─よもぎ学園─〔人数制限無し/3L対応〕

　　　　　　　　　　　　　　　　>>新太

なるほどな。(部屋に入り)…ああ、追われている理由か。演劇部で衣装合わせをしていて…だな。最初はしっかり個々の役柄に合うように衣装を考えていたのだが……途中で部室からフリーサイズのファンシーなうさきの着ぐるみが見つかったんだ。(頭をかいて)それを俺が着てみたら面白いんじゃないかという流れになってしまってな。…要は着たくなくて逃げてきた。

(/いえいえ)

>>新太
そう、やれば良いのよ！
(やっとちょっとはやる気を出してくれた、と誇らしげにそう元気一杯に断言して。「ご褒美？……お財布に余裕がないので、そんなにお金が入らないことなら…」相手が邪気なく首を傾げたのを見て、当然の仕事なんだけど、普段あまりにもやらないので感覚が麻痺しているのかそんなふうに承諾し、ちょっと考えた後不満げな顔でそう言い)


>>政臣

あら、政臣くん、それは大変だったわねー。
(入ってきた相手が事情を説明するのを聞けば、ちょっと楽しそう、と思いつつもそんな風に同情するような言葉を発して。「でもきっと可愛いから来てみたらどうかな」と、やっぱりちょっと好奇心を抑えられず、ちょっと早口でにこにこしつつそう述べ)

(/よろしくお願いしますね！)

>>政臣

あー…─それ分かるわぁ。僕も逃げるわぁ確実に。──話は良う分かった、好きなだけ此処に居ったらええよ。お茶菓子もあるし（同じ同性として逃げたくなる気持ちを理解して己でも同じ行動をしていであろうと納得すれば生徒会室に備わっているお客様様の机とソファーの方指差せば己も其方に移動して机の真ん中に置いてあるお菓子の箱から煎餅取れば口に入れて←）

>>舞織

ああ、お金なんて要らんよ。まあ取り敢えず此れを終わらせてから決めるわぁ…（クスッと笑えば金銭の要求は絶対しないと首を左右に振り。目の前のプリントを早く終わらせる為ペンを走らせて）

名前:鬼塚雅人
フリガナ:オニヅカマサト
性別:男
いつも一人ぼっちで授業の時も休み時間も一人ぼっちで寡黙な性格。天然で優しい。名前からして怖そうな人物だと皆から思われているため1人でいる事が多く1人にはもう慣れている。
学年:2年
部活/委員会:どちらも所属なし
容姿:黒髪の短髪で肌の色は白色で瞳の色は黒色。黒フレームのスクエア型の眼鏡をかけている。制服は校則通り着こなしている。身長162cm
備考:勉強はいつも下から数えた方が早いくらいの順位。一人称「僕」二人称「○○さん」

>>舞織

可愛いから…か。そういえばうちのところの女子部員も同じようなことを言っていたな。姉もきっとあの場に居合わせていたならそういうに違いない…。戸崎、問いたいのだが女子はやはりかわいいものに目がないのか?…こう、ウサギだとかリボンだとか上手くは言えないが。

>>新太

だよな。分かってくれるか。(安心したようにため息をつく)では少し邪魔しよう。気遣い感謝する。(お客様用のソファーにすわり煎餅をぱりぱりと食べる)

>>雅人

ん、不備も無いし入ってええよ。絡み分お願いなぁ（手ひらひら振り）


>>政臣

やっぱ煎餅と暖かいお茶は相性合うなぁ…ホッ撮するわ（ズズッと湯呑みに注いだお茶を相手の前に置くと己も注ぎ、飲めば暖かさの余韻を感じてはリラックスして）

＞all
今日も皆が僕を見る目が変わらない………恐ろしいとか怖いとか思っているんでしょうね………僕が通ったら皆は必ず避けていくし
(今日も学校の校内の廊下を歩いていると、他の皆の目がいつもと同じで自分を避けていく事にはもう慣れてしまい)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>新太
(新太が継いでくれたお茶を飲んで)
確かによく合う味だな。(少し笑って)体も温まって日頃の疲れも取れそうだ。…それにしても生徒会ってのは大変そうだな。俺たちが部活動している時間に、こんな難しそうな書類の整理などをしているのだろう?俺なんかよりもストレスが溜まりそうじゃないか。(新太の目を見て)悩みがあれば何でも聞くからな？

