大江戸乱舞物語

大江戸乱舞物語

霧ヶ暮爛  2014-05-26 05:02:36 
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ー今や江戸時代。
荒れたこの地に生きる若者達の護る物は己の道か愛する者か。ー

この時代には様々な【能力】が満ち溢れていた。
人それぞれの能力である様に使い方も人それぞれ。
貴方はどんな能力をお持ちで居ますか?

【これらの事柄を御守りください】
・争い事、暴力沙汰の禁止
・不適切表記の禁止
・成り済まし、荒らしの禁止
・一人一役

参加希望者様は設定をお願い致します。
(着物等の説明はなかなか難しいのでなんとなくで大丈夫です!)

下は主の設定になります。
名前:霧ヶ暮 爛/キリガクレラン
性別:男
身長:185cm
年齢:18才
職業:浪士/たまに裏仕事
能力:狼化(一定時間狼になる事が出来る)・眼孔力(鋭い目付きで一定時間相手の動きを封じる事が出来る)
容姿:銀髪の短髪に黒の手拭いを巻き付けている/少しつり目の鋭く紅い目付き/銀の柄が入った男物の黒い着物を改造し着崩している/灰色の袴に漆黒のブーツを履いている/両手首にバンド/常に煙管をくわえている/真っ白の刀を腰に付けている
性格:一見不良浪士に思われがちだが自分の信念を貫く性格/言葉少なく人付き合いが下手/実は子供好き/女性には優しく、と心掛けては要るが怖い印象を与えてしまう

参加者様募集しております!


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  • No.4081 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-17 02:16:00 




>黒田

(少年は態度を変えないままで居たが相手が隣に座ったのに僅かに驚き、其れでも無愛想なまま足をパタパタとして。
年長の少女が遠慮がちに菓子を渡そうとするも『要らない』と冷たく言われては困った様に微笑み洗濯の続きをしに戻って行って仕舞って。

(夜、夕食の席に着くもやはり少年はムスッとした態度のままで。
己に対しての距離と共に嫌われてるのは自覚してるつもり、しかし人の好き嫌いは当たり前だし特に気にする事も無かったが折角の夕食に手を付けて貰えないのは子供達が悲しむだろうと。
夕食は後からでも取れるし仕事にでも向かおうかと席を立つ。
『お…おい、あんた何処に行くんだよ』
「仕事、俺が居たら御前飯食わねぇだろうがよ」
『う…煩ぇな!!!…てか御前見たいな不逞浪士に仕事なんてあんのかよ』
「結構有るもんだぜ、…じゃ、ちゃんと飯食っとけよ」
(ヒラリと手を振り一度自室に戻っては刀と煙管を取り玄関口に向かって。



>風間地

(馴れ馴れしく相手に触れる男の手を切り落としてやりたくなるが押し堪えて最後の一人を斬り倒し男を見詰める。
不適な笑みを浮かべながら相手の髪を撫でると『正義の主人公気取りは良くないよ、特に君はね。…そうだろ??両親を殺した君には、ね』と。
何処迄調べたのかは分からないが男を睨み付け斬り掛かろうとすれば相手を盾に出して来て。
『か弱い女の子を斬るつもりかい??』
「そいつは関係無ぇだろうが」
『でも彼女は俺と居る方が好ましいみたいじゃないか』
(男の言葉に相手を見詰めては刀を握る手に力を込める。
クスクスと笑う男に刀の先を向けたまま一呼吸置き「手を退けろ」と冷ややかに告げて。



>菊

(真っ白な頭の中、男達に連れられたのは裏の者が利用する宿屋の一室。
充満する麻薬のきつい匂いに肺が苦しくなるも慣れて仕舞えば心地良い物で。
しかし細身の端正な顔立ちの男に絡み付く相手を目にしては一瞬現実に呼び戻される。
其の男が相手に何か耳打ちしたと思えば目隠しをされたまま此方に来て押し倒される。
其のまま力が込められては途端に酸素を取り入れる術を失い苦しそうにもがく。
意識を失う寸前の所で先程の男が相手を抱き締める様に阻止しては『有り難う露草。…でも俺の為に露草の手を汚す訳には行かない。………御免、愛してるよ』と。
其の男の能力は声を同じに聞かせる一種の催眠術、故に己や男にしてみれば男の声にしか聞き取れない。
つまり己の声に聞こえてるのは相手だけ。
回りから見れば男に従順に従う様にしか見えて居らず。
咳き込み呼吸を繰り返しながら相手に手を伸ばすも男達に腕を押さえられては相手が男を求める様子を見せられる。
「や…めろ、露…草」
『やっぱり俺にはあんたしか居ない、こんなにも俺の事を考えてくれてたのは露草だけだ』
(都合の良い言葉を並べつつ相手の着物を乱す男に「やめろ!!!」と叫ぶが再び麻薬を盛られては意識が浮上して。

