敵な息子様ですねっ!!えと、…可愛い弟のメイくんは渡しません(笑)!! 此方こそポンコツ野郎ですが宜しくお願い致します!)

  • No.68 by 三嶋 篝(羊)  2014-09-07 21:45:06 

>羊川
えー…でも、どうせそのうち狼やら人間やらに食われんだぜ?だったら怯えて毎日過ごすより、スリリングな日常を楽しんだ方がよっぽど得だと思わねぇ?
(背後から聞こえた小さな足音に振り向けば同族の見慣れた姿が駆け寄ってきて、足を止めそちらに向き直り用件を尋ねようとしたところまさかのお説教からのスタートに困ったように肩をすくめ。奪い取られた鍵が相手の手の中で煌めくのを暫く見つめてから何をどうやったのかスリのような手つきでするりと鍵を奪い返すとそのままパーカーのポケットに両手共々突っ込み。ポケットに手を入れたままぱたぱたとパーカーをはためかせると悪戯っぽくにい、と笑みながら説教に対する持論を述べて。)
(/pf確認させて頂きました、絡みありがとうございます!いえいえ、此方こそ大分奔放者ですがどうぞ見捨てないでやってくださいませ;これからよろしくお願いいたします^^)

  • No.69 by 羊川 メイ(羊)  2014-09-07 21:51:50 

由良

ん…何事も…平和、一番(悩みが無くなってくれるといいなという言葉にこくりと頷くとやはり平和程幸せな事は無いだろうと考えていて、いつか狼達とも共存できればなんて密かに願っていて。頭を撫でられると気持ち良さそうに目を細めながら撫で受けていて、相手の確認にこくこくと頷けば「大、丈夫…。まだ、お腹も減って…ねぇし」とお腹を軽く擦っては少し前にたまたま見つけた果実を腹一杯食べたからか、恐らく大丈夫だろうと考えていて

理緒

へぁ…?あ…お、おは…よ(相手の喉が小さく鳴ると一度手を止めるが何となく嬉しく感じて、再び撫でてみようと手を動かした瞬間相手の目が開いたのに気付き離そうとした手を掴まれればピクッと小さく肩を揺らし、警戒するように少し気を張りながらも相手に挨拶を返していて。「お…俺が…くっついて…?…ウソだ」ぴったりくっついて寝ていたと聞けばあり得ないとでも言うように首を振っては窓際迄逃げると何やら赤い飲み物を飲む相手を眺めていて。そして相手の口から出た羊の生き血という言葉にコップの中の赤い飲み物を見つめたまま固まって。そのまま震え出す体を押さえる様に肩を抱けば、恐怖から涙を流しだして



…くぁ…っ…ねむ(兄が人町へと出掛けてしまい、最初は大人しく家で帰りを待っていたのだが暇過ぎてすぐに痺れを切らすと、散歩にでも出ようとフラフラと村を歩いていて。しかし案の定帰り道が分からなくなればどうしようかとぼーっと空を見上げながら考えていて。少しすればまぁ、なるようになるか何て他人事のように考えれば何かちゃりちゃりと金属音が聞こえて、音のする方を振り返れば相手の姿を捉え、何を持っているのだろうかと見つめていて

(初めまして!絡ませて頂きますね!メイのプロフは>>5に有りますので、気が向いた時にでもお目通し願えれば幸いです!)



そ、んな事…っねぇ…のに(不器用そうと言われればむっとなり、そんな事はないと否定をするが再び脱がされ始めれば血が付かないよう軽く手を上げていて。ゆっくりと脱がされれば何とも言えぬ恥ずかしさから赤くなった顔を隠すように手の甲で口元を押さえれば己の体を見てちゃんと食べてるのかと問われ、お世辞にも逞しいとは言えない己の体を少し見回すと「ちゃんと、食べても…筋肉…つかな、い」と少し拗ねたように呟いて。元々ある程度近かった相手との距離が更に縮まると少し肩を竦めていて。そのまま腰を撫で上げられればゾクリとした感覚に思わず上擦ったような声を上げていて

