大江戸乱舞物語

大江戸乱舞物語

霧ヶ暮爛  2014-05-26 05:02:36 
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ー今や江戸時代。
荒れたこの地に生きる若者達の護る物は己の道か愛する者か。ー

この時代には様々な【能力】が満ち溢れていた。
人それぞれの能力である様に使い方も人それぞれ。
貴方はどんな能力をお持ちで居ますか?

【これらの事柄を御守りください】
・争い事、暴力沙汰の禁止
・不適切表記の禁止
・成り済まし、荒らしの禁止
・一人一役

参加希望者様は設定をお願い致します。
(着物等の説明はなかなか難しいのでなんとなくで大丈夫です!)

下は主の設定になります。
名前:霧ヶ暮 爛/キリガクレラン
性別:男
身長:185cm
年齢:18才
職業:浪士/たまに裏仕事
能力:狼化(一定時間狼になる事が出来る)・眼孔力(鋭い目付きで一定時間相手の動きを封じる事が出来る)
容姿:銀髪の短髪に黒の手拭いを巻き付けている/少しつり目の鋭く紅い目付き/銀の柄が入った男物の黒い着物を改造し着崩している/灰色の袴に漆黒のブーツを履いている/両手首にバンド/常に煙管をくわえている/真っ白の刀を腰に付けている
性格:一見不良浪士に思われがちだが自分の信念を貫く性格/言葉少なく人付き合いが下手/実は子供好き/女性には優しく、と心掛けては要るが怖い印象を与えてしまう

参加者様募集しております!


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  • No.4161 by 菊 露草  2014-12-27 00:34:12 


>逢坂

(宵、人気の少ない路地裏にて麻薬の密売を終わらせた帰り道、前方に町奉行と思われる男達を目にしてはピタリと足を止める。何やら様子は騒がしくまさか密売がばれたかとおもうがそうではないらしく。抜け道を探そうにも逸れそうな道はなく仕方なしに町民を装うことにすれば鼻元まであげていた布を首元まで下ろし、なるべく目立たないように通りすぎようとして。

(/絡み文有難うございます! 誤字脱字は自分、ものすごく多いのでお気になさらずに(*^^)b
PF>3726です。お暇な時にでも目を通してやってください。こちらこそ宜しくお願いしますね!


>黒田

(女をどう退散させるか考えていると突然の相手からの口付けに鳩が豆鉄砲を食ったようにぽかんとし、その冷ややかながら凛とした振る舞いに見入り。
女はわなわなと悔しさを噛み締めて『私、貴女のこと諦めないんだからね!』と捨て台詞と吐いてその場を立ち去って。
そこで漸く意識が引き戻されればじっと相手を見つめ、じんわりと恥ずかしさやら嬉しさがこみ上げればふっと笑みを零し。

あんたがあんな事するなんてな。……惚れなおした。
(言葉を紡ぎながら身を屈め最後は相手の耳元で囁くと不意をつくように相手の唇を奪いすぐに離して悪戯に微笑んで。


>月乃

(風呂から上がり相手と鉢合わせると、相手の背後にある部屋の襖から隙間から布団が敷いてあるのが見え本当に何から何まで…と申し訳ない気持ちになりつつほっこりした気持ちになり。
しかし次いで言われたことばにピクリと反応しては、チラと相手を見て少し呆れたような溜息を吐き。

……その間が逆に傷付く。って…もうそこまで気にしてないよ。……着物、ありがとな。
(小さく苦笑を漏らすと相手の頭をポフリと撫でて、ありがたく着物は借りることにして着替えて。
それから相手と少しだけ話し挨拶を交わしては用意してもらった布団の部屋に行き軽く髪を梳かしてから床に入り。
なんだかここまで人にして貰ったのは久しぶりだなと思っては切ないような嬉しいような不思議な気持ちになり小さく息を吐いては微かに笑を零し。


>霧ヶ暮

(相手が怪我と麻薬の中毒症状に苦しむ頃、能力者宅の鍵付部屋でぼんやり曇り掛かった空を小窓から見ており。
脳裏には先刻血塗れの相手に名を呼ばれ、その相手がぐったりと倒れる姿が何度も行き交っては薄らいでおり、催眠のせいで現実か否か区別がつかず其れを判断したくても能力者の監視により出来ずにいて。
何故自分は此処に来てしまったのと催眠により半壊した思考で考えていると戸が開かれ能力者が入ってきて、今は相手ではないとわかるその男を軽く見据え。
「ここから出せ。……彼奴のところに行きたい」
『彼奴ってあの廃人?…………今は駄目だ。明日ちゃんと会わせて上げるから』
(今会いたいと歯向かおうとするも再び軽い催眠にかけられてはフッと眠気が襲いそのまま能力者に凭れ掛かるようにして眠り、それを確認した男は『……催眠が解けるのがはやくなってるな。…でも明日は俺の能力から逃れられないよ』とほくそ笑み、眠る自分の頭に手を置いて一定の時間が経ったら自ら“偽りの甘さ”を求め自身(能力者)に戻ってくるよう催眠をかけて。

(翌朝、目を覚ますと嫌にすっきりした頭に昨夜の記憶がはっきりと流れ込み蒼白になっては早く相手の無事を確認せねばと。
催眠を掛けられているとは知らず正気に戻ったと思い込むと能力者の目がないうちに鍵を壊して家を飛び出す。
全てが能力者の策で見られていることに気付かず、病院へと駆け込んでは医師の制止を振り切りただの直感だけで相手の病室の扉を開けて。
相手が中毒症状で押さえが効かなくなり漸く落ち着いて眠ったところだとは知らずに、その痛々しい身体と青白い表情に気が動転しては早く相手の声が聞きたくて相手の名を呼び身体を揺すっていて。