  • No.4082 by 菊 露草  2014-12-17 03:23:13 


>風間地

(疲労しているはずの相手は止める間もなく帰ってしまい心配するも、去られてしまった以上自分も家路につこうと。

(翌朝、昨夜のこともありあまり寝付けず身を起こしては朝の身支度を済ませ寺子屋の仕事に向かう。
腹部の刺傷は元々丈夫であるため、殆ど気にならなくいつも通り仕事をしては空き時間に相手の様子を見に行ってみようと茶屋に向かって。


>月乃

(相手と女が出て行き安堵するのも束の間、直ぐに戻ってきた相手に目を見開いては男達にお酌する様子を凝視する。
しかし冷静になると何故戻ってきたのかとやや苛ついて、男達が上機嫌なまま宴会を終わらせると相手が男達の手に渡る前に相手の腕を取り宿屋を後にして路地裏に連れ込み。

…なんであんた戻ってくるんだよ。…先に巻き込んだのはこっちだが俺の仕事なんだ。邪魔をするな。………あんたに何かあったら困るんだよ。
(ややきつい物言いで言うも相手にもしものことがあったらと思うと耐えられなく、かすかに眉をしかめ相手を見据え「もうするなよ」と低く呟き。


>霧ヶ暮

(首を締めあげていたところ能力者に止められ、苦しげな咳が聞こえては一瞬そちらに意識が向くもすぐに甘い言葉に絆される。
相手は普段こんなに名前を呼ばないし何処か言葉遣いも違う。どちらかと言えば兄の凛を連想させたが能力者の術中にはまった自分の頭の中はまやかしと分かっていながら愛しい相手を求め能力者を首筋に顔を埋め「愛してる」と囁き甘い言葉を強請って。
内心こんな都合の良いことはナツのこともあるのに“相手”が本物と分かっていたら言えていないだろうなと冷静に考える自分もいて。
それでも男の声は耳に心地よく一種の中毒に掛かったように男から離れられなくなり、その様は端から見ると想い合う恋仲で。
男は自分を抱き寄せながら優越感たっぷりの笑みで麻薬に侵される相手を見て。
『やめろって…露草が自分のものみたい言うのやめてくれる?………露草は遊び癖が酷いからな。あんた、遊ばれたんじゃないか?』
(クスリとほくそ笑み煽るように言っては相手の表情の変化を楽しみ、相手を取り押さえる男達に『あとは好きな様にやってよ。薬は自由に使っていいから』と。
そんな能力者の言葉も聞こえないくらいぼんやりしては目隠しを外されないことになんの違和感も覚えず、相手に一切顔を向けること無く男にくっついたまま商人の待つ拠点に向かって。

  • No.4083 by 黒田 燐  2014-12-17 10:57:19 

菊さん»
…(/相手に背中を押されるままに部屋に連れていかれては、暖炉がついていることもあり暖かいな、と感じて。しかし、聞こえてきた相手の溜め息に心配になってしまえば「……どうしたのですか?」と問いかけてそっと頭をポフリと撫でて。

月乃さん»
…(/名前を聞かれては教えてしまってもいいのか、と思うものの先程お世話になったことあり教えよることにして「…く、黒田燐…です…」と述べる。
 続く相手の問い掛けに断ろうとしたが楽しげにしている相手を見ては断るなんてことは出来ず「…いい…ですよ」と述べて。

霧ヶ暮さん»
…(/菓子さえ受け取らなかった少年にどう接するのがいいのかわからなく思わず小さく溜め息を吐いてしまい。
 ふと相手が席を立つのが目に入れば何処か出掛けるのかと思うも少年とのやり取りで仕事に行くことがわかり。無意識のうちに玄関口に向かう相手に駆け寄っていて。

  • No.4084 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-17 23:07:25 




>月乃(>4080)

(去って仕舞おうとする相手の腕を咄嗟に掴めば昨夜刀を向けたにも関わらず「あんたは昨日の奴の肩を持つつもりか」と無表情で問い掛ける。
勿論己が相手を斬れる訳等無いし相手を易々と組織に差し出すつもりは無い。
しかし敵になるならば初めから分かってた方が効率が良い。
相手の口が開く前に背後から肩を叩かれては半分程酔いの回った男に『おい、まだ飲みの途中だろ』と。
昼間から何を言ってるんだ、と呆れつつ肩を振り払えば「夜の宴会は顔を出す、昼間は俺も忙しい」と返して。
相手の腕をしっかり掴み“逃がさない”とでも訴える様にしっかり見捉えては「あんたは俺の敵か」と再び問い掛けて。



