σ因幡てゐσ 2012-08-29 22:24:41 |
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何だか複雑な心境ですね…。(ここの人間がいずれお嬢様の贄となる可能性が無きにしも非ずだと考えればを少し喉が乾き、湯呑みを持つとお茶で喉を潤す。こういう場でだからこそ自分も妖怪であることを再認させられる)
そうでもないわよ、水族館や動物園なんてそれそのものじゃない?人間だってしているしね(別に何とも思わないと平然と答えては大根を箸で一口サイズに切っては口に運ぶ。
だからこそ複雑なんですよ、色々と考えさせられますね。(一切表情を変えない相手に対し暫く眉を寄せて悩む表情を見せるも、考えるだけ無駄だと脳内を切り替えおでんを口に運び)
でも食品に興味を持つことは良いことだと思うわ(相手の半の上見れば、考えるのを諦めたとみて自分もおでんを楽しむことに集中、食大根を半分残しては目標は玉子に移る。
明日はクリスマスなのに……詰まらないわね(人間の里に遊びに来ており、西洋文化の入ってない町並みは普段と変わらずであった。紅魔館では準備はしてあると勝ち誇った様子で通りを闊歩している。
う~ん……少し飲み過ぎたかな(クリスマスパーティも終わり散歩しながら余韻に浸っている。その表情はお酒のせいもあり若干の赤く染まってる
やっぱり……誰かと過ごしたいものだわ(何時もながら家族と過ごすクリスマス、何か違う刺激が欲しかったと感慨に耽り散歩していたら博麗神社の前を通りかかる。
さすがに誰も会わないかしらね……(ため息をつけば半分諦めた様子で散歩を続ける。その表情には不満が隠せずムッと牙を覗かせている。
こうも退屈が続くと退屈と同化しそうだわ(今夜も楽しそうな運命は見えず、ため息を溢して夜道をゆっくりと散歩する。
………(夜道を歩く相手の足跡を丁寧になぞりながらその後ろを何も言わずついて行く。 楽しんでる訳ではないが、このステルス状態にどこか悦楽感を覚えてる様子
寒いわね…何とかしなさいよ(挨拶をする相手に寒いと文句をつけては、無理難題を課す。無論できるとは思ってないがとりあえず挨拶代わりに困らせてやろうと思っている。
ふむ………。 君にはきっと似合わないだろうが、このみのと言う昔の服を着てみると良い。 外からの風を遮断してくれる物だ、保温性には優れてないが君の元の服装がカバーしてくれるだろう(行成の注文にも戸惑わず眼鏡を小さく上げては、懐から小さく編んだ藁の塊のような物を取り出して相手に渡す。)
気の聞いた事の一つも言えないのね、あと気に入らないと思うものを薦めるのもどうかと思うけどさ…(何か暖まりそうなのを期待していれば渡されたものは期待はずれの物。ボソボソと文句を言えば気に入らないと突き返す
気を利かしたつもりではあったんだがね…。(渡した物が次の瞬間には手元に戻ってくれば何とも言えない表情に苦笑が乗る)
君は元々体温が低いもの、寒さには強いんじゃないかと思ったが違うのかい?(相手の特徴から推測がとべば直ぐに口元が問いを投げかける
暖かい場所で温かいものを頂くと言うことが気の聞いたことよ…え?そうね、まぁ寒いものは寒いからね(相手の苦笑した様子に追撃をかける。そして相手の質問に一瞬戸惑うが凍傷の様にはならないが寒いのは寒いと答える。
そこは誰しも変わらないものか(寒いものは寒い。 それに理由が無さそうに思えればただ純粋に納得する)
暖かい場所で温かな物……そんな場所とご馳走がある所なんてあったかな?(指が顎をなぞっては考える振りを見せる)
吸血鬼を何だと思ってるのかしら?…(あきれた様子でため息を吐けばその通り寒いものは寒いと答える
……もういいわ(拗ねた様子で相手から顔を背ければ期待していたストーブと紅茶諦める。
どうやら吸血鬼は気難しい種族の様だ。(両手を煽っては鼻を鳴らす。 家に招きたくない理由が無い訳でも無いが、ちょっとした意地悪はただの気分なのかもしれない
ええ、そうね……気に入らないことがあれば悪戯するくらいにね(暫く後ろを向いてしゃがんでいたかと思うと積もった雪を丸めれば相手目掛けて投げる。
ふふん……たまにはこういう幼稚な事も悪くないわね(相手に命中し予想通りの反応に満足し自慢げに胸を張っている。
……悪い子はしっかりと叱らないと駄目だと、昔世話になった人から教わって…ね!(眼鏡をとって拭いては、おかえしと言わんばかりに素早く作った雪玉を二つ投げ返す
奇遇ね、私もそう教わったのよ…わぷっ!?(軽く一発目をあしらったところで油断した所に二発目が顔に直撃して驚きで羽と体が硬直する。
おや、僕にも弾幕遊びの才能があるのかもしれないね…(顔を染めた白雪を確認すれば得意気に口角を曲げながら次の玉を精製する。 やけに丁寧
ええ、そうね……私のスノーザグングニルを披露することになりそうだわ(雪を馬鹿みたいな力で固めてグングニルっぽい形を作り、むきになった様子でニタニタと笑っている。
雪槍「スノーザグングニル」とりあえず魔力の要領で雪を固めてみたの…(思いきり固めただけで強度はそんなにない、大きく槍投げのをするように相手の足元に投げればやはり砕け無くなるが雪を巻き上げる。
あ、あぶっ!? うお!冷たい!!(ドドッと下から襲いかかる雪に持っていた雪を捨てて身を守る。しかし全身が冷たい感触に襲われれば、いよいよこちらも何かを仕掛けるつもりで)
……やってくれたね。 これは少しお仕置きが必要なのかもしれないな(手元から大砲の様な形をした小さな小道具をとりだせば、足元へと置く
