【─ Darkness Light ─】BL.ML異世界近未来FT

>シャルル

【サウス-路地裏】

嗚呼──用は済んだ、帰るぞ。…御前の方は？シャルル。
(不意に背後から聞き馴染みの声がすれば、通話先との会話を切り端末仕舞い。怪我無い事を両手でひらり見せて伝えればそのままポケットに入れ横目に相手の状態も問い掛けながら先に歩き出し。)

(/絡み文ではありますが、ルールにも書いてあった居場所記載を一応お願いします…！

有難うございます、サブボスも見た目可愛いのに口調がカッコ良いの最高ですね…ギャップ萌え◎)

>ルーカス

【セントラル-喫茶店前】

───！やあ、ルーカスさん。まさかこんな所で、貴方に会えるなんて。
(突如聞こえた声の方向へ視線を向ければ、己よりも幾分背丈がある見知った相手に双眸を瞬かせる。彼とこうして外で出会うのは任務が重なった時くらいだろうか、なんて一驚含んだ声色で呟いた後、手元のチラシを見せながら僅かに首傾げ。)
たまにはこういうのも悪くないと思って様子見てたんだ。…ルーカスさんの方はここで一体何を？

(/絡み文の投下有難うございます。こちらこそよろしくお願い致します…！
またヴァイストリガーのサブキャラ把握致しました◎完成致しましたら提出の方お願いします。)

>通りすがり様

(/こちらこそお返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません…素敵なPFの提出有難うございます。不備などは全くございません◎ぜひよろしくお願い致します。

お手隙の際に皆様との絡み文など投下して頂けたらと思います。)

>>21 バレット

【サウス‐路地裏】

なら良しだな、他に何かあったら共有してくれ。僕も怪我とかはないよ、コレもちゃんと回収した。なんか美味いもんでも買って帰ろう、そろそろ飼ってる蝶のエサも買わなきゃだし…

(相手に怪我がないと聞き頷き、他にも気がついたことや特異なことが起こったのなら伝えてほしいと言う。自分にも大事無いことを伝え、原石の回収もつつがなく行えたと現物を見せながら報告し、帰りに何か買っていこうと誘う、飼育している虫達のエサも買い足したかったし、つかの間だが相手の息抜きにもなるだろう。身長差の影響で歩幅がほぼ倍以上ある相手に少々早足で追いつき)

(/すみません！これからはきちんと記載させていただきます。
虫好きのちょっとクセのある子ですが、改めてよろしくお願いします！)

>シャルル

【サウス‐路地裏】

…彼奴がなるべく今日中にコレを使いたいって言ってたくらいで、大した事はねぇ──飯か。そういえば…厭、食えるなら俺は何でも良いが。
(怪我が無いと分かれば視線を前へ向け直し、ポケットに両手入れたまま歩き続ける。身長差故の不揃いな足音も不快になる事無く僅かな安堵さえ覚えるのは、己に次いで仲間を引き連れる彼だからだろうか。紡がれる言葉に今更だが朝から食事を取っていない事を思い出しつつ、途中虫専門店を見付けては一度脚止め目配せしてみて。)
エサなら此処か。


(/ご協力感謝です！またallを載せている方がいらっしゃるので、皆様とも絡んでぜひ楽しんで下さいませ！
ボスを何卒よろしくお願い致します…！こちら蹴って頂いて構いません◎)

>24
【サウス‐路地裏】→【サウス‐虫専門店前】

(/失礼致しました、訂正です。)

>>24 バレット

【サウス‐虫専門店】

待て、お前今何言いかけた？まさか今日朝抜いたとか？何なら今まで何も食べてなかったりするのか？なんでもいいってな…お前出されたら昆虫ゼリーでも食べそうだ……やめだ、エサ買ったらどっか食べに行くぞ、相変わらず食に頓着が無いんだから…