>菊

(あれから何時間経ったのだろうか、枯れる程に叫んだ喉はとうに潰れ掠れた呼吸音がヒュー、と鳴る。
涙ももう流れる事は無く漸く男達から解放されると何とかズルリと身を引き摺り男達から離れて。
『爛、御前は馬鹿じゃ無いだろう??…御前をこんな風にしたのは誰だ』
「……………能力者の、……男だ……」
『違うだろ、御前の首を絞め目前で他の男を求めたのは…』
「違う!!!彼奴は…違、………」
『違くないだろ、御前だって分かってる筈だろう』
(部屋に充満する麻薬の香と洗脳するかの様な男達の言葉に思考が錯乱しては頭を抱え込む様に俯いて。
『分かったか、御前は遊ばれてたんだよ。今の本命はあの男なんじゃないか??…あんなに求めてたじゃないか』
「其れ…は、麻薬が」
『御前が言ったんだぞ、彼奴は薬に強いと』
(手術により薬に対しての症状が変わった事等知らずに只身を震わせては此方に手を伸ばす男達の手を振り払い犬が威嚇するかの如く低く唸っては睨んで。

(其の頃、能力者は商人の元に着き目隠しをさせたままに商人の前に立つと全てが上手く行ったと笑顔で言って。
『ほう、そいつは良かった。さぁ、…此方に』
『だけど露草は俺が御気に入りみたいなんだ』
『何をほざいて…』
『偶に貸して上げるからさ。だけど常に付き添うのは俺が良いみたい』
(“話が違う”と悔しそうに訴えるも能力者とだけ有り手放すのは惜しく、渋々条件を飲んでは能力者に肩を抱かれる相手をジッと見詰めて。



>黒田

(席を立ち玄関口に来た所、少女が駆け出して来ては『兄さん…さっぱりしてるのは長所だけどあれじゃ仲良くなんてなれないわよ』と。
言ってる事は最もだが無理して仲良くなろうとも考えて無い。
適当な返事をして仕事に向かおうとするも先程の少年が来ては『し…仕事なんて無ぇ癖に粋がるなよ!!!どうせ餓鬼から金取るのが仕事だろ!!!』と。
相手が此方に来るのが伺え冷静に少年を宥めなければなと考えるも良い案は思い浮かばず無表情で「なんで餓鬼から金取らなきゃなんだ、餓鬼から奪うよりもまともに働いた方が金は取れる」と。
望んでこそ無かったが何故か喧嘩になって仕舞えばどうしようかと首を傾げ。

  • No.4085 by 菊 露草  2014-12-18 00:11:33 


>黒田

(頭を撫でられては顔を俯かせたまま小さく目を瞬かせる。
人を撫でるのは慣れているが撫でられるのは慣れていない。気恥ずかしさから目を合わせられずにいたが、照れているとは思われたくなく「…別に、あんたのこと考えてただけ」と詳細は語らず相手の目を見詰めて逆に頭を撫で返し。
そこで子供達が自分を呼ぶ声が聞こえてきては「あんたも来て。子供達もあんたの教え方のが分かりやすいって」と結局名前を呼ばずに子供達の元へ向かい。


>霧ヶ暮

(商人の拠点を離れ能力者の家に連れられては目隠しを外される。
すると目の前に別の男がおり誰だと問いかけようとするもその前に手で視界を覆われ何か耳元で囁かれ。
次に視界が開けた時は今まで声だけ相手だったのが見た目も相手に見え、それが能力による催眠とは思わず能力者に抱きつき。
『此れで暫くはお前が霧ヶ暮に見えて、霧ヶ暮は全くの別人に見える筈だ』
(雇われた男は金を受け取りそれだけ言うと能力者の家を出ていき。
その後も能力者から離れることはなく、心の奥底では“相手”が偽物だと理解していたが麻痺した脳は能力者を求めなんでも従順に従い始めて。

(其の頃、宿屋では唸る相手を男達が震える子犬を見るような目で見下し嘲笑っており。
『まだ反抗的な態度を取るか。……まあ良い。すぐに利口な飼犬にしてやる』
『大人しくしてれば、捨てずに可愛がってやるよ』
(男達は不気味に笑み相手を壁に追いやるように近づくと強い麻薬の香を嗅がせて気絶させ、軽々と抱き上げては相手を商人の元へ送り届けて。
商人は相手に厳重な鍵がついた綺麗な部屋を与え良質な寝台の上に寝かせると、相手の寝顔に厭らしく振れてほくそ笑む。
しかしあの能力者のことがどうしても気に入らず、自分の物を人に取られたような気分になれば我慢ならず、相手に何とかして貰おうと考えて。

