そうしか聞こえない。(ふい、と顔を逸らして、首筋に顔を埋める。良い匂いがするなあ、とか思いつつ彼女を抱きしめる。「..そ、蓮斗がね、僕の事を変態扱いするんだ、あいつも変態なのに。」と続けた後に、じい、と彼女を見つめて、「あ、もしかして君が柚子、とかいうひと?」とか続けて。/ うーん..、異常ではないですってば、←、おお、相思相愛ですね!←