  • No.4162 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-27 02:53:53 




>逢坂

( 呼び止められては一瞬ピクリと硬直しゆっくりと振り向く。
暗闇故に瞳が冴えず、癖からか瞳を光らせ獣の瞳で相手を見捉えれば珍しい色の髪と端正な顔立ちが目に入り其れと共に高い身長に僅かに驚く。
己も高い方では合ったが相手とは話が違う、足を止めたまましっかりと向き直れば裾の言い訳を考えて。
「昼間、屋根の上に一緒に住んでる子供の玩具が乗っちまったんだ。仕事の帰りに仲間と飲んでたんだが帰りにふと思い出してな。其れを取ってた、裾は其の時に破けただけだ」
( 連々と言い訳を延べては鋭く感じる相手の視線にやや引け目になりさっさと退散したく思い。
「まだ何か用事か??」
( 無表情のままに問い掛けては“済んだだろ”と言わんばかりに踵を変えそうと。



>菊

( 深い眠りの中、相手に呼ばれる声にハッと目を開いては目前の相手を見詰め身を起こし強く抱き締めて。
其の感覚やら温もりやらに本物で有る事を確信しては心から安堵した様に顔を埋めて。
ふと入って来た兄が昨夜の拘束具を手早く片付けては己が相手に危害を与えぬ様にとしかと見張る。
「菊、………会いたかった」
( ボソリと囁き安心した様な笑みを浮かべては兄に引き離され薬を飲めと急かされては渋々其れを受け取る。
傷の薬やら包帯の交換やら麻薬の症状を抑える薬やらと飲む物が非常に多くやっと終わると他愛も無い話をしながら相手と穏やかな時間を過ごす。
癖からなのか、相手の前ではまだ強がる己も居ては怪我の事も軽々しく言ったりして。

( しかし数時間後、戸口を叩く音が何度か聞こえたかと思えば先日の能力者が嫌な笑みを浮かべながらズカズカと病室に入って来て。
『露草、“御友達”の見舞いが終わったんなら“恋人”の元に戻らないと』
( 言ってる事が分からずに首を傾げるも相手が能力者の元へ足を向けるのがやけにスローに見えて。
名前を呼ぶ余裕も無くぼんやりと相手を見捉えれば“嘘だろ”と言わんばかりにぎこちなく相手を見詰めて。

  • No.4163 by 黒田 燐  2014-12-27 07:18:05 

月乃さん»
…(/相手に呼び掛けられハッとしては「…あ…いえ、そういうわけではないです」と述べ。何か誤解させてしまったのか謝られては「…少し考え事していただけなので…謝らないでください…」と述べて。それから考えてた事を少し忘れようと先程食べていた料理をまた食べ始め。

霧ヶ暮さん»
……(/男等を何度も説得する相手をただ戸惑いながら見ていることしかできず。安堵する相手に何も言葉を掛けられないまま唇を強く噛み締めては顔を俯むかせて。

逢坂さん»
…(/無事に先程の場まで戻ることができ、どうするかなと思っていると近付いてくる人影にビクリとしては警戒心の強い眼差しを向ける。が、相手の口からでた言葉にキョトンとしてしまう。己が狐の姿だから男を食べてしまうと勘違いしたのだろう。人の姿に戻ればきっとすぐに勘違いはなくなる…とここまで考えたのは良いのだが、そうすると己の能力に気がついてしまう可能性もあるな、と。しかし、相手に男を渡してしまえはすぐに終わる事か、と考えていると相手が木の枝を遠くに放り投げるのを見ては僅かにピクリと反応するも追い掛けること等せず男を引きずりながら相手の近くまで行き。

菊さん»
…(/女が去った後、己がやってしまったことに恥ずかしさが込み上げては赤面してしまい。耳元で囁かれただけで先程よりも赤くなってしまうも、不意をつかれ唇への口付けにこれ以上にないほど真っ赤に染まってしまえば頬を両手で隠しつつ僅かに顔を俯むかせて。

  • No.4164 by 菊 露草  2014-12-27 09:31:18 


>霧ヶ暮

(相手の薬の量や無理をする様子に胸が痛み罪悪感に苛まれるも今はこの穏やかな時間に身を委ねて後でしっかり話そうと。
強がる相手に相変わらずだなと苦笑を漏らしながらゆっくりと時間を過ごし、無意識だが何度も相手の頭を撫でたり手を握ったりしていて。
そんな平穏な時間を打ち破るかのごとく現れた能力者に始めは睨みつけるも、能力者の言葉が催眠のきっかけだったのか頭の中がぼーっとし“この男と居たい”と強く思えば能力者に身を寄せて「…来てくれたんだな。会いたかった」と微笑み相手ではなく能力者の名を呼んで口付けを交わし。この時、自分では“爛”と呼んでいるつもりだったが催眠状態のため気付けず、相手が目の前にいるこの明らかにおかしな状況にもなんの違和感も持たずに「……じゃあまた来るから」と相手と兄に微笑み病室を後にして。

(その夜、相手の病室にて兄が相手の中毒症状を抑えるため寝台の傍らにおり、父も部屋の壁に寄り掛り目を閉じながらも様子を窺っていて。
『…爛。きっと何かの間違いだよ。多分また催眠にかけられてたんだ』
(兄も確信が持てないのか自身に言い聞かすように言えば『兎に角、今は落ち着くことを考えよう』と聞こえているかは不明だが声を掛け相手の拘束された腕を取り。

(其の頃、自分は能力者と共に食事処に来ており、通常あまりべたべたはしないのにずっと男に身を寄せ、名を呼んでは隙あらば口付け“愛してる”と紡いて。
『このあとも一緒にいような』
(男の言葉に正常な判断が奪われているとも知らず微笑み頷いて。


