【擬人化】強気な狼サンと弱気な羊サンのお話【bl】

【擬人化】強気な狼サンと弱気な羊サンのお話【bl】

ぬすん  2014-09-02 19:59:17 
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…__とある小さな村で起こったそれはそれは、不思議な出来事。
小さな牧場の羊達がある日を境に人間に。村を荒らしていた狼達もいつの間にやら『人』になってしまったのです。
村は大騒ぎ、村人たちは驚きを隠せないまま、騒ぎ立てたまま、村を出ていったのでした。
そんな、無人の村で起こる狼と羊のお話。

……と、まあ、長い話を見てくださって有難いです、!!
つまりは、擬人化した狼と羊が遊ぶんですね、有り得ませんが。(←)
と言うわけですので、ルールをどうぞ!!

るーる
・ロルは中~
・荒らし、中傷、なりすましはさようなら
・裏行為厳禁。甘噛み?押し倒し?どうぞ、やりなさい。(←)
・基本狼が攻め、羊が受け。
・名前の横に狼なら(狼)と表記、羊も同様、(羊)と表記。

くらいですかねー…、人数は無制限!!
誰でも寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!!

>1はね主のpfのため、レス禁。

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  • No.43 by 倉野 由良 (羊)  2014-09-06 21:54:02 

>桐生サン

桐生理緒、サン?…何か女らしい名前___あ、いや、良い名前ッスね
(相手の自己紹介を聞いて一度名前を口に出せば、前知り合った女の子にそういう名前の子がいたなと素直に思った事を呟くもののまた悪い癖がでてしまったと一つ呼吸を置いて言い直し。「嗚呼、はい。俺は倉野由良ッス。」軽く頷いて自分の名前を名乗れば小さく笑み。胡散臭い笑顔を張り付けている相手につい"気持ち悪い笑顔"という言葉を発しそうになるも抑えれば「綺麗って…それ言う相手間違ってると思いマス。」と半分棒読みまじりに軽そうな相手に苦笑して。次がれた言葉に少し考えて首を傾げれば視線を彷徨わせ「お腹空いてるって言われても俺何も持ってないんスけど…」と何か己に分けてもらいにでも来たのかと頬を掻きつつ相手に視線向けて。)

(素敵とまでは言えませんが、楽しみにしてくださり有難うございます!
此方も本体は失礼しますね!)

>野茨サン

う、…あ、大丈夫…ッス?
(生理的に涙が滲み出てくるのを必死に堪えていれば誰かが近づいてくる気配を感じ。慌てて涙を引っ込めて相手からの謝罪に返答しつつ顔を上げれば、狼であろう相手の姿に正直予想外だったのか何故か疑問形になり。「…あー、俺は気にしてないんで気にしないでくだサイ。周りを見なかったのも悪いですけど、元は空き缶を道に捨てた人が悪いので」相手の様子に悪気があってしたわけではないのは分かるため、小さく苦笑零せば目を伏せた相手の頭に一瞬ためらうがポン、と手を乗せ。未だ地味に痛む額を気にしつつ相手から手を離せば「そう、ッスか?」と自分では見えないため相手に視線向け、すると相手の手が伸びてきていることに気づき。警戒する必要も払う必要もないため緩く首を傾げつつ大人しくし。)

>メイ

…まあ、予想外の事が起きる可能性もあるし、な
(視線を明後日の方向に向ける相手を見てから雲の様子をチラリと見遣れば、どう考えても雨が降るという事はあっても晴れることはないだろうと内心思い。だが、此処は相手に合わせておこうと小さく笑って上記述べ。「羊川メイ、…メイって呼んでいい?」名を名乗った相手の笑みに名前にピッタリだ、と笑いが零れそうになるも、堪えて相手の名を復唱すれば軽く首を傾げて。次いで問われた言葉に迷ったのだと理解すれば「嗚呼、大丈夫。村からは出てないから、どの辺に住んでるか教えてくれればそこまで送るよ。」と不安だろうと安心させるように相手の頭を優しく撫でてやり。)

  • No.44 by 野茨 桐(狼)  2014-09-06 22:24:23 


>羊川

そうか。なら名前を聞こうか。俺は野茨桐。よろしく
(狼にすら友人がいないのに形だけでも羊と友人になるとは滑稽だと思いながら先に名乗ると、相手が名乗るのを待つようにじっと目を見つめて。木の下で相手がびくびくしながら下りてくるのを無表情ながら楽しげに眺めては「お前、登るときはどうしたんだ?」と素直に思った事を問いかけ、相手が落ちてもいいよう下で見守り相手が触れられる高さまで降りてくればしっかりと脇を抱えひょいっと軽々と持ち上げてゆっくりと地面に足をつけてやり。

