戦争の中～NL～（人数制限有り）

光
だってそれで悲しむじゃない！もし殺したら絶対に謝るじゃない！
(シュンっとなるが反抗するように言って手をただ強く握ることしかできず「光だって優しすぎるのよ！」と言って)

莉菜
分かった…僕が初めからこんなことをしなければ良かったんだ…。（聞き分けの悪い相手にもう何を言っても仕方無いと感じたのかおもむろにガーラの服を脱ぎ始め

光
ごめん、なさい……
(普段怒らない相手が怒っていると感じればシュンっとなって謝り「だって…私が、人を殺すところ見せたくなかった」と視線をそらして呟いて)

全く……あの人とは未だに会えていないな…（張り合いのない、弱い敵を難なく倒すが晴れない心を抱えていては気持ちが良くならず）

シン
ん？誰のこと？
(相手のつぶやきをたまたま聞いてしまい不思議思って聞いて)

莉菜
やっぱりそんなことか…今更君が人を殺したところで僕は何も思わないよ、戦争なんだから仕方がない。（着替えを一時中断し寂しげに上記を述べればバッグからイナージャの服を取り出し

すいません落ちます！

はーい！

（（うわぁ！昨日はちょっとバグってしまってすいませんでしたぁ！））

上げます、男２と４募集中です

(/あげますね！)

あげるよー

（/上げます！）

all
…そうですか…
(上の偉い人たちから今の結果を聞いて微妙な反応をしていて「どうしてるかな…」と無意識に呟いており)

あげまーす

莉菜
飽きもせずに皆よくやるなぁ。（彼女の思いなど露知らず自らは休憩場で周囲の剣が交わる音を聞きながら呆れたように呟き

光

無事かな…って!何考えてるのよ！
(先程とかわらず偉い人達の話を聞きながら無意識に呟くとその事に気付いて声をあげてしまい)

莉菜
さーて行くかな。（自分もあの中に混じらねばならないと思うと憂鬱になるも戦う他無いと自分に言い聞かせれば重い腰を上げ歩き出す、心の中では今日は会えるかななんて呑気なことを考えており

光
…はい
(と上の人達から戦場に行くことを伝えられて少し嫌な感じだが幼なじみの事が気になっており上記のように返事をして)

莉菜
ふぅ…行ったか…極力仲間は殺したくないからね。（以前のようにガーラの服装を着込み行動、近くの物陰に隠れながら人が過ぎ去るのを待つ、戦場だというのに人に会うために行動している自分に嫌気がさす

光

いるはずないか…
(と戦場に向かうも幼なじみを探しており、複雑な表情を浮かべておりなお、幼なじみを探してキョロキョロしてみたり)

莉菜
ここまで来ればひとまず安心だろう。（イナージャ兵の攻撃を掻い潜りながらようやくガーラ陣営へとたどり着けばガーラ兵に混じって辺りを探索し始め

光
…あれは…なに？
(と興味がなさそうに呟くが騒ぎの元に行って現状を把握してみると味方どうしで喧嘩をしておりその喧嘩を止めようとして話を聞いているが、その仲間の一人に斬りつけられて地面に膝をついて)

莉菜
なんだなんだ？（探索をしていると周囲から争う声が聞こえ、何故味方同士でと疑問を持ちながら騒ぎの現場へ向かい「何だ、もう収まってるじゃん」と呟いて踵を返そうとするがその中に見覚えのある顔が見え、確信を持ってそちらの方へ歩きだし

光

ありえ…ない！仲間を裏切るなんて…
(背中を斬られていてうまく話せず斬りつけた相手を睨むが喧嘩をしていた他の人達は怖くなっていったのかその場から逃げており)

莉菜
よー、また会ったな。（前方から相手の元へ歩いていきあたかも偶然を装いいつものように話しかける、「なんか揉めてたみたいだけど、何があったんだ？」相手が斬られたことには気付いておらず、興味本位で尋ね

光

ひっ光…？だっダメ！
(と言えば、急いで相手の方に向かい相手の体を押せば背中を向けて弱いがバリアをはって。)

莉菜
ん…？何やってんだよ莉菜、冗談きついって。（突如張られたバリアに目を丸くするも、突然現れた自分への照れ隠しとだ勘違いし、くすくす笑いながら薄いバリアをコンコンと叩き

光

馬鹿！ちゃんと前見て！
(さほどの力を使っていないが呼吸が荒くなっており、目の前には狂ったように笑っているイナージャの兵士がいて)