(食事の話になって何か言いかけたのを見逃さず言及する。なんとなく勘だがよもや今の今まで何も食べていないなんてことはないだろうか、十分有り得るのがこの男の困った所だ。言葉の通り食に頓着が無い、黙って出せば昆虫ゼリーでも気にせず食べそうだ。こういう店に来たからにはクワガタの飼育道具や新しい虫あみも見ていこうと思っていたが、エサだけ買ってすぐにどこか飲食店に入ろうと相手を厳しい目で見て提案し)

>シャルル


【サウス‐虫専門店】

あ？…別に朝は寝てただけだ。…それに人間が食っても害は無い、腹が減ってる時に昆虫ゼリー以外無かったら食ってんだろうな。
(続けて投げ付けられる質問に若干首を捻らせる。昨夜は遅くまで外出していた為に午前中はほぼ睡眠に取られていたらしい、相手の心遣いを余所に淡々と答えながら専門店へと足を踏み入れる。虫のエサまで逐一購入する辺り改めて彼は虫が好きなのだろう、と様々な虫を眺め彼が買物を済ませるまでは適当に待つべく隅へ寄り壁に凭れ掛かれば、その旨を伝え欠伸を一つ。)
──好きに買ってこい、俺はここにいる。





【ルクススペイ】
隊長　>20　ギルバート・タウンゼント《(肉体)強化》　
副隊長

第1ファースト
第2セカンド
第3サード
第4フォース　>13 >14　ルーカス・ウォード《刀を操る》
第5フィフス
第6シックス
第7セヴンス
第8エイス　>5　主エイベル・フィールズ《幻覚》
(仮)他に志願者居れば譲らせて下さい。


【ヴァイストリガー】
ボス　>5　主バレット・クランツ《鎖を操る(能力封じ※現在は使えない)》
サブボス　>8　シャルル・デイビッド《変身(他者)》

Ⅰアイン
Ⅱツヴァイ
Ⅲドライ
Ⅳフィーア　〆予約　～4/5時点まで。
Ⅴフュンフ
Ⅵゼクス
Ⅶズィーベン
Ⅷアハト


【！募集！】
皆様のお陰で着実に参加者様が増えて参りました、有難うございます。
最重要キャラの“ルクススペイ副隊長”空いております。その他の隊員メンバーも大募集中です。
ご質問なども受け付けておりますので、お気軽にお声掛けくださいませ。

>>27 バレット

【サウス‐虫専門店】

害がないって言ってもな…昆虫用だからいいが、人間が食べるためのものなら自主回収レベルの代物なんだぞ、カビが生えてたって問題にならないくらい傷むのが当たり前のものなんだ、虫だから平気なだけで……って、あんまり長々喋るのも良くないか…とにかく、出されても食べないでよ、ってかあったとして僕の虫用だから尚のこと食べるな、行ってくる

(害がないと言われて大きな間違いをしていると思い解説を始める、昆虫ゼリーはそもそも人間が食べる前提で作られていないので品質管理がかなりずさんなことをそれはもうこれでもかと言うくらい話…そうと思ったが、流石にそこまで長々と説明してもつまらないだろうから、程々にしてあっても食べないように釘を刺すにとどめ、さっさとエサを手に取りレジまで歩いていき)

＞２２　エイベル


【　セントラル-喫茶店前　】


へえ。とても甘そうなものばかりですね。（　相手からの挨拶に吊り上がった目を細めるようにして笑みで返す。チラシに映るものに興味が然程あるわけでもないが、写真を見るからに甘そうなものばかり。食事にこだわりも好き嫌いもないので、それを見たとて、感情に全くの変化はなく。とりあえず思ったままを口に出し。ふと、相手からの問いにチラシを覗き込むため屈めていた腰をしゃんと伸ばし、胸のポケットから紙を１枚取り出し　）おつかいです。卵に小麦粉、ラッピング用の袋と、メッセージカードと言われたんですが。


（　／　ありがとうございます。作成でき次第上げさせていただきます。　）

（/初めまして。私得過ぎる世界観に参加したくなって思わず転がり出てきました。ヴァイストリガーのVIII アハトで参加希望です！下記のPFで問題がございましたら訂正して再度提出致します）


