交差する想い【nl / 人数制限有】

>アランさん


((お選びいただきありがとうございます！精一杯楽しんで頑張らせていただきますっ))

>主様

((こちらこそ、よろしくお願いしますっ！はい、了解です。))

>皆様
（選定ありがとうございました！お手数をおかけしました。お楽しみくださいね！）

>主様
（/王子役がいないということで、改めて王子役で希望させていただいてもよろしいでしょうか？無理でしたら結構ですのでよろしくお願いします）

＞アローザ様
（/本当ですか……！ そうして頂けるのでしたら、最初の希望者様に全員参加して頂けるということで、主として嬉しい限りです。よろしければ、是非お願い致します！）

名前/オズワルド•グラン
性別/男
年齢/22
容姿/身長177cmで細身。ゆるくうねった銀髪のポニーテール。アイスブルーの目は二重で切れ長、整っているが冷たい印象の顔立ち。赤や青など派手で豪華な衣装を好む。
性格/国務は真面目にこなすがそれ以外はわがままで、自分の気持ちに正直。自身の顔の良さや実力を自覚している自信家。信頼しているアランにはわざと無理難題を押し付けて遊ぶ子供っぽい癖がある。
ロルテ/
なあアラン。赤と青、どっちが姫様の好みだと思う？
（夜も明けきらないうちから何度もあれこれと着替えており。起こしにやってきた相手を部屋へ招き入れれば豪奢な服の詰まったクローゼットを指し「お前が選べ。変な服選んだら逆立ちで城内一周だからな」彼なら自分に似合う服を選べるだろう。わかっていても悪戯っぽくにやっと笑って）

（/遅くなりましたがpf提出します！とんでもない王子になってしまったような…改善点や要望がありましたらご一報ください。すぐに変更致します）

＞オズワルド様
（/いえいえ。ありがとうございます！ では、是非王子役で参加をお願い致しますね。それと、国名は、姫様希望時と同様、“グラン”という苗字から取るということでよろしいでしょうか？）


＞all
（/全員揃いましたので、始めようと思います！皆様、柔軟な対応を取って頂き、本当にありがとうございました。

さて、 折角ロルテを頂いたのですが、これですと全員が一度に交流することができませんので、

“婚約者パーティーが始まってから”

のシーンを再度お願いしたいと思います。
パーティー会場でのシーンでも、抜け出してしまうシーンでも構いません。
また、先にいらした方から絡み文を置いて頂き、後にいらした方はそれに御返事しつつ絡み文を置く、という形でお願い致します。

今後の流れで希望などありましたら、どうぞお気軽にご提案下さい！）

いけないいけない。シャンパングラスの数が足りないだなんて。お客様の人数確認がきちんとできていなかったのかしら
（パーティーが開かれてからしばらく経った頃。もう一時間もすれば、お披露目の音頭が始まるというのに、用意していたグラスの数が人数と合わないというトラブルが発生してしまった。誰も見ていないのを良いことに、エプロンドレスを摘み上げ、厨房まで駆けて向かい）

（/改めまして、皆様よろしくお願い致します！）

>イヴ
またアランの奴に怒られるかな…おっと。
（盛り上がり始めた会場から１人こっそりと抜け出して。自分が主役とはいえ、かしこまった席はどうも窮屈で落ち着かない。お披露目までまだ時間もある。散策でもしてくるかと歩いていれば駆けてきた相手にぶつかり、咄嗟に目を閉じて）
（はい、国名は名字でお願いします！記入漏ればかりで申し訳ありません。改めてよろしくお願い致します！）

>all
申し訳ありません、何だか気分が…緊張しすぎた様で。少し風に当たってきます。
（愛想よく談笑に興じていたがつり上げっぱなしの口角が痛みだし、適当な理由をつけてパーティーの輪から離れ。バルコニーへ出ると外の景色を眺めつつシャンパンをあおり、心地いい風に目を細め）

>イヴ
…はあ、また失敗したのか。（婚約パーティーが始まってからどれくら経ったのか特に異常も無く進んでいると安心すると王子の側を離れ歩いていたのだが何やら騒がしい箇所を見付け近寄るとグラスが足りないなどと慌てていたので本人はからかうなどと思ってはいないのだがどうにも皮肉めいた発言をしてしまい）