へぇ…それは河童のマジックアイテム?それとも外の世界の物かしら?(相手の反応よりもその出された道具に対して大きな感心を持っている。興味からだろう羽が上下に揺れている。
そのどちらとも言えないね…。後者は参考にはさせてもらったが、本気で避けようとした方がいいぞ?(次に付いてたホースを雪の中へと突き刺せばその瞬間に、轟音をあげながら砲口から雪玉がマシンガンの如く相手めがけてズドドドドと放たれてゆく
おっと、なかなか面白いわねコレ(久し振りの運動に眼を輝かせては襲い掛かる雪弾を避けている。弾幕ごっこみたいで楽しいと雪弾を弾幕で撃ち落としてみたりと独自の楽しみかたを見つけた様子。
流石と言ったところか…。 もう少し盛り上げてあげようじゃないか(そういえば懐から大きさの違う先程と同じようなものを取り出しては地面へ設置する。 すれば同じように、ただし異なる形の雪玉をそれぞれがうちだしてゆき、やがて本当の弾幕のような物へ移り変わる
ふむ…これは困ったわね、さすがに運動不足のせいか鈍ってるわ(回避が間に合わず爪で雪弾を切り裂くも雪が舞って視界が奪われたりと苦戦している模様。
……(だんだん楽しくなってきたのか、表情に笑みが滲み始める)
それじゃぁ、早いが大技と行こう…(中に置いてたその小道具を引いては、代わりに特大な砲台を設置する)
マスタースパークとは面白い冗談だが、その様なものだ。避けないと…冷たいぞ?(そんなぬるい決め台詞を唱えた後に、設置した砲台からは特大な豪雪がレーザーの如く相手へと襲いかかる
これは不味いわね……紅符「不夜城レッド」(避けるのが難しいと判断してただの雪合戦でスペルカードを宣言、周囲に紅い魔力を纏うと雪から身を守っている。
スペルカードって…それを使われたらお終いだよ…。(相手のやり方に困った様に頭を掻けば、両手を挙げて降参。それもそのはず、もう自分の周りには雪が無く他が剥き出しの状態で、だせる玉も無くなってしまった
ふふん…結局、勝ったものが正義なのよ(適当に雪弾を丸めれば相手に向かって軽く投げる。疲れて体力的にも限界なのだろうが余裕な振りをして自慢気である。
ふぅ……久し振りに楽しめたわ、あの道具はなかなか面白かったわ(動いたせいか体も温まり満足した様子で大きく深呼吸して落ち着くと相手の近くまで寄ってくる。
暖まった様で、それは何よりだ。 そうだろう?この道具は外の世界の除雪車という〜…(小道具の事に触れられれば我が物顔で要らん知識を語り出す
はいはい、長話は今度にね……今日は疲れたわ、そして楽しかった(疲れから若干眠たそうな雰囲気になっている。また今度聞くから勘弁してくれと逆に負けた感じになっている。
連れないねぇ…(話を断られれば寂しそうに眉尻を下げて)
楽しさに身体を使わせられたのなら結構。 ゆっくりお休み…(悠長に送り言葉を返しては、眠たそうな相手の瞼に家に帰れるだけの活力を与える様に頭をポンと叩いてやる
ええ、また今度遊んでもらおうかね……ゆっくりお茶も悪くないけど、体を動かすのも嫌いじゃないし(すかーとの端をつまみお辞儀をすれば疲れた様子でゆっくりと飛んでいく
最近来る人が少ないので新規に参加したい方を募集します。
レミリア
霖之助
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美鈴
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以外のキャラ募集です~
オリキャラは原則禁止
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今年も一年健康で過ごせると良いわね…(博麗神社の賽銭箱にコインを投げれば手を数度叩いて健康長寿を神にお祈りする紅く幼き悪魔であった。
お祈りを済ませればそのまま大人しく紅魔館へ帰っていく
新年迎えても変わらずね…(暇だわと悪態つきながら頭の後ろで腕を組み歩いている。何時もながら暇潰しを探している
明けましておめでとう!だったかな?(地下室から出て外の空気を吸おうと屋敷の窓から外を眺めれば、何をしている訳でもなくただ歩いている相手を発見し。相手の後ろに降りたっては新年の挨拶を述べ)
あら、おめでとうフラン。はいコレお年玉ね(相手の新年の挨拶に答えてはお姉さん振りお年玉を渡す、とは言え1,000円程度である。
お年玉!ありがとうお姉様!きっと皆より全然多いんだろうな~(相手から喜んで受け取っては、姉の事を信じているのか少し誇らし気に上記を述べて)
え、あ、お年玉は気持ちよ気持ちっ!それより今日も散歩に行くけどどうかしら?(相手の期待の眼差しに目を反らしつつ誤魔化すように気持ちが大事と答える。大きな額は用意できなかったようだ。話を切り替えて散歩に行くがどうするかと問う
今日はとくに予定は無いけど、無縁塚でもどうかしら?また面白いものでも落ちてるかも知れないしね(新年を迎えて忘れられた物が流されてきてるかも知れないと思い、無縁塚を提案する。
そういえば以前も行ったね!前は…何か光るものを見つけたよね!(思いだすように言えば、嬉しそうにその時の事を話して)
ええ、勿論持ってきてるわよ。懐中電灯って呼ぶらしいわ(取り出したわ懐中電灯、香霖堂で乾電池を買い使い方を教えてもらってから良く携帯している。得意気に懐中電灯で道を照らしてみせる。
これなら変な幽霊とかも出てこないね~(その明かりを見れば安心したように言って「それ、そのお店の人に貰ったの?」と興味津々といった様子で問い掛けて)