さあ行こう。…さすがに地の上では支えがなくても普通に歩けるだろう?
(手をパンパンと払い言うと特に相手と並んで歩くわけでもなくさっさと足を進めて



>桐生

気になる、か。確かに獲物として興味を持ったのは事実だ。否定はしない。
(笑顔で言われた言葉をからかいとは受け取らず、視線を上にあげ真面目に思案するとふむと頷き、相手に向き直ると上記をと堅い口調で述べて

理緒。…俺は野茨桐。少々、血迷ってしまったことは謝る。思い残すところはあるが狼を食す楽しみは先に取っておくことにしよう。
(相手の名を復唱し己も名乗ると、仲良くなればいつでも食す機会が出来るだろうかと心中考え、そんな考えを匂わせる発言を悪びれもなく真顔で述べて。続けてまた何か考えるように顎に手を当て目線を落とすと「理緒か。良い名だ」と穏やかな声で零し注視して見なければ分らぬ程度に微笑んで。

  • No.45 by 桐生 理緒 (狼)  2014-09-06 23:06:06 



>倉野

(素直に自己紹介しては一瞬“女らしい”と言った単語が聞こえた様な気がし笑顔がピクリと止まったが続く相手の言葉に聞き間違いかと。
ヘラヘラとした変わらぬ軽々しい笑顔を浮かべながら「___間違ってなんか無いよ、俺は正直だからね」と胡散臭い口説き文句を並べて。

___何も持ってなくて大丈夫だよ、俺は羊の肉が大好きだからね
(ニッコリと笑顔で上記を言っては相手の頬を馴れ馴れしく撫でて。
「___ってゆーか狼なら皆羊の肉が好きか…」なんて呑気に呟いて。


>野茨

(“獲物として”か、と少し気分を下げては向き直る相手の端正な顔立ちをじっと見詰める。
気に入らない身長差にムッとしながらも癖の笑顔で相手を見詰めて。

___桐君ね、宜しく
(ヘラヘラと笑顔で言うが続く相手の誉め言葉に一瞬笑顔が止まる。
口説いたりからかうのは得意だが誉められたりするのは馴れてない。
ぎこちなく頬をポリポリと掻いては少し照れ臭そうに下に視線を落とすが直ぐに何時もの笑顔に戻り「___あ、俺の事口説いてる??」と何時もの調子で。

  • No.46 by 羊川 メイ(羊)  2014-09-06 23:21:31 

理緒

…も…帰り、てぇ…(尻尾を強めに掴まれた瞬間、体に電気が走ったかの様に感じるとそのまま力が抜けて相手に凭れ掛かるように倒れ込んでいき、そんな己を抱きかかえては爽やか笑顔で告げられた言葉にあの状況で喋れる分けないだろなんて思えば相手の腕の中でぐったりしながら小さく呟いていて。何処かへと向かいながら歩く一定のリズムと相手の体温に己の逃げ出したいという気持ちとは裏腹に迫ってくる睡魔にうとうとしていれば今までの疲労も重なり、いつの間にか小さな寝息をたてながら眠っていて。ベットへと寝かせられ己の髪に指を絡ませる相手の思惑など気付く事なく時折"にぃ"と兄の名を囁けば小さく微笑んでいて

由良

そう…だな!…予想外、ある(相手の言葉は完全に気分が沈んでしまっていた己への励ましになるには充分で、こくりと一度頷くと相手の言葉を繰り返すように述べて。首を傾げながら問われた言葉に勿論だと言うように頷けばいい人でよかったなと思っていて。己の住んでいる所を聞かれると少し小首を傾げては考える様に視線を宙へ浮かせると「果実…いっぱいの木…の近く?」なんてどうも説明が苦手なのか、何故か疑問系になりながらも答えて



…あ、俺…羊川 メイ…。宜しく、な(相手の名を聞けばそういえばお互い名前も知らなかったななんて考えていると相手の視線に気付いて、少し慌てて同じく己の名を名乗れば軽く笑ってみせて。「の、登る…下見ない…だから、普通に…登れた」あと少しという所で質問を受ければ一度動きを止めて、先程まで己の腰掛けていた木の枝を見上げながら答えると不意に己の体が持ち上げられ地へと下ろされれば相手が下ろしてくれたのだと気付きサンキュと礼を述べていて。手をパンパンと払っては歩き始めた相手の後を軽く駆けながら追い掛けると当たり前だと述べて。

