和琥 2013-02-23 00:31:26 |
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…何か不思議です…、知り合ってあまり経って無いのに、歩君は平気みたいです…(男性嫌いな自分が此処まで心を開いた事に自分で驚きつつも、きちんと本音を伝えて)
それなら、よかったです。
い、イチャイチャ!!?…や、やめて下さいよー(問題がないと聞けばほっとした様に笑み浮かべるも、相手の次の言葉を聞いて顔を真っ赤にして手を顔の前でぶんぶんと振っており)
あ、マジで?俺、結構話す方だからかも。
(相手の言葉が嬉しく明るい笑顔を向けながら、お喋りなのが相手を緊張させないのかと考えてみて)
ははっ、冗談だって。和琥チャンてからかいがいあんね。
(その慌てぶりに可笑しそうに笑うと悪戯っぽい視線を相手に向け)
そーなんですか?、何か何故か歩君は平気…不思議です(少し考える様に相手をじーっと見ては微笑み)
もうっ…、意地悪しないで下さいよー(耳まで赤く染めては誤魔化す様にクッションを握りしめて)
そ?じゃあ少しずつ慣れて貰わねーと。克服する為にも、…ね?
(此方も不思議に思いながら笑み返すと、早速訓練とばかりにじっと見詰めてくる相手と距離を詰め顔を覗き込み)
ごめんごめん。あ、風呂用意する?
(耳まで赤く染める相手をまたからかいそうになるが何とか堪え、時刻をチラリと確認しては問いかけて)
…っ…ち、近い…です(練習だとわかっていたが、少し恐怖心もあり肩を小さく震えているが、本人は気付いていない様子で)
お風呂湧いてますよ?(まだ少し赤らめながらも頷いては「あ、先に入って下さい」と時計を見て伝えて)
…、ごめんごめん、やっぱイキナリじゃ吃驚するよな。
あ、風呂用意出来てるなら沸いてるなら和琥チャン先に入りなよ。俺、荷物整理もあるしさ。
(覗きこんだ際に相手の肩が震えているのに気付くとはっとし、すぐにニッと普段の笑みに変えて明るく取り繕い。話題を変えるようにお風呂の件を持ち出せば、女性である相手より先に入るわけにはいかないとの考えから然り気無く先に勧め)
す、…すいません…。じゃ、お言葉に甘えて、(相手の様子見ては、ハッとして思わず謝罪し。お風呂の話題については小さく会釈して脱衣室に入っていき)
ん、ごゆっくり。
(バスルームに向かう相手を笑顔で見送れば、「さーて、やりますか」と軽く気合いを入れ空けてもらった部屋に荷物を運び、段ボールを空けて整理し始め)
~暫くして~
上がりましたー…(髪を軽く上げて水玉模様のパジャマを着て相手がいる部屋を覗き込めば「お風呂どうぞ」と笑み浮かべて
あーお帰り。ありが…と…。
(片付けも大体終わったところ声がかかり、返事をしながら振り返るも、湯上がりの相手の姿を見ては照れたようにさりげなく視線を逸らし)
ただいま…どうしました?あ、大体終わったんですね(一度振り返ったが視線を逸らした相手を不思議に思い首傾げては殆ど片付いている部屋を覗き見渡して
あー…いや何でも。あのさ、ベッドってこの辺でいーと思う?
(いつもならばさらりと本音を言うところだろうが、何故か言えずに誤魔化してしまい。そんな自分にも少しばかり動揺しているのか取り繕うように適当に話題を探せば、設置したベッドを指差しながら意見を求め)
あー…うん、そーだね。やっぱその辺がいっか。
(相手が前を通り過ぎる際ふわりといい香りが鼻をくすぐれば更に落ち着きがなくなり、意味もなくハハッと笑いながらベッドの位置を変えようとし)
あ、手伝いますよ、(少し不思議そうに相手見るも、ベッドの端を少し持とうとするがあまり上がらず少し引きずる様に持ってしまい申し訳なさそうに相手の様子伺い
サンキュ。でもヘーキ、このベッド組立式のやつだから思ったより軽いし俺一人で何とかなる。和琥チャン危ないから下がってて。
(相手の気持ちを嬉しく思うも重そうに引きずる相手が怪我でもしたら大変だと思い、一人で十分だとニッと笑えばどうにか動かして)
そうですか?、お役に立てなくてすいません…(1人で大丈夫だと言う相手に少し申し訳無く邪魔にならない様に部屋から出るが思い出したかの様に「あ、終わったらお風呂入って下さいね」と笑み浮かべて
了解、すぐ入る。サンキュー。
(部屋を出ていく相手に笑み返すが、相手の姿が見えなくなるとふぅ、と溜め息をつき。「…なに緊張してんの俺」と頭を掻いて。着替えを用意するとバスルームへと)
どーしたんだろ…私(相手がバスルームに入ったのを確認して頭を抱える様にソファーに座っていると、突然軽快なインターフォンが
鳴り響き玄関に向かい扉を開けると隣人の男性が立っており、「 回覧板だよ」とニンマリと笑っているが自分の体は震えており
…?
(バスルームで服を脱いでいるとインターホンが鳴り。二人のやりとりはまだ耳に入っていないのか、こんな時間に誰だろうと思いながら何となく聞き耳を立て)
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