  • No.4086 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-18 01:11:26 




>菊

(目が覚めたのは翌日、しかし窓の一つも無い部屋の所為か時間を確かめる事は出来ずに。
鍵を開けようと何度も扉に体当たりするも頑丈に掛けられた事も有り開く事は無く歯を食い縛る。
力無く項垂れてると扉が開き差した光に眩しそうに目を細めれば商人が居て。
『目が覚めたか。実は御前に話が合ってな。…何、御前にとっても黙ってられない話だ』
「………何だよ。ってか此処何処」
『此処は御前の家だ。其れよりも…勿だよ。…あの能力者勿をたぶらかしてる』
「…は??」
『御前も見た筈だろう、しかし彼奴は能力者故に生身の人には手を出せない。…其処で御前に頼みたいんだよ』
「……………露草、が………」
『そうだ、取られたく無いだろう』
(商人の言葉に沸々と狂喜が沸き上がっては商人の洗脳的な言葉にゆっくりと頷いては近付く商人に身を震わせる。
『爛、分かってくれたか』
「近付くな!!!俺に触るんじゃ無ぇ!!!」
(肩に触れられる手を思い切り振り払っては震えを抑える様に己の身体を抑え商人を睨み付けて。

(夕刻、密会だと告げられた相手と能力者を商人宅の大広間に入れて。
殺さぬ様に能力者を痛め付ける様にと告げられ相手を取られると言う恐怖を狂気に変え己も広間に向かう。
相手に己が別人に見えてる等知らずに能力者に噛み付く様な視線を向ける。
『露草、彼奴完璧に“俺達”を狙ってる。…露草はちゃんと俺が守るからな』
(さも己で有る様な口振りで言えば相手の腰に手を回し己に見せ付けて。
商人は飼い犬の様に己を隣にやると『な、勿は惑わされてるんだ』と耳打ちして来て。

  • No.4087 by 菊 露草  2014-12-18 01:56:40 


>霧ヶ暮

(連れられた大広間、商人の隣に座る“見知らぬ男”がやけに気になり胸がざわつくも、能力者に甘い言葉を囁かれればジッと能力者を見詰め返し「…俺もあんたを守るよ」と微笑んで。
暫く密会の話が進められ能力者に酔が周り始めたころ、商人が相手に麻薬の香を嗅がせながら耳元に口を寄せ。
『今ならあの能力者の警戒も薄い。さっさと痛めつけて鼻を折ってやれ』
(商人に命じられ麻薬に侵されながらも相手が此方に近付いてくるのを感じては、その異様な雰囲気に不信感を覚え相手を注視し、能力者を庇うように座ったまま前に出る。
無論、自分には相手が見知らぬ男に見え、“相手(能力者)”に危険を及ぼす敵にしか見えておらず。
本格的に相手の狂気を感じとってはスッと立ち上がり能力者を背に刀を抜いて「それ以上近付くな。此奴には手出しさせない」と相手を強く睨みつける。
能力者が背後でほくそ笑んでいるとも知らずに“相手”に手出しされるという怒りから「…下衆な商人の飼犬が…」と罵って。

  • No.4088 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-18 02:27:34 




>菊

(刀を取り此方を睨む相手に驚くも麻薬によりまともな判断は付かず、兎に角相手を奪おうとする能力者を痛め付けなければならないとだけ考えて。
能力者が相手の背後で口角を上げるのに血が登っては刀を抜きそちらに掛かるも相手の刀に受け止められギリ、と歯を食い縛る。
「あんた騙されてるんだよ!!!」
『露草、耳を貸すな。俺はずっとあんたの側であんたを守る』
「黙れ!!!出鱈目言いやがって!!!」
(やや狂乱する己を男達は面白そうに眺める中、吹き飛ばされた己の刀に相手の隙を狙っては能力者の男に飛び掛かり其の首に手を掛けようと。
しかし上手く能力者に避けられては体制を崩す。
吹き飛ばされた刀を手に取り能力者に振り上げると共に商人が声を上げる。
『爛!!!“待て”だ』
(犬に号令を掛ける様に言う商人を横目に見ると“殺すなよ”と目で訴えられて。
思い出した様に能力者の顔すれすれに刀を突き立てると顔面目掛けて拳を振り上げ様と。

  • No.4089 by 菊 露草  2014-12-18 03:18:58 


>霧ヶ暮

(相手に騙されていると言われても今の自分にとって能力者の言葉が絶対であり望んでいるものに思え。
能力者に殴りかかろうとする相手は敵でしか無く、まさか相手当人とは思わず刀を相手の振り上げた拳の肩に突き立てる。
相手が怯んだところ能力者の前から蹴り飛ばし、肩の刺傷を踏みつけ相手を見下し首筋に刃を向けて。
「手出しさせないと言っただろ。……それ以上傷付けるならあんたを殺す」
(冷ややかに見下ろし踏みつける足に力を込めては僅かに首筋に刃を食い込ませるも、背後から能力者に引き寄せられ『露草、もういい。それ以上はあんたがやる必要ない』と甘く囁かれ相手を睨み付けながら刀を鞘に収め。
そして商人にゆっくりと歩み寄っては胸倉に掴みかかりグッと引き寄せ「次に“爛”に手を出してみろ。俺はあんたを許さない。……飼犬もしっかり躾とくんだな」至近距離で冷たく言い放っては商人を突き飛ばし、笑みを必死で堪える能力者に自ら寄り添い大広間を後にして。

