翔....おいで...?

翔
...わっ...(視界が布団になれば、少し驚いて。布団を退ければ相手の所に行き、後ろから抱き着いて

俊樹
………なっ！？(ﾋﾞｸﾘと体が反応すれば｢僕によく抱きついてるけど.....どうかした？｣と心配そうに頭を撫でて

翔
眠い...(得に理由はないらしく、ただﾎﾟﾂﾘと呟くだけで、どことなく嬉しそうに微笑みながら、撫で受けて

俊樹
じゃー布団で寝てなよ.....(苦笑いしながら抱き受けて、｢本当は俊樹も甘えん坊なんだ.....｣とポツリと呟きながら頬を撫でて

翔
はーい....(眠いためか、間延びした返事をするも、動こうとはせず。｢.....?｣聞き取れなかったが、頬を撫でられ、そのまま寝てしまいそうで

俊樹
ちょ.....俊樹？僕、帰るよ？(このままだと不味いので左記をいってみて｢ここで寝たら僕死ぬけど.....｣と手を離して眠たそうな相手を見つめながら苦笑いし

翔
あぁ....そっか...(とりあえず何かを察したのか、ゆっくりと離せば布団に向かい。｢ん...死ぬの...?｣ｷｮﾄﾝとした様子で

俊樹
……じゃ、今日から夏休みだから、いい夏休みを(とｸｽﾘと笑ってそのまま出ていき。｢ベランダで寝ちゃったらそうだろ？｣と苦笑いしながら笑い

翔
....うん、翔もね....(布団に潜っては、そう返して。｢確かに...ちょっと危ないかも....｣ﾎﾞｰっとした様子で納得して

俊樹
さてと.....買い物するか(一人になれば約40日間一人か.....と思いながらショッピングセンターへむかい

翔
夏休み....(なんとなく眠れず、ﾎﾟﾂﾘと呟いては｢翔とお出掛け...｣と、考えたりして。｢そういえば翔は...?｣寝ぼけていたせいか、居なくなった事に気付いていなかったらしく、部屋の内線を使うも出なく、携帯から電話をしようと思うも｢...番号しらないや...｣と、一人黄昏れて

俊樹
…………♪(ｽｷｯﾌﾟしながら部屋につけば｢今日は冷やし中華～｣と一人でノリノリしながら料理をし｢今日の天気大雨じゃん！！？｣と一人で驚きながら洗濯を取り込み←

翔
....(もう一回電話してみようか、と考えるも、いや迷惑だろう、という思いが出てきて、中々電話出来ずに何時間も電話の前に張り付いていて

俊樹
～～～………(こちらは宿題をしたり、ゲームをしながらくつろいで｢ぁ～………｣とボーッとしながら呟き

翔
よし...(決意したように意気込めば、電話をとってかけてみて。｢居るかな...｣と、不安に思うも相手を待ち

俊樹
で、電話だ！(ｷﾞｮｯとしながら立ち上がって電話の方へ焦って走っていくがこけて転び←

翔
あれ...?居ないのかな.....(あまり長く鳴らしつづけるのも悪いので、電話を切り。｢何しよう...｣と、ﾎﾞｰっとし始め

俊樹
きーれーたー！？(ｶﾞｰﾝとorz←の状態になるがw立ち上がって｢かけてみるか｣と電話をかけてみて

翔
...あ、きた..(すぐにかかってくれば、ｻｯと電話をとり｢もしもし...?｣と、声をかけて

俊樹
もしも.....あ！俊樹？どうかした？(違う人にはめんどくさそうに声を出して電話をすれば
相手だけにはめっちゃ嬉しそうに声をかけていい