（/此方こそ宜しくお願い致します！）

>オズワルド王子
…まあ普段の貴方から思えば今日は頑張った方ですね。ですが主役がずっと此処に居られるというのも如何なものかと。（少しの間側を離れていたのたが戻って来ると既に王子の姿は無く、逃げたのかと呟けば探してようやく見付け近寄ると性格上長持ちした方だろうと頷き斜め後ろに控えると嫌でも戻るよう促して）

（/宜しくお願い致します！）

>ＡＬＬ
ったく、俺が仕事をしている間にパーティーを抜け出すなど…もう少し主役という自覚をお持ち頂きたいものだな（王子の執事ではあるが常に側に控えているのも王子が落ち着かないだろうと裏方へと周り仕事を進めて居たのだが一段落したので王子が居たであろう場所に戻れば既に居ないとのこと。ため息付き辺りを探してみるかと広い会場を歩き始めて）

>イヴ

あら、イヴにしては珍しいわね、フフッ…(相手がグラスの数を数えて慌てている様子を見て口元に手を添えて微笑ましく思い急いでいるのを見送り…相手が戻ってくると「そんなに慌てることもなかったのに、イヴは本当に頑張り屋ね、ほら…髪が少し乱れてますよ？」と相手に近づき髪を直してあげて)

>オズワルド

はぁ…やはり、こういった派手なパーティーはなれませんね…(一通り挨拶を終えると静かな場所に無性に行きたくなり、誰もいないだろうと思いバルコニーに出るとあいてに遭遇し…「オズワルド王子、パーティーは退屈でしたか？」と無視することも出来ず微笑みながら話しかけ)

>アラン

すみません…通してください…(挨拶も終わったので少し休もうと思い人混みの中を歩いているといきなり目の前に出てきた相手にぶつかってしまい「あっ…申し訳ありませんっ…余所見をしていたもので…」と頭を下げて謝り顔を上げ相手の顔を見るとその綺麗な顔立ちに少し見惚れてしまいながらもハッとし「すみませんでした」と上記に付け加え言うとまた休憩するために待機室に向かい)

＞グラン王子
あっ、申し訳ありま……せ…。――ああ…！ 申し訳ありません！ お召し物に傷などつきませんでしたか？
（正面に現れた人物に気がつくも、勢い良く駆けていたので止まることができず。ぶつかってから慌てて一歩下がると、深く頭を下げ詫びを言って。顔を上げた時、その美しい銀髪と透き通るような瞳、誰もが見惚れてしまうような顔立ちに暫し目を瞬かせて。それから、着ている衣服で相手がグラン国の、それもかなり地位の高い人物であることが推測されると、さっと血の気が引いていき）

（/かしこまりました！いえいえ、どうぞお気になさらず！）


＞ディール
……ッ。こちらは料理やお酒、すべて用意しなくてはいけないんです。メイド達はよくやってくれていると思いますっ
（足りない分のグラスを持って戻ってくると、耳に入ってきたのは相手の皮肉めいた一言。こちらに非があったことは確かなのだが、どうやら相手は自分と同じく仕える身のよう。懸命に働いてくれている他のメイド達のことまで言われたように感じ、グラスをテーブルに並び終えると、むっとした表情で思わず言い返して。）


＞シェリー姫
シェリー……姫、様。走ってきたばかりで、御手を汚してしまいます！
（一仕事終え戻ってくると、見慣れた姿にほっと笑みをこぼして。緊張が緩んだと同時に相手の名前を呼び捨ててしまうところだったが、顔を引き締めて。きっと汗が浮かんでしまっているに違いない髪にためらいもなく触れる姫の手を、慌てて掴んで。いけません、というように首を振り）

>アラン
…わかってる。お披露目までに戻ればいいだろう。
（ちらりと相手の顔を見ればまた外の方へ視線を戻し。空のグラスを弄びつつ木々や遠方の山を眺めていたがふと振り返って「アラン、俺が結婚なんかしたくないって言ったらどうする？」もちろん今更駄々をこねるつもりはないが納得しきれていない部分もあり、冗談めかした笑みを浮かべて小首を傾げ、相手の反応を伺って）
（/こちらこそよろしくお願い致します！）