ユキ

ん…ちゃんと、いい子…してた、ぞ(ずっと待ち焦がれていた兄が帰ってきたのが嬉しくて、心地良さそうに撫で受けながらいい子にしていたと答えればふにゃりと笑っていて。ちゃんと鍵は閉めていたかと心配そうに眉を下げながら問う相手に数回頷けば「閉めて、た。んで、狼さん…隠れた…ぜ!」と安心させるようにちゃんと鍵を閉めたと答えれば、続けて少し前に家の前を横切った狼に見付からないように隠れたことも教えていて。ふと片手に持たれた紙袋に気付けば、こてりと首を傾げながら「人間…何か、貰った…のか?」と一体何が入っているのか気になり、クンクンと匂いを嗅ぐように微かに鼻先を動かして

(ではでは、精一杯甘えさせて頂きますね!笑)

  • No.70 by 桐生 理緒 (狼)  2014-09-07 23:02:15 



>三嶋

(コツコツと靴音を響かせ退屈そうに辺りを歩いて居れば微かに鼻腔を擽る羊特有の甘い香りに相手の方をチラリと見て。
日に照らされ煌めく美しい銀髪を見ては面白そうに相手の元へ駆け寄り何時もの軽々しいナンパ口調で。

___ねぇ、其処の綺麗な羊君
(ヘラヘラと胡散臭い笑顔で相手の前に立ってはニッコリと爽やかな笑顔を浮かべ「___何してるの??」と問い掛けて。
態とらし首を傾げては相手の顔を覗き込んで。

(/突然の絡み失礼します!!
自分のpfは>8に有りますので御暇が出来たら見て頂けると嬉しいです(*´∇`*)
変態ナンパ野郎ですが宜しくお願い致します!!


>野茨

___桐君ちょいちょい嫌味っぽいよね
(クスクスと微笑みながらも何処か楽しそうに言えば相手の次の言葉に態とらしく首を傾げ「___其の構ってちゃんに構ってくれてる桐君が俺に落ちてくれたら嬉しいのにさ」等と何時もの軽々しい口調で言ってみては然り気無く様子を伺って見て。
己も酒を飲み初めては少しオドオドしてる狼娘の手を握っては「___其んな顔しないでよ、…そうだ!!次来る時は御兄さん君と一緒に御飯食べたいんだけど」等と適当に言って。
多分もう来ないだろうな、なんて考えながら再び酒を飲み初めて。


>倉野

(動物の鈍感所で有る耳に掛けられた吐息に一瞬身震いするが何とか声を出さずに持ち堪え笑顔のまま相手を見下ろしては指差された方にチラリと目をやる。
確かに可愛らしい顔立ちをしているが相手の端正な顔立ちには敵わないだろう、と特に興味を示さず。
何よりも女々しい名前に触れられた事を心の奥底で根に持っていて。

___御兄さん今は君を頂こうとしてるんだけど
(ニッコリと笑顔で言っては肩を抑えられる手を剥がそうと其の手を掴んで。


>羊川(兄)

___あー…ほらほら、逃げないでよ
(再び相手の前に回り行く手を遮っては「___其んな不審者見る見たいな目で見ないでよ」と軽々しく言っては日に照らされる美しい髪を見詰めて。
大きな紙袋に両手を塞がれてるのを良い事に其の髪に触れては口角を上げて。
しかしふと感じた感覚に首を傾げては相手の変装の帽子を奪い取り其の顔をマジマジと見詰める。

___なんか…メイ君に似てる
(小さな声でボソリと呟いては首筋に顔を埋め甘い香りに鼻をスンスンと鳴らしてはやはりメイの匂いに似てると。

(/pf確認感謝です!!
弟君を守る可愛らしく凛々しい羊川様との絡み楽しみにしてます(*´∇`*)
宜しくお願い致します!!


>羊川(弟)

___嘘じゃ無いって、あんなに擦り寄って来てくれたのに忘れちゃうなんてメイ君酷いなぁ
(クスクスと笑いながら相手に詰め寄っては口に含んだアセロラジュースを相手の口に流し込む。
「___ほら、良い子だから飲んで見てよ」
(相手の口を塞いでは其の味からアセロラジュースで有る事を分からせて。
面白そうに笑っては相手への距離を更に詰め鼻先が付く程の至近距離で。

