σ因幡てゐσ 2012-08-29 22:24:41 |
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あら?こきげんよう……
こんな時間に……
いえ、こんな時間だからこそ会うのよね?
可愛らしい吸血鬼のお嬢さん?
(突然現れた相手に驚くも、相手の背にある蝙蝠の翼と幼い容姿から紅魔館の令嬢だと理解すると、相手の真似をするようにスカートの端を持って挨拶を返す。)
ふふっ…なかなか分かってるじゃない、夜は私の世界なの。それで?何をしているのかしら?(相手の挨拶に心を良くして、得意気に手を胸の前に垂らした立ち絵のポーズをする。
私?う~ん、そうね……
暇だったからこっそり仙界を抜け出して幻想郷の夜空を楽しそうと思っただけよ。
(相手の様子を見て、ニコニコと楽しそうに微笑みながら、さらりと暇潰しに仙界を抜け出したと言うと、視線を相手から空に向け、口調変わらず、言う。)
もっとも、今日はあまり星が無いようだけど、ね……
そうね……あまり良い夜では無いわね。そういえば明日は何かイベント見たいよ、人里でね(同じく空を見上げればヤレヤレと溜め息ついて、面白く無さそうにしている。そして思い出した様に話を始める。
あら、それは嬉しいですわ。
それなら明日もまた仙界を抜け出して来るのも悪くなさそうね?
(星の少ない夜空から相手に視線を戻すと、明日人里で何かイベントがあると聞くと、また、仙界を抜け出して来ようかと考え、言う。)
そうね、私も明日が本番だと思うわね……だから今日は早めに切り上げる予定よ(相手とは同じく明日が楽しみだと伝えて、散歩も早めに終わると言う
あら、それでは私も豊聡耳様に気付かれない内に仙界に戻るとしようかしら。
(終始ニコニコと笑みを浮かべながら、神子に居なくなったと気付かれると、明日抜け出す時に警戒されると思い、そろそろ仙界に帰ると言う)
そうね、まぁ今夜は鋭気を養っておかなきゃね。では失礼するわ(欠伸をしながら片手を上げて挨拶をする。紅魔館の方角へ向けて飛び去っていく。
さてと、今夜はどこへ行こうかしらね…(コートを羽織ると窓から飛び出して散歩を開始する。イベントのある人里を見物に行こうか等と考えながら上空をそれほど速くなく飛んでいる。
うーむ……今夜"も"暇ね(一部を強調して言えば暇潰しになりそうな物はないかと幻想卿を飛び回る。誰か適当に見つけて遊ぶ予定だ。
ここのところ特に異変も無く暇ですね。
まあ、退屈で忙しい、といった方もいらっしゃるようですが…。
さーてっ…、私もネタ探しにでも行っこうっかな〜(メモ帳、ペン、カメラ。一通り必需品に目を通してはウンと頷き、紅葉柄のマフラーを首に巻き自宅を出る。
春とはいってもまだ余寒が厳しい。戸外の冷気に身震いしながら、特に行く当ても無く飛んでいく
あら新聞、今さらネタ探しても朝刊には間に合わないでしょうに…(暇だからと散歩を長引かせて正解とばかりに嫌らしい笑みを浮かべて絡んでくる。退屈で不機嫌になり鬱憤晴らしでもと企んでいる。
あーややや!こ、こんばんは、レミリアさん…(相手の不気味な笑みに少し気圧されつつ挨拶を
朝刊も何も〜…、ネタが無ければ新聞はできませんよ(ハァと溜息をつきながら両の手を肩の高さに上げ首を左右に振る。ネタに困っている様子
お寿司屋さんと同じね…ネタが無ければただの白米だもの。それでもシャリは食べられるけどね(寿司も新聞もネタの新鮮さが命と何処かで聞いたと思い出せば、ならば白紙で出してみればと適当な事を良い始める。
鮮度が落ちても素材が良いものであれば美味しく頂けますよ…。食べに来て下さるお客さんを減らす様な真似してどうするのです…(やれやれといった表情で相手の奔放な発想へ抗議の声を上げる
そういえば、鮮度はないだろうしコレあげるわ(鮮度の話をしていてコートの中の小包を思い出す。それを相手に見せて相手の方へ投げる。中身はチョコレートである。
うわっ…と。ど、どうもありがとうございます…?(相手の予期せぬ行動に動揺しつつ放り投げる包みをキャッチ、中身はチョコレートだと確認できた)
…チ、チョコレートですか、バレンタインはもう終わりましたし、元々殿方にお渡しになるものでは?(用心深いネコのように距離を測り、怪訝そうに尋ねる。