>シェリー
これはこれは。王女様直々にお声をかけて頂けるとは光栄です。
（声の主が王女だと分かれば恭しく礼をして。なぜ相手までここにいるのか怪訝に思うも形式的な笑顔は崩さずそっと歩み寄り。彼女が自分と結ばれる女性か。複雑な気持ちのまま全身に視線を送り「いえ、堅苦しい席は苦手なもので…」パーティー自体に落ち度はない、と場を和ませるように肩を竦めて）

>シェリー姫様
…いえ、此方の不注意もありますので──ご気分が優れないのか…なら何かお持ち致そう（ぶつかった相手が我らが王子の婚約者だと分かるのにそう時間は掛からず謝罪の言葉を口にした後、ふらふらと休憩が出来る待機部屋へと向かうのを見て気分が悪くなるのも無理は無いと理解し、すぐさま裏へ周り暖かいレモンティーをトレイに乗せ待機部屋へと赴きノックを3回程慣らし声が掛かるのを待って）

>イヴ
…ならば一言手伝って欲しいと仰って頂ければ此方も手伝いますが…？（確かにこんな沢山の人の飲み物などを用意するのは大変だという事も承知しており此方としても助かってはいるのだがミスをする程人手が足りていないのなら一言云って欲しいと並べられた料理やらをチェックしながら告げて）

>オズワルド王子
分かっているのならば良いのです。…残念ながら俺に言っても結婚は無くならないですよ。…国の為です、それにとても美しい人じゃないですか（ふっと笑み浮かべるとその弱気な発言に目を丸くするも自分じゃどうにもならないと告げ少しだけ見える姫様を見ながら）

>イヴ

ふふ…別にいつも通りでいいのに、(相手が慌てて姫様とつけるとなんだかおかしく思えて微笑みながら上記を述べると汚れてしまうと言われて少しムッとして「汚くなんてならないわ、それに私がしたくてしていることなんだから、それならいいでしょ？」と構わず髪を整えて「ほら、綺麗になった」とにっこり微笑みながら折りたたみの鏡を見せて)

>オズワルド

そんなに改まって話さないでください、これでも婚約者なのですから(相手は自分の様子を伺っているようで、自分も婚約者の素を知らないことには婚約など出来ないと思い上記を提案して、パーティーに落ち度はない事を聞いて安心すると「私もあまり派手なパーティーは苦手なので抜け出してしまいました」と微笑みながら気さくに話し)

>アラン

はぁ…やはり派手なパーティーは苦手です…それに私はまだ婚約するなんて言っていないのに…(国王である親同士が勝手に決めた結婚であり、自分はちゃんと恋愛をして婚約したいと思っているのに叶わずため息をついてしまい、コンコンと部屋の扉をノックする音が聞こえてくると気を引き締めて「はい…」と軽く返事をし様子を伺い)

>イヴ
いや俺は…っ、君のほうこそ大丈夫か？どこか怪我は？
（痛みなどなかったため呑気に服の皺を伸ばしてから視線を上げ、息を呑み。立場上数々の美しい女性を見てきたが、相手の飾り気のない愛らしさに、その誰もが一度に霞むほどの衝撃を受け。服装からメイドだろうと察せば相手の手を取り、わざとらしく顔を近づけ澄んだ青い目を覗き込んで）

>アラン
確かに綺麗だが。どうせ結婚するなら自分の愛した女性と…いや。アラン、何か飲み物を頼む。今すぐだ。
（つられて王女を見、その美貌にふっと目を伏せて。王子である以上国のためにわがままは言っていられない。思わず本音を零しかけるが力なく首を振り、空のグラスを相手に押し付けやつあたりするように強く背中を押し）

>シェリー姫様
…オズワルド王子の執事、アラン•ディールです。具合が悪そうだったので暖かい飲み物をお持ち致しました（ノックした手を下ろし、まずは名乗らなければ怪しまれてしまうと思い自己紹介すれば此処へ来た内容を簡潔に述べ、さて開けてくれるだろうかと不安募らせながら返事を待ち）

>オズワルド王子
…！…はあ、分かりました。直ぐにお持ち致しますので少々お待ち下さい。…どうぞ、お水です（彼から聞く言葉にそれもそうだと納得はするものの何か言いた気に口ごもるも背中を押され飲み物を要求されると逆らう事をせず頷くとその場から離れ直ぐに水が入ったグラスを持ち戻って来て手渡し受け取るのを待って）