さぁてね…灯りに寄ってくる輩もいるからね(油断はできないと答えれば子の乾電池は買ったものだと教える。「この懐中電灯というのはこの乾電池で動いてるのよ」と得意気に説明。
ん、あれは…店主さーん(上空からぽつんと佇む相手に気づき、名前を呼びながらそれに合わせるように急降下の体勢に。ひらりと風が降りるように地を仰ぐ少女が一人足をつけ鈴蘭畑を揺らした
…………。(舞った風に揺らされた煙はその線元を閉じる。 煙管の消えた仄火を恨めしそうに見た後で、その犯人の成る方へ視線をかえる)
おや、華のタネはあれど毒入り。 しかし君にとってはタネも読も無さそうなこんな場所へ出す顔としては珍しい者だ(煙管は懐へしまい、鈴蘭の白いシルエットに美しくきわ出す黒い髪をした相手のそれまた赤い帽子へ視線は固定すれば、対象がまるで帽子のように挨拶をとばすも、揺れる眼はそれを相手に気づかせない
あやや? そして貴方の火種さえも消してしまったようで申し訳ありません。(煙のはなっていた煙管の、舞うものが無くなるのを見れば、浮ついた表情とは裏腹、丁寧な辞儀を見せる)
店主さんこそ、珍しいじゃないですか? こんな場所にどうしたんです? (言われれば同じ質問を、相手よりも小さな肩にを竦め頭を転がす)
……用と言われれば、特にない。 少し綺麗な景色を見たかっただけだよ。 君は? (問いには一暫の間を開けて、何の訳も無い理由を述べる。 して相手と合わせ三度目の同じ問尋を返す)
……。(だろうねと言った表情。向けられたカメラから防御する訳でもなくそんな表情を続けたまま)
それで、成果は?(きっと帰ってくる答えは予想内だろうが、一応聞いてみる)
ではではハイチーズ(相手の物憂げな表情をよそに奔放に振る舞い、フラッシュを炊く)
ん、見てみますか?(密着せんとばかりに相手に近づき、フィルムをぐいっと見せつける
…………(光が世界を遮る、開いたままの目視界が眩み揺らいだ後に再びハッキリとなる頃には目の前の相手の姿がでかくなっていて)
そういう事ではないんだがなぁ…(フィルムに写る自分の姿。まだフラッシュの余韻が残るのかハッキリ見えないようで、顔を近づけては瞼を薄める
ふあ〜あ、今日はですね、山の同僚に修理の依頼をしていたカメラがようやく戻ってきたのですよ、それの試し撮りに来た〜といった感じですね(大きくあくびをし、それに伴う開口から眠そうにそのまま今日の目的を話し始める
景色ではなく僕までをも撮るか。 君も良い目をしてるとは言わないようだ…(欠伸に相対して此方は小さな溜息)
満足したのならもう勘弁してくれると助かるね、女性が人前で大口を開くものでもない。(そんな思ってもない注意だけを向けて、もう行きなさいと促すように掌をかえす
河童の手によって修理されたカメラなんてどんな改造が施されてるかわかりませんからね。フラッシュの変わりにどっかの普通の泥棒の十八番のアレが出たり!なんて〜…(片頬を上げ、人差し指を立てサラっと恐ろしい事を言うが眠たげな雰囲気が漏れいずる
あやや、これは失礼…。そうですね、一応目的は達成できましたし、帰るとしますかね(心のこもらない注意、物言いをされる事が癪だ、と目顔で伝えようとする。
フィルムを亦た見、懐にしまう。ぺこりと頭を丁寧に下げ、ではまた、と翼を広げ飛んでいく
ゆっくりおやすみ………(飛んでゆく相手の小さくなる背中、手を振るだけして別れの挨拶を済ます)
さてと……(また煙管を取り出しては灯火。 白い背景に一つ空素を追いかける白い煙幕だけが舞い上がっては静かに消えた
ふと、思い出してみればもうこんな月日が経っていましたか…(高い高い木の上からするりと降り、ゆっくりと肩を回しては周りを見渡して一言、懐かしい香りと何かを感じ取ったのかそこで小さく赤い双眸を閉じて感傷に浸り
今夜はいい夜ね…実に美しい夜だわ(快調な様子でセプテットを口ずさみながら夜のを楽しんでいる。紅魔館を飛び出しては妖怪の山麓と魔法の森の境界辺りで獲物を探している
…………おや、あれは。(採るには遅いキノコ狩りをしながら、ふと空を横切る影に目を細める。 そのシルエットと、小さなキノコとは重ね合わせては頭らへんが似てるか?いや…などとブツブツと一人言葉を零し人を遊び物にしている
やぁやぁ……我輩は暇である。(暗い森の中から気配を感じると急降下して相手の前を塞ぐように立ち塞がりどこかで読んだ本の言葉っぽく挨拶。
名前はレミリアスカーレット。
どこで生れたかとんと見当けんとうがつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でうーうー啼いてた事だけは記憶している…。(挨拶代わりに早速茶化す。手に持っていたキノコは背中の筒篭へ放り投げて、行き場を塞いでいる相手の前で立ち休み
あら、随分なご挨拶ね……よっぽど調子が良いみたいね、アンタも(大きく羽を広げ腕を組みニタニタと挑発する様に笑う。普段のダルそうではなく遊びたいと言った様子だ。
調子と言われれば君程でもない。随分と機嫌が良いように写るけど何かあったのかな?(何かを企んでいそうな表情に、平穏好きは刺激しないように少々言葉をはぐらかしているつもりだろう。不器用な口調はとことん不器用な返事しか言わない
別に何も無いわよ……ただ機嫌が良いだけ、そういう日があっても良いんじゃないかしら?(何やら落ち着かない様子でうずうずしている。流石に弾幕を好まない相手に何かしようとは思わないため何か面白い事を期待している。