___此処は御兄さんの家だよ、メイ君の事拐っちゃった
(爽やかな笑顔で上記を言っては相手の耳を軽く撫で「___可愛く無力なメイ君はどんな抵抗してくれるのかなー…早くしないと御兄さんに食べられちゃうからね」と若干脅してみたりして。

  • No.71 by 野茨 桐(狼)  2014-09-07 23:54:32 


>倉野

そうだろ?血の色は好きだ。見ているとうまい肉の味を思い出す
(思いのほか反応の良い相手に気を良くすれば僅かに口元を緩ませ、本来被捕食者には適さない話題を何の気なしに述べて。続く相手の血を舐めとる仕草はそそられるものがあり小さく息を飲むがまだ駄目だと欲を抑制し、驚き装っては目を瞬かせ「別にこれくらい放っておけば治るんだが。しかしまあ礼は言っておこう。…どうだ、俺の血の味は」とまだ相手の唾液で濡れる指を見せつけるでもなく舐めとってはチラリと相手を見て問い、返答待ちつつ「先を急ごう」とスタスタ歩みを再開し


>三嶋

…ん?…ああ、人間の書いたグリム童話らしいんだが狼は嫌われ者らしい。腹を切られてばかりいる。面白いかと言えば、そうだな。興味深いと言ったほうがいいだろう。
(近づいてくるクチャクチャとした不快な音に眉を潜めていると、羊の香りと共に声をかけられ顔を上げれば、太陽に照らされ輝く金髪と可愛げのある笑顔が。読書を邪魔された事は気に食わないが、問いには真面目故に無表情ながら平坦な口調でしっかりと答えて。しかし相手の口の中にあるガムの音がどうしても気になり「話をする時にガムを噛むのはやめないか。不快だ」と澄んだ双眸をじっと見据えて


>羊川(兄)

これはありがたい。ひとつ貰うことに………---お前の匂い、知っている。メイのに似てるな。甘い、匂いだ。
(柔らかな印象に似つかわしくその好感の持てる律儀な態度にほうと顎に手を当て、じっと相手の澄んだ翡翠の双眸を見つめ。相手は己を狼と理解しているのだろうかと思いつつ差し出された甘い香りの果実に極僅かに目を細めて礼を言いそれを受取ろうと。しかし微かに香った嗅いだ事のある匂いに一度動きを止めると果実ではなく相手の手首を掴んでグイッと相手の首筋に顔を近づけ匂いを嗅ぐようにし、其のままの状態で後述を耳元でボソリと呟いて。


>羊川(弟)

また、顔が赤くなってる。それは隠してるつもりなのか?
(口元を手の甲で隠す相手を覗き見ればわざとらしく赤面していることを指摘し、そっと手首を握りその手を口元から遠ざけるとじーと相手の双眸を見つめ、赤く色づいた頬を人差し指でつーと触ってみて。拗ねたような物言いには「まあ…肉付きが良い方が肉はうまいが、上手い果物や草さえ食べていれば美味しく食せるからな。そのままで構わない」と相手を食す前提の言葉を何の気なしに述べつつ、素直に反応する相手には気を良くして今度は脇の下をくすぐる様に指を通わせてみて



>桐生

(何がおかしいと笑う相手に心中苛々しながら無表情に見返し、首をかしげ言われた言葉には呆れ気味に息を吐き背もたれに少し背を預け「俺がお前を構っているのはただ飯と今後お前を食らう為であって落ちることはあり得ない。…まあその口は癖だろうから何を言おうが無駄だろうな」再び御茶を啜りきっぱりと言い切るが、相手の軽い態度には諦めたのかやや力を抜くように肩を落として。昼間から酒を飲む相手の誘いには何事か考え込むように数十秒目を伏せ、ふと顔を上げ。

お前の奢りなら構わない。それにお前も相当変わっているが、俺のような堅物の話につき合う奴も珍しい。少し興味を持った。獲物としてではなく、な。
(平坦な口調は相変わらずに語尾を少し柔らかくして述べると湯呑で口元を隠し気のせいかと思うほど極わずかに微笑み、すぐに無表情になれば「俺も酒を頂こう」と湯呑を置いて。



