【恋愛/nl】 星と歯車のワルツ。 【ダークファンタジー/人数制限あり】

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…(寝起きの頭を手櫛で取り敢えず人並みに整えておけば、機内から飛び出すように降りて。空を見る。早朝で曇っているものの視界はさほど悪くない。獣もこの時間帯に起きている種は少ないだろう。勿論、地上の獣の生態系が分からないので用心に越した事はないのだが。口元を隠して欠伸をすると、辺りを見回す。人間はおろか動物の気配もなく、自然だけが音を鳴らす。本当に自分たち以外にここに生物などいるのか？と考え。)…皆さん、起きてますか？(朝早く、睡眠時間も短い。無理はさせたくないものの、任務の遂行はなるべく早くとの指示が出ている。各々の表情を確認しながら前髪の寝癖をなんとかしようとし。)

(/ようし2日目突入です〜、よろしくお願いします！これからはちゃんと探索しますのでダイスとか出てきたり出てこなかったりします。ではスタートです！)

んん、……起きてます、バッチリです～っ
(まだ少し眠たそうにあくびをしつつ、ほどいていた髪をテキトーに１つにまとめ。機内に入ってきた朝特有のひんやりとした風に、ようやく頭が冴えはじめ、おぼつかない足取りで外にでれば、昨日は暗闇と同化してロクに姿を見せてくれなかった森を、初めて輪郭線ありきの姿で見ることができ、いよいよ探索か…と、朝からあまり気乗りはしないものの、まぁ、そのうちやる気になってこれるだろうと、もう一度あくびをすると、一応といった感じにフローラの問いかけに答え)

(/すみません遅れましたっ汗、今夜もよろしくおねがいします～！)

ふわぁっ…はぁーい起きてますよ～…
(フローラの声に起き上がり、半ば眠っているような状態で返事を返し。未だあくびをしつつ、背伸びをして。自分を起こすように一発ぱちんっと頬を叩き。)

よしっ、ばっちりですよー!
(体を慣らすようにぴょんぴょんと飛び跳ねながら機内を出て。二回目の伸びをしながら夜とは違う朝ならではの空気を楽しみ。)

(/こんばんは～遅れましたが、今夜もよろしくお願いします。)

……眼鏡が無いですねー…。あぁ、あった。
(皆が起き始めるとその物音でゆっくりと目を覚まして。何やら呟きながら毛布から出て、自身の眼鏡を探し、見つけると欠伸をしながら眼鏡をかけて。)
さーて！どんなブツが見つかるでしょうか！
(髪を縛り、リュックを背負い準備万端だというように飛行機の外へ降りていって。)
(/かなり遅れてしまいました！今日もよろしくお願い致します！)

　
　
　
（　/こんばんは〜。ようやく飲みが終わったので浮上━━っと思ったのですが今日は皆様おやすみですかね？（　ひょこり　）　）
　
　
　

>アナスタシア本体様
(/おはようございます！私は次の場面になるまで待機しております。)

>166(/申し訳ございません…。なりきりの流れが朝だったのでついおはようございますと言ってしまいました(; ;)こんばんはですよね…。)

(/あ、自分もとりあえず待機してますっ。今思えば適当に絡んでもよかったかもしれないですね……笑)

　
　
　
>>ヴァル本体様、ラック本体様
（　/おふたりともお疲れ様ですー！反応ありがとうございましたっ。ではでは私も次の場面に行けるよう起こして待機致します〜！━━━と思ったのですが折角ですし絡みます？正月休み入りましたしのんびりしてますのでお任せしますよう！
あっ、あとあと、おはようございますでも通じたので大丈夫です！（　？？？　）　）
　
　
　

(/お、絡みますか～？笑 お二人がよろしければ、ラックの機嫌も悪くないようですし、……というか私が寝落ちしてしまいそうなので笑、此方としては絡みウェルカムですよ～！)