【名前】ノヴァ・アハト
【年齢】２０
【所属】ヴァイストリガー／VIII アハト
【性格】気まぐれでマイペース。享楽的な面を持ち、誰に対しても意味のない嘘を時々つくため狂人と思われることがある。ただし興味を引く相手と所属組織の活動には誠実で、連絡事項などに嘘を混ぜたことは一度もない（日常会話などでは混ぜる）。

【容姿】スッと通った柳眉に高い鼻筋、切れ長の目には深紅の瞳が覗いており、光が差し込めば透明感のある赤に見える。左目の下に涙ボクロがあり、やや吊り目。キツい顔立ちを優しげな笑みで和らげており、基本的には柔和で軽薄そうな表情をしている。髪は蜂蜜を溶かしたような金色で腰に届くほど長く、うなじで緩く縛っている。服装は黒いロングコート、ベージュ色のシャツ、スラックス。うっすらと腹筋が出る程度には筋肉がある。

【能力-武器】
《誘惑の声-クリアヴォイス》
耳に入ると自身への好意を煽る効果を声に付与することができる。距離が近ければ近いほど効果は増幅され、距離が遠ければ遠いほど効果は薄れる。厄介なことに常にオンになっており、意図的に効果を強めることはできるがオンオフの切り替えが利かない。あくまで好意を煽るだけなので何も思っていなかったり、悪感情を持っている人間相手には効果がない。
ーデメリット
好意を煽る効果がブラックソウルには逆効果で、注意を引いてしまう。効果を強めて使うと数日声を失うことになり、ジェスチャー等でコミュニケーションを取るしかできなくなる。
《武器》
ナイフ一本を袖の中に、刃の出た鞭を腰に下げている。メインで使うのは鞭。

【備考】透き通った声に乗る能力が原因で少年期に誘拐され、犯罪集団の下で声を使って組織の活動補助などを行うよう教えられた。
青年期に差し掛かってからは声を使って犯罪集団を内部抗争に誘導していたところ、組織への襲撃を計画していたヴァイストリガーのボスと遭遇。協力するから見逃してほしいと願い出たところ、仲間に勧誘されたため所属することとなった。両親を覚えていないため、ファミリーネームはヴァイストリガーのナンバーを使っている。
整った顔立ちと能力の乗った声で色んな人間から好意を向けられることが多く、自分に向けられている好意は全て声のせいだと思っている節がある。意味のない嘘をつくのは、嫌悪されることで能力のない自分を見てもらえると思っていることが言動に表れるため。

【SV】
『私は弱いからね、陽動だけならしてあげるよ』
『こんな嘘だらけの奴と遊んで、何が楽しいんだか……。まぁ、私は君と遊ぶの楽しいから、いいけどさ』


（/能力が常時発動かつ聞いた人に影響があるというものですが、ちゃんと自我を持っている方には基本的に効果が弱いということで何卒……！普通に話すだけならいい声だなって思う程度のものです！）

>28 シャルル

【サウス‐虫専門店】

───嗚呼。……御前と居たらこんな風に虫の知識が嫌でも身に付きそうだ、聞いてて苦じゃないから良いが。

(数個食べた所で余程の代物に当たらない限り、身体に異常が直ぐ出る訳では無いのだろうが、矢張り大方彼の言う通りなのだろう。虫に付随する知識は彼のが幾分も詳しいのは確かだ。此方の身を案じてかいつもより饒舌な姿を横目に念押しされた事も相まって食さない意を込めた返事と共に頷く。彼が買物を終えるまで周囲を見渡しカゴ中にいる昆虫を眺め。)


(/失礼致します。>19様の投稿もございます。サブボスの立場であって関わるのは難しいかもしれませんが…こちらドッペル推奨トピですので絡み文をお願い致します…！)