全く悪くはないさ、毎日退屈そうにしている君だからこそね…。(少々優しげな情を乗せた言葉回しをくれてやるも、相手が落ち着かずソワソワしている様子には何も出さず寧ろ身を引く。 何が望みか、何をやらされるのか?どうやら警戒しているようにもみえる
ん……山菜刈り、といっても殆どキノコだけどね。もう何週間も家に食べ物が貯蓄されてなかったから、久々に探しているのさ(まだ少々警戒しているも、聞かれた事にはきちりと答える。 背中の篭を下ろしては中身を見せる。余り規模は大きくない様々な色をしたキノコだけが入っている篭を
ふーん……まるで魔理沙ね、なるほど犬は飼い主に似ると言うけど……(背中に背負われた篭を見ては言うとおりキノコばかりで紅魔館に来る泥棒を思いだし何か納得する。
いや……彼女がキノコにやたらと詳しいのは、僕が元ではないよ、たぶん…。それに今回キノコばかりが取れたのもたまたまだ、たぶん…。(その名を出されると豊かとは言えない表情に多少の変化が出てくる。違うと否定する言葉には普段の様な自信がない、心当たりがあるのか否か…本人でもわかってないのかもしれない)
今回は季節外れにしては珍しく沢山とれた。どれ、君に一つお譲りしよう。(篭の中から妙な色をしたキノコを一つ取り出せば新年祝いとでも言うのか、相手へ差し出す
さぁてね……火の無いところに煙はたたないからねぇ、最近は違うこともあるみたいだけど(聞いたような諺を思い出せばからかうようにニタニタと面白がっている。
いかにも毒ですよって色をしてるわね…きっと美味しくて魂が抜けそうだわ(奇妙な色のキノコに不信感を持ち、遠慮している。
まぁ…良いじゃないか。成った理由はどうあれ好きな物にたいして詳しい事は悪い事ではないだろ?(羞恥にも似た感情が顔に浮かぶ。終わらせるべく直ぐに結論話を持ってくるあたり調子が狂ってるのに違いはない)
ん、それは残念だ。毒入りだったんだがね(隠すこともせずとんでもない一言を漏らす。本人はいたって冷静
まぁ…何とかの一つ覚えとも言うわね(好きな事に熱中して回りが見えなくならないようにと忠告する。とはいえ魔理沙と違い落ち着いた相手は知識もあり大丈夫だとは思っている。
まぁ素敵なプレゼントね…お腹壊すくらいで済みそうだけど(ひきつった笑顔を向ければ、以前の咲夜の紅茶にはそんなのもあってお腹壊したと思い出す
ご忠告どうも(先程からの誤魔化しみたいな作ったような笑顔で軽く受け止め)
名をベニテングダケ。食べれば幻覚症状を引き起こす毒性を持っている…が、ちょっと手を加えてやればその毒は抜けて食べられる様になる…。魔理沙等は魔法材料の元にも使っているみたいだね。僕も一時期は自分の身体能力への急激な向上や幻覚剤としての妖怪へ翻弄武器として使っていたよ(キノコに関してのちょっとばかし野蛮な薀蓄を語れば、終わったあとに再び篭へ入れ戻す)
お腹壊すくらいじゃ済みそうにないわね…まぁいいわ、今日のところは何もないし引き上げるよ(ウキウキ気分と言うか熱も引いたのだろう大人しくなれば詰まらないから帰ると言い出す。
つまらない…か。 確かに何もない一日だった…お疲れ様。(余裕が戻ったのか、いつも通りの雰囲気…とは少しばかり違う。良く言えば更に落ち着いた態度へ戻り、挨拶をつげる
ふむ……何だろうね、何もやる気がおきないわ(ふぅと小さくため息を吐けばいつもの散歩を開始する。しかし、足取りは重く宛もない様子。
少し休憩して行こうかしら…(特にやる気もなく街道の休憩できる小屋を見つけて立ち寄り、少し休憩することにする。
暇ねぇ…何か面白いことでもおちてないかしら(大きく欠伸をしてのんびりと散歩をしている。今日も宛はないが魔法の森周辺を彷徨いている
アイツじゃないけど……たまには花の手入れも悪くないものね(月明かりで照された庭に一人、手にはじょうろを持ち花壇の花達に水を与えている。
今日は人里が嫌に騒がしいわね……なんかお祭りでもあったのかしら?(人里の中央通りを歩いてみれば回りは若い人が酒に酔っている様子ばかり不思議に思いつつ歩いている。
う~……インフルエンザに掛かるなんてね、人里で貰ったのかしら(自室のベットに氷枕を用意させて療養している。苦しそうにうめき声ながら人間の里に復讐してやろうか等と無理な事を思い付いている。
( パン、と乾いた音が鳴り響く場所は博麗の巫女が居座っている寂れた神社、境内の賽銭箱の前で一匹の兎が手を合わせて綴るは既に過ぎてしまった時に関しての事。明けまして御目出度う、今年も宜しく、そんな台詞は一人の状態では吐いても意味のないご挨拶、小さく微笑みを浮かべるのみで実際に口には出さず心の中で思うに留めておいた。貧乏巫女には皮肉か否か御縁がある様にと五円玉を賽銭箱へと一枚放っておこう、勿論自分にも幸運の能力以上に縁が強くある様にとの願いを込めてでもある。暫く合わせていた手を解いては何処かの方角、正確に言えば紅魔館の方にでも身体を向けて大きく息を吸い込む動作。次ぐ発言は、感謝の印。)
…レミリアー!色々有難う!( 色々の中には、此処を長く持たせようとする努力の事だったりとか、頻繁に足を運んでくれていたりと、他にも様々な意味合いを込めて。遅い新年の挨拶も、言いたい事も言い終えたなら後は帰路にでも着く考え、特に其処からは口を開きはしなかったものの何処か上機嫌そうに足を弾ませて、長い神社の階段を降りて行ったそうな。)
ふん…私がやりたいからやっているだけよ。誰の為でもないわ、私として此処にいるんだもの。私の意思でね。(時折寝返りを打ち適当な方向に体が向く、何かの夢でも見ているのだろう。照れ臭そうにして寝言を言えば眠りは更に深くなる。