(商人は暫く茫然としていたが慌てて相手に近寄ると無理矢理傷の手当をし『くそ、あの能力者め。調子に乗りよって。勿を騙し続けられると思うなよ。…………爛、お前はよくやったぞ。このまま言うことを聞いてくれていれば可愛がってやるからな』と暗示をかけるように相手の頭を優しく撫でて。

  • No.4090 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-18 03:57:05 




>菊

(広間を去って行った相手の背中を見詰めては激しい肩の痛みに眉を潜める。
相手に刀を向けられる等と思って居らずに必死に能力者を守ろうとする冷ややかな相手の視線だけが脳裏に残って。
商人に触れられる事を拒もうとも手当てをされるのだと理解しては身を震わせつつも受け入れ手当てをして貰う。
再び部屋に戻され麻薬を焚かれては思考が薄らぐも『勿を取り戻したいだろう??』と言う商人の言葉に狂気に染まりながらコクリと頷いて。

(其の頃、能力者は相手と側に居たい等と上手く誘っては宿屋に入り『怪我は無いか??』と優しい言葉を掛ける。
『さっきは有り難う…でも無茶はするな。あんたが傷付くのが一番辛いんだ』と相手を抱き寄せて。
『あんたと一緒に居られるんなら俺はどうなっても構わない』
(相手の頬に軽く口付けては上記を告げ首筋に顔を埋めて。

(商人宅にて、次の策を練るべく商人の言葉をぼんやりと聞く。
刀を使っても構わない、との言葉に虚ろな瞳で口角を上げて。
「………菊は…騙されてるんだ。………彼奴を………殺さなきゃ………」
(無意識に呟き刀を取れば暗い瞳で刀を見詰めて。

  • No.4091 by 菊 露草  2014-12-18 04:37:49 


>霧ヶ暮

(宿屋にて甘い言葉を囁かれては、相手は口下手なのにと一瞬居心地の悪さを感じるも偽りのぬくもりを求めることをやめられず「…俺もあんたと居られるならなんでもする」と抱き締め返して。

(翌朝、目を覚ましては能力者に何の疑問も抱くこと無く朝の身支度をして共に宿屋を出て食事所に向かう。
“相手”に対する違和感を覚えつつ心から楽しいと思えればこの甘い一時が無くなることに恐怖すら感じ“相手”といられることだけを考え。
そんな時、怖い顔をした兄が近付いてきて、能力者は相手と似ていることに驚くも余裕の笑みを浮かべ挨拶して。
『……菊、この人だれ?』
「……だれ?……あんた頭ぶったのか」
『それはこっちの台詞だよ。菊、……この人のこと好きなの?』
「…ああ。やっと通じ合えた」
『ナツさんのことはどうするの?』
「…………それは、」
(ズキリと頭が痛み額を押さえては能力者が慌てて支えてきて兄に冷ややかな笑顔を向け『露草に変なこと言わないでくれる?………露草、調子悪いみたいだから此処出ようか』能力者は兄を一瞥すると兄の鋭い視線を無視して自分を支えながら食事処を出て。

(食事処を出て再び深い催眠を掛けられては、不審もなくなり能力者に頼んで寺子屋に向かう。
子供達にいつも雰囲気が違うと言われるが自分では気付かずに、授業のあいだ能力者に自室に居て貰っては「すぐ戻る」と額に口付け、授業をしに学舎へ向かい。

  • No.4092 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-18 05:08:31 




>菊

(少しの時間でも薬が無ければ苛立ちが募り些細な事に八つ当たりしては商人が渋々外出を許可して来て。
激しい中毒から抜け出せず賑わう町も騒がしいだけに感じながら何時にも増して柄の悪い表情で商人の隣を歩く。
気休めにと来たつもりだったが己にして見れば能力者の男を探す目的だけで。
『爛、そんな怖い顔をするな』
「煩ぇな…関係無ぇだろうが」
(眉間に皺を寄せながら辺りを見回すもやはり男は見付からず其のまま商人の家に連れ戻されて。

(夜、商人の支配下の男達の目撃情報により能力者の男が寺子屋に居る事を告げられては直ぐに寺子屋へと向かう。
刀を片手に相手を奪おうとする能力者を始末する事だけを考えてはフラフラと寺子屋へと入り。
「……………何処だ、………殺さねぇと……………早く……」
(ブツブツと呟きながら狼故の嗅覚をいかし能力者の元に向かって。
漸く見付けたのは相手の自室、相手に寄り添う男に刀を突き立て様とした所、不意に能力者が目を開いては態と刀に頬を霞めさせ血を流して。
『…いっ!!!………露草!!!逃げろ!!!』
(被害者面をしながら声を上げては己を冷ややかに見詰め口の動きで“化物”と告げて来て。