>黒田

(相手の真っ赤な顔が可愛らしくちゃんと顔を見たいと思えば、頬を隠す手をやんわりとどかし顔を近づけては額をくっつけ目を見詰めて。
それからぎゅっと華奢な身体を抱き締めては「……もう授業なんか放っぽってあんたと一緒に居たいな」と呟き。本当にそうできたら良いが現実は子供達を待たせている状況。
名残惜しげに相手から離れると相手の短めの髪をさらりと手ですくい「…今夜、二人で出かけよう」と誘ってみて、食事に行くのもいいがあの丘で星を見るのもいいななどと思考を巡らせていて。

  • No.4165 by 逢坂 辰巳  2014-12-27 11:16:40 

>菊君

(周囲を警戒していると一人の青年に目が止まる。こんな時間に人が歩いているのは珍しい。男の悲鳴を聞きつけたわけでも何か悪さをしそうでもないが、今はなにかと情報がほしいため探りをいれてみるかと通り過ぎてすこし先をゆく相手を追い掛けて。

…そこの者、少し良いか?…ここらで怪しい男は見かけなかったか?
(なにがあったかは言わずに問うては必然的に見下ろすかたちで相手を凝視して、少しの表情の変化も見逃さないようにし)


>霧ヶ暮君

(ギラリと光る紅い眼光に背筋が冷えるが、紡がれる言葉の内容は非常にあたたかなもの。事件とは関係ないかと思うが早々に踵を返す相手は怪しく感じ、距離をつめると腕を掴んで振り向かせ鼻が触れ合いそうなほどに顔を近づけて。しばしの静寂、何事も無かったかのように身を離しては相手を見下げ「------先刻、この近辺で騒動があった。帰りは気をつけるように」と相手の腰の刀をちらと見て忠告すれば町奉行の羽織を翻し駆け寄ってきた部下と共に殺人現場に戻っていき。

『逢坂さん、先程の男は?』
「----------あの男、酒の匂いがしなかった」
(ぼそりと呟き部下の手によって布に包まれた遺骸を見ては短く合掌し遺骸の身元を詳細に調べるため奉行所に戻る。その際相手のいた方角に振り返ると闇夜に目を細め、数秒後先を行く部下を追い)


>黒田君

(木の枝に反応して取りに行くかと思ったがやはりそう上手くはいかないらしい。ふむと次の策を練っていると狐がまるで男を差し出すように近づいて来て。まさかと己の目を疑うがどうやら狐は男を食すわけでは無さそうで狐を警戒しながらも男の身柄を拘束して。

……よく分からぬが、恩に着る。
(部下に男を引き渡し狐に向き直ると立ったまま必然的に見下ろす形で静かに言う。と、男を抑えつける部下が怯えたように狐を見て『な、なに言ってるんですか。…この狐普通の大きさじゃないですよ。こんなのが町に野放しにされていると知れ渡ったらどうなるか。いつ凶暴になるか分からない。始末するべきです』と。一理ある意見に狐を冷たく見下ろすも流石に始末するのは早まった判断かと。ならば捕獲だけでもしておくかと、上から首根っこを抑えこむようにして捕まえようとして)

  • No.4166 by 色見 夜宵  2014-12-27 13:45:21 

名前:色見 夜宵(しきみ やよい)
性別:女
身長:164cm
年齢:19歳
職業:軽業師兼復讐屋
能力:5分間身体能力を向上させる。しかし使用後は反動で動きが鈍くなる。

容姿:腰までの黒髪を赤い紐で結びポニーテールにしている。目は二重でつり目、色は金。
服装は肩が出る現代でいうノースリーブで黒地に色とりどりの鞠の模様があり、丈は膝上で裾に深めのスリットが入っている。それを赤い帯で締め、肘までの長さの布製の篭手をつけている。下は裾が膨らんだ黒いズボン、靴は赤い鼻緒の草履。腰に日本刀と短刀をそれぞれ一本ずつ提げている。

性格:つり目と男のような喋り方のせいで刺々しいと受け取られるが、実際は誠実で心優しい。正義感が強く困っている人を見ると自然と手を差し伸べてしまう。しかしその反面、悪人や罪人には非常に冷酷。

備考:昼は見世物小屋で軽業師、夜は依頼を受けて法で裁けぬ悪を斬る復讐屋という仕事をしている。
軽業で鍛えられた素早さと身軽さで相手を翻弄する。
家族は両親のみだが行方がわからず生きているかもわからない。


(/はじめまして、参加希望です。不備等ありましたらお手数ですがご指摘下さいませ!)

  • No.4167 by 黒田 燐  2014-12-27 16:36:29 

菊さん»
…(/顔を近づけてきた相手を見つめ返すも恥じらいから長くは持たず少しばかり視線を横に流し。抱き締められ相手の温もりを感じれば恥ずかしさと嬉しさの混ざった笑みを浮かべ相手の口から出た言葉に、それが出来ればどれだけ嬉しいことかと思っていて。
 誘われては嬉しそうにパアァと笑みを浮かべ「…はい。……何処に連れていってくれるのですか?」と楽しみなのを隠せずに楽しそうに問い掛ける。

逢坂さん»
……(/相手と共にいる男の言葉にピクリと反応すれば、捕まる前にこの場を去らなければ、と思い相手に捕まる前に駆け出す。しかし、走りながら能力を解くのはあまりしたことがないため狐の姿から人の姿に戻る際に四つ足から二足になったためかバランスを崩してしまい前のめりになり転んでしまい。その際、完全に能力を解くことができず中途半端に狐の耳と尾だけが出ていることには気がつかず。

  • No.4168 by 菊 露草  2014-12-28 00:14:43 


>逢坂

(何も聞かれずに通り過ぎれたかに思えたがやはりそうはいかなかったようで大人しく足を止め振り返っては、思いの外高い位置にある頭に驚いて。
しかしすぐに冷静さを取り戻し相手を見返しては「…いや、何も」と短く答える。
深く関わらないほうがいいかと思ったが話しかけられた以上すぐに帰るのも不自然かと思い「…何かあったのか?」と自分とは関与していないでくれと願いながら問い掛けて。