  • No.47 by 野茨 桐(狼)  2014-09-06 23:27:26 


>倉野

(若干疑問形ではあるが大丈夫の一言に安堵の溜息を吐いていると、不意に髪に触れられ小さく目を瞬かせて。怖くないのだろうかと疑問と戸惑いを残しつつ、伸ばしていた手でぴとりと相手の額に触れ「林檎とは坂を転がると凶器になるんだな。…お前が石頭で良かった」とどこかずれたことを大真面目に言えば額から手を離し、その流れで地面に手をつくと急に相手に身体を寄せて密着し、もう片手をグイッと相手の背後にある林檎に伸ばしてはすぐに離れ「食べるか?」と何の気なしに相手の顔の前に差し出して。続けて何か思い出したように「そう言えば、なぜお前は道で屈んでいたんだ?」と林檎を差し伸べたまま相手の双眸をじっと見て尋ね。

  • No.48 by 桐生 理緒 (狼)  2014-09-06 23:54:23 



>羊川

___あ、また笑った
(時折見せる相手の笑顔に癒されつつ面白そうに微笑む。
結構可愛いじゃん、なんて考えながら相手の頬を撫でてはクスクスと微笑んで。
最初はさっさと食べて仕舞おうと思って居たが其れも勿体無いし食べるのは今度にして上げようと。
しかし只で帰すのは惜しいと起きるのを待っていて。

___メイ君、だっけか??…俺結構君の事気に入っちゃった
(相手の寝顔を見詰めながら小さな声で上記を言う。
一度席を立ちアセロラジュースを手に相手の横に腰を下ろす。
相手が起きたら羊の生き血を飲んでるとでも言って脅してやろうかなんて子供地味た事を言って。

  • No.49 by 野茨 桐(狼)  2014-09-07 00:07:35 


>桐生

(相手の笑顔が止まったのを見逃さず、すぐにいつもの調子に戻るのを見ればどこか呆れたように小さな溜息を吐いて「何を理由にその浮ついた笑顔を振りまいているのかは知らないが、俺の前では必要のないことだ。俺は羊じゃない。よって口説く必要もない。まあお前自身それがやりやすいというなら止めないが」と淡々とした堅い口調でかなり遠まわしではるが同族なのだから猫の皮を被る必要もないのではと、癖で顎に手をあて考え込むようなしながら上記を述べて。


>羊川

(相手の名前を一度心の中で復唱した後よろしくの言葉には小さく頷いて。続く返答にはどこか呆れたように短く息を吐き「そう言うのを考えなしと言うんだ。後先考えず動いていてはいずれ身動きができなくなる。そして俺のような狼の餌食に……。まあとにかく気をつけるんだな」と慣れてきたせいか平坦ながら長々と話せば遠まわしに相手を気遣う物言いをして。礼を言い駆け寄ってくる相手を見ては一応歩調を合わせて服屋まで歩き、店内に入ると相手の背中を押し「好きな物を選ぶと良い。俺はここで待っている」と入口付近の壁に寄り掛かって。

  • No.50 by 羊川 メイ(羊)  2014-09-07 00:56:31 

理緒

…ん……さむ(相手の声に一度モゾッと身動くと薄く目を開いて、眠る前まではあった温もりがないことに気付いたのか寝起き故に掠れた声で小さく呟いては人の温もりを求める様に相手へ擦り寄って。キュッと相手の服を軽く掴んでは満足したのか、そのまま再び目を閉じればすぐに寝息を立て始めて



ふむ……確かに…俺、考えるの…嫌いだ、から(掛けられた言葉に思い当たる節があるのか、数回頷いては苦笑浮かべていて。幼い頃から考えるより行動に移してしまう己の性格を何度か兄にも注意されていた事を思い出すと、ふともう一度頭の中で相手の言葉を繰り返してみて、もしかして気遣ってくれてるのかなんて思いながら上記を答えていて。店内に入れば背中を押され、数歩前へ出てから振り返ると好きなものをと言っては壁に寄り掛かる相手に頷くと早速目に入った服を手にとっては選び出して