>29 ルーカス


【　セントラル-喫茶店前　】

その様子だと甘いものはあまり好みではないかい？かくいう僕も特段甘いものが好きって訳じゃないけど。
(　相手の反応に吐息交じりの笑みを溢しながら問い重ね、此方に応える様取り出された紙へ視線を向ければ数回瞬きをば。内容的に誰かへ贈る焼き菓子材料かなんかだろうか、チラシをポケットへ仕舞い顎に手を添え思考を巡らせた。折角同じ隊員に会えたのだ──彼とは今まであまり関わった事が無い故悪くない機会だろう。顎から手を離したかと思えば、指先立てて提案をしてみて。　)
へえ…お礼か祝い事の贈り物だろうか──そうだ…貴方さえ良ければそのお使いとやらに僕も行っても？

(/背後からの相談失礼します！
実はボスも伺おうかと思ったのですが、背後重複(これに関して私としてはありですが…！)＆優しくないボスなら普通に助けずスルーしてそう…と思い迷っておりました…。今回顔合わせだけでもしておくか、またの機会の楽しみに取っておくかどちらが良いとかありますでしょうか？)



>30 匿名様

(/お褒めの言葉ととても素敵なPF有難うございます。
能力の方も把握です◎SV美声で脳内再生余裕でした！
その他にも不備ございませんので、お手隙の際にallなどの絡み文の投下をお願い致します…！)




【現在リスト】

【ルクススペイ】
隊長　>20　ギルバート・タウンゼント《(肉体)強化》　
副隊長

第1ファースト
第2セカンド
第3サード
第4フォース　>13 >14　ルーカス・ウォード《刀を操る》
第5フィフス
第6シックス
第7セヴンス
第8エイス　>5　主エイベル・フィールズ《幻覚》
(仮)他に志願者居れば譲らせて下さい。


【ヴァイストリガー】
ボス　>5　主バレット・クランツ《鎖を操る(能力封じ※現在は使えない)》
サブボス　>8　シャルル・デイビッド《変身(他者)》

Ⅰアイン
Ⅱツヴァイ
Ⅲドライ
Ⅳフィーア　〆予約　～4/5時点まで。
Ⅴフュンフ
Ⅵゼクス
Ⅶズィーベン
Ⅷアハト　>30　ノヴァ・アハト《誘惑(美声)》


【！募集！】
引き続き最重要キャラの“ルクススペイ副隊長”空いております。またその他の隊員メンバーも大募集中です…！
ご質問なども受け付けておりますので、気軽にお声掛けくださいませ。

>ALL

【サウス-BAR】

んー……ここが当たりだと良いんだけど……
（空の頂点に月が差し掛かろうという頃でも、永遠都市の南部は眠らない。地を這う闇を覆い隠すように燦然と輝くネオンが照らす通りを歩いて、目的のBARを前に小声で呟く。普段ならば所用が無い限りは基地に引っ込んでいる時間帯だが、今日はその所用が発生していた。足を進めて扉を潜り、客の少ない店内を真っ直ぐにカウンターへと向かう。自身がヴァイストリガーに所属する前からの顔馴染みであるマスターに片手を挙げて挨拶し、そっとサウスの情報屋の一人でもある彼に符丁を告げる。）
マスター、サウスから星は見えないけれど、星に似合うカクテル１つ。

（/皆様、よろしくお願いします。中身の力量不足につき、絡む人数が多くなってきたら背後様がたとご相談の上で一旦絡みを終えたり、新しく絡んだりなどできたらいいなと思っています！）


>ルーカス

【セントラル-道端】

そっちは行き止まりだよ、お兄さん
（セントラルの大通りを少し外れた道は自分好みの人気の無さで、身構える必要もなく気楽に歩けるところが気に入っている。目的の店に向かって足を進めていると自身よりも大きいと遠目に見てわかる後ろ姿が所在無さげにさ迷っているのを見つけてしまった。これがサウスであれば身の危険を感じるのだが、相手の身なりはちゃんとしているし、治安の良いここであれば暴漢の罠などではないだろうと声をかけ。）