>黒田

(相手の嬉しそうな表情に心癒されるも、そんなに期待させてがっかりさせてしまわないかと若干心配になる。しかし嬉しい気持ちは変わらず「この前行った丘で星、見に行こうと思うんだけど」以前は嫌な邪魔が入ったしと心のなかで悪態吐きつつ、相手はこんな誘い嫌じゃないかと反応を窺って。

  • No.4169 by 霧ケ暮 爛  2014-12-28 00:48:07 




>黒田

( 男達は己の能力が解けて仕舞ったのかと疑いの視線を向けて来るが再び掛けられる催眠に変化の無い事より催眠に関しては何の問題も無く。
しかし態度が気に入ら無いときつい見世物の舞台に己を上げては躾には丁度良い等とほざいて。

( 夕刻、見世物の舞台にて客席の後ろに相手の姿を見付けては己自身何故相手を助けよう等と思ったのかと眉を潜めて。
急かされる様に命令されては渋々能力を開放しようとするが観客席を走る陰に目が行って。
陰は此方に近付くと木材の棒で思い切り己の頭を殴って来て、顔を上げた所で漸く少年だと気付く。
『何時迄寝惚けてんだ馬鹿!!!』
「………は、……」
( 暫く視界がチカチカとしてたが漸く正気に戻り少年を見捉えては状況を必死に理解しようと。



>菊

( 夜、襲い掛かる中毒症状に苦しめられながら拘束された身体を必死に動かす。
兄が傍らで何か言ってた気がしたが麻薬による苦しみだけでは無く相手の能力者に対するあの態度。
思い出しては更に胸が苦しめられ何度も舌を噛みそうになっては兄と父に力尽くに猿轡をされ。
呼吸を乱しながら泣き疲れた子供の様に眠りに付くと兄が頭をガシガシと掻きながら父を見詰めて。
『今日医師に隔離の病棟に入れるかって聞かれたんだ。…麻薬の症状が更生する迄は手に負えないって言われちゃってさ』
『…糞餓鬼が、何で麻薬なんかに手を出しやがった』
『…………………………』
( 病室の隅にて限界を迎えながら父と兄は眠りに落ち、朝方再び鎮静剤を持って来る医師を待って。

( 翌朝、目を覚ましては疲れた様な気怠さを感じつつ傍らで地べたに突っ伏し眠る兄と壁に凭れ掛かる父に眉を寄せては小さく謝罪を述べて。
拘束具を看護婦に外して貰ってはズキズキ痛む頭をくしゃりと掴み渡された薬を飲み込む。
そう言えばナツの所に行かなければと思い出し病室へと身体を引き摺っては他愛も無い会話を心掛けて。



>逢坂

( 翌日、己の家で有る孤児荘の子供達と街に来ては昨夜の暗殺された男の事件の捜査なのか数人の奉公所の者が現場の周りで難しそうな顔をして居て。
子供達に取って彼等は憧れと言うものなのか、パタパタと掛けて行って仕舞っては慌てて後を追い掛ける。
『お兄さん達、悪い人を捕まえるんでしょ??格好良いなぁ!!』
( 無邪気な笑顔で言う子供達をやっと捕まえては仕事の邪魔をして仕舞った事を潔く謝り子供達にも頭を下げさせる。
『僕も悪い人捕まえるんだ!!だから将来はお兄さんと一緒に働けるね』
( 相手ににっこりと微笑みながら告げては年長の子供達を追い掛けまた別方向に駆けて行って。
改めて相手に「悪い、邪魔したな」と謝れば昨夜は急いでいた為に己の証拠を残したりしてないかとややヒヤリとしながら現場をチラリと見て。



>4166 色見本体様

( / 素敵なpfと参加希望有難う御座います!!!
不備なんてとてもとても…寧ろ素敵過ぎますよ。
是非是非宜しくお願いしますね(°▽°)
では絡み文をお願い致します。
絡むのとても楽しみにしてますね!!!

  • No.4170 by 逢坂 辰巳  2014-12-28 01:49:06 

>黒田君

(逃げ出してしまった狐を部下と共に追いかけるがその姿が人型—-女になったのを見て驚きで足を止める。人といっても耳と尻尾が生えた姿、目を見張るも己自身蛇との紛い物だけに抵抗はなく、それでも警戒しながらうつ伏せに転ぶ相手に近付き腰を屈め。

大事ないか?………俺の言葉が通じているだろうか。
(相手の上半身を起こさせてはその見慣れぬ姿に見入り、耳や尻尾を交互に見ると本物だろうかと無性に気になり耳や尻尾を軽く引っ張って。

『お、逢坂さん、何やってるんですか。……ば、化け物ですよ。はやく捕まえてください。』
(先刻より震え立ち逃げ腰になる部下の“化け物”という聞き捨てならない言葉にピクリと反応するも返答はせず相手を見据え「お前はあの男に何をしようとしていた?」と相手が何者である以前に何故男を咥えて来たのかと行動の目的を重要視して。


>霧ヶ暮君

(昨晩、奉行所に戻り遺骸の身元を調べたところ分かったのは裏の者ということ。さすればたとえ町の官僚といえど深入りは危ぶまれ下手に捜査はするなと上から申し付けられ。しかしいかような理由かも不明なまま人斬りを野放しにしておくなど己の誠心が許さない。なんとしても人斬りを捕まえねばと。が、此れといった手掛かりは未だ無く、強いていうなら昨晩の怪しい銀髪の男くらい。もう少し聞き出すべきだったかと後悔していると前方からまさしくその男と共に子供達が近付いてきて。
無垢な子供の笑顔。妹と同じくらいかと思うが正直子供は苦手である。小さい上にちょこまか動き予想できない言動を取る。無言なまま表情を変えず駆けていく子供を見送ってはほっと息を吐き謝る相手に小さく首を横に振り。