う~ん……少しはましになったけど竹林のヤブ医者に頼るのは癪ね(今だ熱にうなされている。寝てるだけでは体力が落ちると無理してはいるが安全な館内を散歩している。
暫く寝込んでたから鈍ってるみたいね…やっぱり月光浴しなきゃね(大きく伸びをして、準備体操まがいのことをすれば月を見上げながら散歩に出る。
なるほど、人間の里ではこんなのが流行ってるのね…(食べているのは馬鈴薯を薄くスライスした物を油で揚げたもの、所謂ポテトチップスである。紅魔館のテラスで外を眺めながら御茶請けに食べている。
近頃は退屈ね……何でも良いから刺激が欲しいわ(紅魔館を飛び出して人里の上空やら竹林、魔法の森辺りを巡回して暇潰しになりそうな獲物を探してる。
何も落ちてないわね…まぁ、暇潰しならあそこしかないか(降り立ったは人里、暇潰しには人間観察でもと考えている
面白くないわね……誰か見つけて適当に遊びたいわ(瞳を紅く煌めかせては獲物を探しつつ適当に妖精を見つけては追っかけ回したりと憂さ晴らししている。つまりは遊び相手が欲しいのだ。
今宵も収穫無しみたいね……やれやれ遊んでくれる人は居ないのかしらね(暇潰しにも飽きてくれば休憩と地上に降りる。疲れか寂しさか無意識に羽は垂れている。
今夜は何かあると良いのだけれど……(半場諦めた様子でため息つけば日課の散歩を開始する。目指す宛は特に無く霧の湖に流れる川の上流を目指して玄武の沢辺りにいる。
信じる者は救われるねぇ、すくわれるのは足下だけよ(日課の散歩で通りかかった博麗神社、境内には行かなかったものの社が見えてそんな独り言を呟いて退屈そうに歩いている。
今夜は雨か……散歩に出たくても出れやしないじゃない(自室の窓から外を見れば忌々しくも雨が降っている。仕方ないと来客を期待しながら館内を歩きまわっている。
あら、レミィ・・・久しぶりね、こんなところで何してるの(脇に分厚い魔導書を抱えて久しぶりに図書館から出てくる。
あら、パチェ?今度は移動図書館でも始めたのかしら?(動かない大図書館の異名の親友を見かければ、図書館から出てくるとは珍しいので何かあったのかと尋ねる。
そんなわけないじゃない・・・あまりに動かなかったから体が石のようだわ(首を動かしては危ない音がしてムキュという悲鳴と共にしゃがみ込む。
ようじゃなくてそうなってたみたいね……普段から動かないからよ、健康長寿に生きるには適度な運動も必要よ?(しゃが込む相手の前に得意気に腕を組み、健康長寿の秘訣を語る。
ふん……明日は節分か、通りであちらこちらに結界があるわけね(人里の入り口に飾ってある柊鰯、そっと手を伸ばせば結界に拒まれる。仕方ないと人里を諦めて魔法の森と霧の湖の周辺を歩いている。
さーてと……鬼は鬼らしく悪戯でもして来ようかね(紅魔館でも礼儀程度の節分は楽しんだ、次は本格的に外へ繰り出して暇潰しを堪能する予定だ。誰かに会わないかと期待している。
暇ね…こんな日は何か面白いものを期待したいけれど(溜め息を付いてはそんな宛は無いと十分理解している。しかし、期待は捨てきれず何時ものように散歩へ出る。
油でも買ってくれないかしら…油揚げなら食いつきそうなのが一匹いそうだけどね(暇潰しになりそうな物=者はないかと適当にぶらついている。
ようレミリア、何してるんだ?こんなところで。(紅魔館廊下にて、大きな独り言で相手に気付き、読んでいた本を閉じるとにかっと笑って話しかけ。
それはこっちの台詞だわ…自分の家でくつろいでたら泥棒と鉢合わせとはね(相手の進路を塞ぐように仁王立ちすれば見えたのは図書館の物らしき本、笑顔の相手とは対照的に呆れた溜め息をつく。
泥棒とは人聞きが悪いな、私はただ借りた本を読んでただけだぜ。(泥棒呼ばわりされるのも慣れたものでその笑顔は崩さず、帽子を取って本を入れると再び被り直し。
ま、私は警備員じゃないからどうこうは言わないけど飽きたら返しに来なさいよね…さて、でも出会ったからには分かるわね?(相手が本をしまうのを大人しく見れば、手を胸の前に垂らしたポーズと獲物を見つけたとニタニタ微笑む。
流石レミリア話が分かるぜ。。な、なんだよ、私はこう見えて結構忙しいんだ、通らせてもらうぜ。(図書館の魔法使いとは違い物分りの良い相手にこくりと頷き、不気味な笑みに嫌な予感を感じるとそそくさと隣を通り過ぎようとし。
確かに私は警備員では無いとは言ったわね、でも家主なら通さないのが筋というものでしょ?(腕は組んだまま羽を広げて横を通りすぎようとする相手の進路を塞ぐ。やはり通す気はなく暇潰しに付き合えと言うことのようだ。
はぁ…分かったよ、何で私が姉の方のおもりをしなきゃいけないんだか。(羽にぶつかる寸前で足を止め、2歩程後ろへ下がると観念したように大きな溜息と共に肩を落とし。
あら、それはまるでフランの面倒をいつでも見ているみたいな言い種ね…じゃあ、ついでに私のおもりくらい簡単なものでしょうね(相手が下がるのを見れば羽を畳み、手を垂らしたポーズのまま年相応の笑顔を見せる。
あいつはあいつで疲れる。しかしお前とは何をすれば良いんだ?弾幕ごっこって訳でも無さそうだし。(先程とは対照的に今は相手の笑顔に対してこちらは困った表情で、フランの場合はある意味では簡単なのだが、勝手が分からず頭を悩ませ。
ご期待通り弾幕ごっこでも良くってよ?まぁ私が楽しませてくれるなら何でもいいわ(手の中に弾幕を作り出し弾けさせればそれも良いわと頷く、面白い話や何処かに出掛けても言いと提案する。
冗談はよしてくれ。まぁ、お前が引き留めたんだからお前に任せるけど。(相手との弾幕ごっこはごめんだと苦笑浮かべながら顔の前で軽く手を振るも、最終的には相手に委ねるらしく。