>>雅人

…─やあ、雅人君。おはようさん…皆の誤解解かへんの？なんなら僕言うてあげようか？なんや見てたら心痛くなってきたわ（後方から声を掛けると、横に並び彼の歩幅に合わせて歩けば周りの反応に苦笑し、校内放送や朝礼などで機会を作り誤解を解こうかと言ってみて）

>>政臣

悩みなぁ…─強いて言うなら仕事が多いんが悩みかなぁ。文句言うたらいかんのは分かってるんやけど何かもうどっと疲れて…政臣ぃ〜…僕を癒してぇや（仕事の多さなど会長ともなれば当たり前の事なのだが本人は会長になってから気付き。今では毎日書類の山から逃げる毎日でソファーに凭れ掛かると癒しを求めて）

＞新太
いえ、大丈夫ですよ………自分はもう慣れてますよ……この名前のおかげで友達も出来ないし、彼女も出来ませんし………助けたとしても名前を聞いたら逃げてくように去っていく事なんて
(自分はもうこの名前のおかげで色々な事があったので逆に慣れてしまい、仕方ないと感じ)

>>雅人

話してみたらええ子やって分かってくれるんやけどなぁ…友達も一人も居らんわけやないやん。僕が友達っていうんは嫌？（お礼も言わない様な非常識な人も居たものだと眉間に皺を寄せては己を指差して、友人の一人として力になってあげたいと思い）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>新太

(苦笑いして)癒やしか…難しいことを言うな。逃げてきたもので今は何も持ち合わせがない。うーむ。(お茶を一口飲み)……癒やすことはできないが、今度生徒会の仕事を手伝おう。なんなら一日生徒会長を引き受けてもかまわないぞ。
「僕が会長の野崎新太や。よろしくなぁ」(新太のマネ)
(政臣に戻ってほほえみ頬を少し掻いて)やはり俺に方言は向いていないようだ。

＞新太
本当ですか！？でッでも自分と友達になりますとほっ他の皆から見る目が変わってしまいますよ………？それに新太さんは良い人ですけど……ごめんなさい
(自分と友達になってくれる相手に喜ぶも、自分は相手が他の皆から見る目が変わってしまうのを恐れてやめようと思い)

>>雅人

(先生に頼まれた教科書の山を運んでいる途中)…重すぎだろ。くっ…。
(そこに通りかかる雅人。政臣はバランスを崩しそうになる)う…うわっ!教科書が(教科書崩れる。)君、大丈夫か!?怪我はないだろうか。

(/絡ませていただきました。唐突すぎてごめんなさい！)

>>All
はあ～、思ったよりも長かった。早く行かないと、怒られてしまうかもしれないわね………
遅くなってすみません
（急遽合奏が入り音楽室に行っていたが、２時間半ほど続いたために戻るのが遅くなり、仕事がたまっていないか不安になり、上記の一段目を呟きつつ足早に生徒会室に向かい。生徒会室の扉を開けて真っ先に謝り）

＞政臣
だっ大丈夫ですよ？それより教科書は無事ですね……良かったです………はいどうぞ
(自分は大丈夫だと伝え、自分よりも崩れた教科書を見てどこにも傷や汚れがないのを確認し喜び、相手に渡し)

＞翡翠
えっ………？あっあの人は誰でしょう………？もしかしてここの人かな？
(生徒会室にいたけど、相手が生徒会室の扉を開けた時に急いで相手が見えなさそうな位置の椅子の机の下に隠れ)

>>雅人
あれ？誰も………
………！
誰かいるの？
（扉を開けると人の姿が無かったため誰も居ないのかと思ったが、わずかに物音がした気がしたため警戒を含んだ声で尋ね）

＞翡翠
………ごっごめんなさい！勝手に生徒会室に入室してしまい申し訳ございません！もっもう自分の用事は済みましたので帰りますね………
(机の下から震えて出てきて相手の顔を確認すると、自分は走って生徒会室から出て行き)

>>雅人
あら？逃げてっちゃった
今のは確か同じ学年の………おに、鬼塚君、だったかしら？
まあ用は済んだと言っていたから大丈夫かしら
（こちらの顔を見た途端走り去っていった後ろ姿を見送り、一瞬だけ見えた顔に見覚えがある気がして思案しつつ呟き）