いや、問題ない。……昨夜の者だな。子供と共に暮らしていると申していたがどのいった関係だ?
(相手は顔立ちよく子供に対する対応も良い。できれば事件と無関係であって欲しいが引っかかりがある以上素性などを知らねばならないと上記を問い。相手の視線が現場に向けられたのに気付いては「-------最近多くてな。あの後怪しい者は見なかったか?」と探りを入れつつ相手を見下げ。と、そこへ己の背後から部下が昨晩相手が破り捨てた血のついた裾をどこからか見付けてきたのか其れを持って駆け寄ってきて。

  • No.4171 by 菊 露草  2014-12-28 02:36:56 


>霧ヶ暮

(翌日、寺子屋の空き時間、門の前で自分を待ち構えていた能力者と共に街をぶらつくが“お友達”である相手のことが気に掛かっていて見舞いに行きたいと頼む。
しかし能力者としては催眠が解けやすくなるため相手と会わせたくなく何度も断られ、押し問答を繰り返すうち若干苛々してきて「分かった、もういい。一人で行くからあんたは先に帰っててくれ」と能力者の手を払い病院へ向かって。

(病院につき相手の病室に向かう途中、疲れた表情の兄と出会しては軽く挨拶するも怖い顔で睨まれいきなり頬を叩かれて。
「な、…いきなり何するんだよ?!」
『いつまでボケッとしてあの男のいいなりになるつもり?今ので少しは目覚めた?』
「…は?いいなりって何だよ。俺は自分の意思で彼奴(能力者)といるんだ」
『…っ、…あのね、今爛が苦しんでるんだよ。隔離病棟に移さなきゃいけない程つらいんだ。なのに菊がそんなじゃ治るものも治らない。もうこの際“お友達”でもいいよ。“お友達”が辛いのに恋にうつつを抜かしてる暇なんてないでしょ。…ほらっ、来て』
(兄に早口で捲し立てられやや混乱するも、相手が危険な状態なのはよく分かって。
まだ能力者が恋人だと思い込んでいるが、相手がぞんざいな存在になったわけではない。
兄に手を引かれるまま相手のいる妹の病室に連れられてはボンッと背中を押され。
『爛、良かったね。菊が付きっ切りで看病してくれるって』
(兄はそう笑うと自分を無理矢理椅子に座らせて。
やや強引で相手にとっては酷かも知れないがこうでもしないと何も変わらないかと。
兄は自分に『逃げないでね』と耳打ちし、能力者が邪魔しに来ても阻止するつもりでいて。

  • No.4172 by 黒田 燐  2014-12-28 08:09:17 

菊さん»
…(/あの日行った丘へと今度は相手と二人で行けるかと思うと嬉しい、楽しみな気持ちが溢れて思わず相手の手をギュッと両手で包み込み「…私楽しみにしてますね!」といつも以上に明るく述べては目を細めて微笑み。ハッとすれば相手の手を離して赤面してしまいながらそれを誤魔化すかのように 手で頬を抑えて「…そ、そうだ!…そろそろ戻らないと…ですね」と述べて。

逢坂さん»
……大丈夫です…(/身を起こされては例を述べる。耳や尾を軽くではあったが引っ張られては慌てて能力を解き引っ込めて。
 相手といる男に化物と呼ばれては顔を俯むかせて。相手からの問いに、「…近くで男の声聞こえてきて…見たらもう殺られていたので……殺った人の匂いを辿って捕まえただけです」と素直に述べて。

霧ヶ暮さん»
……(/相手のほうに駆け出して行った少年を見ては驚きや戸惑いが隠せずにいて。
 少年に木の棒で殴られた相手を見ては大丈夫なのだろうかと心配になり、此処から相手のところまで行くのにも危険だと承知した上で相手の元へと駆けていき。

  • No.4173 by 色見 夜宵  2014-12-28 12:27:51 

>主様

(/参加許可ありがとうございます。素敵だなんて勿体無いお言葉…!絡み文投下させていただきました、拙いロルで申し訳ありません…)

>All

(静まり返った真夜中、依頼人から受け取った写真と少し先を歩く男の顔を見比べて通りを歩く。やはりあの男か。確認作業を済ませ本格的な尾行を開始して。数分歩いていると都合のいいことにあまり人目のつかない路地に入ってくれた標的との距離を徐々に詰め、刀の間合いに入ったところでがら空きの背中を斜めに斬りつけ。悪を斬る時、それは最も五感が研ぎ澄まされる瞬間。地面に倒れてもまだ息のある男の首を狙って刃を突き立てれば、ピクリとも動かなくなり。)
――外道が。
(息絶えたことを確認すると刺さったままだった刀を抜き、それを振って血を払うと鞘に戻し。今さっきまで生きていたことが嘘のように動かない男を見下ろして、吐き捨てるように上記を呟くと誰かに見つかる前にと踵を返して歩き出し。)

(/いきなり殺っちゃてますね(笑)駄ロルなうえに絡みづらくてすいません…!皆様のロルから学んで精進していきます!宜しくお願い致します。
PF:>4166)

  • No.4174 by 霧ケ暮 爛  2014-12-28 19:47:40 




>逢坂

( 白を切り通そうと相手の言葉に知らぬ振りの演技を続けては相手の背後から別の男が昨夜の己の着物の裾を見付けて来て。
流石にヒヤリとした物を感じては表情が引き攣り、しかし「何だ、其れ」なんてしらばっくれて。
昨夜の着物はとうに燃やした、しかし相手には昨夜着物に関してを触れられてる。
さっさと場を去ろうとも先程の子供達が近くの茶屋の娘と話をしてるのを見ると其れも難しく。
楽しそうに話をしてる所を無理矢理引き離し連れて行く等其れこそ怪しまれる。
何処がそわそわとするも癖の無表情は変わらずに切り抜ける策を探す。
ふと年長の少年が此方へと駆け寄って来て「そろそろ魚屋さんに向かわないと…売り切れるよ」と。
そうだったな、と短く返事しては相手に軽い挨拶を済ませ少年達と共に場を後にする。