莉菜
前…？うわっ！？（後ろを振り返ればイナージャ兵が剣を振り下ろしており間一髪で横に飛んでかわし、「なんでこんなとこにイナージャ兵が…」と呟けば戦闘の構えをとり

光

だから！…ごめ…ん
(なんで気づかないの！と心の中で思っておりもう力を使いきってしまったのが上記を呟けばその場に倒れてしまい)

莉菜
おい、どうしたんだよおい！（倒れた相手の背中に傷が見え、「怪我してるなら言えよ…」と小声で呟けば目の前の敵に向かって地面を蹴る

……何してんだよ全く、死なれちゃ困るんだよ。（ことを終えたあと相手を背負って近くの建物へ場所を移し応急処置を行えば相手を横にして様子を見守りぶつぶつと呟き

光

……
(ぐったりとしているがスヤスヤと規則正しい呼吸を立てており「光…」とつぶやき、何故か片方の目から涙がこぼれ落ちており)

莉菜
定期的に来ないとすぐに死んじゃいそうだな…。（眠る相手を見ながら不安を漏らすように呟き、涙を見ると自然に指で拭い

光
ん…
(と言えば体を起こして相手を見てそしてあたりを見渡せば「ここどこ」と混乱しており)

莉菜
起きたか…わからん。（自らも近くの隠れられる場所に入っただけなので何処かということを厳密に言うことはできずそう返し

光

わからんって…
(相変わらず変わらなく何処かほっとしており、動こうとしており)

莉菜
あっ、まだじっとしてなよ。（動こうとする相手の両肩を掴んで静止する、背中に深くもないが浅くもない傷があったので心配しているのだろう

光

大、丈夫
(とまだ傷が痛むのか途切れ途切れの言葉で言って「その前にあいつは放っておけない」と言えば)

莉菜
あいつはもう…とにかく大丈夫だ。（殺ったとは言えず言葉を濁す、完全に殺しにかかってきてたのでそうするしか無かったようで、少し寂しげな目をしながら話し

光

ありがとう。
(相手の寂しげな目を見ればだいたいのことは分かったようで上記を言って微笑めば相手の頭をポンポンと撫でて「ごめん」とあやまれば)

莉菜
…お見通しってわけか。（隠したつもりだったが相手に分かられたような態度を取られたので苦笑いを浮かべ撫でを受ける、流石幼馴染みといったところか

光

何年間一緒にいたと思ってるの？
(相手の言葉にクスクスと笑っておりもぅ一回横になって相手を見れば)

莉菜
さぁ、何年だろうな。(気付けばお互いばらばらになっていて、何年居たかなど正確に答えることができず、苦笑いを浮べ、横たわる相手を見れば「痛むか…？」 と心配そうに見つめながら問いかけ

光

そうだね…
(自分も何年間か分かっておらず曖昧に答えれば相手の問いに対して微笑み「大丈夫」と言葉とは裏腹に苦しそうに返事をすれば)

莉菜
強がりは昔から変わってないな。（辛そうに返事をする相手を見て苦笑いを浮かべながらそう述べ、ふとあることを思いつき「そういや莉菜、魔法で自分の傷は癒せないのか？」と素朴な疑問をぶつけ

光
…それは、出来ない…
(何かを考えているようで、言葉を紡いで相手に返事をして「人の怪我は治せる、でも自分のは時間がかかる」と苦笑気味でいい)

莉菜
えぇー…それは難儀な力だな。（良いアイデアだと思っていたのか自分で自分を治せないと知れば残念そうに肩を落とし、今までに何回か傷を治してもらったのに何もできない自分が腹立たしくなり

光
そしたら、不死身になるからね…
(残念そうに肩を下げる相手を見れば自分を心配してくれるというのが分かり「ありがとう」と微笑んで)

久しぶりに上げるね！

久しぶりに上げてみます

/こんばんは、参加宜しいですか？/

名前/シュヴァイス(通称)
年齢/18
役柄/男2
容姿/旧ドイツ軍武装親衛隊の将校を思わせる、軍帽軍服コート姿。
髪は短く、若者らしい緩い跳ね気味の髪型。
身長は180cm。

性格/戦闘時は不気味なほどに静かで、返答も簡単なものか手振りのみということも珍しくない。
しかし平時はうって変わって明るくなる。
武装/銃であれば何でも扱えるが、主に「モーゼルM712拳銃」「Stg44突撃銃」「Kar98狙撃小銃」を好む。