  • No.72 by 三嶋 篝(羊)  2014-09-08 00:05:31 

>弟くん(メイ)
…ん?なーに僕、迷子か探し物か、はたまた俺が生き別れのお兄さんとかいうベタベタストーリーに誘おうとしてるんけ?
(鍵を弄ぶのにも段々飽きてきた頃、こちらを見つめる真っ白な彼に目を止めるとまるで新しい玩具を見つけたとばかりににやあっと口角を上げて。鍵をポケットに突っ込みながらスキップ混じりの駆け足で相手の元へと駆け寄ると、羊だと全身で主張するような特徴的な彼をにやにやとした笑顔で見つめながらいつもの軽口を叩いて。)
(/絡みありがとうございます、pf拝見させて頂きました!お兄さんであるユキ様の方を名字で呼んでしまっていますので、区別という意味で弟くん呼びをお許し頂けると有り難いです。これからどうぞよろしくお願いいたします^^)

>桐生
…白百合みたいな女の子との出会い待ち?でも今日は運命の女神様に嫉妬されたっぽくてな、浮気させてくんねーみたいなの。
(中々次の標的も見つからず、腹いせに手にした鍵をこのまま草むらにでも放ってやろうかなどと考え出した頃不意に手元に陰が差したことで顔を上げ。すると此方を覗き込むようにしてみていた狼と思われる彼と目が合い、一瞬驚いたようにぱちぱちと瞬きを繰り返すもののすぐに力を抜いて笑みを浮かべるとジョークじみた返事にて暗に暇をしていることを伝えてみて。)
オニーサンは?こんなとこでなにしてんの?

(/pf確認させて頂きました、絡みありがとうございます!こちらこそ頭ゆるゆるの優男ですから言ってしまえば同類ですよ(←)これからどうぞよろしくお願いしますね^^)

  • No.73 by 三嶋 篝(羊)  2014-09-08 00:15:53 

>野茨
ま、狼がワンちゃんみたく人間様のお守りしてちゃ啓発になんないかんな。狼が羊から赤ずきんを守りましたー、なんてあったらそれはそれで面白そうだけどな。
(狼というだけで多少粗暴なイメージを抱いていたが相手は中々それには当てはまらないらしい、手厳しい一言に何が可笑しいのかけらけらと笑いながら口の中ガムを摘まんで取り出すと適当にポケットから出てきた紙に包んで。それからおもむろに相手の隣にしゃがみこむとそっと本の内容に視線を向けてから言葉を返して。)

  • No.74 by 羊川 メイ(羊)  2014-09-08 02:09:26 

理緒

ちがっ…幻覚、だ!(幾ら寝惚けていたからといっても、誰かに擦り寄っていただなんて恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしていて、酷いなんて言われればフルフルと首を振って幻覚だなんて言い出して、此方へ近付いてくる相手に気付けばチラリと顔を上げると同時に至近距離にある相手の口が重なり「んむっ…!?ん、んーっ……っ…はぁっ…血、じゃない?」ジュースを流し込まれそのまま口を塞がれれば抵抗してみるがだんだん息苦しくなり飲み込めば、血だと思っていたそれは甘酸っぱく驚いては涙も引っ込んで。耳を撫でる手をギュッと掴むとそのまま鼻先が付きそうな程に近い相手を出来るだけ力いっぱい押し退けて。ほんの少し相手の体が離れるとその隙に扉の方へ駆けていき。しかし初めてみる家の構造に何処へいけばいいのか分からず、取り敢えず近くの扉を開けばそのまま入り込んで



赤く…ねぇ…し(顔が赤いと指摘を受ければフルフルと小さく首を振って、赤くないと否定をするが手首を掴まれ口元から遠ざけられると赤い顔は露になり、じっと見つめる相手の目から逃れるようにふいっと顔を逸らせば頬へと触れる相手の指に片目を閉じ「も、脱いだんだ…し…服…貸して」とこの話を終わらせようと相手の顔の前に掴まれていない方の手を差し伸べれば早く服を貸せと。相手が狼となれば当たり前なのだが、己を食べる前提で話す相手に「俺…今日から飴…しか食わなぅ!?…ふぁ、まっ…くすぐった…」飴しか食べないと口にするが、言い切る前に脇の下辺りを擽るように触れる相手の指に、擽ったさに抵抗しようと身を捩りながらも小さく笑っていて



…?…取り、敢えず…俺の兄、は…ユキにぃ…だけ。…なハズ(ぼーっとと見つめていた相手と目が合うと、何故かにやっと笑う相手に何となくいい予感はしなくて。しかし目が合ってしまっただけにこのまま此方へ近寄ってくる相手を無視して去る何てことは出来ないと考えれば仕方なく目の前まで来た相手を見上げてみて。相手に述べられた言葉の中に迷子という言葉が出てくれば頷こうとするが、最後に続いた生き別れのお兄さんなんて言葉にこてりと首を傾げては、今までにそういった話を兄から聞かされておらず違うであろうと思いながら

(はい!呼び方はお好きな様に呼んで下さって結構ですよ!こちらこそ、宜しくお願いしますね!)

