【─ Darkness Light ─】BL.ML異世界近未来FT

>主様
(/ご回答賜りありがとうございます。遅ればせながら、pfが完成しましたので提出させて頂きます。主様のご回答を参考に能力や武器を設定させて頂きましたが、何か問題点等ございましたら遠慮なくご指摘くださいませ)


【名前】ギルバート・タウンゼント
【年齢】51歳
【所属】ルクススペイ/隊長
【性格】物腰が柔らかく紳士然とした性格。誰にでも優しく、それは一般にはぐれ者とされる者達であっても変わらない。普段から冷静であるように努めており、声を荒らげたり感情をむき出しにすることは少ない。しかし戦闘では普段の態度とは打って変わって厳格さや冷徹さを見せるようになる。
【容姿】髪色は白髪混じりの黒、髪型は側面を刈り上げたベリーショー卜。赤色の瞳、彫りと皺の深い顔に、整えられた口髭と顎髭を生やしている。身長は189cmと長身。肉体はよく鍛え上げられているが、厚手の服を着込むので外からは分かりづらくなっている。服装はテンガロンハット、シャツ、スーツ、ロングコート。色は全て黒で統一されている。また、ショルダーホルスターをシャツの上に装着している。光紋章のエンブレムはピンバッジとして胸に付けられている。
【能力-武器】
《強化─パワード─》
肉体を強化する、ただそれだけの能力。しかし単純ながらその効果は絶大であり、肉体が衰えつつある彼が未だに最前線で戦えるのはこの能力があってこそである。時間制限は存在しないが、長時間使いっぱなしだと相応に負担がかかるので使用は戦闘時のみに留めている。
《武器》
銃を一挺、ナイフを一本、ワイヤーを二本所持している。銃は最新鋭の技術を惜しみなく投入して製作されたレーザーピストルであり、通常の拳銃とは比較にならない程の威力を持つ。ナイフは近接戦で使う通常のコンバットナイフ。ワイヤーは先端にアンカーが取り付けられており、どこかに引っかけたりぶつけて攻撃したりと複数の使い方が可能。非使用時はどれもショルダーホルスターに収納される。
《魂の救済能力》
【備考】スラム街出身。常に暴力と略奪と共に生きてきた。しかし彼が十歳になった秋、盗みの為に侵入したとある教会で出会ったシスターが彼の人生観を一変させた。そのシスターは彼のようなはぐれ者にも優しく、最初は反発していた彼も徐々に絆されていった。そして彼が教会で暮らすようになり、四年が経過したある日。突如として教会が化物の襲撃を受けた。心の底から“大切な人を守りたい”と願った彼は能力に覚醒。化物に立ち向かうも、奮戦虚しく敗北。シスターは彼を庇って死亡してしまう。その出来事から二度と自分と同じ思いをする人間を出さないと心に誓った彼は、独学で血反吐を吐くような鍛練を積ねた。二十歳の春に晴れてルクススペイの隊員となり、その後は着実に実績を重ねて隊長にまで昇格した。
また、普段優しい態度を心がける彼が戦闘では厳格となるのは、かつて慕っていたシスターを失った経験から仲間が命を落とす事を過剰に警戒している為である。
【SV】
『おやおや、君でしたか。今日は早く寝なさい。無理はいけませんよ』
『気を抜くな、戦場では一瞬の隙が命取りになる。常に思考を巡らせろ』