>シェリー
…婚約者。そうですね、お上品な振る舞いにも疲れてきた頃ですし。
（相手に非はないもののつい溜め息が漏れてしまい。しかしすぐにおどけてくすくす笑い、相手もパーティーが苦手だと聞けば「似た者同士仲良くやれそうだ」取り繕った笑みではなく自然と頬を緩め、いずれ結婚する相手ならば距離を縮めておいたほうがいいのでは、とさりげなく手を取って）

>アラン
シャンパン以外は飲み物として認めない。
（仕事の早い相手に満足げな表情をし。１度はグラスを受け取るがすぐに突き返し、晴れない気分から子供じみた文句を言い。もう一度取ってこいと命令しかけて口を閉ざし、少々視線をさまよわせた後手すりにもたれかかって「…アランならどうする？」不機嫌そうに顔をしかめ、迷いを含んだ声で問いかけ）

＞ディール
……それでは、ここに書いてある料理の追加を厨房に連絡して頂けますか
（助けを求めるというのは癪に障るけれど、相手は姫様の婚約者の国の使い。国同士の交流もあることだし、ここは素直に言葉に甘える方が良いだろうと、しぶしぶと言った表情でエプロンのポケットからメモ帳を取り出し。現在少なくなっている料理の名前を書き連ねると、一枚破って相手に手渡して）

＞シェリー姫
そんな、公の場ですし……ましてや姫様の晴れの舞台で
（優しい相手の言葉に甘えそうになるも、それを消し飛ばすように首を左右に振って。けれど、その後のまるで子どものような相手の表情と、変わらぬ優しさにそんな意思はすぐに解けてしまう。「……本当。シェリーには敵わないわね」なんて、鏡から相手へ視線を向けるといつものように笑顔を見せて）

＞グラン王子
だ、大丈夫です！ あ、あの、先程グラタン皿を片付けたところなので、御手が汚れてしまうかもしれませんから！
（手を握られればぐっと身をこわばらせ、次いで近づいてくる美しい瞳に心臓が高鳴るのを感じて。出来る限り身を引き、恐らく朱に染まっているであろう顔を隠すように俯きながら、苦し紛れの嘘をついて手を離してもらおうと）

>イヴ
綺麗な手じゃないか。…俺はオズワルド•グラン。グラン王国の王子だ。君の名前は？
（相手の言葉に手を見やるが少しも汚れてなどおらず、王女や令嬢とはまた違う、働きぶりが見て取れる指を撫で。早鐘を打つ胸にもう片方の手を当て、努めて優雅に名乗ってみせるとそっと跪き、隠れてしまった顔を見ようと小首を傾げ）

＞グラン王子
……オズワルド、王子。あの、私、仕事がありますので――
（指を撫でられるとくすぐったげに目を閉じるも、その後告げられた名にはっとしたように見開いて。それは紛うことなき姫の婚約者の名。高い身分の御方だろうとは思っていたが、まさか王子その人だったなんて。目眩がしそうになるのを堪え、勢い良く手を離すとその場から逃げ出そうと駈け出して）

>アラン

オズワルド王子の…そうですか…わざわざありがとうございます…どうぞお入りください、(名乗った相手は婚約者である王子の執事で断る理由もなく、心配してくれた相手を親切に思い入ることを許可すると、椅子に座ってあるのも失礼かと思い立ち上がり)

>オズワルド

えぇ…、それであの…オズワルド王子はこの婚約のことをどうお考えですか？取り繕うことはせず正直におっしゃってください…(相手の微笑んでいる顔を見ると言いにくそうにするが手を取られ、聞くなら今だと思い相手を見つめて問いかけ、「私は…正直婚約という実感が湧かなくて…オズワルド王子もいきなり婚約だなんて驚きましたよね、」苦笑しながら父にも困ったものです、と付けたし)

>イヴ

他人行儀なんてイヴらしくないわ、そうでなくっちゃね(いつも通りの話し方になると安心したように相手を見て微笑み「折角のパーティーなのだからイヴもドレスに着替えない？」とイタズラっぽい顔をして相手に提案し)