  • No.51 by 倉野 由良 (羊)  2014-09-07 01:00:44 

>桐生サン

名前だけ聞くと女の子イメージしちゃうッスね
(相手の名前と同じ女の子はどんな子だったかと思い出すように視線を少し上向かせ、小さく呟けば先ほどの言葉が聞こえてなかったことに内心安心し。「正直、ね…誰にでも言ってるように聞こえるんスけど。…別にそういうのも個性があっていいとは思いマス」口説き文句を並べる相手にどうせなら己ではなくとびっきり可愛い子にでも言ってあげればいいのに、等と考えつつ相手のそういう性格が苦手というわけではないため軽くフォローするような言葉を付け足し。「…それって、俺を食べるって意味ッスか?」頬を撫でる相手に抵抗こそしないものの擽ったげに微かに目を伏せ、自意識過剰かと苦笑しつつ一歩下がり。その前に羊の肉が美味しいのか、ということに首を傾げ。)

>メイ

天気は特に変わりやすいからなー
(どうやら気分を良くしてくれたらしい相手に安堵すれば、己の言葉を繰り返す相手が弟のように感じ。口元に小さく笑み浮かべて空の様子を観察するように見詰め。頷く相手を見ればよかったと此方も軽く頷き。住んでいる所を説明する相手の言葉を聞きつつ条件にあった場所は、と思い出すように顎に手を当て。「そこなら、多分こっちを真っ直ぐ行けば着くはずだよ」少しの間考えて思い当たる場所があるのか右方面を指差せば前記述べて。)

>野茨サン

(目を瞬かせた相手に嫌だったのかと内心戸惑った時にやめておけばよかった、なんて後悔するも不意に額へ触れる相手の手に視線を上げ。「まあ、速度も増して激痛が走るくらいには凶器ッスね。…否定は、できないッス」相手の言葉に何か違うような気もしたが軽く首を傾げる程度で気にしないことにしては小さく苦笑漏らし。相手の手が離れるのを感じていれば次は何故か身体が密着していて、数回瞬きするも直ぐに離れた相手に状況を理解し。「え、っと、ありがとうございます」林檎を少々困惑したまま戸惑いがちに受け取れば尋ねられたことに「あ…!」と思い出したように声を出し。周りを見て近くに落ちていた透き通るように綺麗な紅色の石を拾い安堵の息を吐き「…これ、見てたんス。」と相手の方に差し出して。)

  • No.52 by 羊の匿名さん  2014-09-07 01:06:37 



(/羊川メイくんの兄は、まだ募集されてますでしょうか?もしされてましたら、希望なのですが…!)

  • No.53 by 羊川 メイ(羊)  2014-09-07 01:21:52 

由良

ん、気紛れな…天気。何か…悩んでる…だな(空を見上げたまま首を傾げると、気紛れな天気と呟いて。今日はきっと何か悩んでいるのだと述べれば何に悩んでいるのだろうと考えていて。考えるように顎に手を当てる相手を不安そうに見つめていれば指差された方を見やると本当かと目を輝かせながら問い掛けて。これでやっと家へ帰れると思えばパタパタと耳を上下に数回動かしていて

羊の匿名

(な、なんと!?やって下さいますか!もう、全然空いてますよ!大歓迎ですっ)

  • No.54 by 桐生 理緒 (狼)  2014-09-07 01:56:24 



>野茨

___桐君には通じないなー…
(苦笑しながら頭を掻いて言っては相手の顔を少し悔しそうに見詰める。
相手が同族だからだろうか、こんなにも上手く行かないのは中々悔しい。
「___桐君には俺結構本気で口説いてたのにさ」と聞こえるか聞こえないか解らぬ程の小声で言っては真顔になって。
相手の胸に軽く拳をトンと当てては普段の笑顔でニッコリと笑う。

___口説く対象が羊だけなんて御兄さん一言も言ってないからね
(相手が狼で有るが故に中々上手く行かないが其れでも歳上で有る事だけに優越感を乗せ“御兄さん”を僅かに協調して。


>羊川

(擦り寄って来た相手の寝顔を見詰めながら髪を撫で、一瞬迷った様な様子を見せるが己もベッドに潜り込み相手を軽く抱き締める。
寒いんだろうな、と判断し相手の背中に手を回しては羊独特の柔らかい感触と甘い香りに目を細めて。

___御兄さん拷問されちゃってるね
(クスクスと微笑みながらも相手の肩に顔を埋めては己にも睡魔が襲って来て。


>倉野

(完璧に“女々しい”と言われてるなと判断しては笑顔が止まる。
内心は其れに対しての苛立ちも生まれるが相手の容姿に見惚れ実際に口説いているのも事実。
“___絶対食ってやる”と心で思っては相手との距離を一歩詰め急に真顔になる。