じゃあ、散歩にでも付き合って貰おうかしら?日課の散歩が一人なのは詰まらないわ(廊下の窓を開ければ窓枠を蹴り空中へと繰り出す。日課と弾幕ごっこの天秤は簡単に日課へと傾いた
こんな時間からの散歩が日課だなんてまるで吸血鬼みたいだな。(相手が外へ飛び出したのを見ると、自分もその場で箒に跨り、隣の窓を突き破って外へと繰り出し。
せっかく開けた窓から出てくるという発想は無かったのね…まぁいいわ、さて後1つ気になったのはまるで吸血鬼と言うのは侵害だわ(また咲夜の仕事が増えると頭を抱えれば、小言を言いながら人間の里の方面へはばたく。
その発想は無かったぜ。おい、こっちで合ってるのか?こっちは人間の里だぜ。(相手の様子にしてやったり顔の笑みでそう言い、道が間違っているのではと確認するように問い。
……そうね、気が変わったわ。霧雨道具店じゃなくても霧雨魔法店にでもお邪魔しようかしら(人間の里で暇潰しする予定だったが里の霧雨道具店ではなく森の霧雨魔法店を見ると方向転換。
って私の家じゃないか、別に面白くもなんともないぜ。(相手に合わせてくるりと方向転換するが、変更された目的地を聞くとあまり家に呼びたくないのか大したものは無いことを伝え。
店比べといったところね…貴方流の魔法店にも興味あるからね(霧雨道具店で修行した霖之助の香霖堂、そこに入り浸る魔理沙の魔法店。何か面白いものでもあるだろうと期待している。
あぁそうかい、ほんとに何も無いんだけどなぁ。(やはり先程無理にでも強行突破しておくべきだったと後悔しながら、ふよふよと相手の少し後ろをついていき。
さーて……着いたわね、ではお客をもてなして貰おうかしら?(相手の店の前に降り立てば後ろからついてくる魔理沙を見れば楽しそうに微笑んでいる。
あー…じゃあまぁ、入れよ。(とうとう自宅まで戻って来てしまえば、まるでもてなす気持ちは篭っていないが扉を開いて中へ誘導し。
ふむ…なんというか、店とは言えないわね。まぁアイツの影響ってところなのかね(店に入っては店とは呼べないような乱れっぷり。しかし、何処か香霖堂に似た者や雰囲気があり落ち着くのと同時に羨ましくもある。
だから言っただろう、ここは物売りじゃなくて妖怪退治を専門としている店だからな。(相手に続いて自分も中に入って扉を閉め、相手が案の定といった反応を見せると両手を腰に当てて部屋を見回しながら言い。
へー……通りで嫌な雰囲気の道具ばかりね(道具を手にとって見れば成る程と納得して、回りの道具を見回す。積んである魔導書を見かけては売り物では無いと分かるがここに置いておくのもと、溜め息。あわよくばもって帰ろうと思っている。
あぁ、そこに積んである魔導書な、もう読み終わったからパチュリーのやつに返しといてやってくれ。(相手の視線を追えば以前から持って帰っては返すことができていなかった魔導書の数々、相手が持つと頭の高さを超えるくらいにまで積み上がったそれをそのまま持ち上げると、丁度良いとばかりに相手の胸元に押し付けて。
え?ちょっとねぇ……持ってくるときは一冊だったかも知れないけどこんなにあれば落としそうだわ……仕方ないからこの風呂敷でも借りて置こうかな、死ぬまでね(風呂敷を見つければ一旦魔導書を起き、風呂敷を広げる。そして、何時もの相手の台詞を使いすぐに返す予定ではあるが死ぬまで借りておくとからかう。
さてと…今夜は宝探しにでもいこうかね(散歩の先は無縁塚、外の世界の面白そうな物でもないかと宝探しに行く予定。手には以前拾った懐中電灯が握られている。
昨日はなんの収穫も無かったし……今日はどこへ行こうかしら(宛も無く紅魔館を飛び出して散歩を開始、河童や天狗のテリトリー近く、魔法の森との境界あたりを散歩している。
ふふふ……この私を唸らせるほどの料理はあるかしら(外の世界から流れてきた漫画の影響か美味しいものが食べたいと思いながら人間の里を目指して歩いている。
>>all
思った通り、今日は静かな夜ね………
(何の気紛れか、神子達の居る仙界ではなく、幻想郷の空(現在の魔法の森上空)をのんびり漂っている。その言葉の通り、辺りには僅かに虫が鳴く程度の音しか無いため、青娥の声が一際響いているように聞こえる。)
おや…アイツはゾンビの飼い主の……ふむ、まぁいいわ(上空に相手のは人影を見つけて挨拶をと進路を遮るように飛び出して。『ごきげんよう』とスカートの端を持ち挨拶する。
あら?こきげんよう……
こんな時間に……
いえ、こんな時間だからこそ会うのよね?
可愛らしい吸血鬼のお嬢さん?
(突然現れた相手に驚くも、相手の背にある蝙蝠の翼と幼い容姿から紅魔館の令嬢だと理解すると、相手の真似をするようにスカートの端を持って挨拶を返す。)
ふふっ…なかなか分かってるじゃない、夜は私の世界なの。それで?何をしているのかしら?(相手の挨拶に心を良くして、得意気に手を胸の前に垂らした立ち絵のポーズをする。
私?う~ん、そうね……
暇だったからこっそり仙界を抜け出して幻想郷の夜空を楽しそうと思っただけよ。
(相手の様子を見て、ニコニコと楽しそうに微笑みながら、さらりと暇潰しに仙界を抜け出したと言うと、視線を相手から空に向け、口調変わらず、言う。)
もっとも、今日はあまり星が無いようだけど、ね……
そうね……あまり良い夜では無いわね。そういえば明日は何かイベント見たいよ、人里でね(同じく空を見上げればヤレヤレと溜め息ついて、面白く無さそうにしている。そして思い出した様に話を始める。
あら、それは嬉しいですわ。
それなら明日もまた仙界を抜け出して来るのも悪くなさそうね?
