和琥 2013-02-23 00:31:26 |
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ぁ…ありがとうございます…(恐怖心に襲われ回覧板を受け取り扉を閉めようとすると隣人に「ちょっーと待ってよ」と腕を掴まれ振り払おうとすると持っていたが回覧板を勢いよく音を立てて床に落ち
和琥チャン!
(聞き耳を立て様子を窺っていれば男の声と何かが落ちる音。ピンと来たのか咄嗟に最低限の服を羽織ると脱衣所から飛び出していき)
――…こんな時間に何の用ですか。
(玄関には腕を掴まれ怯えた様子の相手と男。外見から噂の隣人だと確信すれば、言葉遣いは丁寧ながらも強い力で隣人の腕を掴んで相手から離させ、庇うように相手を己の後ろにやり)
歩くん…、どうして…(相手の後ろに隠れながら小さな声で「…この人です」と噂の隣人だと伝えて。一方隣人は一瞬驚くも直ぐにいつもの表情に戻り「あれれ?…君は誰かな?」ニヤニヤと怪しい笑み浮かべては相手を少しからかう様に述べて
今日この部屋に引っ越して来た藍原です。和琥が色々とお世話になっているようで。
(背後からの相手の囁きに、わかってる、というように後ろ手で相手の手をきゅっと握り。毅然とした態度で挨拶するも、最後の台詞をわざとらしく強調しにっこりと笑みを浮かべるが目は笑っていない)
歩くん…(握られた手に驚くも恐怖心はなく安心感なのか握り返し、相手の言動に少しドキリと。隣人はというと飄々とした様子で「…和琥?…もしかして彼氏?」と首を傾げて怪しい笑み浮かべている。
そういう事です。あぁ…これ有難うございます、でもこれからは玄関先に掛けておいてもらえれば大丈夫なので。時間も時間ですし失礼しますね。
(恋人だときっぱりと答えれば落ちている回覧板を拾い上げ笑顔を向けて。遅い時間の訪問を然り気無く責めつつ玄関を閉めようとして)
そ、それじゃ…(相手の後ろから小さく礼をして玄関が閉まった安心感か座り込んで「…あ…ありが…と 」と我慢していたのか大粒の涙を流して泣き崩れて。「お、お風呂入って下さい」と泣き顔を隠す様に述べて
…たく何時だと思ってんだよ。和琥チャン大丈、…夫…
(隣人を追い出した途端玄関の外に向かい文句を吐き出し、相手に振り返った途端相手が泣き崩れて)
ごめん、和琥チャン…油断してた。もう大丈夫だから…
(展開を予想できず相手を一人残して席を外してしまった事に罪悪感を感じ申し訳なさそうに謝罪し、その場に屈むと相手を怖がらせないよう出来る限りそっと抱き締めながら頭を撫でて)
…やっ…(先程の恐怖心もあるのか始めは肩をびくっと震えていたが暖かな心地に徐々に震えが止まるが再び大粒の涙を流して子どもの様に泣きじゃくって)
…っ…ごめんなさい…っ…大丈…夫なのでお風呂入ってきて下さい(相手が最低限の衣類だけ羽織っている事に気付き、顔を逸らして呟いて)
今の和琥チャン放って風呂なんか入れるわけないっしょ。落ち着くまでこうしてる。
(今は目の前の相手の事以上に優先するものなどなく、自分の服装などどうでも良くなっているのか、相手を腕に収めゆっくりと頭を撫で続けながら静かにそう告げて)
…ぁ…ありがと…(相手の気遣いに感謝しつつ今まで男性が苦手な自分が知り合ったばかりの相手だが本当に安心しているのに気付きその情を悟れない様にしているうちに、泣き疲れたのか寝てしまい)
……和琥チャン?…寝ちゃったか。
(暫しそのままでいたが、余りの静けさに顔を覗けば寝顔と小さな寝息が確認出来て。小さく笑みを浮かべると相手を起こさないように抱き抱え相手の寝室へと向かい。男性が苦手だとは聞いたが思った以上に深い事を思い知らされ、接し方に注意しなければと改めて考えさせられながら相手のベッドへそっと横たえて)
…ん…(安心した様に眠り小さく寝息たてては「…あゆ…む君…」と小さな声寝言言い寝返りをうち)
(本体投下すいません!