___美味しいよ??羊の肉は。生きたままかぶり付くのが一番美味しい食べ方でさ、其の時の絶叫とか堪らない
(爽やかな笑顔で上記を言っては小さく舌舐めずりをする。
目前に獲物が居るのにみすみす逃がす狼なんて誰も居ないだろうなー…なんて考えて。

  • No.55 by 羊川 メイ(羊)  2014-09-07 02:34:16 

理緒

…ふ…ぁ…?(また暫くして、サラリとしたものが頬を掠める感覚に少し目を開けばぼーっと見つめていて、それが髪の毛だと分かると再び眠ろうと目を閉じるが少しすると再び目を開いて、何故己の目の前に髪の毛が有るのだと思い体を起こそうとベットへ手を付くが何故か上手く起き上がれず。不思議に思いしせんを下へ向ければ己を抱きしめたまま眠る相手の姿に気付き思わず出そうになる声を押さえる様に手のひらで口元を塞げば相手を起こさぬ様にそっと元の体制へ戻っては辺りを見渡してみて。己の家でない事が分かれば相手の家だろうかと思いながらもう一度相手の髪へ視線を戻すと触り心地の良さそうなその髪にそっと手を乗せればゆっくり撫でてみて

  • No.56 by 羊の匿名さん  2014-09-07 02:44:41 


『狼何か怖くない。兄ちゃんが必ず退治してやるから。』
『…狼って、一括りで恐れられてる存在だけど、悪い奴ばかりじゃないのかもな…。』

名前:羊川 ユキ -Hitsujikawa Yuki-
身長:175cm 人間だと20歳
種族:羊
性格:根は真面目で、大半しっかりしているがたまに抜けた行動をみせる。弟と同じく、どうしても方向音痴だけは直らない模様(知らない道のみ)。困っている人を放っておけないお人好し。
容姿:耳と尻尾は正常だが、角の片方は以前折れてしまいびっちょこ。金に近い白髪は、癖毛で毛先が所々跳ねている。肩につく程度の長さ。前髪は、目に掛からない程度で分け目は右。稀にサイドをピンで留めたりする。瞳の色は、翡翠。切れ長で少し大きめな二重瞼。服装はカジュアルなものを好んで着る。爽やかな色が好き。あまり視力が良くなく活字を見る時のみ、眼鏡を。
備考:弟が本当に可愛くて、ついつい過保護になってしまい今現在も弟離れ出来ていない。己にとって人間はとても興味深く、変装をしてまで隣町の者と交流をかわしている。過去に狼に対抗しようと試みたが、呆気なく片方の角が折れてしまい、それからというもの過剰に反応してしまう故に一番狼の存在を恐れている。周りには、そのことを言っておらず角が折れた理由は木から落ちてしまった等伝えている。



>all

──…今日は、たくさんお裾分けしてもらったなぁ。あいつ、喜んでくれるよな。
( 隣町へ行く際、角や尻尾がバレぬよう帽子を目深に被ったりと完全防備をした姿で大きな紙袋を持って歩いていて。沢山の果物を頂けば、『本当に、有難う御座います。』と心中手を合わせ嬉しそうに家に続く道を歩み、弟が喜んだ姿を想像しては頬を緩めて )


(/メイくんの兄希望者ですが、何だか残念な兄ちゃんで申し訳ないです… ; ; 想像と違っていたら本当に御免なさい! 不備等ありましたら、ご指摘下さいませ。失礼ながら、睡魔に負けそうなので今日の所は上げ落ちという形で失礼させて貰います >< 又明日来ます!!)

  • No.57 by 野茨 桐(狼)  2014-09-07 03:32:45 

>羊川

それでよく生きてこられたな。…いや、だからか。やはり面白い。食えない奴だ
(平坦な口調ながら呆れた表情で言うもふと考えて見ればそんな素直さが周囲の心を惹きつけるのかもしれないと思って。だからハイエナとも友になれたのではと。そう思えば本日何度目かの面白い発言に加え、意味深な言葉をポツリと零して。店内で服を選ぶ相手を見ていたがそのチョコチョコ動き回る様子は可愛らしい物で、また少しいたぶりたくなれば背後から相手に近づいていき「これが良いんじゃないか?」と適当に服を選ぶと相手を試着室に引っ張っていきなぜか自分も一緒に入ると、いたぶり半分、真面目に手伝うつもり半分で相手の服を脱がそうとして