( 夕飯の買い出しを済ませ足安めにと茶屋に入っては今宵の依頼が綴られた懐の手紙を思い出す。
確か今宵は富豪な商人の首を取る事、面倒だが報酬は高い。
頬杖を付きながら熱い茶を啜っては今宵に向けての策を頭の中で組み立てて。



>菊

( 突如兄に言われた言葉に意味が理解出来ずに居るが己の病室に戻っても出て行かない相手を見ては昨日の事なんて嘘だったら良いのに、と。
しかしやっぱり能力者の男に会いたいのかそわそわとする様子が伺えれば嘘なんかじゃ無い事を確信すると共に申し訳無い気持ちになる。
“帰っても良いんだぞ”と言うべきなのだが貪欲な己が其れを許さず微妙な表情のまま共に過ごして。

( 夜、己の症状が少しずつ顕になっては見計らったかの様に父が来ては病室に居る相手に一瞬驚き目を見開くも煙管を喰わえては座り込み。
兄はと言うと能力者を阻止すべく意識を集中させる為今宵は病室には居られず。
『そろそろか』
( 父がボソリと呟いては其れ迄普通にしてたのに髪をぐしゃりと掴んでは息を荒げ“薬を出せ、商人を呼べ”と叫んで。
慣れた手付きで父が拘束をすると相手に目を向け『お前は眠くなったら寝ろ』と。
犬の如く声を上げ暴れようとも拘束具が其れを許さず舌を噛もうとも猿轡をされては自由が効かず己にして見ればまさに地獄で。
寝台が音を立て軋むも気にもくれず、苦しさから瞳を潤めつつ狂気を含んで。
何時間其れを続けてただろうか、段々と疲れが生じてはゆっくりと瞳を閉じ寝息を立てて。



>黒田

( 此方へと駆けて来る相手に目を向けた途端ハッとしては刀を抜き、計画が壊れた事に苛立ち取り囲む男達を強く睨み付ける。
漸く利用されそうになったのだと気付き歯を食い縛っては隣に立つ少年の頭をくしゃりと撫で「悪い、助かった」と。
良かったと言わんばかりに安堵の微笑みを漏らす少年だったが直ぐに表情を引き締めては『ったく、…騙されるとか情けねぇんだよ』と相変わらずの憎まれ口を叩いて来て。
距離が縮まった相手に手を伸ばし抱き締めては「悪かった、もう大丈夫だ。帰るぞ」と。
観客達も文句をぶつける中相手の手をしっかりと取っては男達を睨み付けて。



>色見

( 夜、今宵も依頼を済ませさっさと帰ろうと屋根の上を小走りで移動してた時、ドサリと何かが落ちた様な音がしては僅かに首を傾げる。
こんな深夜に何の音だろうか、気になっては屋根から下を覗くもそこに合ったのは見るも無惨な男の骸、其れも切り傷からなかなかの手練の者に殺された事を物語って居て。
辺りを見回し離れた所に相手の姿を見付けては相手が殺った確信等有る弾も無いまま其方へと向かう。
己も依頼後故に血塗れ、しかし先程の男の骸を見た後だけにたいそれた様には感じられず。
後ろから近付き相手の着物に血が付着してるのを確認しては「おい、其処のあんた」と何気無く声を掛け。

( / 絡ませて頂きますね。
素敵なロルにびっくりうっとりでs←
是非是非勉強させて頂きますね!!!
宜しくお願いします(°▽°)



>all

( / 突然の本体失礼します。
元からの参加者様、何時もこんなトピに足をお運び頂き感謝しか有りません。
そしてそして新規の参加者様、こんなトピへの参加と絡み有難う御座います。
こんなに続くと思って無かった事も有り、何時も皆様との絡みは日々の励みになってます。
今年ももう少しで終わりですね、今年の最初の方に立てたトピなので思い出も沢山有ります。
今回はお礼の言葉と共にあつかましいお願いをさせて頂きたく本体からの会話を入れました。
新年を迎えるに当たりバイトも数日お休みを頂きましたので、もし出来たら…皆様とのイメイラを一枚の紙に描かせて頂けたらうれしいなー…と。
先日水彩色鉛筆と水彩紙を購入しまして是非とも皆様との集合イラストを描きたいな、と。
あつかましく図々しく申し訳有りませんがもし宜しければ皆様のpf安価を聞いても宜しいでしょうか。
新規の参加者様は絡みつつ段々とイメージを整えて行こうと思ってます!!!
もし宜しければご返答頂けると嬉しいです(°▽°)
それでは本体失礼しました。

  • No.4175 by 菊 露草  2014-12-28 22:18:25 


>黒田

(予想以上に反応が良い相手に少々驚かされながら、頬を朱に染める相手の髪をくしゃりと撫で「そうだな。…暖かい格好して待ってって」とわざと相手をまっすぐに見詰め微笑んでは相手の手を引き寺子屋に戻って。

(いつもより数倍長く感じる授業を終え子供達を見送るとすぐに相手の元へ行き、丘へ行く準備をしようと。今宵は風もあまりなく冷え込みも少ないが女の相手は自分と勝手が違うだろうと「大丈夫か?」としきりに心配して。


>色見

(宵、麻薬売人から買い取った麻薬を依頼人の元へ届けるべく落ち合う場所に向かい路地裏に顔を覗かせると男は既に肉塊と成り果てており。そのすぐ傍に佇むのは優麗な人影。思わずその冷たくも凛とした佇まいに息をのむも、此方に踵を返すのが分かれば反射的に身を返す。正直依頼人の命などどうでもいいが麻薬を売買せねば密売は成立せず損をすることになる。せめて男の懐から金だけでも抜き取れれば良いと。
現状、相手の目から隠れることは出来ない。面倒は御免だがどうせ隠れられないなら真正面から向かってやると相手とすれ違い亡骸に向かうつもりで裏路地に入り目を合わせぬよう歩を進め。

(/絡ませて頂きました。綺麗なロルでなんだか自分のようなものが絡んで申し訳ないです^^; しかも勝手にモブ男が自分の依頼人ということしてしまいましたが大丈夫だったでしょうか?不都合がありましたら無視してください。PF>3726にあります。よろしくお願いします!!


