ヌシ 2013-05-25 20:55:00 |
通報 |
は? 何言ってんの御前。俺に命令するとかバカなんじゃね? ( もう視線の事などどうでもよくなっており、そんな事よりも手を離せと要求された不愉快な気分で一杯になっていて。酷い内容にも拘わらず目を細め相手に思った事を躊躇無く告げれば止める様子など有るはずもなく。相手が本当に嫌がっているのなら止めてもいいのだがきっと本心は嫌ではないのだろうという確信が何処か有ったらしく余裕そうな表情浮かべて
> 真紘くん
.....真紘くんっ。シーっだよ、シーっ(/ 相手は喋っていないのに選択する発言を間違えたのか恥ずかしさを紛らわしたかったのか、多分どっちもだろうなんて思いながら人差し指を自分の唇に当て上記述べれば「 真紘くん、変なこと考えちゃだめっ。」いつものことなので相手の表情でお見通しなのかそんなこと述べて
奏多
だったら何してほしいのよ?
(相手の言葉にムスッとなれば逆に聞いてみようと思えばしかし、冷静に考えるば2人きりになるのは久しぶりだったのでそこまでの内容ではなければ聞いて上げようと思い。やっと視線を合わせて「これでいいの?」と顔を真っ赤にして)
...っ..何、それ ( 己には理解し難い発言をされてはツボにハマッたようで笑いが込み上げてきて周りに迷惑の掛からない位のボリュームで喉を鳴らし。全くよく笑わせてくれるよこの娘は。そろそろ笑いも収まってきたようで冷静になれば表情引き締め相手から投げかけた言葉に 「 え、変な事って何? 」と問い掛けて。これもまたからかいでありながらも表情は緩めず
..... ( 偉そうな態度、と思いながらやっと視線合わせた相手の瞳をじっと見詰めては顎に掛けていた手を離して。偉そうな態度とは正反対の表情見せる相手に不機嫌さなど何処かに消え失せていき。今度は林檎のように赤く染まっている其の頬に優しく触れれば撫で下ろしてみて、「 可愛い 」なんて呟けば愛おしそうに目を細め微笑み浮かべて
> 真紘くん
なっ。なんで笑うの。!(/ 相手が笑っている様子をみれば己の発言だと気づき恥ずかしかったのか少し声をあげてそんな言葉さ権で見せれば周囲からの視線が飛び交い先生には睨まれるし、決して良いことはなくおどおどと口元抑え
「 へ、変なこと。!」決して答えにはなってないが、己の考えていることは恥ずかしいことであって恥ずかしさを紛らわすように少し咳払いすれば「 教科書。貸してあげるからっ、真紘くん、もう少し離れて...?」相手の距離が近いのが耐えきれなくなったのかそんなこと問いかけてみて
奏多
……バカ…
(相手の不機嫌が直りよかったと思う刹那頬に手を触れられビクッとなるが「奏多の手…好き」と小さく呟けば相手の呟きが聞こえたのかさらに顔を真っ赤にして耳まで真っ赤になっていて)
厭、離れるのはいいけど...皆見てるよ?日和の事 ( 突然大声上げる彼女に一瞬驚いて肩揺らすも周りの目が此方に集中している事に気付きそれどころではないようで。離れる事を素直に受け入れ一定の距離を取るものの一応上記を述べて忠告し。相手の性格はよく分かっているつもりなのでこの状況は耐え難いかと思い「 いや、何でもないです 」と先生、そして周りの者に御得意の笑顔で告げると相手を心配そうに見て
> 真紘くん
ご、ごめん....。(/ しゅん、と眉下げれば「あ。ありがとう..」なんて彼の行動に驚きつつも周囲からの視線がまだ柔らかくなったので少し安心すると「ま、まひろくん...、やっぱり離れなくて良い。」相手の温もりを知ってしまい、それがなくなると余程寂しかったのか、今度は周囲の的にならないようにそっと相手の服掴んで
