入浴剤取り扱い説明書 2013-02-17 13:20:28 |
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其処まで、偉い人、なんだ?(くす、と微笑むと、彼女の近くに近寄り、引き寄せる。そう抱きしめる形。「でしょ、僕も一応さ健全な男だし、可愛い女の子の素肌なら見てもいいけどさ、同性の男の素肌を見ても..ねぇ」とか続けて小さく溜め息。/ いやいや、可愛いですよ。←、謙虚ですか?嫌でも本当の事しか僕は言い方ませんよ←))
勿論、入浴剤の君よりは遥かに偉いだろうね。 ( 彼は入浴剤だ、と自分に言い聞かせるも時を重ねる度に早くなる心拍数は抱き締められる事により最高潮に達する。 頬を真っ赤に染めつつ 「つまり変態なんですね、」 と憎まれ口は忘れずに。
( 眼科か精神病棟へれっつごーです、← 此れ以上惚れさせて私をどうするつもりだ、←
何、そんな挑発して、襲われたいワケ?(ふと彼女の首筋をつつ、と指先でなぞれば、耳椨をぺろり、と舐める。「うん、僕、変態だって、蓮斗にも言われた。」とか続けて。/ ええ、僕は正常ですよ、正常。←、いっぱい惚れてください←僕も惚れてますから、←←))
そんな事言ってません、 ( ギュッ、と目を瞑れば反応と甘い声を我慢する様に歯を食い縛り。 「蓮斗...?」 と久々に訊いた彼の名前に瞳を見開けば頬を緩めて、
( 厭々、異常ですよ← じゃあ相思相愛ですね、←
そうしか聞こえない。(ふい、と顔を逸らして、首筋に顔を埋める。良い匂いがするなあ、とか思いつつ彼女を抱きしめる。「..そ、蓮斗がね、僕の事を変態扱いするんだ、あいつも変態なのに。」と続けた後に、じい、と彼女を見つめて、「あ、もしかして君が柚子、とかいうひと?」とか続けて。/ うーん..、異常ではないですってば、←、おお、相思相愛ですね!←
どんな耳してんですか、 ( 呆れた様に溜め息を洩らせば頬を染め、 「へ?、あ、あの..。」 と慌てふためいて。 「まぁ..其れは仕方無いですよ、」 と苦笑浮かべ小さく頷いて。
( じゃあもう其れで...。← もう私死んでも悔いは有りません、←
こんな耳。(ふん、と呟いて彼女をじい、と見つめる。「嗚呼、君が蓮斗の言ってたヤツ..ふぅーん。」とか彼女を見つめては、頬へちゅ。/ よし、柚子さんは可愛いで決まりましたね、←。ええΣ、死んでは駄目ですよ。←
屁理屈ですね...。 ( むす、と頬を膨らませれば 「蓮斗が何て言ってたの?、」 と興味津々の様子で問い掛け、頬押さえ放心すれば
( 其れは認めません、← 主様がそう言うのなら死にません、←
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