　
　
　
ん～、あーーなんとか起きてるよ。
（　フローラの問いかけ、そして周りの面々が動き出した振動で覚醒し、ゆったりとした動きで上半身持ち上げれば胡座かくように片膝立てその上に肘付き髪をかきあげて。癖のある跳ねた髪は整えても何ら変わらないことは明白故にそのまま乱雑に手でかき混ぜるように解かせばくああっと大きく欠伸を一つ。起き上がったことにより腰の辺りで弛む毛布そのままに外へと出て行く仲間達を一瞥し、持ち前の耳の良さで木々の揺れる音を聞き付け僅かに眉寄せ　）
どいつもこいつも朝から元気なこった。━━どうやら風が強いようだね。何かありそうでいやぁな感じだ。


（　/おおお！絡みますか！当PCも飛行機の中で未だに温もってるので声かけていただければ反応しますーーー！あ、寝落ちはお互い様なので気にしないでくださいませ！ほら、あの、わたし、お酒入ってるんで（　白目　）　）
　
　
　

え～、探索する前からそんなこといっちゃいます～？
(頭が冴えてきたところで、朝はやっぱり寒いかも、と再び機内に戻り。すると、アナスタシアがなにかを察したような発言をしていたために、探索のピリピリ感はやっぱりなれないなぁ、と苦笑し。せっかくだから、いい目覚ましにでもなればいいけど、とアナスタシアの隣に座り、会話をふることにし)

(/お酒入ってるのわからないくらいにロル キレイじゃないですか笑 はい、落ちるときは唐突に落ちるのでご容赦ねがいますー！)

　
　
　
ラックか。おはよう、よく眠れたかい？━━まあ、ただの勘だからなんとも言えないんだが、木が揺れる音しか聞こえないだろう？ほら、動物の気配が無くなるのは何かの前兆って言うじゃないか。
（　表情はいつも通り、むしろ寝起きだからこそ何処かぼんやりとしており呟いた言葉の物騒さとは裏腹に本人は特に何も気にしていない様子で。それよりも完全覚醒とは至っていないためか目尻に生理的な涙滲ませるほどに大きな欠伸を噛み殺
すことなく再びかまし。あくまで勘なのだと念押しする様に言葉続ければ横に座ったラックへと視線移し、苦笑いした様子にこの空気が苦手なのかと感じれば気遣うように問いかけ　）
朝は寒いだろう、毛布、使うかい？皆どうも身構えちゃって堅苦しいったらありゃしないね。


（　/うわぁあ、ありがとうございます…！雅な文章を書けるようになりたいものですなぁ（遠い目）はいー！眠くなったら気にせず寝てくださいね。無理は禁物ですよ！　）
　
　
　

おはようございます。はい、バッチリ睡眠補給できましたよ～っ。
(アナスタシアの問いに答えれば、未だ眠そうながらも森について推測し始めているようすに、少々呆気にとられ。ボクが平和＊＊しすぎているだけなのかもな、と気合いを入れるようにギュ、と目を閉じ体を伸ばし、「まぁ、用心に越したことはないですし、なにより、女性の勘はよく当たるっていいますからね……」)

わ、ありがとうございますっ
(年上からの好意は素直に受け取るに限る。毛布を下半身までかければ、温かさに笑みを浮かべ。このまま探索いきたくないな、と一瞬思うものの、さっさと終わらせて帰りたい気持ちがやはり強い。なにより、先ほど気合いをいれたばかりだ)
ほんとですよ。みーんな、普段は呑気でバカッぽいくせに……。
(まぁ、地上にきても呑気なやつ、どこにいても呑気ではないヤツもいますけど、とまでは口にださず。空気を和らげようとしているらしいアナスタシアにお礼の言葉でもいいたいものだが、生憎 素直な気持ちを口にだすのが苦手なため、口を尖らせて皆に対しての軽口叩くことでごまかし)

(/はい、お気遣いありがとうございますー！)

