和琥 2013-02-23 00:31:26 |
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ありがとうございます…っ(顔を少し赤らめて相手から視線を逸らしし「 救急箱持ってきますね…」と赤いのを隠す様に奥の部屋に行っては「…私…っ」と小さく呟いて
あれ…?…あったー(部屋から救急箱を持って来るが本人は気付いていないが顔はまだほんのり赤いまま相手のいるリビングに戻っては「これで大丈夫?」と問い掛けて)
サンキュ…って顔赤くない?大丈夫?
(戻ってきた相手から救急箱を受け取るも心なしか頬が紅潮しているように見え、考え無しに手が伸び頬に触れて)
えっ…、あっ…ごめん!つい…。吃驚したよな、大丈夫?
(思いの外大きな反応に驚きパッと手を引っ込め、考えなしに触れてしまった事を後悔しつつ申し訳無さそうな表情で遠慮がちに近付いて)
い、いえ…、大丈夫です(ソファーから体を起こして相手から視線を逸らしながら「…その、嫌とかじゃなくて、…歩君を見ると何か緊張して、見れないんです」とポツリと溢して。
え…。…っ、和琥チャンそーゆー言い方反則。俺勘違いするから。
(相手の口からぽつりと零れた言葉にドキリとし一瞬動きを止めるも、男性恐怖症の相手にとって負担になる事がここ二日で色々有りすぎたからだと己に言い聞かせれば、ははっと笑いながら取り繕い「手、見せてもらえる?」今度は遠慮がちに問い掛けてみて)
へっ… ?あ、は…い( 少し緊張で震えている手を相手に差し出して。昨日今日で色々あったが恐怖症の時の恐怖とは全く違う感情を覚えたのか耳まで真っ赤に染めたまま「…反則…?、勘違い?」と 首を傾げて
いや…なんか、俺って割と好かれてんのかなー…とか勘違いっつーか…自惚れちゃうじゃん?その言い方だとさ。
(救急箱から必要な物を取ると、意味がわからないというように首を傾げる相手に何処か気恥ずかしそうに伝えながら、震えている手を優しく取って「ごめん、少し染みる」と慎重に消毒をし始め)
えっと…、そ、の…。例えば隣の河嶋さん…とか他男性と話す時は恐怖心しかないです。でも…、歩君と話す時は緊張もあるんですが、安心というか…、ってごめんなさい…(優しく己の手を手当している相手に少し吃り乍もしっかりと伝えて)
つまり少しは俺に気を許してくれてるって事?…それすげー嬉しい。
(相手の言葉から自分なりに解釈すると嬉しそうに頬を緩め。消毒し終えガーゼと包帯を巻くと「終了、暫く無理すんなよ」とごく軽く額を小突いて笑い)
…あー…、んじゃ大体出来たし食べよっか。
(相手の笑みと照れたような仕草にドキリとし、此方も何処か照れたように視線泳がすと誤魔化すように言葉を掛け立ち上がり)
いやいや誉めすぎだって、生憎味に自信ないから。俺的には和琥チャンのハンバーグとポテトサラダ食べてみたかったし。
(誉め言葉を聞くと困ったようにも照れたようにも見える笑みを溢し。足りない物を並べれば「食べよっか」と声を掛けて)
私だって下手くそですよ…、(相手の掛け声に頷いて椅子に座れば、いただきますと手を合わせてハンバーグを1つつまみ
(遅くなってしまい、すいません!
…どう?食べれそう?
(やはり余り料理に自信はないのか、ハンバーグを口に運ぶ相手の反応を緊張しながら見つめ)
(/此方も遅れたりしますしお気になさらず^^いつもお相手して頂けるだけで嬉しいです)
マジ?良かった。そういやこういうの作ったの久々かも。一人だと割とテキトーな事多かったからさ。
(緊張しながら見つめていれば返されたのは満面の笑みで、ほっとしたように頬を緩め。己が作った物でもこんな風に誰かと食べると不思議と美味しく感じ、此方も箸を進めて)
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