(星の少ない夜空から相手に視線を戻すと、明日人里で何かイベントがあると聞くと、また、仙界を抜け出して来ようかと考え、言う。)
そうね、私も明日が本番だと思うわね……だから今日は早めに切り上げる予定よ(相手とは同じく明日が楽しみだと伝えて、散歩も早めに終わると言う
あら、それでは私も豊聡耳様に気付かれない内に仙界に戻るとしようかしら。
(終始ニコニコと笑みを浮かべながら、神子に居なくなったと気付かれると、明日抜け出す時に警戒されると思い、そろそろ仙界に帰ると言う)
そうね、まぁ今夜は鋭気を養っておかなきゃね。では失礼するわ(欠伸をしながら片手を上げて挨拶をする。紅魔館の方角へ向けて飛び去っていく。
さてと、今夜はどこへ行こうかしらね…(コートを羽織ると窓から飛び出して散歩を開始する。イベントのある人里を見物に行こうか等と考えながら上空をそれほど速くなく飛んでいる。
うーむ……今夜"も"暇ね(一部を強調して言えば暇潰しになりそうな物はないかと幻想卿を飛び回る。誰か適当に見つけて遊ぶ予定だ。
ここのところ特に異変も無く暇ですね。
まあ、退屈で忙しい、といった方もいらっしゃるようですが…。
さーてっ…、私もネタ探しにでも行っこうっかな〜(メモ帳、ペン、カメラ。一通り必需品に目を通してはウンと頷き、紅葉柄のマフラーを首に巻き自宅を出る。
春とはいってもまだ余寒が厳しい。戸外の冷気に身震いしながら、特に行く当ても無く飛んでいく
あら新聞、今さらネタ探しても朝刊には間に合わないでしょうに…(暇だからと散歩を長引かせて正解とばかりに嫌らしい笑みを浮かべて絡んでくる。退屈で不機嫌になり鬱憤晴らしでもと企んでいる。
あーややや!こ、こんばんは、レミリアさん…(相手の不気味な笑みに少し気圧されつつ挨拶を
朝刊も何も〜…、ネタが無ければ新聞はできませんよ(ハァと溜息をつきながら両の手を肩の高さに上げ首を左右に振る。ネタに困っている様子
お寿司屋さんと同じね…ネタが無ければただの白米だもの。それでもシャリは食べられるけどね(寿司も新聞もネタの新鮮さが命と何処かで聞いたと思い出せば、ならば白紙で出してみればと適当な事を良い始める。
鮮度が落ちても素材が良いものであれば美味しく頂けますよ…。食べに来て下さるお客さんを減らす様な真似してどうするのです…(やれやれといった表情で相手の奔放な発想へ抗議の声を上げる
そういえば、鮮度はないだろうしコレあげるわ(鮮度の話をしていてコートの中の小包を思い出す。それを相手に見せて相手の方へ投げる。中身はチョコレートである。
うわっ…と。ど、どうもありがとうございます…?(相手の予期せぬ行動に動揺しつつ放り投げる包みをキャッチ、中身はチョコレートだと確認できた)
…チ、チョコレートですか、バレンタインはもう終わりましたし、元々殿方にお渡しになるものでは?(用心深いネコのように距離を測り、怪訝そうに尋ねる。
些細な貸しであっても夢の中まで取り立てにいくのがレミリアという女。何かしら企んでいるに違いない。
などと考えを巡らせている。
さぁてね、そんな相手もいるわけじゃないし……そんなことより、外の世界では同性や中の良い友人にもチョコを渡すのが一般的らしいわよ(渡す相手でも居るのかと尋ねられると話をはぐらかして、外の世界の雑誌に書いてあった情報を思い出したながら話す。
あややや、詰まる所それはえっと、私がレミリアさんのお気に入りに…?(自分で自分を指差し、唇の端をプルプルと小刻みに上げ下げし、動揺を表す。
気に入らないならそれこそ相手にしてないわね……ま、何事も太らせてからの方が良いでしょ?(お気に入りかと聞かれればうしろを向いて何を今さらと面倒そうに答える。正面からは照れ臭いのだろう
あやや、新聞記者は嫌われてなんぼなんですがねぇ、でも焼き鳥は勘弁ですよ(こそばゆく落ち着かない空気を味わいつつ、それを紛らわすようにそんな言葉を相手に投げかけてみる
焼き鳥以外にも鍋と言う手もあるわよ……そういえば、昔話にどっち付かずのコウモリみたいなのがあったわね(焼き鳥が駄目と言われれば寒い時期の定番の鍋。コウモリは動物なのか鳥なのかと疑問に思う。
(気圧されつい生唾を飲み込み、亦た再び距離を取ろうと後ずさろうとする)
食に関して余念が無いところ、本当恐ろしいったらないわ…(相手から目を逸らしボソッと吐き捨てるように呟いた)
日が昇る前に帰らなきゃね、今日の散歩は長かったし疲れちゃったしね……(大きく伸びをすると疲れた様子で帰ると伝える。そして、また今度と軽く手を振り飛んでいく
おや、ゆっくりおやすみなさい…(どんどん小さくなる相手の背中を見送りながら、渡されたチョコレートの包みを開け、一息つきながら口へ運んでみる。この上なく甘い。糖分は乙女の燃料だと言うが…。
なんとなく片頬で微笑み、ヨシ、と小さく呟き亦た行く当てもなくネタ探しへ。
今夜も散歩に出たけれど……どこへ行こうかしらね(紅魔館を出たばかりの霧の湖の上空、宛も無く気ままにふらふらと適当に飛び回る。
さてと……何処へ散歩へ行こうかしらね(今夜も宛はなく魔法の森と人間の里の周辺をうろうろ、たまに通りかかる通行人に姿を見せず蝙蝠をけしかけたりして遊んでいる。
(挨拶代わりと言わんばかりに相手へ一度二度、パシャリとフラッシュを焚く。アイピースをずらし露わになるは作りに作りを重ねた笑顔)
またお会いましたねレミリアさん。日課のお散歩で?