（/絡み失礼します！新しく参加することになりました、この度はよろしくお願いします。身長高くてかっこいいお兄さんが道に迷ってるのいい……！）

>>all

【ノース-公園】

ふふ…ナナホシテントウの飼育なんて何年ぶりだろ……道具は揃えてあるし、あとはアブラムシかな………ヨモギとかどっかに生えてるといいけど…

(ノースのとある公園で、虫あみと虫かごを持ってナナホシテントウを捕獲しご満悦と言った表情をしている。いくら低身長とはいえどうしても10代以上には見えるので、そのくらいの歳の人間が虫取りに必死になってると、ジロジロ見られたりすることもあるのだが全くそういうのは気にならない。次はこのナナホシテントウの餌となるアブラムシの確保がしたい、適当に目に入った貴方にアブラムシが生息しているかもしれないヨモギの生えている場所を訪ねてみて)

──ねえ君さ、この辺でヨモギ生えてるとことか知らない？


>>31 バレット

お待たせ、よし、どっか飯行くぞ、飯、食いたいものあるか？あー…というか、食欲無かったりする？なんか、いつにも増してというか……顔色悪いけど…具合悪いのか？さっきの敵に何かされたとか？いや、お腹空いてるだけならそれでいいんだけど…

(聞いていても苦にならないと聞いて特に反応はしなかったが、内心とても嬉しくなりながら会計を済ませ戻ってくると、早速食事に行こうと申し出るが、相手の顔を改めて見るとなんだか顔色が悪いような気がする、朝から長いこと眠ってしまったらしいし、もしかして体調が良くないのだろうか、もしくは先程の敵に何か精神的干渉を受けたのだろうか、そういうことは無いわけではないし、有り得るかもしれない、単にお腹空いてるだけかもしれないが…と、鋭いのか鋭くないのか分からない憶測を巡らせながら、心配そうに見詰め)

(/最近ちょっと忙しくなりそうだったので複数絡みを作ると管理し切れるか不安だったのですが、思い切ってall文出させて頂きました。遅くなってすみません。)

>33　ノヴァ

【サウス-BAR】

───随分とロマンチックなオーダーだな。
(ポケットに両手を入れたままネオンに照らされる夜道を歩き続ける。この時間帯をほっつき歩くのは大して珍しくも無く、今宵もまたブラックソウル処理後に一呑みしてから基地へ帰ろうかなんて考えていた。普段の行きつけとは違うBARではあるがたまには気分転換に悪くないだろう、隻手で扉を開けるなり、見知った彼の声が耳に届く。カウンターへ脚を進め隣で立ち止まり、冗句めいた第一声を投げ掛けつつ一瞥。彼らの様子を見る限り何かの繋がりがあるのだろうなんて事は胸にマスターへ隻手ひらりと注文をば。)
…ジントニック一つ。
こんな所で何をしている？ただ呑みに来た訳じゃ無さそうだが。

(/絡み失礼します。畏まりました◎その場合は何なりとお申し付け下さいませ！改めてよろしくお願い致します。)


>34　シャルル

【サウス-飲食店前】

厭、心配要らねぇ。……少し、さっきの奴にフラッシュバックを食らっただけだ、俺の記憶を読みやがった。…それより自分の心配をする事だな、シャルル──ほら、もう満足か。
さっさと行くぞ、飯…行くんだろ。

(会計を済ませた声が聞こえれば、身長差から視線を落とし見詰める。如何にも心配の色滲ませた表情を浮かべる彼は無自覚にも変に鋭い所があるらしい、先程の事をそこまで引き摺ってる訳では無いが、不快な能力を使われたのは事実だ──こうも心配掛けさせるつもりは毛頭無かった故に思わず浅い溜息をつき、この状況で何も無いと口にすれば更に彼が杞憂してしまうだろう。些か観念した様に軽く答えた。次いでくるりと踵を返し退店、周囲の店を一瞥しながら歩き続けやがて品揃えの良い飲食店を見つけ立ち寄ろうとして。)