>霧ヶ暮

(真夜中の病室、父と自分の前で豹変する相手に驚愕し唖然として。
酷く辛そうな姿に胸が痛み、何とかしてやりたいのに何もしてやれない無力な自分に唇を噛み締める。
漸く眠りにつく相手の寝顔を見詰め、目元に薄っすらと残る涙を指で拭ってやっては頬を何度か撫でた後、相手の片手を両手で包み込むようにして握り。
「……爛、…御免。……俺、あんたがこんなに苦しんでるなんて……」
(強い感情の波により催眠状態が徐々に解け始めどこからともなく罪悪感や相手への気持ちが溢れては握る手に力がこもる。
そして何度も謝り暫くの間ずっと手を握っていて。

(どれほどの時間そうしていたか、父はその間ずっと沈黙を守っており病室はしんとしていて。
相手のあどけない寝顔を見詰めそっと前髪を撫でては「…爛」と静かに呼びかける。
それから静かに口を開き“愛してる、愛してくれて有難う”と相手と此れまで過ごしてきた日々や隠していたことを語りながら相手への想いを独白しては一言「御免な…」と謝り相手の額に口付けフラリと立ち上がって。
無言の父に軽く頭を下げその場を立ち去ると暗い瞳のまま自然と足は能力者の元へ向かう。
能力者の家まで行けば男は居る。そう思ったが病院を出ですぐの路地に男はおり、しかも兄と刀を交えていて。
幸い男は此方に気付いていない。音もなく刀を抜きダラリと下げたまま兄を挟んで正面からユラリユラリと男に歩み寄っては此方に気付き目が合った瞬間、声を上げる前に喉元を貫いて。
ゴトリと倒れる男を冷ややかに見下し、刀を鞘に収めては驚く兄に声を掛けることなくその場を立ち去ろうとするが、当然兄に腕を捕まれ。
『ちょっと、……どうするつもり?』
「別に、どうもしない。…家に帰って寝るかな」
『…………』
(不気味なほど穏やかな声色で述べては掴まれる腕をやんわり振り解き家路について。

  • No.4176 by 霧ケ暮 爛  2014-12-28 23:27:32 




( / 流れちゃいそうだったので再投稿失礼します、スペース申し訳無いです;



( / 突然の本体失礼します。 
元からの参加者様、何時もこんなトピに足をお運び頂き感謝しか有りません。 
そしてそして新規の参加者様、こんなトピへの参加と絡み有難う御座います。 
こんなに続くと思って無かった事も有り、何時も皆様との絡みは日々の励みになってます。 
今年ももう少しで終わりですね、今年の最初の方に立てたトピなので思い出も沢山有ります。 
今回はお礼の言葉と共にあつかましいお願いをさせて頂きたく本体からの会話を入れました。 
新年を迎えるに当たりバイトも数日お休みを頂きましたので、もし出来たら…皆様とのイメイラを一枚の紙に描かせて頂けたらうれしいなー…と。 
先日水彩色鉛筆と水彩紙を購入しまして是非とも皆様との集合イラストを描きたいな、と。 
あつかましく図々しく申し訳有りませんがもし宜しければ皆様のpf安価を聞いても宜しいでしょうか。 
新規の参加者様は絡みつつ段々とイメージを整えて行こうと思ってます!!! 
もし宜しければご返答頂けると嬉しいです(°▽°) 
それでは本体失礼しました。

  • No.4177 by 黒田 燐  2014-12-29 00:43:16 

色見さん»
……(/いつもの通り人目を避け路地裏のほうを通り歩いていると前方に見えたのは男の姿を男を恐らく殺めた女の姿で。この時薄暗い中だったために本当に殺めたのかはよく見えなかったが、いきなり人が倒れるなんてことは有り得ず。とりあえずと思い、能力を用いて少し大きい狐の姿になれば駆け寄り男が殺られていたと理解し。相手の後ろ姿が見えれば、さすがに女が殺るはず…と思うがそれは己が口出し出来ることではないか、と思えば相手の後ろ姿をジッと見つめ僅かに歩み寄ろうとして。

((プロフは>2647です。絡みにくいキャラかもしれませんが宜しくお願いしますね)

霧ヶ暮さん»
……(/相手に抱き締められては無事に相手の元へと辿りつけたことと同時にいつもの相手に戻っていたことに安心して。離さぬようしっかりと相手の手を握り返し。
 相手の睨みにも一瞬しか怯まなかった男等を見ては一度目を伏せ「……一回だけ…」とボソリと自分に言い聞かせれば己のもう一つの能力を使い、水の塊を造り出しては男等の腹へと思いきり飛ばし男を退かせて。外に出る前にと再び男等を目を細めて見ては大きな水の玉を造り男等をびしょ濡れにしてやり、相手と少年の手を掴み直し外へと出て。

((いつもバイトでお忙しい中お相手して頂き有難う御座います!私のプロフは>2647にあります。)

菊さん»
…(/己の元へと来てくれた相手に嬉しさを隠しきれず微笑み。今日は外でもあまり寒くなさそうだな、と思い特に羽織を掛けること等はせずいつもと同じような着物を着て。それでも心配してくれている相手に「…大丈夫ですよ!」と述べては「…菊さんも…寒くないですか…?」と己も心配して問い掛けて。