>倉野

では今後、坂の上で林檎を持つ時は落とさないよう注意するか。あと空き缶にも
(苦笑を漏らし述べられる言葉にふむと顎に手をあて頷けばやはりどこかずれた物言いで上記を独り言のように呟いて。林檎を受け取った相手にはどこか満足げにほんの僅かに目を細め、差し出された紅色の石にはほうと興味深げに見つめ「…綺麗な色をしている。血の色と同じだ」と何の気なしに平坦な口調で述べ相手をチラと見ては、横に置いてあった紙袋を片手で持ち立ち上がり「綺麗な石が沢山落ちている海岸を知っている」とだけ無表情に言えば相手に手を差し伸べて


>桐生

(なぜか悔しそうにこちらを見る相手が、続けて発した極小さな言葉を優れた聴覚で聞き取れば「全く無駄な時間だな」と誰に言うでもなく同じように小声で呟いて。胸に拳を当てられれば少し驚き相手の笑顔を見るが続く言葉には、数ミリ首を傾け

そうだな。羊以外にも旨い肉はたくさんある。兎や鹿もなかなかだ
(相手が狼のことを言っていると理解した上で態と話をかわして上記を淡々と答えれば、スタスタと少し歩いたところで振り返り「話をしていたら本当に腹が減ってきた。この際肉でなくてもいいから良い店を紹介して欲しい。…御兄さん?」と腹の辺りを押さえながら極僅かに口元を緩ませ『御兄さん』に多大な期待を寄せているとプレッシャーをかけるような目で相手の双眸を捉え

  • No.58 by 羊川 メイ(羊)  2014-09-07 07:14:52 

ユキ

…あ、ユキにぃ!(今日は外へ遊びに行く気分ではなく人間のいる町へと出掛けた兄を大人しく待っていて。そのうち小腹が減ってくるとお腹を擦りながらまだかなと窓越しに外の様子を眺めていて、まだ相手の姿が見えないのを確認するとはぁと深くため息を溢しソファーへ腰掛けると長い袖をユラユラと左右に揺らしながら時間を潰していて。そして暫く経つと再び窓へと近寄り外の様子を眺めれば何やら大きな紙袋を持って歩く相手の姿を見つけて、嬉しそうにパタパタと数回耳を上下に動かしては急いで外へと飛び出せば扉の前で待っていて

(いえ、残念だなんて!寧ろ完璧過ぎて涙が…笑
了解しました!それでは絡んでおきますね!)



…食えない…?…なら、俺は嬉し…い(良く生きてこれたななんて呆れられたかと思えば今度は面白いと言われて、結局何が言いたいんだと首を傾げながら相手を見上げると食えないという言葉をそのまま捉えたのか少し不思議そうにしながらも嬉しいと。これも違うと手に取った服を棚へ戻せば背後の相手に気付かずくるりと振り返ってはそのまま進もうと足を踏み出すがポフンという何とも間抜けな音と共に相手にぶつかれば数歩下がって、いつの間に居たんだと言うように相手を見上げれば一着の服を手に取っては己の腕を引き試着室へと入り、何故か己の服へ手を掛ける相手の手を両手で押さえれば「へ、まっ…まて…!自分、で…出来る」と少し顔を赤くしながらも慌てて相手を止めようと

  • No.59 by 倉野 由良 (羊)  2014-09-07 09:12:22 

>メイ

そうだな。…早く悩みがなくなってくれるといいな
(相手の言葉に少し笑いがでるも、そう考えるのもありだなと同意して。悩みがなくなれば空は晴れるだろうと上記呟いて。目を輝かせる相手に頬を緩めれば道に迷って不安だったのだろうとパタパタ動く耳を見てポンポンと頭を撫でて。「少し歩くけど大丈夫?疲れたら休憩するから」また迷ったりしないよう相手を送り届けたいが、多少此処から離れている距離が遠いため確認し。)

>桐生サン

(あの子も相手と似たような子だった気が、などと関係無い事に頭を働かせながら上に向けていた視線を相手に向ければ先程までの笑みがなくなっており。どうかしたのかと思う反面今の表情の方が作られた笑みよりはましだと思っていて。真顔で一歩詰める相手に数回瞬きすれば「あの、なんスか?」と一歩下がり。舌舐めずりをする相手に恐怖心がわかないわけではないが、至って表情は変わらず「あー、狼サンはそういうの好きッスよね。悪趣味ッスよ」と昔仲間が狼に捕まった時そんな風に食べられていたようなと視線を落としながら考えて。)

>ユキ

あ、やば…そこ退いて!
(木に登って先程まで居眠りをしていたが、錯覚しきっていない頭のままで木をおりようとしたからか足を滑らせてしまい。若干顔を引き攣らせるも、丁度己が落ちる場所に人影が見え。このままだと相手にぶつかって怪我をさせてしまうと眉を寄せれば上記を少々大きめの声で述べて。)

(絡ませていただきました!自分のpfは>30にありますので気が向いたときにでも見ていただければ幸いです。宜しくお願いします!)

