メカクシ団なり 【BL/NL】

>カノ
僕が作ったのなら食べてくれるの？(嬉しそうに微笑むと握った指を口元に持っていき甘噛みし。「う…赤くないもん。…そろそろ帰ろう？」顔を隠すように前を歩き握った袖を引っ張りながら少し早足になり。)

コノハ
勿論！コノハが作った料理なら、食べるよ。(ニッコリ笑って宣うものの、不意に感じた指先の感覚に火がついたかのように真っ赤になればバッと顔を下に向けて。「……、そうだね。」なんて妙によそよそしい返しをしては、まだ残る指先の感覚のせいで相手に真っ赤だなんて言えないくらい自分も真っ赤で。……やられた。なんて思うものの嫌な気はしないのだから、せめて何か仕返ししてやろうかなんて←)

>カノ
へへ、じゃあ頑張らないと(指を口から離すなりふにゃ、と表情を崩し微笑み。真っ赤な頬を人差し指で撫でると「…これで僕とお揃いだね。」なんて相手の手をしっかり握って帰路を辿り。)

コノハ
期待してる。……代わりに僕は他の家事を頑張るから。(なんて笑顔向けて返すが次いだ言葉と行動に更に赤くなってしまえば、むっと一瞬眉寄せて相手の繋いだ手を軽く引いて立ち止まらせ……背伸びしながら耳元に唇寄せては「今日は二人っきりで寝よう？」なんて提案を囁いてにっこりと笑えば今度は自らが相手の手を引いて歩き出し)

>カノ
うん、じゃあ一緒にね？(安心したように微笑めば連れていた相手の手に引っ張られ告げられた言葉に再び顔を赤くすれば「っ…寝る…。」と小さく呟いて。)

コノハ
うん。とりあえず帰ったらネギマパーティーしなきゃ。(と、嬉しそうに言っては再び赤くなってしまった相手の様子ににっこりと笑って。……クロハには悪いが今日はセトの部屋にでも行ってて貰おうなんて←)

>カノ
あっ…ネギマパーティ、だった(先程から相手からの不意打ちにネギマパーティの事なんかとっくに忘れてしまっていた。笑う相手に赤い顔を隠そうと俯きながら、キュッと袖を握って答え。)

コノハ
……ネギマパーティーより、僕と二人っきりでいることの方がいいの？(どうやらすっかり忘れていたらしい相手へ、意地の悪い笑み向けて)

>カノ
っ…違っ、ネギマも食べる(顔を赤らめたまま否定するものの、どうせ相手には通用しないだろうと暫く黙っていると「…クロハはどうするの？」と小さく呟き。)

コノハ
だよね。コノハ、ネギマ大好きだもん。(あはは、とへらへら笑えば「クロハには、今日はセトの部屋にでも行ってて貰うよ。……まぁ三人で寝るのもアリだけど、生憎僕のベッドじゃ寝るのに二人が限界だからね。」と苦笑して、もっと広いベッドにしなきゃな……なんて)

>カノ
ん…うん(頷くものの、「…でもそんな事したらセト大丈夫かな？クロハに虐められないかな…。」なんて小さく呟き。)

(/全然来れなくてすみません；相当時間空いてしまいましたが、レス返しておきます……！)

コノハ
んー……大丈夫じゃないかな。虐めたら……僕がお仕置きしちゃうから。(ニコッと笑ってはみたものの、セトには能力があるし……それをクロハが抑えられたとしても、根っから悪い奴な訳じゃないクロハがそんなにムキになって意地悪をするとも思えずクスクスと笑ってしまい)

>カノ

お仕置き…え、えと痛いのは駄目だよ？(暫く考える素振りを見せるものの、お仕置き＝痛いと言うイメージがついている自分には慌てて首を振るしかできず。内心2人っきりで寝れることに浮ついている分、やましい事があたまから離れず相手を直視できないでいる様子。←)

(此方も遅くなってすいません…！)

コノハ
痛い事なんかしないよ。ちょっと意地悪するだけ。(くすっと僅か肩竦めて笑っては、そう返して「今夜、楽しみだね。」と耳元に唇寄せて囁いてみたりして。←)

>カノ
意地悪…ん、カノ意地悪考えるのうまそう(相手をまじまじ見ながら呟き、耳元を擽る様に囁かれた言葉に顔を真っ赤にすれば「や、優しくお願いします…！」と相手の前を歩いて。)

コノハ
え、なに？僕ってそんなイメージなの？(え。なんて間抜けな声上げつつ苦笑すれば「勿論。僕しか見えなくなるくらい優しくしてあげる。」なんて)

>カノ
んー…だってカノってそんな顔するよね？(考える素振りを見せながら微笑めば、「…っ、うん。よろしくお願いします。」と。)

コノハ
そんな顔って……僕、そんな意地悪そうな顔してる？(む、と僅か顔しかめてはニヤリとつい先程話題に上がったばかりの"意地悪な表情"浮かべては「コノハって意外と従順。」なんて)

>カノ
してるよ？(反応を面白そうに見つめつつ、意地悪な笑みを向けた相手に「う…意地悪だよ。意地悪な顔してるしてる！」と指差しながら訴え。)

コノハ
ああ、今のがコノハの言う意地悪な顔ってやつ？酷いなぁ……目一杯優しそうな顔したつもりだったんだけど。(なんて、そんなこと言った罰だとばかりに意地悪な表情の笑み深めてニッコリと相手見つめ←)