　
　
　
そりゃいいこった。アタシらは身体が資本みたいな所があるからねぇ。━━━ん、フローラはここで寝るのもあんまり良しとしていなかったからね。用心するのは外だけじゃあないのかもしれない。
（　睡眠はとれたものの質の悪い睡眠しかとれておらず、左手を首に当て首を回せばぽきりと音が鳴り。狭い機内で雑魚寝したためか冷えて固まった身体を解すように大きく伸びを。眠気で霞みがかっていた思考が段々と明瞭になってくれば昨夜のことを思い出しぽつりと口に出して。自身の使っていた毛布をラックへと手渡せば素直に礼を言った相手の微笑ましさに思わず柔く笑みを零し。　）

ふ、はははっ。こりゃあ辛辣だ。まあ愉快な仲間達ってんのは否定はしないけどね。
（　相手の思考は露知らず。どこに居てもあくまで自分のペースは崩すことなくといったラックの態度に対し面白そうに声色弾ませ素直でない故の軽口を歳上の余裕纏ったままけらけらと笑い飛ばして。　）
折角の遠出なんだ。遠足くらいの感覚で行くのが一番さ。なぁ？

（　/いえいえー！それでは背後は一旦退かせていただきますね！引き続きよろしくお願い致しますー！　）
　
　
　

ああ、機内にはこの機器を操っている人間がいますからねっ。そりゃあもう、人間なんて一番 警戒心をといてはいけないものですし
(腕組みをし、深々と二度頷き。自分たちを地上まで連れて来、毛布まで貸してくれた飛行機の操縦士に全く感謝の念がないかといわれれば嘘になるが、それでも人間は人間。特に配慮もなく出した人間への罵倒は、人間に聞こえていても構わないといわんばかりの態度で)
遠足、ですか…。
(顎に手を当て、遠足というものをイメージして。確かに、普段から外出しないために、そのような心持ちでいくことはできるし、そうすれば多少楽になるかもしれない。さすが、大人は言葉選びが上手だな と頷くと、「少し楽しみになってきたかもしれないです」と、ふふんと鼻をならし)

　
　
　
なるほど、ラックもちぃとばかし気になってはいる……という事か。こういう機械的なモンはよく分かんないからなぁ。アンタら錬金術師には分かんだろうねぇ。
（　機械がずらりと並んだ飛行機の内部にて、ぴかぴかと一定間隔で点滅するランプの方へ視線向けるもそれらが何なのか、そして使用すれば何が起こるのか。決して良いとは言えない頭では理解することが出来ず。また錬金術師ではなく能力を持っている自身は人間相手に遅れを取ることは無いだろうともはや確信に近い自信を持っているために人に対する警戒心を全く持っておらず、無意識に目を細め首傾げて。聞こえても構わないとばかりに自身の思いを口に出したラックに軽く諌めるように声を掛け　）
ああ、こらこら。聞こえたらどうするんだい。街の人間はいい人ばかりだし、人間ってやつにも偶には歩み寄ってみるのもいいんじゃないかねぇ。

そうそう。普段アタシらは休みもそんな無いし全員でぞろぞろ出かける、なんてこともないだろう？錬金術とやらの閃きにしても、いい刺激になるんじゃないか？
（　楽しみになってきた、という言葉に可愛いなぁとまるで弟を見るような慈しみに満ちた眼差し向けつつゆるりと頬緩ませて。錬金術に関しては全く持って想像すら付いていないのだがフローラやヴァルを思い浮かべると何かしらのヒントを日常生活から得ているのだと結論付けた上で “ いい刺激 “ と表し　）
　
　
　