>野茨サン

はい、まあ…何か違う気もするんスけど、注意するに越したことはないッスね
(相手の言葉にやはり何かがずれていると思ったのかうーん、と首を唸らせるが、注意するのは別に良い事だからと一人コクコク頷いて。受け取った林檎に頬を緩めて後でゆっくり食べようとポケットに入れていた小さい袋に入れて。「血?…血の色、なんスかこれ」石の色を血と同じだという相手にそういえば相手は狼だっけ、と忘れていたのか思い出したように相手が立ち上がるのを見て。己もいつまでも座り込んだままにはいかないので立ち上がろうとすれば、不意に手が差し出され。「海岸ッスか?そんな所あるんスね…」相手の言葉に興味を持ちつつおずおずと手を相手の手に重ね。)

  • No.60 by 桐生 理緒 (狼)  2014-09-07 17:40:03 



>羊川(兄)

___ねぇ其処の羊君、御兄さんが荷物持つの手伝って上げようか??
(何時もの様に靴音を響かせ歩いて居れば鼻腔を掠める羊独特の甘い香りに口角を上げて軽々しく相手に駆け寄る。
変装をして居ようとも其の容姿に羊で有る事は直ぐに確信出来、胡散臭い笑顔で相手の前に立ってはニッコリと微笑んで。

___見ない顔だな…初めまして、かな??君みたいな綺麗な子がフラフラしてたら狼さんに食べられちゃうよ
(最も其の狼とやらは己なのだが、と吹き出して仕舞いそうになるが何時ものナンパ癖からヘラヘラと笑って。

(/絡ませて頂きます!!
自分のpfは>8に有りますので御暇が出来たら見て頂けると嬉しいです(*´∇`*)
変態ナンパ野郎ですが宜しくお願い致します!!


>羊川(弟)

(髪を撫でられる心地好さに一瞬犬の様に喉を鳴らすがゆっくり目を開いては髪に触れる相手の手を掴み満面の笑顔で「___御早う」と言って。
まだ少し警戒心の抜けない様子の相手をジッと見詰めては普段の様にニッコリと爽やかな笑顔を向ける。

___やだなぁ其んな顔しないでよ、あんなに心地好さそうに俺にぴったりくっついて寝てたのにさ…ったく食べるの我慢出来た俺に感謝してよね
(態とらしく手をヒラヒラと振ってはテーブルの上に合ったアセロラジュースを取りコクコクと飲んで。
相手をチラリと見ては「___飲む??羊の生き血」と可笑しそうに言って。


>野茨

(話を逸らした相手に“そっちかよ”とツッコミを入れて仕舞いそうになれば「___君って鈍感なのか意地悪なのか分かんないんだけど」と小さな抗議を入れて。
完全に甘く見られてるな、と少し悔しそうに拗ねては続く相手の言葉にプレッシャーを感じながらもぎこちなく微笑んで。

(此処は無人の村、其れ故に商売に精を出す狼や羊も居る。
元は村人が営んで居た適当な食道に入っては進められた物を頼んで。
「___御兄さんが奢って上げるよ」と得意気に言っては店主の狼娘に口説き文句をつらつらと並べ料金をタダにして貰って。


>倉野

___悪趣味なんて酷いなぁ、君も狼だったら分かって貰えたのに
(クスクスと笑顔でまた相手に一歩詰め寄っては優しさを気取った口調で上記を言って。
今迄何匹もの羊を相手に捉えて来たが相手程恐れを見せない者は非常に珍しく、興味が湧いてはゆっくりと距離を詰めて。