  • No.4178 by 逢坂 辰巳  2014-12-29 00:53:47 

>菊君

(/すみません、流れていました。今後気をつけます。

(相手の見上げるような反応に、あーまたかなんて思うことすら億劫になれば、短い返答と続く問いかけに「------ああ。人斬りがあってな。…御前はかような時間に何を?あまり一人で出歩くと危険だ」と隠すこと無く人斬りがあったことを述べ、一応確認のために問いかけ。

-----御前は浪士か。右差しとは珍しいな。
(この時代大抵左利きは矯正される。ただの武士ならば左腰に指すのが礼儀だがならば身を収めない浪士かとおもい)


>黒田君

(引っ込んだ耳と尻尾に「あ」と声を漏らす代わりに息を短く吐き少し残念そうにして。続けられた言葉は嘘とは思えず興味深げに相手を見「遺骸を見てなんとも思わなかったのか?普通あのような遺骸を見れば人は逃げるものだが…恐れなかったのか?」慣れているのだろうか。様々な思考が巡り興味が湧けば相手から目を逸らすことなく。

まあ何にせよ。この男を捕えてくれたことには感謝する。
(堅苦しい表情で端的に述べると相手を立たせて砂埃を払ってやり、それからチラと部下を見て「先刻は俺の部下が失礼をしたな。…すまなかった」と浅く頭を下げ)


>色見君

(夜の巡回、ここ最近物騒な噂が多い道を三人の部下を引き連れ歩いていると前方から女性が歩いてくるのが見え。他の女性とはどこか違う雰囲気を纏う様に気にはなったがまずはこんな時間に女性一人で歩かせてはならないと。今しがた人を斬ったとは知らずゆっくり歩み寄って「----一人か。…かような時間に女一人で出歩くのは危険だと教えられなかったか」と心配しているのだが何処か堅く苦しく身長も相まって上から目線で。

(/絡ませていただきました。宜しくお願いします。PF>4148


>霧ヶ暮君

(昨夜は暗がりで相手の着物の色の識別は困難だった。一目見ただけで部下の持ってきた裾が相手の物と同一かは判断しがたいが疑惑は増し鋭く相手を凝視して。去っていく相手の後ろ姿を見えなくなるまで見届け巡回を再開して。

(宵は非番。町奉行の羽織を脱ぎ部下と共に富裕層が集まる飲み屋街にいき一室を借りては日頃の労をねぎらい部下達に酒を奢る。酒を楽しむ部下達を静かに見ながらも刀から意識を外さぬは昔からの癖。いつ何時不逞な輩が現れるか分からぬ時代神経を研ぎ澄まして。

(/こんばんは。水彩とは素敵です。新規なのに混ぜてくださるのですか?あまり来られないのに何だか申し訳ないです。スペースとお時間に余裕があればお願いします。PF>4148

  • No.4179 by 黒田 燐  2014-12-29 01:26:51 

逢坂さん»
…(/能力を完全に解いた時、僅かではあるものの残念そうにする相手を不思議に思いつつジッと見てしまい。
 問い掛けられたことに"慣れている"とすぐ応えてしまえば良かったものの目を逸らさない相手に何故か目を逸らせなくなりぼんやりとしてしまい。ハッとすれば「…あ、ええと……見慣れていると言えば半分くらいは嘘になりますが……」とだけ述べては口ごもり黙り込んでしまい。
 さすがに初めて会った人に"少しだけ裏仕事をしていたことがあり見慣れている"とは言えず。

…(/相手の表情は堅苦しいと思いつつも真面目にも見えるその性格に合っているな、なんてのんびりと考えていて。
 しかし、相手に謝られては少し慌てて「…い、いえ…別に構いませんよ……化物なんて呼ばれるの慣れてますし………」と。"慣れている"なんて嘘を言うつもりはなかったもののつい口から出てしまったもので。無意識のうちに小さくハァと溜め息を溢してしまって。

  • No.4180 by 菊 露草  2014-12-29 03:50:08 


>黒田

(嬉しそうに笑う相手は夜の丘に行くにしては明らかに薄着に見えて。本人が大丈夫と思って着てきた物をあまりうるさく言うのも嫌だったが寒い思いをして風邪をひかれては大変と自分の羽織を相手の肩にかけるとグッと相手を引き寄せて「ずっとこうしてれば大丈夫」とどこか悪戯に、それでいて優しい穏やかな声で囁き。

(相手と身を寄せ暗くなり始める丘へとゆっくり登っては雲のない空に煌めく星々を仰ぎ見て。
以前も誰かとこうして見たことがあったなと思うが、喪失した記憶なのかよく思い出せずほんの一瞬表情を曇らせる。
それでも相手と見る星は何よりも特別に感じ、今が大切な時間に思えれば相手を引き寄せながら髪を撫でて。


>逢坂

(人斬りと聞いて今回は自分とは関係なかったと安堵するも表情にはなるべく出さないようにして「古い友人と久々に会ってな、話し込んでたらこんな時間に。朝も早いしとめてもらうわけにもいかなくてね」と淡々と答えて。
右差しのことを言われては流石町奉行なだけあり観察眼があり、痛いところをついてくるなと。
しかし此れと言って重大な意味はないため「そんなところ、かな」と曖昧に返答し「では急いでるんで。お仕事お疲れ様」とその場を立ち去り。

(翌日、寺子屋の子供を引き連れいつもの日課である茶屋に向かう。子供達が茶菓子を選ぶのを頬やましく見守っていると町民の話から聞こえてきたのは昨夜の人斬りの話。
昨夜の件は無関係でも裏とは密接に繋がっている。相手には気をつけねばなとぼんやり考えていて。

(/いえいえお気になさらずに!いつも絡んで頂き感謝です。今後もよろしくお願いします^^

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