  • No.75 by 倉野 由良 (羊)  2014-09-08 08:36:54 

>三嶋サン

あ、いや…そういうのじゃないんスけど
(振り向いた相手に一度足を止めるが冗談混じりに述べられた言葉に相手の雰囲気からして年上かと内心首を傾げつつ上記返し。取り敢えず相手が己と同じ種族である事に変わりないため狼だろうと変わりはしないがそれよりももっと警戒心を緩めて近づいていき。「こんな所で何してるんスか?」初めて立ち入った場所を興味深そうに見回して最後に相手を見れば疑問を口にし。)

>ユキ

え、と…む、無理そうだったら避けていいから
(ギリギリ枝に掴まって落ちるのを耐えていれば、退かずに両腕を広げ受け止める気でいる相手に戸惑い。いくらなんでも同じような身長の相手が直で受け止めきれるとは思えず、だが相手の笑みに少しばかり安心すればそろそろ体力が持たないのか掴まる手が緩くなってき。仕方ないと覚悟を決めて上記告げれば一つ深呼吸をして枝から手を離し相手のいる場所へと落下していき。)

>メイ

争いがなければもっと平和になるな
(のんびり安心して暮らしたい己としても平和が一番であり、今の狼と羊の食べる側と食べられる側のような争い事は好きではなく。この関係がなくなれば大体は平和に暮らせるのではと呟くように上記述べ。撫で受ける相手に弟を持ったような感覚になってしまい可笑しそうに小さく一人笑えば頷いた相手に「ん、そうか…じゃあ、また迷わないよう送るよ」と相手の様子を見つつ言えばゆっくり歩き出して。)

>桐生サン

(身震いした相手にやはり効果はあるかと気づかれぬよう口角を微かに上げれば、大して可愛らしい男の子に興味を示さない相手に首を傾げて。もしかすると本当は羊に興味がないのではと相手の顔を疑うような目で見るも、相手のような人ほど本心が分かりにくいものだと諦めて。手を掴む相手に不思議と怖いとは感じず、少し感情が無さ過ぎかと関係ないことを考えつつ身体を少し後ろに引けば「目移りはしないって事ッスか。…それなら」と一旦言葉を区切り、一呼吸おいて相手を見据え「-----俺が先に桐生サンを頂きマス」ともちろんそういうつもりはないがあえて真剣に前記告げ。)

>野茨サン

肉の味、ッスか?
(僅かに口元を緩めた相手の微かな表情の変化に小さく微笑すれば、肉というものを食べた事がない己にその話題を出され。無闇に何でもかんでも同意したりするのは相手に悪いため正直に分からないというような表情を浮かべ。己の唾液がついたことにこっちの方が汚いかも、と服の裾で拭おうとすれば何故か舐めとる相手の仕草に目を瞬かせ「えっと、鉄の味?がしたッスね。…それ汚くないッスか?」と問いに答えつつ相手の指を指差し。コクリ、と頷いて隣を歩き出して。)

  • No.76 by 三嶋 篝(羊)  2014-09-08 14:48:56 

>弟くん
…へー、じゃああんた羊川の弟くんか。綿あめみてぇで可愛いな、兄ちゃん探してんのけ?
(軽いジョークのつもりで放った言葉に真面目に応答する相手の返事に混ざりこんでいた名前から察するに相手は知り合いの弟らしく、軽く顔を近付けどことなく彼の兄を感じさせる顔立ちをまじまじと見つめながら呟くとさわり心地の良さそうな髪をわしゃわしゃと掻き乱すように撫でて。彼の兄の方から聞いていた相手の特徴からまず迷子なのは間違いなさそうで、予測半分に兄のことをちらつかせる発言をすると緩く首を傾げながら返答を待ち。)