どう展開していきます?)
おやすみ…和琥チャン。
(小さな寝言にくすりと笑みを溢すとそっと手を伸ばし髪に触れ柔らかく撫でた後、静かに立ち上がり部屋を出て)
(/展開というのはこのまま次の日にするかどうか的な感じでしょうか?
うーん…今の段階では歩の入浴後夜這いさせるわけにもいきませんしね/笑/本体様のご希望に従いますよーっ^^!)
(それじゃ、買い出しの話出てたんで、夕方位に買い出しで歩くんと待ち合わせ位にしてきますね!!/夜這いされたら、和琥どうなるんでしょう、ワクワク←ぇ)
ん…、昨日の事謝らなきゃ(時計を気にしては相手が通っている学校の近くの交番近くに佇み昨日寝てしまった事を謝罪しなければと再び時計をちらりと見て)
(/了解です!出会ったばかりで夜這いは流石にがっつきすぎですからね/笑/しかもあんな事があった矢先だし…。気持ちの変化を少しずつ出していけたらなと思います^^既にあれっ?て感じだからそう時間はかからないかと/笑/楽しみです…むふふ←)
和琥チャン!ごめんごめん、待った?
(学校が終わり待ち合わせ場所に向かえば既に相手の姿があり自然に笑みが浮かび。軽く手を振りつつ駆け寄って)
(和琥も少しずつ変化していこうかと思います/笑/和琥ペースに合わせてくれてるので、既に傾いてるかな?笑 以外と…って所も出していこうかと←)
わっ、…い、今着いた所です!!(相手の声が聞こえ振り向くと此方に向かっている相手に自然と笑み浮ぶが、相手の学校が近い為か女子生徒の視線が相手に集まってる事に気付いて「…歩くん、人気者なんですね」と少し俯いてしまい
(/互いに少しずつ変わっていくっていいですよね~^^*恋愛感情に移行するのは歩の方が早いかもしれませんね。でも和琥ちゃんの男性恐怖症が思ったより深刻とわかってから、無理させたくなくて触れるのを必死に抑えようとする部分はあって…でも抑えられなくな(ry)ゲフンゲフン。和琥ちゃんペースに合わせるとはいえやはり歩も男です。←
いつもありがとうございます、今後もお願いします!)
良かった。…え?あー、今日さ、みんなでどっか遊び行こうとか誘われたんだけど、和琥チャンて約束してたし。
(今着いたと聞きほっとするが、俯く相手の言葉に不思議そうに振り返れば見慣れた顔触れがあって。相手に向き直り理由を話せば「行こ」と笑みかけ相手の手を取ろうとするが、昨日の件があったので然り気無く手を引っ込めては笑みを浮かべたまま相手が歩き出すのを待ち)
(少しずつでも、恋愛感情に発展していきたいです/笑。和琥に少しでも積極的になって歩くんが抑えきれなくなる位に攻めます?←,歩くんが男だって意識はあるとはいえ、和琥に頑張ってほしいですね。、此方こそ!!ド下手のスレですいません!!よろしくお願いします!)
そ、…そーなんだ。わ、私買い物して買えるんで歩君行ってきて下さい( 遊びに誘われたと聞けば、それを断る相手に対して申し訳無いと思い、後ろ際で相手の噂話をしている女子生徒達をちらりと見て居たたまれなくなり、歩き出そうと思うも周りには大学の生徒が沢山いるのを見て立ち止まる事しか出来ず)
行かないよ、今日は和琥チャンと約束したんだから。あいつ等とは別にいつでも行けるし。
(生徒達や己を気遣ってくれているだろう相手の優しさにふ、と笑みを溢すときっぱりと行く意思かない事を伝え。周囲に戸惑っている様子に気付くと「…あのさ、手繋いでヘーキ?」と控え目に問い)
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