ん～……、まぁ、全て憶測のものになりますがね。
(機内をぐるりと見渡しても、鉄がびっしり、ということくらいしか わからず。飛行機の外見こそ見たことはあるものの、どういう原理で動いているかは全て想像するしかなく、断定するまでにはいたらず。自分は錬金術を使うものたちの中では不真面目な方に分類されていたために、自分の推測はあまり自信のもてるものではないし、そもそも機械には興味がないといった様子で)
歩みよる……ですか。
(人間の中にいい人がいるのはわかっているものの、自分たちの住処となっている島での東西の分離を思いだし、一度思考を放棄するように首を左右にふり。「…視野にはいれときますね」あの島が何故東西でわかれているか等知らないが、それがなくなるまで人間のことは好きにはなれないだろうなと思いつつ)

そうですねっ
(錬金術の閃きか、と思考を巡らせ。普段から錬金術で作りだすものはワンパターン化されてきてしまっているところもある、というのは、いくつも術を見つけ、覚えるというのが非常に面倒な行為だったからなのだが、せっかくの探索だ。他の錬金術師に習うようにして、いくつかの発見があればいいなとそわそわしはじめ。そうしたら、武器であるリボルバーに詰める銃弾にも種類が増やせるかもしれないと胸おどらせ)

　
　
　
（　/ラック本体様、す、すみません……！やはり宣言通り寝落ちしてしまいましたああ（　深々　）一先ずお返事させていただきますね！このままぼんやりと待機しておりますので今日は出来る、は、はず、です（　小声　）　）



おお？ラックはこういったものにはあんまり興味無いんだね。奇遇だ、アタシもなんだ。
（　錬金術を使う者は皆が皆未知のものに興味津々で手の付けられないやつ、というイメージはラックの様子を見れば偏見であったと改め。無論ボタン等々押しても良いと言われればもちろん迷わず押す程度の好奇心は持ち合わせているものの、自身も差ほど興味はなく。ラックに対し親近感を抱けば屈託なくにんまりと笑み向け　）

ふ、こりゃ手強い。
（　強要することもなく一言ぽつりと呟くと、本心ではあまり良いように思っていない様子であるのにも関わらず嫌だと言わないラックの姿に小さくふっと笑みを浮かべるとふわふわと柔らかそうな相手の頭を撫でようと手を伸ばし　）

ああ。錬金術ってのは奥深いモンみたいだからねぇ。
（　思い浮かべるのは父と言っても過言ではないブルーノの姿。自身たちは確か、錬金術で造られたはず。それがどのようにして、何の目的で━━…数多の謎は残るものの眼前の少年もいつかはヒトを造るようになってしまうのだろうか。語りかけるでもなくそわそわと気分を上昇させるラックを視界に収めながら呟いて　）
　
　
　

(/いえいえ、此方も返した後すぐに落ちてしまったので、大丈夫というか、お互いさま(？)というか…！対する此方は今日は多分無理なのですが、お返事はしておきますね…！)

まわりが熱心すぎると、どうもね
(錬金術師は皆 熱心なやつばかりで、ついていけないと肩を竦め。どちらかというと新しい世界等には尻込みしてしまう自分としては、あの中にいて居心地の悪さを感じないこともないが、熱心な様子の彼らを眺めるのは好きだ。錬金術が好きというより、彼らが好きだから一緒になって励んでいる、というのはどうかという自覚はあるが、まぁ バレなきゃ大丈夫だろう、と「まぁ、錬金術自体、嫌いじゃないですけど」と嘘か本当かどっちつかずなことを口にし)
わわ、
(自分の頭に降りてきた手を素直に受け入れ、目を細め)
ですね、奥深すぎて、ボクには少しついていけませんが。
(ただなんとなく、趣味程度で使っているだけの身としては、あまり深く考えたくないのが本心だが、今よりもっと使いこなすには、深く考えるのがてっとりばやいのかもしれない。例をあげるなら、フローラ辺りと一緒になって勉強していれば、少しは錬金術にも興味がでてきて、自分たちの存在についても知りたいと思えるようになってくるのだろうか、とまで考えたものの、今のまま、無知のままがやはり居心地がいいんだよな、と逃げるように思考を放棄し)