コノハ 勿論!コノハが作った料理なら、食べるよ。(ニッコリ笑って宣うものの、不意に感じた指先の感覚に火がついたかのように真っ赤になればバッと顔を下に向けて。「……、そうだね。」なんて妙によそよそしい返しをしては、まだ残る指先の感覚のせいで相手に真っ赤だなんて言えないくらい自分も真っ赤で。……やられた。なんて思うものの嫌な気はしないのだから、せめて何か仕返ししてやろうかなんて←)