>倉野
んー…俺とデートに付き合ってくれる狼探し中、ってとこか?
(狼がよく通る小道ということもあり恐らく相手はこのあたりに来たことが皆無か若しくは来ていても少ないのだろう、周りを見渡しながら話し掛けてくる相手への返答を考えるように小さなうなり声を上げながら気紛れにガムを膨らませ。軽口混じりの答えと共に大股で相手との距離を更に縮めるとおもむろに相手の顎を軽く指で持ち上げ、品定めするかのような視線でじろじろと相手の顔を見つめるとふと薄く笑みを浮かべながら「…でも、別にデートの相手は誰でもいいんだ。あんた、俺とデートしてみねぇ?最っ高にスリリングなコースで楽しませてやんぜー。」などと話し。)

  • No.77 by 羊川 ユキ (羊)  2014-09-08 14:49:21 


>篝さん
──はぁ、……全く。その技術をもっと他のことに使えたらな…。
( もう悪戯はしないよう、己がどんなに注意しても彼は聞かないと分かっている。其れでもやはり、少しでも自分の言葉を受け入れて欲しくて。先程相手から奪い取った鍵を手中におさめれば、後で解放してやろうと考えていた矢先呆気なく其の鍵は彼の元に。呆れたように顔を覆うよう手を当てては、其れ程の相手の持つ技術を生かせないのが悔しくてたまらず大きな溜息を吐いて )
そういう問題じゃ…もっと命を大切にしてください。…そんなこと、ない…俺はいつか、人間も狼も共に笑い合って暮らせる日がくると思います。この村を離れてしまった人達も、きっと又戻って来る。
( 普段から自分の狼や人間に対する気持ちが重すぎるせいなのか、相手の言動はとても軽く見え、ぎゅっと拳を握り締めれば日頃思い願っていることをゆっくりと口にし。相手にとって自分の意見は馬鹿馬鹿しいかもしれない。けれど、此れだけはしっかり伝えようと真っ直ぐ彼を見つめて )


>メイ
お、さすが俺の弟だ。…此れな、今一番甘くて美味しい果物なんだって。剥いてあげるから家に入ろう。
(ふにゃりと浮かべる相手の笑みを見ると、心底癒され本当に可愛いなぁと目を細め。慣れない言葉を一生懸命話す相手を微笑ましく見ながらもやはり、狼に怯える日々は変わらないのが現実。隠れたと報告する相手の頭を優しく撫で続け笑顔を浮かべるも、考えることは多々有り複雑な気持ちで。しかし、今日も一日何事も無くて良かった、小さく息を吐き安堵していると不意に紙袋へと興味を示され、ひとつ手に取り説明を。こんなところを又狼に見つかるわけにもいかないと、家の扉を開ければ先に入るよう促し )


>(桐生さん)
…、さ、触らないでっ…ください。早く家に帰らないと…。
( 行く手を拒まれ、どうしたらと考えている暇もなく髪に触れられて。小さく反応を見せるも決して目を合わせることは無く、自分の意志は固いもので。可愛い弟がたった一人で留守番をしている、最悪外に出ているかも知れない。そんなことを思いながら真剣さを帯びた静かな声音で独り言のように言い )
──…! メイを…知ってるのか?、やだっ…
( 突然奪われた帽子に、ハッと慌てて彼を瞳で捉えれば「返してください」と眉尻を下げ困ったように告げて。狼に見つめられて良い気分などするわけもなく、スッと視線を逸らすも微かに聞こえた弟の名前にぴくりと耳を動かし何時になく真剣な表情を浮かべては敬語を崩して問い。すると突然己の首筋に顔を埋められ、『食われる』と錯覚し全身に鳥肌がたって紙袋を持っていた手を離し精一杯の力で相手を突き放すよう押して。足元には身を守る際、落としてしまった果実が転がり)