(そう問うてみると撮れたものを確認すべくフィルムを覗いてみる
何だ、騒がしいと思えば新聞ね……それ、やめて貰えるかしら?明るいのは苦手でね、だから夜にしか散歩しないのよ(フラッシュを避ける様に腕で顔を隠しながら不機嫌な様子で答える。
あやや、これは失礼しました。
うーん、日光だけでなくカメラのフラッシュもニガテとは…(特に心の篭らない謝罪をし、不思議そうにカメラを眺めてみてはその視線を相手に移す)
別に眩しいだけよ、こういう風にね(手に持った懐中電灯のスイッチを入れ相手の顔に光を向ける、細やかな仕返しである。
まぶっ…(唐突な眩しさに思わず手に持っていた新聞で顔を覆う、ややあってハァと溜息で伴う息遣いが顔を覆う新聞を揺らし、同時に其れを力無く下ろす)
…随分可愛い仕返しをしてくるものですね、幻想郷一の最速が油断したものです(ジトっとした目で見つめて
目には目を、歯には歯をってね、まぁ…普段はこんなもの使わないんだけどね(懐中電灯の光を落とし得意気にいる。そして、懐中電灯を相手に見せれば無縁塚で拾ったアイテムだと説明。
お陰様で身を以て体感できましたよ…(眩しさで瞼の裏が鈍く痛むのを未だ感じ、目を擦り
フム、ネタに困った際には無縁塚に足を運んでみるのがいいかもしれませんね(相手の持つ懐中電灯に目をやりながら懐からメモ帳を取り出しペンを走らせる
ええ、外の世界の事を知る良い場所だからね。アイテムから雑誌と何でもあるわよ、たまに活きの良い人体模型や骨格標本も見かけるわ。
(相手が興味を持てば得意気に腰に手を当て羽を揺らせながら語り始める。そして流れ着くのは道具だけでないと忠告しておく。
フム…、ん、ん?(相手の説明へ耳を傾けながらペンを淡々とメモ帳へ走らせていく。そして書き留めてから初めて釈然としない表現に首を傾げ、そのままメモ帳と睨めっこを始め。
さ、さようでございますか…(首を傾げすぎて今や上半身が傾き始めていた体を起こす、メモ帳へ一点集中していた片眉を吊り上げられた表情に変化はないまま
外から流れ着いた人間の成れの果てとまで言わないと分からないかしら?所詮は鳥だと言うことね…そういえば、地底にそんな妖怪がいたわね(外から色々な物が流れ着くくらいに決壊の弱い無縁塚、外の世界の人間を襲うなというルールは無いためそう言うものがあると説明する。そして、説明を終えると疲れたため息をついて地底の吸血鬼の天敵を思い出す。
…うーん、壊してしまっては勿体無い程の静謐な夜。静かな夜も悪くはないですが、やはり賑やかな方が私は好きですねぇ(ふと何となく呟いては一拍置き、だらしなく寝かせていた身体をよっと起こす。
大きく伸びをし、カメラとメモ帳を懐へ、自宅を飛び出し当てもなくネタ探しに向かう
幻想は所詮、幻と想ってたけど……たまに見る分には悪くないのかもしれないわね(安楽椅子を揺らして気持ちよく寝ていたのだが、ふと目が覚めて大きく伸びをする。楽しい夢ならば悪くないと思いつつも目を覚ます。
参加者募集よ
久しぶりだから結構、使い勝手も忘れてるけど色々と指導してもらいながら一緒に楽しめると良いわね。
さてと……散歩にでもいこうかね(身支度を済ませると宝箱の中から"懐中電灯"を取り出す。二度三度灯りを付けて状態を確認すると窓を開けて扉の縁を蹴り夜空へと繰り出す。
行き場所は無縁塚かしら、コレの"魔力"の供給した方が良いみたいだし(懐中電灯の灯りが点滅しており、依然聞いた外の世界の魔力の源"電池"を探寿古とに決める。
さてと、今夜も散歩に出ようかね…ちょっとお腹も空いたし人間の里あたりかしら(日課の運動を始めるべく身支度を済ませる小腹の鳴るお腹を擦り何か軽食でもしようかと考える。そして、街道へと出れば人里方面へと歩いていく。
http://narikiri.lolipop.jp/framepage2.htm
まだ、夢の続きを見たいと願うなら。 …此処に来ると良い
…あら、廃れた夢の中に新たな兆しとなりそうな夢へのお誘いなんて、二重夢とは何の冗談かしら、なーんて。随分と閑古鳥すら久しい状態だわ、私には…そうねー、目紛しい程の発見が付き纏う方が、余程楽しそうよ。創設者なんて今更名乗る気もほとほと無いけれど、その夢遊病の主人に変わって此処を支えてくれていた、何処かのお子様吸血鬼が行くって言うのなら。考えて置いてあげても良いかしらねー、ふふ。
…おっとっと、行動の詳細ロル何て書いてる暇ないわ、私は毎度起きないと。他にも此処に未だ未練を残している子が居るのなら、若しかしたら黄泉への案内人かも知れない夢路を知る匿名さんの誘いに乗ってみたら如何かしらー。
そーれじゃ、兎は月まで跳ねるのよっと!
幻想卿は全てを受け入れるのでしょ?なら、夢の中で夢を見ても良いんじゃない?忘れられた者の楽園がそこにあるのなら、忘れられた者がさらに忘れられるとどこに行くのか見届けることに興味がでたのよ、長生きして頑固になった兎にはわからないかもね、興味があるなら待ってるわ・・・
ま、白い太陽が出ない限りは闇夜の帝王として君臨しているわ。
だーれが頑固って言ってるのかしらね?夜の幼帝王さんの方が余程頑固で我儘でしょ、全く。…そうね、何もかも受け入れると言うのなら、夢のまた夢何て摩訶不思議な事象も普段の日常と差異が無いのかも。忘れられ過ぎたその先の末路が未だに楽園の渦中かは解らないけれど、…ふふっ、興味…確かに気にはなっちゃうかも、ね。返答は良い方にでも捉えたら?
太陽なんて輝かしい風にはなれないけど、月の片隅、其処で餅付きでもして待ってみましょうかねー。
…もう誰もいないのかな?
(久方ぶりに目を覚まし、眠そうに目を擦りながら、館の中央ホールに足を踏み入れて。ふわあ、と欠伸を一つ溢しては、うーん、と身体を伸ばし、きょろきょろと辺りを見回りして。ぼんやりと蘇る記憶に少し寂し気な表情を浮かべて。)
寝坊が過ぎるわね、何時だと思ってるのかしら。でももう少し眠った方が良いのかもしれないわ。
きっと素敵な夢の続きを見られると思うから、素敵な夢への招待状はNo.8280に書いてあるわ
フランドールへ、姉レミリアより
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