なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > −FULL MOON- b/ml
主 2014-06-09 21:58:16 |
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※変更のお知らせ
5人、5人では結構な人数になると踏みましたので、それぞれ3人ずつの募集と致します。
よって、
ｰ月人 主、keep、keep
ｰ御客 逢見様、空席、空席
となります。募集は御客のお二方になります。ご参加お待ちしております。
九苑/
最初に声を掛けてきた者と月を愛でようと思ってな。それがお前よ。今宵はお前が付き合え。
(声のする方を向けば上階の窓に凭れかかる麗しき銀狐の姿。美しい月人だからか月の光に輝くように見える者との戯れは至福で。先ほどの願掛けにも似た賭けに導かれた相手に、立ち止まって手土産の箱を掲げて見せては月夜の宴の相手になるよう誘ってみせて)
>逢見様
_…嬉しいばかりのお言葉。さ、此方へ上がって。
( 美丈夫な相手と月を眺め筒、美酒を煽ると云うのはまたとない己にとっての愉しみであり、扇をﾊﾟﾁﾘと閉じれば誘う様に己の尻尾を揺らし筒、部屋の中へとｽﾙﾘと身を引いて。__相手が此方へ来るまでの間、上質な座布団を2つ敷けば己は其の一つへと身を沈め肘掛に緩く凭れる様な格好になれば相手が来るのを静かに待ち。)
九苑/
邪魔するぞ九苑。
(部屋に誘うように身を滑り込ませたのを見れば己もまた誘われるように店へと立ち入り上階へと足を進める。手入れの行き届いた上質な木材で造られた廊下を進めば、穏やかな明かりとほのかな香の残り香に気分安らぎつつ入り口を開けて中に待つ月人の向かいに用意された座布団へと身を沈ませ。)
>逢見様
_…。其方が来るのを待ち遠しく思っていたぞ。
( 相手が部屋に入ってくればゆたりと笑みを浮かべて上記を述べて。常連である相手は己の良く知る相手でもあり。__やはり人が居てくれた方が心地良い、等と心中ふとそんな考えが過るも、｢__…今宵はどれ程此方に居てくれるのだ、?｣と、ゆるりと首を折れば使用人に持って来させた酒を相手の器にﾄｸﾄｸと注ぎ筒、そんな事を問いかけ。)
九苑/
愛らしい事を。お前が一番心待ちにしているのは今宵のような月であろうに。
(酒を持ってきた使いの者に手土産を渡して目前で注がれる酒に視線を流し冗談を楽しみつつ口角僅かにあげる。帰りの時間を問う相手にこちらも酒を相手の器に注ぎながら「美しい月に飽きぬ間はこうして酒とお前を楽しむつもりだ」と酒を置いて盃に持ちかえて)
>逢見
__…月が、酒に映るな、
( 相手の言葉に面白そうにｸｽﾘと小さな笑みを零せば盃を上に上げて。其処にﾕﾗﾘと映るのは今宵の月。__まるで、月を飲むかのようだ。等と双眸を細めて盃から相手へとゆっくりと視線を流せば｢…月に飽きぬ事は無いだろう。｣と、微笑を其の口元に浮べ筒相手を見据えては。)
「此方には、私が何に見えようか」
「--闇夜からどうか私を見つけておくれ」
霜切 朔（Shimogiri Saku）
－23y
－176㎝
容姿－漆黒の髪は背中迄有り上部で一つに結い上げ簪を挿し僅かに髪束を垂らして項を見せる。時々下ろす。前髪は右側に多く偏寄わせ胸の辺り迄。藍色を貴重とした振袖風の着物は一見柄が無い様に見えるが光の当たり具合によって銀糸で刺繍された菖蒲模様が浮き上がる。黒の瞳は細めで優しげだが感情が読み取りにくい。右手人差し指から肩辺り迄と項下辺りから斜め腰に掛けて蛇の鱗のような肌質。舌先も蛇ように二つに割れているが普段は一つに見えるよう目立たない装身具を付けている。故に薄い笑みが多い。月人の中では飛び抜けた美しさはない顔立ち。
性格－穏やかだが突発的発言が多く掴み所がない。人の話を聞くことは好きでちゃんと聞いており親身になって話す。仕草は滑らかでゆったりとしているが無意識。始めは聞き手で相手に合わせ流れる様だが慣れるとお喋り、若干毒舌で物申す。好奇心はある癖に物事にあまり執着せず来る者追わず去る者追わずだが、己が好きな物は手内に納めようとする。
種族－人間と蛇の妖
備考-新月を好み闇夜に浮かぶ淡い光を風流と感じる。事の生業、はじまりを意識し、世の繋がり輪廻を信じている。
(/月人>18でkeep頂いていたものです。江戸時代に付いて無知識ですが宜しくお願いします。訂正点、不備等ありましたらお願いします。
九苑/
月見酒とはよく言ったものだ。夜が明けるまで終わる事のない宴とは随分と粋な宴だとは思わぬか？
(月を見て楽しむための宴席ならば夜が明け月が姿を消すまでが宴だろうと解いてはこれが答えだと視線を交わして微笑を向け。盃に揺らぐ酒を口に全て流し込めば瞳を伏せてその味楽しみ再び夜空を眺め。「そうだ、お前に渡そうと思っていたものがあってな」と胸元から旅先であった遠方のみに咲く可愛らしい赤い花を押花にして作った栞を取りだし差し出して)