些細な貸しであっても夢の中まで取り立てにいくのがレミリアという女。何かしら企んでいるに違いない。
などと考えを巡らせている。
さぁてね、そんな相手もいるわけじゃないし……そんなことより、外の世界では同性や中の良い友人にもチョコを渡すのが一般的らしいわよ(渡す相手でも居るのかと尋ねられると話をはぐらかして、外の世界の雑誌に書いてあった情報を思い出したながら話す。
あややや、詰まる所それはえっと、私がレミリアさんのお気に入りに…?(自分で自分を指差し、唇の端をプルプルと小刻みに上げ下げし、動揺を表す。
気に入らないならそれこそ相手にしてないわね……ま、何事も太らせてからの方が良いでしょ?(お気に入りかと聞かれればうしろを向いて何を今さらと面倒そうに答える。正面からは照れ臭いのだろう
あやや、新聞記者は嫌われてなんぼなんですがねぇ、でも焼き鳥は勘弁ですよ(こそばゆく落ち着かない空気を味わいつつ、それを紛らわすようにそんな言葉を相手に投げかけてみる
焼き鳥以外にも鍋と言う手もあるわよ……そういえば、昔話にどっち付かずのコウモリみたいなのがあったわね(焼き鳥が駄目と言われれば寒い時期の定番の鍋。コウモリは動物なのか鳥なのかと疑問に思う。
(気圧されつい生唾を飲み込み、亦た再び距離を取ろうと後ずさろうとする)
食に関して余念が無いところ、本当恐ろしいったらないわ…(相手から目を逸らしボソッと吐き捨てるように呟いた)
日が昇る前に帰らなきゃね、今日の散歩は長かったし疲れちゃったしね……(大きく伸びをすると疲れた様子で帰ると伝える。そして、また今度と軽く手を振り飛んでいく
おや、ゆっくりおやすみなさい…(どんどん小さくなる相手の背中を見送りながら、渡されたチョコレートの包みを開け、一息つきながら口へ運んでみる。この上なく甘い。糖分は乙女の燃料だと言うが…。
なんとなく片頬で微笑み、ヨシ、と小さく呟き亦た行く当てもなくネタ探しへ。
今夜も散歩に出たけれど……どこへ行こうかしらね(紅魔館を出たばかりの霧の湖の上空、宛も無く気ままにふらふらと適当に飛び回る。
さてと……何処へ散歩へ行こうかしらね(今夜も宛はなく魔法の森と人間の里の周辺をうろうろ、たまに通りかかる通行人に姿を見せず蝙蝠をけしかけたりして遊んでいる。
(挨拶代わりと言わんばかりに相手へ一度二度、パシャリとフラッシュを焚く。アイピースをずらし露わになるは作りに作りを重ねた笑顔)
またお会いましたねレミリアさん。日課のお散歩で?
(そう問うてみると撮れたものを確認すべくフィルムを覗いてみる
何だ、騒がしいと思えば新聞ね……それ、やめて貰えるかしら?明るいのは苦手でね、だから夜にしか散歩しないのよ(フラッシュを避ける様に腕で顔を隠しながら不機嫌な様子で答える。
あやや、これは失礼しました。
うーん、日光だけでなくカメラのフラッシュもニガテとは…(特に心の篭らない謝罪をし、不思議そうにカメラを眺めてみてはその視線を相手に移す)
別に眩しいだけよ、こういう風にね(手に持った懐中電灯のスイッチを入れ相手の顔に光を向ける、細やかな仕返しである。
まぶっ…(唐突な眩しさに思わず手に持っていた新聞で顔を覆う、ややあってハァと溜息で伴う息遣いが顔を覆う新聞を揺らし、同時に其れを力無く下ろす)
…随分可愛い仕返しをしてくるものですね、幻想郷一の最速が油断したものです(ジトっとした目で見つめて
目には目を、歯には歯をってね、まぁ…普段はこんなもの使わないんだけどね(懐中電灯の光を落とし得意気にいる。そして、懐中電灯を相手に見せれば無縁塚で拾ったアイテムだと説明。
お陰様で身を以て体感できましたよ…(眩しさで瞼の裏が鈍く痛むのを未だ感じ、目を擦り
フム、ネタに困った際には無縁塚に足を運んでみるのがいいかもしれませんね(相手の持つ懐中電灯に目をやりながら懐からメモ帳を取り出しペンを走らせる
ええ、外の世界の事を知る良い場所だからね。アイテムから雑誌と何でもあるわよ、たまに活きの良い人体模型や骨格標本も見かけるわ。
(相手が興味を持てば得意気に腰に手を当て羽を揺らせながら語り始める。そして流れ着くのは道具だけでないと忠告しておく。
フム…、ん、ん?(相手の説明へ耳を傾けながらペンを淡々とメモ帳へ走らせていく。そして書き留めてから初めて釈然としない表現に首を傾げ、そのままメモ帳と睨めっこを始め。