  • No.4093 by 菊 露草  2014-12-18 09:36:10 


>霧ヶ暮

(相手の状態等知りもせずに能力者の隣で安心しきって寝ていたが、不意に揺すり起こされては暗がりの中、“相手”の頬に鮮血が見え小さく目を見開く。
目の前には刀を手にした昨夜の“男”がおり、状況を理解しては布団脇に置いてある刀を手にして立ち上がり、迷わず抜刀すると溢れんばかりの怒りを露わに相手を睨みつけ。
「……許さない…」
(低く呻くように吐くと結っていない髪を揺らしながら刃を突き立てるも簡単に受け流され舌打ちし直ぐに次の一太刀を振るう。
それも受け止められ何度か刀を交えるうち、太刀筋が相手に似ていると訝しむも“相手(能力者)”を傷付けた怒りに打ち消されて。
その後も決定的な一振りが決まらず一度距離を置いては上がる息を抑えつつ相手を睨みつけ。
「……なんで、…俺達の邪魔をするんだ。………やっと戻れたのに」
(僅かに声を震わせ今は邪魔者でしかない相手に憎悪を向ける。
その様子に能力者はほくそ笑み『そうだ。これ以上露草を惑わすのはやめろ。“化物”は大人しく飼い慣らされていれば良いんだよ』と相手を愚弄して。
一瞬相手は人を“化物”なんて簡単に言うだろうかと不審に思うもその疑心はすぐに憎悪の裏に影を潜め。
『露草、俺が此奴の苦手な麻薬を撒布する。その間に殺さない程度に斬りつけてくれ』
(能力者に指示されては相手を見据えたまま小さく頷くも、“相手”を傷付けられた以上手加減できる保証はなく、強く刀を握り直すと能力者が霧状の麻薬を撒くのと同時に相手に斬りかかって。

  • No.4094 by 黒田 燐  2014-12-18 10:07:49 

霧ヶ暮さん»
…(/少年と相手が喧嘩になってしまっていることに気がついては、どうしたらいいのだろう、と。
 目の前で喧嘩をしているのを黙って見ているわけにもいかないがそれを止めること等己には出来ないが、まずは落ち着かせなければと思い「…二人とも落ち着いてください…!」と大きな声で述べる。
 少年は相手のことを信じていないとはいえ相手がしているのは裏仕事であり、それを見せるわけにもいかずどうしたものかと悩んで。今は少年と相手を仲直りさせるか、少し離れさせたらいいか悩み、結局結論が出てこないままとりあえず相手と少年を納得させようと思い、部屋に戻ってきてと言うように相手を見ては少年の手を引き先程までいた部屋に戻り。

菊さん»
…(/相手から頭を撫でられつつ相手の口からでた言葉に僅かに首を傾げてしまうが、結局相手が己の何を考えていたかまではわからず「…そうでしたか」しか述べられず。
 名前のことはもう気にしなくていいかと思っては「…わかりました。」と述べ相手と共に子供等の集まる部屋へと行き。

  • No.4095 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-19 00:00:53 




>菊

(長引いた戦闘の末に能力者の男がいきなり強い麻薬を散らせてはあまりの刺激にガクリと膝を落とす。
動物故に麻薬系統は非常に弱く斬り掛かる相手から逃れ様とするが、しかしまだ傷の残る肩に激しい痛みを感じては避けきれず耳元を霞める刀に声を上げ。
『露草、あんたばかり手を汚させる訳には行かない。…刀を貸してくれる』
(能力者の男が気味の悪い程の笑顔を浮かべては己の首元に刀を振り上げるもすれすれの所で狼の姿になっては瞬時身を翻し低く唸って。
部が悪い事を理解し其のまま寺子屋を後に逃げ出してはまたの機会を狙うしか無いかと。
しかし麻薬に侵された事も有り足取りは非常に悪くフラフラとしては途中途中ドサリと倒れ込んで。

(其の頃、能力者の男は頬の傷を軽く拭うと血を舐め取り相手の髪を撫でる。
『中々ゆっくり出来ないな………露草、疲れてない??』
(気遣いの言葉を掛けるも己の口調を繕う事を忘れてた事に気付き、再び深い催眠を掛けては『久し振りに一緒に居れるんだ、彼奴もあの怪我だし…ゆっくり過ごそうぜ』と。

(商人の元に着き増えた傷の手当てをされながら狂気に染まる瞳を妖しく光らせ能力者への憎悪を沸き上げる。
『爛、あまり無理はするな』
「煩ぇんだよ!!!…早く彼奴を………」
『まぁそう焦るな、御前は俺の大事な飼犬なんだから怪我ばかりされても困る』
(商人の言葉にも触れずに只怒りに身を震わせては傷口に滲みる消毒液に僅かに眉を寄せて。