>逢見様
__…其方はその様な宴が好きなのであろう、?
( …此処は女やどんちゃん騒ぎの宴に飽き飽きしている者が来る処。静かな和楽に合わせて月を見、美酒を煽る、…それにより、来る人間は限られているのだが。なんて事は言葉に出さない。相手の空になった盃に再度酒を注げば己も盃の中の液体を口に含んで。__相手からの言葉にはふと、其方へ顔を傾けるも其の可愛らしい栞に目が留まると数回双眸を瞬いて。｢…__なんと可愛らしい花。…これを、私に、?｣と嬉し気に口元を綻ばせればﾊﾟﾀﾘ、ﾊﾟﾀﾘと尻尾を上げ下げして。)
九苑/
俺にとって粋な宴と好みの宴は違う。宴に乗じて仕事をせねばならん時は粋に、疲れを癒す時には今のように雅に呑むのが良い。ただ、夜明けまでまどろむのは同じだが。
(疲れを癒す為に訪れた此処は自らにとっては安息の場所で、そこで賑やかな宴など求めてはおらず。ただ夜通しまどろみ朝を迎えたいというのはどの宴においても同じなのだと語れば、注がれた酒を月に掲げて乾杯と笑ってみて。「あぁ。お前の化粧と同じ赤だと思ってな。枯れてしまうと悩んでいたら近くで遊んでいた子供らが栞にしてくれたのよ｣揺れる尻尾が視野に入り頬を綻ばせれば相手の手を取り栞を握らせてするりと手を離し)
>逢見
__…使い分けを確と弁えているのだな。
( 相手の言葉を、じ、と聞いていれば上記を静かに述べて。__己にとっての宴とは月見酒。此の満月邸から外出した事がない為に、そのようなものしか教えられていないのは仕方が無い事であり。…栞を握らせられれば其の花を香るかの様に顔を微かに近付ければ｢…嗚呼、まだ残り香が有るかのように思えてしまうな。｣と、何処か憂いを帯びた表情を浮べればそんな事を呟いて。｢…主様よ。外の世界の話をしてはくれないか、?｣と、其の栞を大事そうに指で撫ぜればふと、そんな事を述べて。)
>№35匿名様
( / …なんと!!←ややこしくなっていました…申し訳御座いません。御指摘、深く感謝致します…!keepは3日迄ですので、もし、前keepの方がいらっしゃらなければ、また宜しくお願い致します…keepして下さっていました方、大変申し訳御座いませんでした。)
※現、参加者
月人 主 霜切様 最初にkeepされた方
御客 逢見様 keep様 keep様
尚、埋まってはいますが、keep日程は3日ですので、随時此方からお知らせはさせて頂きます。
keepして下さっていた方々。主の不注意、深くお詫び致します
九苑/
そうかお前達月人は外を知らぬのだな。
(自らにとっては当たり前の事を知らぬ月人達は当たり前のようにある海や花すらも知らぬと気付き盃の酒を少し口に流しては
目を少し伏せて。「良いだろう。話せることならばなんなりと話してやろう。時間の許すまでな」そんな言葉を連ねれば盃を持ったまま立ち上がり窓枠へと座り直し地の果てを指差して「その花はこの指のずっと先に咲いていた」と告げて相手をゆるりと見やり手首から先を小さく揺らして手招きして)
>逢見様
…少しならば、御客様達の話を聞いて知っているぞ。
( 相手の言葉に、物知らずと思われるのが厭なのか、微か自慢気に上記を述べれば己の知っている花の名前等をﾎﾟﾂﾘ、ﾎﾟﾂﾘと挙げていき。然し、挙げる花の名前は誰もが良く知る物であり。相手が告げた声に、双眸を細めれば｢…本当か、?｣と、相手の傍に寄せられる様に近付けば其の指先が差す方向にじ、と目を凝らして。｢…私の視力をもってたとしても…見えん。主様はあんな遠くまで行く事が出来るのか。｣と、感嘆の声を小さく上げればよくよく目を凝らそうと窓枠に静かに手を付いて。)
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