…ここなら色々あるみたいだ。

(/事情も知らず申し訳ありませんでした…では、あまり無理がない程度に改めてよろしくお願い致します…！◎allの絡み文有難うございます、失礼致しました…！)

>>35 バレット

【サウス‐飲食店前】

…ふーん、まあ、それならいっか、うるさく言ってごめん、そういう力を使われるの、誰でもいい気分しないだろうから、もしそうなら程度とか分かっときたかったんだ。…自分の心配かぁ……あんまり考えたことないな、別に僕が僕のこと心配しなくても、お前や皆が僕の心配してくれるから、それでいいんじゃないかなって、実際僕が無茶しようとしたら止めてくれるだろう？

(相手がさして気にしてなかったようなので、あまりうるさいと流石に機嫌を損ねそうなのでここまでにして、敵の力の程度もそこまでじゃないようで安心したところで、やかましくしてしまったことを謝る。自分の心配をしろと言われれば、自分自身が心配せずとも他の仲間や相手が心配してくれるので、その辺りはそれでいいと思っていると話す。実際お前は自分が無謀をしそうになれば止めてくれるはずだと信頼を以て返し)

おお…いいね、じゃ、お腹いっぱいになるまで食べてもらうからな

(飲食店の前に着き、きっとこの男に腹いっぱい食って貰うぞと意気込みながら入店しようとし)

＞３２　エイベル


【　セントラル-喫茶店前　】

好み…ですか。どうでしょう。好きかどうかもよくわかっていませんね。（　相手の問いにどう答えようかと少し悩むように間を。自分の趣味嗜好もよくわかっていないことを特に表情も変えず淡々と答える。相手も好きというわけではない、という話を聞けば　そうですか。と一言。彼からの提案にこちらとしては願ったり叶ったりだった。買う場所がわからないだけでなく、ラッピングを頼まれるなんて自分には無理難題だ。柄も何も、どんなものを買えばいいのか想像がつかなかった。感謝を込めるように胸に手を当て　）もちろんです。このおつかい、私には少しハードルが高かったようです。むしろ宜しくお願いいたします。


（　／　お気遣い感謝致します。
バレット様が声をかけなそうであればまたの機会にいたしましょう。こちらも重複は気にしませんが、主様が違うなと思えば無理に絡む必要はありませんよ。バレット様とはしっかりとお話ししたいなと思っておりますので、次回に是非！よろしくお願いします。　）



＞３３　ノヴァ


【　セントラル-道端　】

おや。そうですか、行き止まり…。（　不意に後ろから声をかけられれば少しだけ、耳を傾けるように声のする方へ首を向ける。透き通った声の主人を確かめるべく、ゆっくりと体を動かす。声に似合う整った容姿の相手に少し笑みを。彼からの忠告に素直に受け入れ、これから自分が向かおうとした先を再度振り返り、声をかけてもらえて感謝せねばとまた彼の方へ向き直って軽く頭を下げ　）助かりました。…どうも、道に疎いようで。迷っていたところです。


（　／　絡み感謝いたします。ギャップっていいですよね…！ノヴァさんも魅力的な方で絡めて嬉しいです。これからもよろしくお願いします。　）

>35　バレット

【サウス-BAR】

やぁ、バレット。マッドな知人にちょっとしたことを頼まれてね……報酬の他に使ったお金も払ってくれるって言うから、手伝いをしてるんだよ。
（扉から真っ直ぐ此方に向かってくる人物を一瞥し、偶然の遭遇にぽかんと目を見開いたのは数秒にも満たず。面白がるような響きを含んだ言葉に、符丁を聞かれていたことを悟り苦笑する。ここのマスターが情報屋であることをボスである彼に隠すつもりはないが、他の客がいる場で説明をするのも、カクテルを用意している情報屋の目の前で彼を普段通りにボスと呼ぶのも気が引けて、鋭い彼になら伝わるだろうと普段はしない名前呼びをして。基地にいるだろう研究者と自身のやり取りをぼかしながら伝え、カウンターに頬杖をついて興味ありげに見つめて。）
君は”制圧”帰りかな？遅い時間まで、大変だねぇ。