>(野茨さん)
──?…あの、俺の顔に何か付いてますか?
( 顎に手を添える彼に見つめられては、不思議に思い柔らかな笑みを浮かべつつ小首を傾げるも、何か顔についているのだろうかと思えば何だか恥ずかしく困ったような表情を浮かべた後、俯きがちに頬に触れて。「はい、是非!」美味しいものはお裾分けした方が何倍も美味しいと嬉しそうに頷くも彼が掴んだものは意外にも自身の腕で。あれ?と目を丸くしていれば、次の行動に驚き。「んっ、…あ、メイのお友達さんですか?」首筋の匂いを嗅ぐなんて変わってるな、と呑気に思い、耳元へ其の低い声が響けば擽ったそうに僅かに反応するも弟の友達なら嬉しいと笑みを浮かべていて。それなら失礼のないようにしないと、などと気を張って )


>由良
ばか、避けるわけないだろ。由良、俺を信じて。──…ん、…な?大丈夫だったろ?
( 彼の声に、人物を特定出来れば名前を呼んで。避けろだなんて、そんなことなら最初から受け止めるだ何て言わないし、しっかり責任を持った上で行動していることを伝え。じっと彼を見据え、遂に落下してくればしっかりと構え。確かに彼を受け止めることは出来たが、腕に伝わるどっしりとした重みに耐えきれず、己が下敷きになるよう倒れ込み。全身に痛みが走るも自分のことなどどうでも良く、相手の身体に怪我は無いか直ぐさま確認し。目立った怪我は見受けられなければ安堵したように、へにゃりと笑みを零し緩く小首を傾げて )

  • No.78 by 三嶋 篝(羊)  2014-09-08 15:37:21 

>羊川
…そんな日来るわけないだろ。羊だった頃、お前は草原の草を食わずに仲良くお歌でも歌ってたのか?俺達は奴等にとっては草とおんなじ、食いもんと歌って楽しく笑いあうような馬鹿は飢え死ぬだけだろ。
(此方を見つめる相手の目は酷く真っ直ぐで希望を訴えてくる、しかしそれが己には響くどころか冷めた感情しか産み出せず。一瞬見下すような冷たい無表情になりかけるもののすぐに何時ものような明るいだけの中身がない笑顔を作り出すと、軽口を叩くときのような口ぶりで相手の言葉を否定し。自分達だって捕食者として他者を食しこの身の糧としてきた以上自分達にも被食者としての役目を受け入れるべきだというのが己の考えで、自暴自棄という訳ではないにしろそれを自然の摂理として理解しており。だからこそ相手のような希望論が腹に苛々とした黒いものを溜め込むような気持ちを起こす原因となってしまい、その不満を隠したままそっと相手の首に手を当てると苦しくならない程度に手に力を入れながらこつりと額を合わせることで至近距離で相手と目を合わせ。)
俺、よく死に急いでるとか言われっけどさ。…俺としては、そんな希望論掲げてるあんたの方がよっぽど死に急いでるように見えっぞ。あんたの言う希望論で世界が皆ハッピーになんなら、これまで死んでった仲間はなんで死んでったんだ?

  • No.79 by 倉野 由良 (羊)  2014-09-08 16:37:36 

>三嶋サン

へー、そういうスリルのあるデートがお好みなんスね。
(考えた後に返答する相手にデートに付き合ってくれる狼がいるのか少々疑問になり、だが相手が羊となると逆に喜ばれるだろうと一人納得しつつ上記呟き。不意に距離が縮まったことに気づけば何かと顔を少し上げ、途端に指で顎を持ち上げられれば数回瞬きして。相手からの視線に何か可笑しなところでもあるのだろうかと若干緊張してしまうが、次いで言われた言葉に「俺ッスか?」と己を相手に選んでも得はしないだろうと言いたげに首を傾げ。それにデートと言えば好きなもの同士がする事で、相手と己とではせいぜい遊びか散歩といったところだろうと考え。だが、そう考えれば別に相手に付き合ってみるのも悪くはないため「…楽しそうなんで、お兄サンの相手、いいッスか?」と微かに笑み。)

>ユキ

…ッ、分かった
(落下する直前に言われた信じて、との言葉にキュッと唇を閉じれば小さく上記呟いてそのまま相手の上へと落下し。受け止めてもらえたからか大した怪我もなく、微妙な振動に身体が軽くズキッと痛む程度で。流石に重かったのか一緒に倒れ込んだ相手の上から慌てて退いて横にずれれば「大丈夫だったけど、…ユキ、痛いよな?大丈夫か?」とへにゃりと笑んでいる相手を実際地面に背中をぶつけているのだから痛いはずだと心配そうに見つつ肩に手を置いて痛まないかと視線を向けて。)

