名無しさん 2013-05-25 22:47:14 |
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光
ごめん、大丈夫。手は出さなくても平気だから
(驚いている相手をみれば謝り敵のほうをみれば、「ごめんね、目つむってて」といい一気に終わらせようとしてさすがに殺すことは出来ず追い払う程度くらいで)
莉菜
目を…?(不思議そうな表情をして目を瞑る動作をしているが実際は薄目を開け目の前の出来事を見て、「何をしてるんだ、何で殺さない、今の奴らは莉菜の敵なんだぞ?」と逃げ去るイナージャ兵を見ながら強く言い放ち
莉菜
嫌とかそういう話じゃない、殺らなければいけないんだ。確かに僕は味方を殺すことは流石にできないけど、君にとっては敵以外の何者でもない!(気持ちは十分分かるがまだ甘いことを言っている相手を真剣な眼差しで見つめ叱りつけるもすぐに強く言いすぎたことを反省し、「ごめん…」と一言悲しそうに呟き
光
だってそれで悲しむじゃない!もし殺したら絶対に謝るじゃない!
(シュンっとなるが反抗するように言って手をただ強く握ることしかできず「光だって優しすぎるのよ!」と言って)
莉菜
分かった…僕が初めからこんなことをしなければ良かったんだ…。(聞き分けの悪い相手にもう何を言っても仕方無いと感じたのかおもむろにガーラの服を脱ぎ始め
光
ごめん、なさい……
(普段怒らない相手が怒っていると感じればシュンっとなって謝り「だって…私が、人を殺すところ見せたくなかった」と視線をそらして呟いて)
全く……あの人とは未だに会えていないな…(張り合いのない、弱い敵を難なく倒すが晴れない心を抱えていては気持ちが良くならず)
莉菜
やっぱりそんなことか…今更君が人を殺したところで僕は何も思わないよ、戦争なんだから仕方がない。(着替えを一時中断し寂しげに上記を述べればバッグからイナージャの服を取り出し
光
無事かな…って!何考えてるのよ!
(先程とかわらず偉い人達の話を聞きながら無意識に呟くとその事に気付いて声をあげてしまい)
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