翔....おいで...?

俊樹
……………ぅん.....(耳まで赤く染めながら胸が苦しいのか胸を押さえて目を潤せながらみつめ


貴司
さぁ？翔、こっちおいで？(ｸｽﾘと笑いながら、相手を呼び、素直に近づいて

((あげますねー
んー..........たぶんすぐわかりますよー.....何かすれば←

翔
だ、大丈夫....?(しゃがんで相手と目を合わせれば、どうしよう、とｵﾛｵﾛしていて

貴司
あ...翔....(素直に行ってしまう翔を見ては、どういうことだろう、と

(んー、頑張ります!←

俊樹
貴司..........(ふらふらとしながら貴司の方へとゆっくり歩き

貴司
ん？わかんねぇの？バカじゃん♪(にやにやしながら翔を片手で抱きついて

(白雪姫、眠れる美女が共通点ですょ←

翔
しょ....!(名前を呼ぼうとするが、異変に気付き、呼ぶのを止め

貴司
あのさ...触んないでよ...(相手の手を指差して、少しだけ睨んで

(...あ!了解です～←

俊樹
………………(ボーッとしながら貴司に抱きついたま

貴司
じゃ、その後ろの女子たちは？(ｸｽﾘと笑いながら指を指せば隅で見つめているファンを指し

(おぉ～♪

翔
ねぇ...目を覚ましてよ...(ゆさゆさと肩を揺さぶり、必死な様子で

貴司
ん....?ただのﾌｧﾝっていう人達でしょ...?(ﾁﾗﾘと見るも直ぐに視線を戻し、それが?と言ったように首を傾げ

(というわけで、氷室がんば←

俊樹
……………(揺さぶるがなにも効果がなくヘタリと貴司に抱きつく

貴司
そのなかでのあんたが好きなやつだってさ。ほら近づいてきてるけど(ｸｽﾘと笑いながら、ファンは近づいていき｢じゃ、僕らはこれで。｣とｳｲﾝｸをして教室へ戻ろうとする

(氷室さん、絶体絶命wwww

翔
.....(悲しそうに相手を見つめては、離れておき

貴司
ちょっと...ごめん....(女の子達を退けて二人の前に立ちはだかり｢ふざけないでよ...｣と

(氷室、困惑状態w

俊樹
……………(貴司に抱きついたまま歩き

貴司
ふざけてないけど？(キョトンと首をかしげて｢邪魔なんだけどさ｣と少しイラつきながら睨み、女子はｼｭﾝとしながら見つめるが諦めずに、相手のところへ向かい

(氷室さん～♪愛の●●を！！

翔
.....翔...(名前を呼べば、ｸﾞｲｯと腕を掴んで引き寄せ

貴司
こんなﾎﾞｰｯとしてる翔でも...君は満足なの?(心がないようなもの、と説明すれば、持っていた携帯を出し、女の子達に見えないように口元を隠せば、ｷｽをして

(よくやった、氷室....←

俊樹
…………●♪★△〇＋×!!!!!!!!!!?(目が覚めたのかｼﾞﾀﾊﾞﾀし始め

貴司
僕が操ることって！！？な、なにしてんだ！(相手に奪われて焦りだしてキスをみれば立ち尽くしたまま見つめることしかできなくなり、女子は首をかしげて近づいていき

(おぉ～♪お見事！天晴れ天晴れ★←

翔
....もう..離さないから..(小声で言えば、ﾆﾔﾘと微笑み、携帯を退かして

貴司
なにって....目覚めの...ｷｽ...?(どうかしたのだろうか、と思い首を傾げ。｢それじゃあ.....｣相手と女の子達に軽く手を振れば、歩いて行き

(氷室やりました!頑張りました～←

俊樹
えっ？僕なんかした？何が起きたの？は？(今までのことが覚えておらず、急にそんなこと言われてもよくわからないまま首をかしげ

(はい、貴司.....薬物使用逮捕でさよーなら←w

翔
ｸｽｯ....覚えてなくていい事だよ...(優しく見つめては｢あれ....いつの間に...｣後ろを振り返れば、ﾌｧﾝの子がついて来ていたらしく

(さようなら～←

俊樹
僕..........いない方がいいよね(顔をひきつりながら苦笑いして少し離れようとし、女子は翔の方へじろじろ睨みながら見続け

(翔、ﾋﾟｰｰｰｰﾝﾁ←

翔
ううん...翔はいてよ...(相手の手を取っては、そのまま走って逃げ。｢ここまで来れば...大丈夫...｣屋上につけば、手を離して

(氷室、多分ﾅｲｽ←

俊樹
ぜぇぜぇ.....(息を切らしながら、何がなんだか思い出せず頭を抱えて｢あーなんだよ！？いきなり女子が睨み付けてきたり、あいつがいたり.....｣と屋上についたら相手にいっぱい質問をし

(そりゃそうだよな.....翔。

翔
あの子達は俺も知らないけど...(唐突に色々と言われれば、少し目を丸くして答え。｢貴司って人は...正直に言えば...翔に惚れ薬をかけたんだよ...｣俯いた状態で答え

(正直に話した事は褒めてやろう...←

俊樹
へー.....ってキモ(顔をひきつり、苦笑いしながら自分の惚れ薬を飲んだイメージを考えるだけで吐き気がし｢.....そうなんだ。でも、安心しろよ｣とくｸｽﾘと笑いながら外になにかを指を指していて、それはパトカーで逮捕されている貴司を指し←え

(こらこら.....翔君。子供じゃないんだから.....

翔
あの人の考えって...よく分からないよね...(苦笑いを零して。｢....ん?....あぁ、ご愁傷様...｣指差す方を見れば、問題を起こしたあの人がいて、ﾎﾟﾂﾘと呟き

(ちょっとご飯落ちです～