  • No.80 by 三嶋 篝(羊)  2014-09-08 20:19:37 

>倉野
そ、ありがとねーん。じゃあ行こうか、子羊ちゃん?…つっても、俺も羊だけどな。
(相手の返答ににやにやと笑みを浮かべながら満足げに礼を言うと顎に添えていた手を離しがてらそのままするりと相手の肩へと腕を回し。軽く相手を自分側に引き寄せてからゆっくりも足を進め始めるとふざけた口説き文句を口にし、道中「俺は和人っつうんだ、あんたは?」などと偽名での自己紹介を済ませると相手にも名前を尋ねて。道を進むうち見えてきたのは赤い屋根と可愛らしい庭が特徴的なカフェらしきところで、そこへと案内するようにそちらを手で軽く指してからぐいと相手を引きそのカフェへと向かっていき。)

  • No.81 by 匿名さん  2014-09-08 20:20:46 

『 吉良でも傷でも、お好きな方で。私がお守り致しましょう 』
『 ああ、なんて愛らしい。...彼らに盗られるわけには、いきませんね 』

名前:吉良 傷(きら しょう)
身長:177cm(+3) 人間の年齢で24
種族:狼
性格:温厚で物腰が柔らかく、常に微笑みを浮かべている。羊に対しておかしな興味は持っていないと周囲に語り、怯えている羊に手を貸すような言動をよくとるが、実は真っ赤な嘘。本当は羊が欲しくて堪らない、支配欲と独占欲が異様に強いれっきとした狼である。冗談が好き。
容姿:焦茶色のマッシュヘアで前髪を73に分けている。瞳は赤のかかった黒、切れ長で垂れ気味。八重歯がある。服装は白のストライプシャツに黒のジャケット、足元は同じく黒のヒール。細身で適度に筋肉が付いている。
備考:感情が昂ぶると狼の耳と尻尾が現れる。誰に対しても口調は敬語。


>all

なんて素敵な日なんでしょう、...こんな時は、お出掛けに限りますね。
( 自宅の外で伸びをひとつすると、明るく照りつける太陽に思わず目を細め。柔らかな笑みを浮かべたと思えば一転、瞳を赤く光らせ口を厭らしく歪めて。さて愛しの"彼ら"は何処にいるのやら、と周囲を見渡しながら目の前に広がる高原をゆっくりと歩きはじめて )


(/初めまして、素敵トピにホイホイさてしまいました..!!敬語攻め狼です、ご検討の方お願いします)

  • No.82 by 三嶋 篝(羊)  2014-09-08 20:32:27 

『狼さん狼さん、俺とあっそびっましょー?』
『…食われることに怯える位なら、俺はスリリングな人生を楽しむね。…あ、俺の場合は羊生か?』

名前:三嶋 篝(Misima Kagari)
身長:175cm(人間で25歳位)
種族:羊

性格:明るいと言えば聞こえはいいが基本ふざけたような言動が目立つ軟派。軽い下ネタは勿論羊でも狼でも関係なく悪戯を仕掛ける命知らず。自身の羊という立場が狼に補食される側にあるということにはもう納得してしまっており、正直食べられることにも抵抗がないくらい生存願望が薄い。人間の姿になってから木苺のタルトが好物になり、その他甘味類と酒類が好き。よくガムを噛んでおり風船を作って遊んでいることも。

容姿:きらきらと光に当たって輝く金髪は髪質こそストレートだが緩く跳ねた癖毛も目立ち、前髪は右に軽く流れたM字に近い感じ。耳の上辺りから緩く巻きのかかった角が生えている。瞳は髪より濃い金の蜂蜜色で肌は健康的な肌色、女顔とまでいかずとも男臭さの少ない優男といった顔立ち。普段は細身なジーンズに赤のスニーカーと白のタンクトップ、狼の耳や尻尾の飾りがついた黒のパーカーを着ており常にフードは被りっぱなし。首には羊だった頃の名残か金の鈴のついた黒い首輪をつけており、時折癖のように鈴を指で触っている。

(/台詞が抜けていたことに今更気付きました…一応pf上げ直しますね;;)

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