___なるべく痛くない様に食べて上げるから
(爽やかな笑顔で首を傾げ上記を言っては相手の肩に手を乗せ薄く口を開いては鋭い犬歯を露にして。
「___なーんて出来る訳無いんだけどね」と言っては其の美しい首筋に噛み付こうと。

  • No.61 by 三嶋 篝  2014-09-07 18:44:39 

名前:三嶋 篝(Misima Kagari)
身長:175cm(人間で25歳位)
種族:羊

性格:明るいと言えば聞こえはいいが基本ふざけたような言動が目立つ軟派。軽い下ネタは勿論羊でも狼でも関係なく悪戯を仕掛ける命知らず。自身の羊という立場が狼に補食される側にあるということにはもう納得してしまっており、正直食べられることにも抵抗がないくらい生存願望が薄い。人間の姿になってから木苺のタルトが好物になり、その他甘味類と酒類が好き。よくガムを噛んでおり風船を作って遊んでいることも。

容姿:きらきらと光に当たって輝く金髪は髪質こそストレートだが緩く跳ねた癖毛も目立ち、前髪は右に軽く流れたM字に近い感じ。耳の上辺りから緩く巻きのかかった角が生えている。瞳は髪より濃い金の蜂蜜色で肌は健康的な肌色、女顔とまでいかずとも男臭さの少ない優男といった顔立ち。普段は細身なジーンズに赤のスニーカーと白のタンクトップ、狼の耳や尻尾の飾りがついた黒のパーカーを着ており常にフードは被りっぱなし。首には羊だった頃の名残か金の鈴のついた黒い首輪をつけており、時折癖のように鈴を指で触っている。

>all
ーーさて、と…次はなーにして遊ぶかな。
(日課となり始めた狼への悪戯を今日もひとつ済ませたところなのか、罠に嵌めて狼を閉じ込めた小屋の鍵をちゃりちゃりと人差し指に引っ掛けて回しながら小道を歩いていて。いつもよりあっさり悪戯が成功したことによりまだ充実感が薄かったのか、つまらなそうに唇を尖らせた後ガムを口に含むと、次の標的を探そうと辺りを見渡して。)
(/参加希望です!)

  • No.62 by 野茨 桐(狼)  2014-09-07 18:54:07 


>羊川(弟)

(意味を鵜呑みにする相手には、油断していたほうが本当に捕食するときやりやすいからまあいいかと何も触れずにおき、慌てて服を脱がす手を止める手には、一度動きを止めて至って真面目な顔で相手を見て「俺が脱がした方がお前の手も、服も汚さずに済む。お前、不器用そうだからな。血のついた部分を他所へつけそうだ」と適当にそれらしい理由をつければ血のついた袖を他へ触れぬよう器用にわざとゆっくりと時間をかけて脱がしていき。服を脱がすと隅に置いてあった籠にポフと落とし、細く白い相手の身体をじっと見て「お前、ちゃんと食べてるか?…ちゃんと食べないと良い肉がつかない」と狭い個室の中、相手にぐっと近づくと相手の瞳を見つめたまま腰のラインをそっと撫で上げて。


>倉野

ああ。時々海風にあたりに行くんだ。良ければ案内しよう。きっと良い石が見つかる
(重ねられた手に細い腕だと思いつつ軽々と引っ張り上げ、相手の服についた汚れを払ってやり返答待たぬまま歩きだして。しかし、血の色に関して問われたことを思い出せばふと相手に振り返り「紅い石と血の色が似ているかについてだが、答えは是だ。もっとも生血にだが。比べてみるか?」真顔で答えれば一瞬相手の手を取ろうとするが、思いとどまり自分の親指を噛んで血を滲ませると相手の目の前に突き出して声には出さず、似ているだろうと。


>桐生

恐らく後者だ。しかし鈍感だとそれにすら気付かないだろうからな。自身の判断だけでは一概に言えないことだ。
(小さな抗議には目が完全に冴え、昼寝を邪魔された苛立ちも消え失せたこともあり、己の心中を読ませないよう始めよりも更に堅い口調に磨きをかけて返して

(店内に入れば適当に席につき、容赦なく店の中でも高いお茶や料理を頼んで「無論そのつもりだ。でなければ、御兄さん、を誘う理由がない。…それにしてもお前のその浮ついた態度はある意味感心するな。」得意げな言葉もすぱっと切り落とすように運ばれてきた御茶を啜りながら答えるも、狼娘を口説く様を見ては相手の整った顔立ちがなければ成し得ぬことだろうと皮肉まじりに後述を。続けて御茶をことりと机に置いては顎に手をあて「誰かれ構わずか、要するに一人が寂しい構ってちゃんということだな」と悪びれもなく相手を煽る様な言葉をからかうでもなく平坦な口調で述べて

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