σ因幡てゐσ 2012-08-29 22:24:41 |
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明けましておめでとう!だったかな?(地下室から出て外の空気を吸おうと屋敷の窓から外を眺めれば、何をしている訳でもなくただ歩いている相手を発見し。相手の後ろに降りたっては新年の挨拶を述べ)
あら、おめでとうフラン。はいコレお年玉ね(相手の新年の挨拶に答えてはお姉さん振りお年玉を渡す、とは言え1,000円程度である。
お年玉!ありがとうお姉様!きっと皆より全然多いんだろうな~(相手から喜んで受け取っては、姉の事を信じているのか少し誇らし気に上記を述べて)
え、あ、お年玉は気持ちよ気持ちっ!それより今日も散歩に行くけどどうかしら?(相手の期待の眼差しに目を反らしつつ誤魔化すように気持ちが大事と答える。大きな額は用意できなかったようだ。話を切り替えて散歩に行くがどうするかと問う
今日はとくに予定は無いけど、無縁塚でもどうかしら?また面白いものでも落ちてるかも知れないしね(新年を迎えて忘れられた物が流されてきてるかも知れないと思い、無縁塚を提案する。
そういえば以前も行ったね!前は…何か光るものを見つけたよね!(思いだすように言えば、嬉しそうにその時の事を話して)
ええ、勿論持ってきてるわよ。懐中電灯って呼ぶらしいわ(取り出したわ懐中電灯、香霖堂で乾電池を買い使い方を教えてもらってから良く携帯している。得意気に懐中電灯で道を照らしてみせる。
これなら変な幽霊とかも出てこないね~(その明かりを見れば安心したように言って「それ、そのお店の人に貰ったの?」と興味津々といった様子で問い掛けて)
さぁてね…灯りに寄ってくる輩もいるからね(油断はできないと答えれば子の乾電池は買ったものだと教える。「この懐中電灯というのはこの乾電池で動いてるのよ」と得意気に説明。
ん、あれは…店主さーん(上空からぽつんと佇む相手に気づき、名前を呼びながらそれに合わせるように急降下の体勢に。ひらりと風が降りるように地を仰ぐ少女が一人足をつけ鈴蘭畑を揺らした
…………。(舞った風に揺らされた煙はその線元を閉じる。 煙管の消えた仄火を恨めしそうに見た後で、その犯人の成る方へ視線をかえる)
おや、華のタネはあれど毒入り。 しかし君にとってはタネも読も無さそうなこんな場所へ出す顔としては珍しい者だ(煙管は懐へしまい、鈴蘭の白いシルエットに美しくきわ出す黒い髪をした相手のそれまた赤い帽子へ視線は固定すれば、対象がまるで帽子のように挨拶をとばすも、揺れる眼はそれを相手に気づかせない
あやや? そして貴方の火種さえも消してしまったようで申し訳ありません。(煙のはなっていた煙管の、舞うものが無くなるのを見れば、浮ついた表情とは裏腹、丁寧な辞儀を見せる)
店主さんこそ、珍しいじゃないですか? こんな場所にどうしたんです? (言われれば同じ質問を、相手よりも小さな肩にを竦め頭を転がす)
……用と言われれば、特にない。 少し綺麗な景色を見たかっただけだよ。 君は? (問いには一暫の間を開けて、何の訳も無い理由を述べる。 して相手と合わせ三度目の同じ問尋を返す)
……。(だろうねと言った表情。向けられたカメラから防御する訳でもなくそんな表情を続けたまま)
それで、成果は?(きっと帰ってくる答えは予想内だろうが、一応聞いてみる)
ではではハイチーズ(相手の物憂げな表情をよそに奔放に振る舞い、フラッシュを炊く)
ん、見てみますか?(密着せんとばかりに相手に近づき、フィルムをぐいっと見せつける
…………(光が世界を遮る、開いたままの目視界が眩み揺らいだ後に再びハッキリとなる頃には目の前の相手の姿がでかくなっていて)
そういう事ではないんだがなぁ…(フィルムに写る自分の姿。まだフラッシュの余韻が残るのかハッキリ見えないようで、顔を近づけては瞼を薄める
ふあ〜あ、今日はですね、山の同僚に修理の依頼をしていたカメラがようやく戻ってきたのですよ、それの試し撮りに来た〜といった感じですね(大きくあくびをし、それに伴う開口から眠そうにそのまま今日の目的を話し始める
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