さ、さようでございますか…(首を傾げすぎて今や上半身が傾き始めていた体を起こす、メモ帳へ一点集中していた片眉を吊り上げられた表情に変化はないまま
外から流れ着いた人間の成れの果てとまで言わないと分からないかしら?所詮は鳥だと言うことね…そういえば、地底にそんな妖怪がいたわね(外から色々な物が流れ着くくらいに決壊の弱い無縁塚、外の世界の人間を襲うなというルールは無いためそう言うものがあると説明する。そして、説明を終えると疲れたため息をついて地底の吸血鬼の天敵を思い出す。
…うーん、壊してしまっては勿体無い程の静謐な夜。静かな夜も悪くはないですが、やはり賑やかな方が私は好きですねぇ(ふと何となく呟いては一拍置き、だらしなく寝かせていた身体をよっと起こす。
大きく伸びをし、カメラとメモ帳を懐へ、自宅を飛び出し当てもなくネタ探しに向かう
幻想は所詮、幻と想ってたけど……たまに見る分には悪くないのかもしれないわね(安楽椅子を揺らして気持ちよく寝ていたのだが、ふと目が覚めて大きく伸びをする。楽しい夢ならば悪くないと思いつつも目を覚ます。
参加者募集よ
久しぶりだから結構、使い勝手も忘れてるけど色々と指導してもらいながら一緒に楽しめると良いわね。
さてと……散歩にでもいこうかね(身支度を済ませると宝箱の中から"懐中電灯"を取り出す。二度三度灯りを付けて状態を確認すると窓を開けて扉の縁を蹴り夜空へと繰り出す。
行き場所は無縁塚かしら、コレの"魔力"の供給した方が良いみたいだし(懐中電灯の灯りが点滅しており、依然聞いた外の世界の魔力の源"電池"を探寿古とに決める。
さてと、今夜も散歩に出ようかね…ちょっとお腹も空いたし人間の里あたりかしら(日課の運動を始めるべく身支度を済ませる小腹の鳴るお腹を擦り何か軽食でもしようかと考える。そして、街道へと出れば人里方面へと歩いていく。
http://narikiri.lolipop.jp/framepage2.htm
まだ、夢の続きを見たいと願うなら。 …此処に来ると良い
…あら、廃れた夢の中に新たな兆しとなりそうな夢へのお誘いなんて、二重夢とは何の冗談かしら、なーんて。随分と閑古鳥すら久しい状態だわ、私には…そうねー、目紛しい程の発見が付き纏う方が、余程楽しそうよ。創設者なんて今更名乗る気もほとほと無いけれど、その夢遊病の主人に変わって此処を支えてくれていた、何処かのお子様吸血鬼が行くって言うのなら。考えて置いてあげても良いかしらねー、ふふ。
…おっとっと、行動の詳細ロル何て書いてる暇ないわ、私は毎度起きないと。他にも此処に未だ未練を残している子が居るのなら、若しかしたら黄泉への案内人かも知れない夢路を知る匿名さんの誘いに乗ってみたら如何かしらー。
そーれじゃ、兎は月まで跳ねるのよっと!
幻想卿は全てを受け入れるのでしょ?なら、夢の中で夢を見ても良いんじゃない?忘れられた者の楽園がそこにあるのなら、忘れられた者がさらに忘れられるとどこに行くのか見届けることに興味がでたのよ、長生きして頑固になった兎にはわからないかもね、興味があるなら待ってるわ・・・
ま、白い太陽が出ない限りは闇夜の帝王として君臨しているわ。
だーれが頑固って言ってるのかしらね?夜の幼帝王さんの方が余程頑固で我儘でしょ、全く。…そうね、何もかも受け入れると言うのなら、夢のまた夢何て摩訶不思議な事象も普段の日常と差異が無いのかも。忘れられ過ぎたその先の末路が未だに楽園の渦中かは解らないけれど、…ふふっ、興味…確かに気にはなっちゃうかも、ね。返答は良い方にでも捉えたら?
太陽なんて輝かしい風にはなれないけど、月の片隅、其処で餅付きでもして待ってみましょうかねー。
…もう誰もいないのかな?
(久方ぶりに目を覚まし、眠そうに目を擦りながら、館の中央ホールに足を踏み入れて。ふわあ、と欠伸を一つ溢しては、うーん、と身体を伸ばし、きょろきょろと辺りを見回りして。ぼんやりと蘇る記憶に少し寂し気な表情を浮かべて。)
寝坊が過ぎるわね、何時だと思ってるのかしら。でももう少し眠った方が良いのかもしれないわ。
きっと素敵な夢の続きを見られると思うから、素敵な夢への招待状はNo.8280に書いてあるわ
フランドールへ、姉レミリアより
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