>黒田

(相手には弱い事も有り渋々広間に戻っては少年と互いに離れた位置に腰を下ろし頬杖を付いて。
少年はまだ己に対しての嫌悪を明らかにして居て。
『何なんだよ、…俺こんないかにも悪人って感じの男と居たく無いんだけど』
「巫山戯んな、誰が悪人だよ」
(再び始まりそうになる口論に少女達が慌てて止めると溜息を付き煙管を咥える。
『だ…第一何だよ其の髪の色!!!気持ち悪いんだよ!!!』
「そりゃ悪かった、生まれつきでな」
『そ…そうやって余裕ぶってるのも腹立つんだ馬鹿!!!』
「なんで餓鬼に本気でやりあわなきゃなんだよ」
(歯を食い縛る少年は怒りを抑えられず遂には己に飛び掛かり胸倉を掴んで来て。

  • No.4096 by 菊 露草  2014-12-19 00:52:04 


>黒田

(子供達の元へ行きいつも通り授業を進める中、寺子屋の戸を叩く音がするも自分は教室前方で子供達と話していたため気が付かずに。
暫く戸を叩く音が続いては『すみませーん』と戸の向こうで女性の声がして。


>霧ヶ暮

(酷く辛そうな相手が狼になった瞬間、またあの不審感が襲うも能力者の催眠により頭がぼーとする。
確かに最近疲れている。“相手”の傍に居ていつも甘い言葉を掛けられているのに不安で、時折胸を締めつけるような罪悪感に苛まれる。
其れが能力から逃れようとする本心だとは気付かず“相手”を抱き締め無意識に涙を流して。

(翌朝、目を覚ますと隣に“相手”の姿はなく、直ぐに着替えを済ませ久々に相手から貰った簪をして勝手場に行く。
すると其処には調理をする“相手”がおり自分も手伝おうと横に並んで、“相手”が作ったものを味見して。
「……いつもより薄味なんだな」
『そ、そうか?……ほら、いつもテキトーだから』
「…料理の腕、落ちたんじゃないの?」
『それよりさ、あんたがしてる簪すごく似合ってる』
「あんたがくれたんだ。当然だろ」
(能力者が内心冷や汗を流しているとは知らず、ジーッと紅い瞳を凝視してはそう言えば最近煙管も吸っていないなと。
違和感はあるものの其れ以上に昨夜“相手”を殺そうとした“男”を始末せねばと憎悪に支配され、表面上は笑顔で接しつつ寺子屋の空き時間になると一人街に出て相手が居るであろう商人の拠点に向かって。

(その頃、商人宅の相手の部屋では商人が相手に食事を運んで来て、相手の様態を気にかけているところで。
『おい爛。ちゃんと寝ているのか?…あまり無茶をするな。ほらちゃんと食せ。またぶっ倒れるぞ』
(相手を麻薬に侵した張本人にも関わらず、相手の体調を気にかけては食事の乗った盆を差し出し『もうお前無しではおれんのだ。今は自分を一番に考えてくれ』と優しい言葉を掛け銀髪を撫でて。

  • No.4097 by 黒田 燐  2014-12-19 01:10:43 

霧ヶ暮さん»
…(/相手に跳び掛かる少年を見ては、何故喧嘩になってしまうのか、とハァと溜め息を漏らしては「……だからさっき落ち着いてって言ったじゃないですか……」と少年を無理にでも相手から引き離し。

菊さん»
…(/戸を叩く音に女性の声が聞こえてきては、相手は気づいているのだろうか、と目を向けるも全く気がついていない様子で。
 相手の元へと近寄り「……あの…誰か来ていますよ?」と声が聞こえてきた戸のほうを指差し。

  • No.4098 by 霧ヶ暮 爛  2014-12-19 02:35:01 




>菊

(元々麻薬に弱いのに中毒になって仕舞えば身体的にも負担は増す一方。
ぼんやりとしながら窓の無い部屋に佇んでは相手に貰った煙管を見詰めて。
其のまま何をする事も無く只時間を過ごすも不意に上から大きな物音が聞こえてはゆっくり顔を上げる。
バタバタと足音が聞こえ部屋の鍵を開けられると商人の手下の男達に刀を渡され。
『は…早く御前は主人を守れ!!!』
(男達の言葉の意味も分からぬままに上に上がれば其処に居たのは相手の姿。
「……………露草、………」
(ボソリと相手の名前を呼ぶも己に向ける其の視線は憎しみを帯びていて。
相手に殺されると勘違いした商人は己に麻薬をやると自分を助けろと。
相手に刀を向けられる筈が無く傷が付くのをいとわずに歩を進めると相手を押し倒し手首をグッと押さえ付ける。
「なぁ、…嘘なんだよな。あんたは騙されてただけで………仕方無かったんだよな。そうだろ??」
(縋る様に見詰めては頬に一筋温かい物が伝い相手の頬に落ちる。
しかし背後から能力者の男が己の肩を思い切り蹴り飛ばして来てはバタリと倒れ込み力無く天井を見詰める。
『露草、大丈夫か??………っこの化物!!!』
(相手を庇う様に背にしては冷ややかに己を見下ろし薄く口角を上げる能力者を霞む視界の中に捉えては歯を食い縛る。
フラリと立ち上がっては最後の力と言わんばかりに能力者にのし掛かり首に手を掛けては瞳を狂気に染め締め上げて。