そうか... ( 己の手を好んでくれるのは彼女だけ。そんな幸せに浸りながら其の言葉しっかりと噛み締め上記を呟けば先程よりも力を込めて相手の頬を撫でるとより一層熱くなった温もりに気付いて 「 御前、赤すぎ 」と苦笑して。次いで手を離せばこの静かな空間に何だかむず痒くなってきたのか大きな音を立てて傍に有る己のベッドへと腰掛けて
いい子いい子 ( 己に御礼を告げる相手に構わないとでも云うような笑みを向けて再び黒板に視線戻せば袖に違和感を感じて。ゆっくりと其れに顔を向けては相手の手が有り、引っ張られていることにそこでやっと気付いた己は少し声漏らして喉を鳴らし素直に自分の欲求満たしている相手に上記を述べて、言う通りに身体を寄せ肩をくっつけて
........(/ 満足そうな笑みを漏らすと何も言わずに相手に寄り添い、相手の温もりが然程気持ち良かったのか周囲の視線なんて気にせず、授業中なんてことは忘れて自分の頭を相手の肩に乗せればうとうと、と転寝をしたり目を開けたりともう寝てしまいそうな様子で
> 真紘くん
奏多
なんか、疲れた…
(久しぶりに慌てたので疲れて手が離れるとすこし寂しそうな顔をして相手がベットに腰かけたのをみてベットにダイブするように寝転んで「んー!ふわふわ!やっぱり奏多のベット最高っ!!」と嬉しそうに微笑んで眠くなったのか布団に潜り込むと「奏多の香りがする…」と呟けばふふっと笑って)
ただいま~
(自宅に荷物を置き相手の家に戻ってきたその手には寝間着を抱えており部屋の扉を開け上記述べるとご機嫌そうに其れを相手に見せ「この寝間着可愛くない?昨日買ったばっかなんだ~」と言い乍部屋に入り相手の方に歩み寄っては自分は床に座り「ね、クッキー一緒に食べよ?」と緩く手招きをして
( 其の綺麗な微笑みに目を奪われていれば己の肩に頭預け余程気持ちが良かったのか寝てしまいそうな相手にクスリ、と1つ笑みを零して眺めており。もう少しこの寝顔を見てみたいという欲望も有るが今は授業中。相手の勉強が遅れてはいけないと思い今にも寝そうな其の様子に申し訳無い気持ち交えながら「 寝ちゃ駄目だよ? 」と吐息と共に小声で告げてみて
止めろよ、 ( 己に続くようにベッドに潜り込み言葉発する相手に羞恥心交えながら上記述べて。己の匂いがする、とはどういう事なのだろうか等思い巡らせ可愛らしく微笑む其の様子に子供をあやすように頭撫でてやり。
ん...そうだな。( 先程お預けしたんだしもう与えてもいいだろうと判断して上記述べて。緩く手招きする其の様子に惹かれるようにゆっくりとベッドから起き上がり己も相手の隣に座ってみて。先程の後悔は多少有るものの初めて相手が己の家に泊まる、という事でやはり嬉しさも有るようで、頬緩ませれば 「 ってかこの菓子、不味そうなんだけど 」 と表情引き締め告げて己が持った侭の缶相手に差し出して
> 真紘くん
(もう、眠ってしまいそうな勢いだったが相手の声が耳元で聞こえるとこそばくて、「 ん....、こ、こしょばい。」なんて呟けば耳押さえ、その反動で起きてしまったのか目を擦れば「え。寝ちゃってた?」なんて少し眠そうな瞳で相手に問いかければ丁度チャイムが鳴り
奏多
えー…眠いからいいじゃん!
(やめろと言われているが、自分は特に止めようとは思っていなく撫でられたので恥ずかしそうに微笑めば意味の分からない言い訳を言って)
うん、寝ちゃってたよ? ( 凄く眠そうだ、と目の前の瞳を見詰めながらそんな事を思い寝ていた事すら気付いていない様子の相手に目細め小首傾げて上記を述べて。まだ授業は終わらないのかと時計に目を遣ると其処にはもう授業終わりの時間を指していてチャイムが鳴り響き。やっと終わったという解放感感じては再び相手に視線を戻して耳塞いでいる相手の其の手を剥がそうとして
トピック検索 |