>34　シャルル

【ノース-公園】

ん……シャルルさん、なんでここに……ああ。
……ヨモギのことはちょっとよくわからないけど、色んな草がいっぱい生えてるところは知ってるよ。それでもいいなら案内するけど……どうかな？、プライベートではあまり関わりのない自分でも知ってる彼の嗜好と手にある昆虫採取グッズで解消され、納得いったように頷くと考え込む。草だとは知ってるが、具体的にどこにあるかは知らない。見つかりそうな場所には覚えがあるため、小首を傾げて提案をして）

（/絡ませていただきました！御多忙になりそうとのことでしたので、無理せず蹴っていただいても大丈夫です。また、此方の一存で勝手にプライベート関わりのない表現をしてしまったので何か擦り合わせたいとかあればお申し付けください。よろしくお願いします！）


>37　ルーカス

【セントラル-道端】

少し通りを外れると入り組んでいるからね、気持ちはわかるよ。私もこの間通った道が通行止めになってて──ああ、いや、この話はいいか。
（表情をあまり動かさずに自身の言葉を受け止める彼の様子は、迷っているというのに緊迫感がないように思え。不思議な人だと思いながら視線を動かして観察すると、胸元のネクタイピンに視線を止める。それだけで彼の所属を察したものの、特に思うことはなく。視線を彼の目に戻すと、偶然会っただけの相手に嘘をつく必要もないだろうと思考し手助けを申し出ようと。）
大通りにある店に用があるんだけど、もし良ければその近くまで一緒に行く？案内マップもあったはずだから、迷いにくくはなると思う。

（/>38 のシャルルさん宛の文が一部可笑しくなってしまっているので再掲します、すみません……！）

>34　シャルル

【ノース-公園】

ん……シャルルさん、なんでここに……ああ。
……ヨモギのことはちょっとよくわからないけど、色んな草がいっぱい生えてるところは知ってるよ。それでもいいなら案内するけど……どうかな？
（他のどの地区とも違う独特の穏やかさがある北部──ノースに足を運んだのはただの気まぐれだった。太陽を浴びて散歩をするのに、ここほど適している場所は他にない。歩いていると、聞き覚えのある声をかけられて振り返る。何故此処にいるのかという疑問は、プライベートではあまり関わりのない自分でも知ってる彼の嗜好と手にある昆虫採取グッズで解消され、納得いったように頷くと考え込む。草だとは知ってるが、具体的にどこにあるかは知らない。見つかりそうな場所には覚えがあるため、小首を傾げて提案をして）

>>39 ノヴァ

【ノース‐公園】

うん、ありがとう、まあ、欲しいのはアブラムシだから別にヨモギに限らなくても良いしね、どこにあるの？連れてって

(もしそこに生えているものがヨモギでなくとも、ひとつくらいアブラムシが生息している植物はあるだろう、そこまで連れて行って欲しいと頼む。相変わらず聞いた者の心を掴む声をしている、自分は基本仲間が好きなつもりだが、相手の能力の都合上相手を見る目にも多少補正がかかってしまっているだろう、できるだけほかの仲間と接するのと変わらない態度で話す。ありのままの自分を見てもらえないというのは中々苦しいことだと分かっているからだ。とはいえ今はテントウムシの飼育に向けて準備を進めている段階、少々興奮気味な表情を見せて)

(/絡みありがとうございます。プライベートの方で関わってないと言っても、シャルルは仲間大好きなんでその辺は大丈夫です…！多分サブボスってこともあって仕事での限られた関わりの中でノヴァさんの性格とかもある程度考えてるんじゃないかなって思ったのでプライベートで関わってない割には相手のこと分かっちゃってる感じになっちゃいました…
こちらにも不手際ございましたら遠慮なくお申し付けください！)