>黒田

(相手に引き離され悔しそうに此方を見詰める少年を困った様に見詰める。
ふと少年は相手をチラリと見詰めると己に視線を移して来て。
『良いよ、俺は御前大嫌いだから此の女と居る。…此奴と居るのは嫌じゃない』
(相手の前に立ち偉そうに言っては己を睨み付ける少年に表情こそ出さないものの僅かに焦ったりして。
「………は、燐の意見も聞かずに勝手な事………」
『俺が決めたんだっつの、此の女と居る時は御前に突っ掛かったりしねーよ』
(少年は己が相手に好意を持ってる事を何処と無く見抜き嫌がらせのつもりで上記を言ってはフン、と鼻を鳴らして。

  • No.4099 by 菊 露草  2014-12-19 03:41:21 


>黒田

(相手に声を掛けられ始めて来客に気付けば相手に礼を言って子供達を見ているようお願いしと戸口へ向かう。
戸を開くと其処には先日叔父に頼まれて見合いをする予定だった女が立っており。
断った筈なのにと眉を寄せるも突き返す訳にもいかず中に招き入れては客間に通そうと。
その途中、女は子供達といる相手を見付けては目の色を変えそちらに駆け寄り相手の手を取って『あなた、お名前は?とっても綺麗なのね。私とお話しない?』と相手に詰め寄り。


>霧ヶ暮

(疲労した様子の“男”に名を呟かれ其の涙を見たとき胸がざわつき相手の姿が重なる。
微かに口元を“爛”と動かし涙を拭おうと手を伸ばすも能力者によって阻まれてしまえば、直ぐに憎悪の情が湧き上がり体勢を立て直す。
そして能力者の首を締め上げる“男”に背後から掴みかかり引き剥がそうとするも、力では叶わずに。
どんどん青ざめていく能力者に“相手”を失う恐怖に支配され、能力者に“殺しはするな”と言われていたことを忘れて脇差を抜くと相手の横腹に突き刺す。
痛みで怯む相手の上に馬乗りになっては先日刺したばかりの肩と同じ箇所に刃を突き立て。
「騙されてるってなんだよ。仕方無かったってなんだ?…‥俺はあんたなんか知らない。俺達の邪魔をしてるのはあんた達だ。……“爛”を傷付けるやつは許さない」
(相手を写さぬ暗い瞳で冷徹に述べては肩から刀を引き抜き、相手の喉元を貫こうとする。
しかし寸でのところで相手の傍らに自分が上げた煙管が落ちているのに気付きピタリと動きを止める。
何故だと、相手を見詰め其の微かに潤む紅い瞳と目が合った瞬間トクリと胸が鼓動しては催眠が一時的に解け身を震わせる。
「……ら…ん」
(掠れた声で相手の名を呼び、相手の腹部から血が溢れるのを見ては慌てて両手でグッと押さえつけ。
それでも血は止まらずどんどん蒼白になる相手の顔に混乱しては血塗れの手で相手の両頬を包み何度も相手の名を呼んで。
しかし不意に視界を奪われ身体を後ろに引かれては『…露草、俺は此処にいる。大丈夫だ。……守ってくれてありがとう』と深い深い催眠に掛けられて。
視界が開けた時、すでに相手はただの“男”でユラリと立ち上がり冷ややかに見下しては
「……あんたが悪いんだ。……“化物”」と相手を殺そうとした“男”を罵る意味で低く吐き捨てては血塗れの相手に「いい様だな」と暗い瞳のまま冷笑を零して。

  • No.4100 by 黒田 燐  2014-12-19 10:04:19 

霧ヶ暮さん»
…(/少年の口から出た言葉にキョトンとしてしまう。恐らく少年はわざと己といると言ったのだろう。が、己が少年の傍にいることで相手と喧嘩にならなければそれでいいかと思っていて。相手を見ては「…私は…喧嘩しないでくれるならそれでいいです。」と述べて。

菊さん»
…(/相手にコクリと頷いては大人しく相手が戻ってくるまで子供等といようとする。が、駆け寄ってきた先程の女性に手を取られてはキョトンとしつつ、相手に子供等を見ているよう頼まれたばかりで、どうしたらいいのだろう、と「…あ、あの……でも私……それより菊さんに用があったのでは?」と話題を逸らして相手が来てくれるのを僅かに祈り。

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